WordPressのタグを設定して記事を探しやすくするポイント

こんにちは! ライターのナナミです。

WordPressに限らず、ブログの記事を書いている時、同じテーマの記事がいくつかできたりしますよね。
そういうものに目印をつけておくと、同じテーマの他の記事が読みたい時、探しやすくて便利になります

今回はそんな目印、タグについて解説していきます。
WordPressに着目して、WordPressでの設定方法なども解説していきますよ!

この記事は下記の流れで進めていきます。

【基礎】タグとは何か
【基礎】WordPressでのタグ設定方法
【応用】タグを活用しよう
【応用】おすすめタグ設定

タグを理解すれば、ブログの使いやすさがぐんと上がります。
ぜひ覚えみてくださいね。

タグとは?

タグは、各記事につける付箋のようなものです。

例えば、何かの仕事術の本があったとしましょう。
その本は下記のような構成をしています。

tag1

この中で、実用例だけ繰り返し読んだりしたい時、付箋などで印をつけると探しやすいですよね。

tag2

ブログでも同じように、付箋の代わりにタグを使って目印をつけることができます
タグをつけることで、お目当の記事が探しやすくなるのです。

どのような時に使う?

下記のようなブログがあったとしましょう。

tag3

これらは大きく分けるとこのように分類できます。

tag4

でも分類した中でも違いがあったり分類を横断して共通点があったりということもありますね。

そんな時はタグの出番。
それぞれ共通のタグをつけてあげたり、違うタグをつけてあげると…

tag5

記事の分類が細かく、明確になりましたね。

このように、記事の量や扱っている話題が多い時、タグをつけて分類してあげると良いでしょう。

カテゴリーとの違い

同じように記事を分類する方法として、カテゴリーというものがあります。

しかしカテゴリーは、付箋というよりはファイルが近いです。
先ほどの説明で使った下記の図だと、大きく分けた時の名称がカテゴリーにあたります。

tag6

カテゴリーは大枠で、タグは詳細な分類、という覚え方をすればOKです。
うまく使い分けることで、記事を適切に分類できるというわけですね。

カテゴリーについては下記の記事で詳細に解説しています。
ぜひ併せて読んでみてください。
href=”https://bazubu.com/how-to-setup-wp-category-23699.html

タグを設定する方法

では、WordPressでタグを設定する方法を見ていきましょう。

タグの設定は、記事の投稿と同時にタグを作るのか、先にタグを作っておくのかで設定方法がちょっと違います。
それぞれの方法を確認していきましょう。

記事投稿時にタグを作る方法

記事投稿画面を開くと、右側の下の方にタグの設定箇所があります。

tag7

ここの入力ボックスにタグにしたい単語を入れて、追加ボタンを押すと…

tag8

タグとして登録されました。
これで完了!簡単ですね。

先にタグを設定しておく方法

タグを先に設定しておくと、タグのスラッグ(コード内で使う用の英語名)を自由に設定できます。
URLなどにタグ名が表示されるような場合、自分でコントロールできると綺麗なURLにできますね。

先に設定しておく場合は、管理画面のサイドバーにある投稿の中のタグを選びます。

すると、下記のような画面が表示されます。

tag9

ここの入力画面に必要項目を入力の上保存すると、タグを作成することができます。

tag10

あとは投稿画面でタグを入力して登録するだけです。
設定箇所は投稿と同時にタグを作る際と全く同じです。

タグを活用しよう

タグをただ設定しただけでは、タグをフル活用できているとは言えません
特定のタグだけを表示する一覧ページを持つことにより、最大の力を発揮してくれます。

配布されているテンプレートだと、すでに設定されていることが多いので、特に何かをする必要はありません。
しかし、自作テンプレートなどの場合は、自分で一覧ページを用意しておく必要があります

方法をサクッと紹介しますので、自作テンプレートを作っている方はチャレンジしてみてください。

タグ一覧ページを作る

特定のタグがついた記事のみを表示する場合、tag.phpまたはarchive.phpなど、特定名称のPHPファイルが必要になります。

このファイル名称は、WordPressのテンプレート階層というものでルールづけされたものです。

テンプレート階層の詳細は、リファレンスを確認してみてください。
WordPress Codex 日本語版 テンプレート階層

このテンプレート階層のルールに則り、tag.phpやarchive.phpを作成していきます。

ファイルの中にはループなどで記事を表示するコードを入れておくようにすれば、タグ一覧ページを作成することができます。

ループってなんだ?
という方は、下記の記事で確認してみましょう。
https://wp-exp.com/blog/loop/

タグの一覧を表示する

タグは一つの記事に複数つけることも多いですよね。
そんな時、記事の頭に一覧が表示されていると、すぐにタグ一覧ページへ移動したりできてとても便利です。

WordPressならそんな一覧も1行書けば作れちゃいます
WordPressの独自関数、the_tags()を使えばOKです。

PHP

tag11

これを組み込んでおけば、あとはいい感じにタグを出力してくれます。
見栄えなどはCSSなどで整えてくださいね。

CSSって何?
という方は、下記の記事もチェックしてみてください。

the_tags()のリファレンスはこちら。
WordPress Codex 日本語版 テンプレートタグ/the tags

おすすめ設定

カテゴリーとタグ、なんとなく使い方はわかったけど、どのように使い分ければいいんだろう…

という方のために、おすすめの設定方法をご紹介しましょう!
悩んだらとりあえずこのルールで作っておけばOKです。

カテゴリーは大枠、タグは詳細

冒頭の項目で説明した通り、カテゴリーとタグは大枠と詳細という違いがあります。
なので、例えば車の記事を書いたとしたら…

カテゴリー:趣味
タグ:車、ドライブ

というように設定するとわかりやすいですね。

タグは使い回しを気にしない

同じタグをつけないと意味ないよね…

と考えると、どんなタグをつければいいのかわからなくなっちゃいますよね

タグに関しては、その記事独自の単語になっても問題ありません
なぜなら、タグはその記事でどのような内容が書かれているのかを見る指標とも言えるからです。

一覧で並べることを意識したいときは、どちらかというとカテゴリーの方が向いているでしょう。
タグはあまり深く考えず、サクッとつけちゃいましょう。

ただし、記事とは関係ない単語にするのだけはNGです。
そこだけ注意してくださいね。

まとめ

いかがでしたか?

今まであまりタグは使ってこなかったな…
という方も、ちょっと使ってみようかなと思っていただけたら嬉しいです。

タグを活用すれば、きっと今よりも見やすいブログになること間違いなし!
ぜひタグを設定して、素敵なブログ生活を送ってくださいね。

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書いた人

ナナミ

ナナミ

1991年生まれ。
文系大学卒業後、フリーターを経てフロントエンジニアになる。
HTML、CSS、 jQueryなどのコーディングやCMS設計に従事。
文系からエンジニアを目指す人にもわかりやすい記事を目指して、日々精進中。
体は日本酒でできている。

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