31歳エンジニア女子が語る未経験・地方在住でもスキルが身についたオンライン学習術

どうも!侍エンジニアブログ編集部の早川弘晃です!

最近ますます

フリーランスエンジニアになりたい
リモートワークで自由にどこでも働きたい

そんな声は首都圏だけでなく、地方でも多く聞こえますよね。

しかし実際に地方在住者の人に話を聞いてみると、

  • 地方在住で周りにIT系の知り合いがいなくて、話を聞けない
  • 一緒に勉強している人がいないのでスキルが付いているかどうか分からない
  • ゆくゆくは田舎に帰りたいんだけど、フリーランスとかリモートワークって本当に出来るの?

などなどの疑問が上がっていて、イマイチ勇気を出して一歩踏み出せないのも事実。

そこで本日は31歳・岐阜在住・未経験でプログラミング学習を開始した野村まどかさんにインタビューしてきました。

野村まどかのむらまどか
大学は生命工学を専攻し、製造メーカー→医療関係→派遣事務の仕事に携わる。派遣のお仕事をしている最中に転勤になったことがきっかけで、働く場所を自分で選べるエンジニアに興味が湧く。無料学習教材では満足できず、さらに勉強したい!仕事にしたい!と思って、侍エンジニアへの入塾を決意。現在は派遣の仕事が契約終了したため、本格的に転職活動を始めている最中です。
学んだ言語/フレームワークRuby
受講期間中に学んだこと・Webアプリ開発
目次

半強制で転勤になったことが不満マックスだった

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早川:本日ははるばる岐阜からありがとうございます!よろしくお願いします!
早速ですが、野村さんはどうしてエンジニアになろうと思ったんですか?

野村:以前は派遣の事務系の仕事をしていました。仕事をしている中で、1回契約が終了しちゃったので違うところに変わって、それで静岡に住むことになったんです。

早川:そうだったんですね。静岡って岐阜から結構遠いですよね?

野村:静岡でも一応岐阜寄りのところだったんですけど、自分で働く場所を選べないのは嫌だなという気持ちになったんですね。

選べる仕事に就きたいというのがすごいその時に…マックスで不満がたまっていて。

早川:それで、働く場所を自分で選べるようになりたいなと?

野村:なりたいなっていう。

結構いろんなとこに行くのが好きなので、いろんなところに行ける自由な身になりたいな、って思いました。

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早川:本当にいいですよね、フリーランスの働き方って。実際プログラミングに関してはどんな印象だったんですか?

野村:実は私、小学生の時に図書室で「プログラミングの世界」みたいな難しい本を読んでいたのを思い出したんです。

早川:めちゃめちゃ早いですね(笑

野村:そうですね。

お父さんが結構パソコンをたまに自作とかする感じだったので、身近な存在ではありました。でも小学生の私からしたらちんぷんかんぷんで、もうすぐ諦めちゃったんです。

早川:なるほど。大人の今でもプログラミングは難しいなと思います(笑

野村:笑。

それで、ちょっと一回やってみようと思ってやったら、今結構いろいろ無料サイトとかでわかりやすいところがあったんで、めっちゃわかるしめっちゃ楽しいと思って

早川:そのちょっと1回やってみようが大事なんですよね!

独学での学習継続のコツはシンプルに習慣化

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早川:独学での挫折率はかなり高いプログラミング学習ですが、野村さんはどうやって学んでたんですか?

野村:一番最初に勉強し始めた時は、たぶんProgateをやっていました。

Progateはいろいろな言語ができるじゃないですか。いろいろやっていて「どれが面白そうかな」と思ったら、Rubyが一番自分にハマってやっていました

早川:Rubyは直感的で分かりやすいで有名ですよね。
Progateでは物足りないくらいがりがりがりがりはまっていったんですか?

野村:そうですね、Rubyをやっていて、最終的にRailsの最後の章までやりました。この先も見たいなと思いながら。

ドットインストールとかも見て勉強する感じでした。

早川:その二つ良いですよね。
学習時間の確保とかモチベーションとかってどうやって保っていたんですか?

野村:平日の夕方に仕事が終わってから勉強していました。

とりあえず、パソコンでクラウドナインを開きさえすればやる気が出るので、もう家に帰ったらすぐにパソコンを開くというのを決めて習慣にしました

帰ったらもうすぐに開く!みたいな。パソコンを開いて、昨日やっていたところまで飛ぶ形ですね。

早川:すごい徹底ぶりですね。
その独学の期間はどのくらいあったんですか?

野村:一か月ほどです。

Progateとかドットインストールとかを中心に勉強していたんですけど、やはり基礎的なことばかりなので、自分で基礎の先に行こうとしてもたぶん詰まるだろうなと思いました。

それだったらどこか学べるところがあればいいなと思い、プログラミングスクールを考え始めました。東京に行く際、侍エンジニアさんと他社さんの無料カウンセリングをブッキングさせたんですよ(笑

基礎から発展へ、学習をさらに効率的に進めるには

野村さんのように、独学である程度学習ができていても、アプリを作るなどの発展的な学習に自信がない方も多いと思います。

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自分で出来るようになっている実感が湧いたマンツーマンレッスン

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早川:大事ですよね。むしろ他社さんと比較してくださった方が侍の魅力も伝わると思うので。実際にプログラミングスクールを選ぶ際はどういったところを基準に選んだんですか?

野村:私は岐阜に住んでいるので、渋谷にある学校に通学するスタイルのをメインにしてるスクールは難しいと思っていました。

でもたぶん通わないと、そこの学校の強みが発揮されないんだろうなと思って、通学は諦めた形ですね。

あと、大人数で授業を受けるのがあまり得意ではないんですね。学習するときはやっぱり1対1がいいと思って、オンラインかつマンツーマンで講義が受けられる侍エンジニアにしました。

早川:オンラインかつマンツーマンだと他にもスクールがありますが、侍エンジニアを選んだのはなぜだったんですか?

野村:検討してみたんですけど、フリーランスになるための仕事獲得サポートとか、あと現役のエンジニアがインストラクターになってくれるじゃないですか。

自分は働く場所を自分で選べるようになりたいので、フリーランスになることを考えるとここが一番だなって思いました。

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早川:いやーめちゃくちゃ嬉しいです(笑
実際のレッスンはどうでした?

野村:私は詰まった時に「ここがわからないです」と言ったら、すぐにググって調べてくれて、ここをヒントにするといいよとググり方を教えてもらいました。

参考になるサイトを的確に表示してくれて、自分では探せなかった情報をすぐに出して載せてくれた感じですかね。

早川:ググり方本当大事なスキルですよね。当時はどんなことに詰まっていたんですか?

野村:架空のカフェサイトでメニューが表示されたり、コンタクトページで問い合わせができるようにしたりしていたのですが、機能の追加がうまくできなくてエラーが出ていたんですよ。

そうしたら、その機能が実装されてるサイトをすぐ送ってくれました。

でもそのままじゃなくて少し自分で考えなきゃいけないという、絶妙に勉強になるものでした(笑

やっぱり自分で探せなかったものを引っ張り出してくれるのはすごいと思います。

早川:なるほど、まさに時短ですね、効率の良い勉強の仕方という感じがします(笑

野村:そうですね、他の生徒さんのことを気にせずに本当のマンツーマンで、質問もすごくしやすかったです。

週一のレッスンが終わる時に、「次はなにやる?」という感じで、希望を聞いてくれたので、来週までに学ばなきゃいけないことがハッキリしていたのも良かったです。

早川:そうなると、レッスンの間の独学も捗りますよね。

野村:そうですね、インストラクターさんが自分のことをよくわかってくれているので、進捗も全部わかってくれていました。

最初の方は身についてるのかな?と思っていたんですけど、授業が進んでいって実際に何かの機能をつけてみる課題が出た際に、自分でも「ちゃんとできる」と思えました。

やっていくうちにだんだん身についている気がしてくる、という感覚ですかね。

早川:そうなってくると楽しさも増してきますよね。プログラミングをやっていて一番楽しいなと感じる瞬間っていつですか?

野村:やっぱ解決した瞬間ですかね。これでコードを入れてみたらどうかなと迷いながら入れて、「ちゃんと動いた!」というときに。

ドキドキしながらリロードボタンを押して。

早川:表示されなかったものが表示されるって本当にうれしいですよね。

フリーランスもリモートワークも全て手段です

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早川:今後こういうもの作ってみたい!とかってありますか??

野村:大きいサービスを作ってみたいですね。

本を読むのが好きなので、読書に関するサービスや読書記録をみんなで共有できるようなサービスなどを作ってみたいです。

早川:そうなると誰かと共同で開発をするという経験が必要になってきますよね。

野村:はい。ゆくゆくリモートワークをするにしても今はまだ未経験の状態で、3か月学んだと言ってもスタートラインにようやく立った所なので、まず会社に入って実際にオフィスでいろんな人と関わりながら学んでいきたい気持ちがあります。

いきなりリモートワークだとそういうことはできないので、実際に就職して通勤しないといけないかなと。

早川:ある種、業界がどうなっているのか見たい、ということですよね。

野村:そう、どうなってるのか見たいです。それはやはり業界に身を置かないとわからないのかな、と思って。1回身を置きたいですね。

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早川:自分一人で勉強してると自分のレベル感とか、業界のスタンダードがわからないですよね。

野村:ぼんやりしている感じですね。

なので、まずは実際この業界に一旦身を置いて、そこからフリーランスになれたらいいなと今は思っています。

同時に、フリーランスでなくてもリモートワークさせてくれる会社に就職するのも一応考えてはいるんですよ。

早川:それはありですね。特に増えてきてると思います、今。うちみたいに。
侍エンジニアでは人材紹介の方も行っているので、リモートワークOKの会社や、ゆくゆくはフリーランスへの移行OKの会社など、様々な会社あるので、是非是非相談してください!

野村:本当ですか!お願いします。

早川:はい。今日は根掘り葉掘り聞かせて頂けてよかったです!

野村:いえいえ!実は私、スクールの情報をいろいろ検索していたときに、侍エンジニアのブログ記事などをちょこちょこ見ていました。

その際に、侍エンジニアの卒業生インタビューを見て学習を決めたので、まさか自分が出るとは思っていませんでした(笑

早川:あ、そうだったんですね(笑
読んでいただけて嬉しいです!野村さん、ありがとうございました!!

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    この記事を書いた人

    侍エンジニア塾ブログのマーケティングやライティングを担当しています。制作会社にてフロントエンドエンジニアをやっていた経験を生かして、現場で使える質の高い情報提供をモットーに、日々思考錯誤しながら過ごしています!

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