「AIに仕事が奪われる…」経理職女性が半年でデータサイエンスを習得して選択肢が激増した話

今の仕事がAIに奪われてしまうかもしれない…
興味はあるけど、自分でもプログラミングができるかわからない…

経理職として働きながら、AIの台頭に危機感を覚えた佐藤奈々さん。独学での挫折を経てスクール入学を決意し、データサイエンス・AIアプリ開発の技術を約半年で習得しました。

今回は、学び始めたきっかけから受講中のリアルな壁、受講後のキャリアと日常の変化まで、詳しく語っていただきました。

佐藤奈々さとう なな
一般企業の経理部門に勤める社会人。大学では文系分野を専攻し、卒業後はプログラミングとは無縁の業務に従事してきた。AIによる仕事代替への危機感をきっかけにデータサイエンス・AIアプリ開発の学習を決意し、侍エンジニアのAIアプリコースを受講。現在は在職しながらデータサイエンスのコンペに参加するなど学習を継続しており、AI関連業務にも携わりながらキャリアアップを目指している。
選んだコース(受講期間)AIアプリコース(24週間)
学んだ言語/フレームワークPython、データサイエンス・AIアプリ開発関連技術
受講期間中に学んだこと・データの前処理と機械学習モデルの構築・改善
・画像処理アプリの開発
・仮説と検証を繰り返すデータ分析の考え方

なお、スキル習得までの経緯は次の動画でも紹介しているので、ぜひご覧ください。

目次

AIに仕事を奪われる前に動きたかった、学び始めた本当の理由

ーーー データサイエンス・AIアプリ開発を学び始めたきっかけを教えてください。

佐藤:プログラミングを選んだ理由の一つには、キャリアの幅を広げていきたいという思いがありました。もともと経理関係の仕事に就いていますが、この先の人生を考えた時に、AIに置き換えられる可能性もあるのではという心配がありました。

AIが主流になったとしても食べていけるような仕事に就きたいと思い、その手段としてプログラミングを選びました。

ーーー どうしてスクールで学ぶことにされたのですか?

佐藤:最初は独学でやってみようと思っていたのですが、いざプログラミングの書籍を開いてもよく分からない部分があり、折れてしまいました。自分だけではできないと感じたので、スクールに入ることを決意しました。

フォローの手厚さが決め手!侍エンジニアを選んだ理由と受講料への向き合い方

ーーー数あるスクールの中で侍エンジニアを選んだ理由を教えてください。

佐藤:独学で挫折した経験があったので、フォローが手厚いところを重視していました。自分は疑問に思ったことをすぐ質問したいタイプなので、質問に対して早くレスポンスをくれる先生、生徒一人一人にちゃんと向き合ってくれる先生がいるスクールを探していました。

侍エンジニアのホームページを見た時に、一人一人の生徒に向き合っていること、担当講師以外の先生にも質問できること、レスポンスもかなり早いことが分かり、これだけサポートが手厚いのであれば安心して勉強できると思って選びました。

ーーー受講料はどのように捉えていましたか?

佐藤:金銭的な負担はかなり大きかったので、最初は正直入ろうかやめようかと思いました。ただ、長い人生を考えた時に、この投資は将来大きな収穫という形で返ってくる可能性が十分あると思いました。

渋ってやらずに後悔するくらいなら、いっそのことスクールに入って勉強し、後に活かせるようにしたいと思い、入学を決意しました。

つまずくたびに救われた、インストラクターとの学びの現場

ーーー勉強する中でつまずいた点は何かありましたか?

佐藤:つまずいた瞬間は大きく2つありました。1つはアプリ開発をしていた時で、画像処理アプリを作っていたのですが、プログラムの組み方がうまくいかず、画像を表示してほしいのに全く出てこないということが数日続きました。

もう1つはデータサイエンスの部分で、データの前処理が甘いところがあり、なかなかモデルの精度が上がらないという壁にぶつかりました。自分だけの知識ではどう改善すればいいか分からなかったのですが、どちらも先生のサポートのおかげで乗り越えることができました。

ーーー担当インストラクターはどんな人でしたか?

佐藤:授業でモデルのスコアについて分からないことを聞いたり、先生ならどう考えるかを聞いたりしました。授業以外のタイミングでも質問すると1日以内には必ず返信が来て、「こうすればいいと思います」というメッセージをもらえました。

メールだけで分からなければ授業でちゃんとフォローするので言ってください、と優しくサポートしてもらい、言葉通り本当に手厚いフォローをしていただけると実感しました。

コンペへの挑戦、受講で得た実践の手応え

ーーー受講中に作成したAIアプリはどのような機能・目的のものでしたか?

佐藤:受講中は画像処理アプリを作っていました。画像を表示させる部分でプログラムの組み方がうまくいかず数日詰まりましたが、講師のフォローを受けながら実装を完成させることができました。

自分一人では解決できなかった実装の壁を、サポートのおかげで乗り越えられたことが、大きな自信につながりました。

ーーー卒業後、現在の活動状況を教えてください。

佐藤:卒業後は、データサイエンスのコンペに参加しながら日々鍛錬を続けています。受講中に身につけたデータの前処理やモデルの改善といった知識が、コンペでの取り組みに直接役立っていると感じています。同時にでポートフォリオを作成するために独学でプログラミングの勉強もしています。

今の会社でもAI関連の勉強を活かし、プログラミングを使った案件にも入らせていただいています。最初は分からないことも多いですが、侍エンジニアで学んだ知識が活かされていると感じています。

学びは日常を変える、迷っているあなたへ伝えたいこと

ーーーデータサイエンス・AIアプリ開発を学んで、生活面や日常の考え方で変化を感じることはありますか?

佐藤:生活面で変わったところは大きく2つあります。1つは、キャリアの選択肢が広がったという安心感です。入学前は本当にこれしかないという状態で、この先どうなってしまうんだろうという心配がありましたが、卒業後はスキルも身につき、転職を考えた時には案件や会社からのオファーがあったので、選択肢が広がったことが安心感にもつながりました。

2つ目は、仮説と検証を繰り返す考え方が日常に役立っていることです。ニュースを見ている中でも「どうすればこういうセキュリティの事案を防げたのか」と自然と考えるようになり、ChatGPTに壁打ちしてみたりして、それがさらに自分の知識を深めることにつながっています。

この思考習慣はエンジニアに限らずいろんな仕事や日常生活でも使えるもので、業務への反映やキャリアアップにもつながっていると感じています。

ーーー 最後にデータサイエンス・AIアプリ開発に興味があるものの、踏み出せない人にメッセージをお願いします。

佐藤:侍エンジニアでは、プログラミングを学ぶだけでなく、キャリアそのものに対する考え方や、卒業した後どういう世界が待っているか、つまずいたらどう抜け出せばいいかということも伝えてくれます。フォローも本当に手厚いので、置いてきぼりにされるんじゃないかという不安は必要ありません。

確かに出費は安いものではないですが、お金以上に得られるものがたくさんありますし、長い目で考えたら投資する価値が十分あります。

迷っている方がいたら、まず一度話を聞いてみることをおすすめします。踏み出した先には、自分のキャリアへの安心感と、日常まで変わる思考の変化が待っています。

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    この記事を書いた人

    【プロフィール】
    株式会社オープンアップITエンジニアのマーケティング・コミュニケーション部が運営。「質の高いIT教育を、すべての人に」をミッションに、IT・プログラミングを学び始めた初学者の方に向け記事を執筆。
    累計指導者数4万5,000名以上のプログラミングスクール「侍エンジニア」、累計登録者数1万8,000人以上のオンライン学習サービス「侍テラコヤ」で扱う教材開発のノウハウ、2013年の創業から運営で得た知見に基づき、記事の執筆だけでなく編集・監修も担当しています。
    【専門分野】
    IT/Web開発/AI・ロボット開発/インフラ開発/ゲーム開発/AI/Webデザイン

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