Laravel練習ができるおすすめサイト7選!効果的な学習方法は?

Laravel練習ができるサイトが知りたい!
無料でLaravel練習ができるサイトはある?
Laravel練習を効果的に行うにはどうすればいい?

PHPで書かれたオープンソースのWebアプリケーションフレームワーク「Laravel」。Laravelを習得することで、ウェブアプリケーションを構築する能力を身につけられます。

しかしいざLaravelを学ぼうと思っても、さまざまなサイトでLaravelに関しての情報が提供されており、どれを利用すれば良いのか迷ってしまいます。

そこでこの記事では、Laravel練習ができるおすすめサイトを厳選し、紹介していきます。

  • Laravel練習で本当におすすめのサイトがわかる
  • 効果的なLaravel練習の方法がわかる
  • Laravelを練習する際の注意点がわかる

この記事の監修者

フルスタックエンジニア

金田 茂樹


音楽大学卒業後、15年間中高一貫進学校の音楽教師として勤務。40才のときからIT、WEB系の企業に勤務。livedoor(スーパーバイザー)、楽天株式会社(ディレクター)、アスキーソリューションズ(PM)などを経験。50歳の時より、専門学校でWEB・デザイン系の学科長として勤務の傍ら、副業としてフリーランス活動を開始。 2016年、株式会社SAMURAIのインストラクターを始め、その後フリーランスコースを創設。現在までに100名以上の指導を行い、未経験から活躍できるエンジニアを輩出している。また、フリーランスのノウハウを伝えるセミナーにも多数、登壇している。

目次

無料でLaravel練習ができるサイト4選

最初に、数あるLaravel講座の中から無料でLaravel練習ができるサイトを厳選して紹介します。

無料でLaravel練習ができるサイトは次の4つです。

順番に詳しく解説していきます。

1.侍エンジニア

サイト名特徴対象言語コースの種類教材の種類
侍エンジニア実践的なスキルが身につくコースを提供日本語ビデオ、実践課題ビデオ講座、課題

侍エンジニアは、プログラミング学習者に向けた日本語の教育プラットフォームです。特にLaravelに関しては、初心者から中級者までを対象とした実践的なコースが無料で提供されています。

このサイトの最大の特徴は、実際のプロジェクトに即した課題を通じて、Laravelの基本から応用まで学べる点にあります。無料で利用するためには、サイトにサインアップする必要があり、一部のコースではメールアドレスの登録が必要です。

メリットとしては、分かりやすい日本語で解説されたコンテンツが豊富にあり、特に日本の開発環境に慣れている人にとっては、学習しやすい環境が整っています。また、実践的なスキルを身につけることを重視しているため、学習後は実際の開発現場で役立つ知識が得られます。

2.Laravel学習帳

サイト名特徴対象言語コースの種類教材の種類
Laravel学習帳初心者向けのわかりやすい解説日本語チュートリアルテキスト、サンプルコード

Laravel学習帳は、Laravelの基礎から応用までを体系的に学べる日本語の学習サイトです。

このサイトは特に初心者向けに作られており、Laravelのインストール方法から始まり、ルーティング、コントローラー、ビューの作成、データベース操作など、Webアプリケーション開発に必要な基本的な知識を幅広くカバーしています。無料でアクセス可能で、利用するための特別な条件は設けられていません。

メリットとしては、初心者がつまずきやすいポイントを丁寧に解説していること、また、サンプルコードが豊富に用意されているため、実際にコードを書きながら学習を進められます。

このサイトを利用することで、Laravelに関する基本的な知識を効率的に身につけ、実際のプロジェクト開発に取り組むための土台を築けます。

3.Paiza

Paiza
出典:Paiza
サイト名特徴対象言語コースの種類教材の種類
Paizaスキルチェック機能を利用した学習日本語プログラミング問題テキスト、問題解決

Paizaは、プログラミングスキルの向上を目指す人向けのオンラインプラットフォームで、Laravelを含む多言語のプログラミング学習が無料でできます。このサイトの特徴は、レベルに応じた課題が豊富に用意されている点にあります。

利用するためにはウェブサイトに登録する必要がありますが、特に難しい条件はありません。

メリットとして、実際の開発現場で求められるような課題を解くことで、実践的なスキルを身につけられる点が挙げられます。また、提出したコードの自動評価機能があり、即座にフィードバックを受け取れるため、効率的に学習を進めることが可能です。

このサイトを活用することで、Laravelの基本的な使い方から、より高度な技術まで、段階的にスキルアップができます。

4.Laravel Document(ドキュメント)

サイト名特徴対象言語コースの種類教材の種類
Laravel Document公式ドキュメント、最新情報が詳細に英語、他言語ドキュメントテキスト、サンプルコード

Laravelドキュメントは、Laravelの公式ウェブサイト上で提供されている公式マニュアルです。このドキュメントは完全に無料でアクセス可能であり、利用するための条件は特にありません。

特徴としては、Laravelの最新バージョンに関する正確で詳細な情報が網羅されている点が挙げられます。ここには、Laravelのインストールから始まり、基本的な使い方、高度な機能、セキュリティ対策に至るまで、開発に必要なあらゆる情報が含まれています。

メリットは、公式情報であるため信頼性が高く、最新の機能やベストプラクティスを学べる点です。また、多言語で提供されている場合があるため、世界中の開発者が利用しています。

このドキュメントを通じて、Laravelに関する正確な知識とスキルを身につけられます。

初心者におすすめのLaravel練習ができるサイト3選

続いて、Laravel練習ができるサイトの中から、初心者におすすめのサイトを厳選して紹介します。

初心者におすすめのLaravel練習ができるサイトは次の3つです。

順番に詳しく解説します。

1.ララ帳

ララ帳
出典:ララ帳
サイト名特徴対象言語コースの種類教材の種類
ララ帳Laravelの基礎から応用まで幅広く学べる日本語チュートリアルテキスト、サンプルコード

ララ帳は、Laravelの基本から応用技術までを学べる日本語の学習サイトです。特に初心者がLaravelを学ぶ際に役立つように、段階的に知識を深められるコンテンツが整理されています。

このサイトを利用するための特別な条件はありません。無料でアクセスして、直ちに学習を開始できます。

メリットとしては、豊富なサンプルコードとともに詳細な説明が提供される点です。これにより、理論だけでなく、実際のコードを書きながらLaravelの動作原理を理解できます。

また、日本語で書かれているため、英語が苦手な人でも学習しやすいのが大きな利点です。

ララ帳を通じて、初心者でもLaravelの基礎をしっかりと学び、徐々に実践的なスキルを身につけることが可能になります。

2.Udemy

Udemy
出典:Udemy
サイト名特徴対象言語コースの種類教材の種類
Udemy多種多様なLaravelコース、初心者から上級者まで対応英語、日本語他ビデオ講座ビデオ、資料

Udemyは、様々な分野のオンラインコースを提供するプラットフォームで、Laravelに関するコースも多数揃っています。

このサイトでは、時々無料で提供されるLaravelのコースがあり、初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しています。無料コースを利用するためには、Udemyにアカウントを作成し、特定の無料コースへのサインアップが必要です。

メリットとしては、ビデオ講義、質問応答セクション、実践的な演習など、多様な学習リソースが提供される点が挙げられます。

これにより、自分のペースで学習を進められ、理論だけでなく実際に手を動かしながらLaravelのスキルを身につけられます。また、世界中の講師による豊富なコースがあるため、自分に最適な学習スタイルや内容を見つけやすいです。

3.GitHub

GitHub
出典:GitHub
サイト名特徴対象言語コースの種類教材の種類
GitHubサンプルプロジェクト、コードスニペット提供英語、他言語サンプルプロジェクトコード、ドキュメント

GitHubは、世界最大の開発者コミュニティとソースコードホスティングサービスです。

Laravelの学習において、GitHubを利用することで、実際のプロジェクトコードやLaravelに関するさまざまなライブラリ、フレームワークの使用例を見られます。利用するための条件は特になく、無料でアクセスしてコードを閲覧できます。

メリットとしては、実際のプロジェクトやコミュニティが共有する豊富なリソースから学べる点です。また、問題解決のためのIssueやPull Requestを通じて、開発プロセスやコード管理の実践的な知識を得ることも可能です。

さらに、自身でプロジェクトを公開し、他の開発者とコラボレーションすることで、実践的な経験を積めます。

GitHubはコードを学ぶだけでなく、実際に開発に参加し、コミュニティと交流することでLaravelのスキルを向上させるための優れたプラットフォームです。

Laravel練習を効果的に行うロードマップ

Laravel練習を効果的に行うロードマップ

Laravel練習を効果的に行うためのロードマップは、次の5つのステップに分けられます。

順番に解説していきます。

1.基礎から始める

Laravelの学習を始める際には、まずその基礎から始めることが重要です。

これには、Laravelのインストール方法、MVC(モデル・ビュー・コントローラー)アーキテクチャの理解、ルーティング、基本的なコントローラーの作成とビューの利用が含まれます。Laravelの強力なテンプレートエンジンであるBladeの基本も学びます。

これらの基本概念をしっかりと把握することで、Laravelフレームワークの動作原理を理解し、より複雑な機能やアプリケーションの開発へと進むための土台を築くことが可能です。

最初のステップでは、公式ドキュメントや入門書、チュートリアルを活用して、基本的な操作を習得することが推奨されます。

2.データベース操作とEloquent ORMに慣れる

Laravelの学習において、データベース操作とEloquent ORMに慣れることは、アプリケーション開発における次の重要なステップです。

Eloquent ORMはLaravelが提供するオブジェクト関係マッピングの一種で、データベースとのやり取りを直感的で簡単にします。このステップでは、まずマイグレーションを使用してデータベーステーブルを作成・管理する方法を学びます。

次に、Eloquentモデルを定義し、これを使ってデータの作成、読み取り、更新、削除(CRUD操作)を行うことが可能です。リレーションシップの定義や、データの集約やソートなど、Eloquentが提供する豊富な機能を探究することで、データベース操作を効率的に行えるようになります。

この段階をマスターすることで、Laravelでのデータ駆動型アプリケーション開発の基礎を固められます。

3.ユーザー認証とセキュリティを強化する

ユーザー認証とセキュリティを強化する
ユーザー認証とセキュリティを強化する

Laravelでは、ユーザー認証とセキュリティの強化が重要なステップです。

Laravelは開発者が容易に認証システムを構築できるように、豊富な認証機能を提供しています。この段階では、まずLaravelの組み込み認証機能を活用して、ユーザー登録、ログイン、ログアウトの機能を実装します。

さらに、パスワードリセットやメール確認などのセキュリティ機能も探究可能です。セキュリティを強化するためには、セッション管理やCSRF保護などのLaravelが提供するセキュリティ対策を適切に実装することが必須です。

これらの機能を通じて、安全なユーザー認証システムの構築方法を学べます。

4.RESTful APIの開発と高度な機能を探究する

Laravelを使ったRESTful APIの開発は、現代のウェブアプリケーションにおいて非常に重要なスキルです。この段階では、Laravelのルーティング、ミドルウェア、リソースコントローラーを活用して、APIエンドポイントの作成方法を学びます。

LaravelのEloquent ORMを使ってデータベースからデータを取得し、JSON形式でクライアントに返す方法を習得します。また、認証トークンを利用したAPIのセキュリティ強化も重要なポイントです。

APIレートリミッティングを設定することで、サービスの乱用を防ぎ、アプリケーションの安定性を保てます。

このステップを通じて、Laravelを使ったRESTful APIの基礎から応用までの知識を深め、実際のアプリケーション開発に役立てられます。

5.実践プロジェクトを通じて学習を深める

実践プロジェクトを通じて学習を深めるステップでは、これまでに習得したLaravelの知識を活用して、実際のアプリケーションを開発します。

この段階では、プロジェクトの計画から始め、要件定義、設計、開発、テスト、デプロイメントまでの開発サイクルを経験します。実際のプロジェクトを手がけることで、問題解決能力が養われ、学んだことの理解が深まります

また、エラーハンドリング、パフォーマンス最適化、セキュリティ対策など、実際の開発現場で直面する課題に対処する方法を学ぶことが可能です。

プロジェクトを完遂する過程で、Gitのようなバージョン管理ツールの使用方法も習得し、チームでの開発プロセスや協力の重要性を理解します。この経験は、Laravel開発者としてのスキルを実証するとともに、将来のプロジェクトや就職活動において貴重な資産となります。

Laravel練習を行う際の3つの注意点

Laravel練習を行う際の3つの注意点

Laravel練習を行う際には、いくつか注意点があります。

Laravel練習を行う際の具体的な注意点は次の3つです。

それぞれ詳しく解説していきます。

1.バージョン差異

Laravelは頻繁に更新され、新しいバージョンでは新機能が追加される一方で、古い機能が非推奨になったり削除されたりすることがあります。

このため、学習やプロジェクト開発を行う際には、使用しているLaravelのバージョンを常に意識する必要があります。特にチュートリアルや外部のドキュメントを参照する場合、その内容が現在使用しているLaravelのバージョンに適合しているかを確認することが重要です。

バージョンによる違いを理解し、適切に対応することで、開発の際に生じる問題を最小限に抑えられます。

2.データベースの設計原則

Laravelでのアプリケーション開発において、データベースは中核をなす部分です。そのため、データベース設計はアプリケーションのパフォーマンスと拡張性に直接影響を与えます。

正しい設計原則に従わないと、将来的にスケーリングやメンテナンスが困難になる可能性も。例えば、正規化を適切に行うことでデータの重複を避け、整合性を保てます。

また、リレーションシップを正確に定義することで、データベース間の関連付けが明確になり、効率的なデータ操作が可能です。

これらの原則を守ることで、Laravelを使用した開発がよりスムーズに、かつ効率的に行えるようになります。

3.セキュリティの実践

Laravelを用いた開発においてセキュリティは極めて重要です。Laravelは多くのセキュリティ機能を提供していますが、これらを適切に活用することが不可欠と言えます。

例えば、クロスサイトスクリプティング(XSS)対策として、Bladeテンプレートを使用する際には自動的なエスケープ機能が有効です。SQLインジェクション攻撃を防ぐためには、Eloquent ORMまたはクエリビルダーを使用することが推奨されます。

また、クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)保護は、Laravelがデフォルトで提供するミドルウェアを通じて自動的に行われます。

これらのセキュリティ機能を理解し、適切に実装することで、セキュリティリスクを大幅に減少させられます。

まとめ

Laravelは、Web開発の世界で求められる重要なスキルセットの一つです。

このPHPフレームワークを学ぶことで、現代のウェブアプリケーションを構築する能力を身につけられます。Laravelを習得することは、開発プロセスを効率化し、セキュリティやメンテナンス性に優れたアプリケーションを作成するために重要です。

さまざまな学習プラットフォームが存在しますが、特に侍エンジニアは、初心者から中級者までを対象に、実践的なスキルが身につくコースを無料で提供しています。豊富なサンプルコードと実際のプロジェクトに基づいた課題を通じて、Laravelの基本から応用までを体系的に学ぶことが可能です。

侍エンジニアでのLaravel学習を通じて、あなたの開発者としてのキャリアに新たな一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

中川 大輝のアバター 中川 大輝 メディア編集長

東京都多摩市出身。前職では都内ホテルにて設備機器のメンテナンスを経験。当時から副業として行っていたWebライティングと独学でのプログラミング学習経験を活かし、「プログラミング学習の挫折をなくすためのコンテンツ作成」を心がけています。
プライベートでは双子育児に奮闘中。将来、子どもたちが侍ブログを見て、プログラミングを学びたいと思えるメディアを作ることが目標です。
今更ながら「キングダム」にドハマリ中。

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