40代・介護職の男性が体の痛みを機にプログラミング学習!基礎習得するまでの9か月間

プログラミングを学んでもムダになったら怖いな…
現職でプログラミングを使わないのに学ぶ意味ってあるの?

このような悩みの答えになるような経験をされた、掛谷さんにインタビューを行いました!

掛谷さんがプログラミングを学び始めた経緯やスクールの体験談など様々な内容を伺ったので、これからプログラミングを学んでを現職に活かしたいという人は、ぜひ参考にしてください。

掛谷隆志かけやたかし
1976年生まれ。専門学校卒業後、就職するも1年半で退職した。その後、介護業界に転身し、約10年程介護職に従事するも、身体的な理由により肉体労働が困難になる見込みが発生。フリーランスとして活動することを決意し、プログラミングとフリーランスのノウハウが学べるSAMURAI ENGINEERを受講した。現在は、案件獲得を目指して活動中
選んだコース(受講期間)フリーランスコース(36週間)+ 延長8週間
学んだ言語/フレームワークHTML/CSS、JavaScript、PHP、WordPress
受講期間中に学んだこと・HTML/CSSを用いたコーディングなど

なお、未経験から基礎習得するまでの経緯は、次の動画でも紹介しているので是非ご覧ください。

目次

体の痛みから在宅ワークを検討…個別カリキュラムを組めるSAMURAIに入学

───プログラミング学習前のご経歴を教えてください。

掛谷:私はもともと介護の仕事をしていました。

その中で、約1年半から2年前から右肩に痛みが出始め、半年ほど経過観察をしたものの痛みが改善されず病院で受診したんです。診断の結果、肩の関節にある骨がこすれて神経を圧迫していることが原因だと判明しました。しかもその時点で、現在の仕事を続けることは困難だと医師に判断されたんですよね。

そこで、在宅でできる仕事を探している中で、プログラミングにまつわる仕事が現実的だと感じました。動画編集など他の選択肢もありましたが、色々調べていると私には合わないと思い、習得にかかる時間などを考慮するとプログラミングが最適だと思った感じです。

───最初は独学で始めてみましたか?

掛谷:最初は書籍を購入して独学しようとしましたが、私は全くの初心者なので理解できない部分が多かったです。周りにプログラミングに詳しい人はおらず、質問できる相手がいなかったため、書籍だけでは無理だと判断してスクールを探し始めました。

端的に言うと、書籍を読んでも基本的なことすら理解できなかったので独学は諦めた、という感じですね。

───プログラミングスクール選びで重視したポイントは何でしたか?

掛谷:私は日中に仕事をしていたため、柔軟に対応してくれるスクールを重点的に探しました。

SAMURAI ENGINEERは個人に合わせたカリキュラムを組んでくれるという点が魅力的で、万が一遅れが出た場合でも柔軟に対応してもらえると思い、選びましたね。

私は当時、仕事の時間が不定期だったため、固定の曜日や時間に通うことができなかったんですね。でも、その点について担当コンサルタントに質問したところ、「全く問題ないです」と明確な回答を得られたので安心しました。

他のスクールが行う無料体験レッスンなどには参加しませんでしたが、何にせよリアルの教室に通う必要があるスクールは仕事の都合で不可能だったため、どんどん除外していきました。

───プログラミングスクールの料金に抵抗はありましたか?

掛谷:受講料は他のスクールと比較して少し割高だと感じましたが、柔軟な対応や個別カリキュラムを組んでくれる点を考慮すると、高額でも納得できました。

2人のインストラクターから指導を受けた!技術以外の有益な情報もゲット

───スクールで得られたものや良かった点について教えてください。

掛谷:独学の場合、普通は本を購入して勉強すると思いますが、私は最適な本の選び方すらわからない状態でした。

その点 SAMURAI ENGINEERの教材なら、基本から順を追って学べるのでとても良かったです。また、技術的な知識だけでなく、学習の進め方や順序まで教えてもらえるのは有益でした。

───インストラクターはどのような人でしたか?

掛谷:最初の半年間ついてくれた担当インストラクターは、確か海外で自分の会社を経営している人だったと思います。

しかし、忙しいためか仕事のバランス上で問題が出てきたということで、途中で別のインストラクターへ交代することになりました。2人目のインストラクターは副業として教えている人で、主に技術的な指導を受けたという感じですね。

特に印象に残っているのは、最初のインストラクターから「このままではコピペエンジニアになりますね」と言われたことです。その言葉がきっかけで、技術的に深い部分まで理解しようとするなど、自分の学習姿勢を見直すことになりました。

───学習していて、つまずいた点はありましたか?

掛谷:つまずきは常にありましたが、その都度インターネット検索したり教材を見直したりして、一つずつ解決していきました。つまずくことは今後も続くと思いますが、こればかりは徐々に不安を解消していくしかないと思います。

得られたのは広い視野とやりがい!悩むより一歩踏み出してみよう

───プログラミング習得後の変化はありましたか?

掛谷:私が介護の仕事をしている時は、周りに気を配ることが少なかったのですが、プログラミングを学んでからは視野が広がったと思います。たとえば、複数人で仕事をしている時に「ここはこうしたほうがいいかもしれない」と気づくようになりました。

以前は自分のことだけを考えていた気がするのですが、今は常に周りを見て行動するようになったと感じています。

───プログラミングのやりがいは何ですか?

掛谷:今まで「モノを作る」という経験がなかったので、コードを書いたら画面上に「形となって変化が現れる」ということに感動を感じます。一つ一つ積み上げていく過程で「こんなにできるんだ!」と思えることがやりがいですね。

───プログラミングで得たものは、エンジニアにならずともプラスになると思いますか?

掛谷:はい、必ずプラスになると思います。

プログラミングを学ぶことで物事を見る際の視野が広がり、周りに気を配るようになるなど、日常生活でも様々な変化があるはずです。

───最後に、プログラミングに興味があるものの踏み出せない人に向けてメッセージをお願いします。

掛谷:とにかく迷っている時間がもったいないと思います。

プログラミングを学ぶにせよ学ばないにせよ、やるべきかどうか判断するためにもまず行動してみることが大切です。悩んで行動できなくなるくらいなら、小さなことでも良いので一歩踏み出してみることをオススメします!

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    この記事を書いた人

    中川 大輝のアバター 中川 大輝 メディア編集長

    東京都多摩市出身。前職では都内ホテルにて設備機器のメンテナンスを経験。当時から副業として行っていたWebライティングと独学でのプログラミング学習経験を活かし、「プログラミング学習の挫折をなくすためのコンテンツ作成」を心がけています。
    プライベートでは双子育児に奮闘中。将来、子どもたちが侍ブログを見て、プログラミングを学びたいと思えるメディアを作ることが目標です。
    今更ながら「キングダム」にドハマリ中。

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