ITリテラシーが低いことで起こる4つのリスク!原因や対処法も紹介

ITリテラシーが低いとどうなるの?
ITリテラシーが低いのに何か原因はある?
ITリテラシーを高めるにはどうしたらいい?

自身のITリテラシーが低いと感じて、その原因や対策を知りたいと考えている人は多いでしょう。インターネットが発達している現代では、関連した情報漏洩や詐欺が増えています。これらが私生活や仕事に影響を及ぼすため高いITリテラシーを持つことが重要です。

そこで本記事では、ITリテラシーが低いとどうなるのか、そのリスクをわかりやすく解説します。ITリテラシーが低い人の特徴やその原因、高める方法も紹介するため、ぜひ参考にしてください。

なお、次の記事ではそもそもITリテラシーとは何なのか、その意味を種類も交え詳しく解説しているのでよければ参考にしてください。

→ ITリテラシーとは?意味や必要性、高める方法もわかりやすく解説

この記事の監修者

フルスタックエンジニア

金田 茂樹


音楽大学卒業後、15年間中高一貫進学校の音楽教師として勤務。40才のときからIT、WEB系の企業に勤務。livedoor(スーパーバイザー)、楽天株式会社(ディレクター)、アスキーソリューションズ(PM)などを経験。50歳の時より、専門学校でWEB・デザイン系の学科長として勤務の傍ら、副業としてフリーランス活動を開始。 2016年、株式会社SAMURAIのインストラクターを始め、その後フリーランスコースを創設。現在までに100名以上の指導を行い、未経験から活躍できるエンジニアを輩出している。また、フリーランスのノウハウを伝えるセミナーにも多数、登壇している。

本記事の解説内容に関する補足事項

本記事はプログラミングやWebデザインなど、100種類以上の教材を制作・提供する「侍テラコヤ」、4万5,000名以上の累計指導実績を持つプログラミングスクール「侍エンジニア」、を運営する株式会社SAMURAIが制作しています。

また、当メディア「侍エンジニアブログ」を運営する株式会社SAMURAIは「DX認定取得事業者」に選定されており、プログラミングを中心としたITに関する正確な情報提供に努めております。

記事制作の詳しい流れは「SAMURAI ENGINEER Blogのコンテンツ制作フロー」をご確認ください。

目次

4人に1人が「ITリテラシーが低い」と感じている

4人に1人が「ITリテラシーが低い」と感じている

株式会社アスマークが2021年に実施した「ビジネスマンのITリテラシーに関する調査」では、日本では4人に1人が「自分はITリテラシーが低い」と感じているとの結果が判明しました。日本人の国民性は、昔からのやり方や伝統を大切にする傾向が強いのです。そのため、新しい技術であるITに対して苦手意識を持ち敬遠する人が多いと考えられます。

しかし、コロナウイルスの影響でオンライン化が進んでITへの受容性の高さが仕事の成果に直結するようになったため、ITリテラシーの向上は急務といえるでしょう。

自身のITリテラシーを低いと感じる傾向は40代が最多

株式会社アスマーク「ビジネスマンのITリテラシーに関する調査」
出典:株式会社アスマーク「ビジネスマンのITリテラシーに関する調査

年代別では、「自身のITリテラシーが低い」と感じている人が最も多かったのは40代でした。

逆に20〜30代の人はITリテラシーが高いと感じている傾向でした。物心ついたころからパソコンやスマートフォンが身近にあり、電子機器の操作にも触れているため、この結果が出ています。

また、Excelのスキルレベルに着目すると、初級レベルはほぼ全ての年代の人ができています。しかし、中級・上級では20〜30代の人の方が、40〜50代に比べるとできる人が多くいる結果でした。

「営業系」「事務系」の職種が低いと感じている傾向

職種別に見ると、「営業系」「事務系」「バックオフィス系」の人がITリテラシーが低いと感じていることがわかりました。

出典:株式会社アスマーク「ビジネスマンのITリテラシーに関する調査

逆に「企画系」「システム・生産系」の職種の人は、自身をITリテラシーが高いと感じている人が多いようです。

また、ExcelのスキルやPCの短縮キーの知識では「営業系」「事務系」の社員よりも「企画系」「システム・生産系」の方が高いとの結果が出ています。

株式会社アスマーク「ビジネスマンのITリテラシーに関する調査」
出典:株式会社アスマーク「ビジネスマンのITリテラシーに関する調査

ITリテラシーが低いことで懸念される4つのリスク

ITリテラシーが低いことで懸念される4つのリスク

ここからは、ITリテラシーが低いことで懸念されるリスクを、4つにまとめて紹介します。

個人だけでなく、企業が大きな損失を被る可能性が高いため、ITリテラシーの低さが引き起こすリスクを理解しておくことが重要です。それぞれのリスクについて、詳しくみていきましょう。

昇給が叶えられない

ITリテラシーが低いと、仕事の生産性が落ちるため昇給の可能性が下がる可能性があります。

最近では、インターネットで情報収集したりWordGoogleドキュメントなどのテキストツールを活用したりすることも多いでしょう。

優秀な人は、ITツールを有効活用して成果を出せます。しかし、ITリテラシーが低い人は成果どころか損失を出してしまう可能性も。また、膨大な情報から取捨選択し正しく使う能力も求められるでしょう。

パソコンの操作やツールを適切に扱えない社員は、代替が効くため人材価値が低く昇給を叶えることは難しいといえます。

転職の難易度が上がる

ITリテラシーが低いと、転職活動で苦労する可能性があります。

企業の数は山のようにあり、情報の取捨選択ができなければ自分に適した企業を見つけられず失敗してしまうことでしょう。もし面接時にITリテラシーの低さがバレてしまうと、スキルが低いとみなされ不採用となってしまうかもしれません。

また、求職者のSNSをチェックしている企業もあるため、モラルに欠ける人は信用してもらえず不採用になる可能性も高いです。

インターネットを使うことが欠かせない現代では必須のスキルなため、ITリテラシーの低い人は転職が難しいでしょう。

情報漏洩などセキュリティリスクに備えられない

ITリテラシーが低い人は、セキュリティ面のスキルや知識が低いためリスクに備えられない可能性があります。

個人情報や機密情報の取り扱い方が甘く、気づいたときには外部に漏れてしまっています。社外秘の資料やUSBの扱い方もセキュリティリスクの一種です。

社員のちょっとしたミスによって、社内の情報やソースコードが漏れてしまい大きな損失を出してしまった企業も多く存在します。

社内全体でITリテラシーを高めていかなければ、セキュリティリスクに対応できないでしょう。

詐欺に巻き込まれやすくなる

ITリテラシーが低い人は、情報収集をうまくできないため詐欺に巻き込まれる可能性もあります。

インターネットが普及している現代では、毎日新たな情報が更新されています。正しい情報だけでなく間違っているものも多くあります。

情報を入手する際には、複数のソースから探したり信頼できる組織や機関を参考にしたりして正確性を確かめることが重要です。

しかし、ITリテラシーが低い人は情報の正確性を確かめられず、いろいろなものを簡単に信じてしまう傾向があります。知らないうちに詐欺に巻き込まれて、自分だけでなく周りの人にも迷惑をかけてしまうかもしれません。

ITリテラシーが低い人の特徴4つ

ITリテラシーが低い人の特徴4つ

ここからは、ITリテラシーが低い人の特徴を、4つにまとめて紹介します。

「自分はITリテラシーが低いのかな」と感じている人は、当てはまっていないかを確認しながらご一読ください。

パソコンといった電子機器に疎い人

ITリテラシーが低い人は、パソコンなどの電子機器が苦手な特徴があります。

パソコンは、ほとんどの会社で使うため扱えるスキルが必須でしょう。その他の電子機器も、仕事の効率化や生活を便利にする目的で作られているのに、うまく使いこなせないともったいないです。

X(旧Twitter)には下記のような声が見られました。

これらの電子機器は、技術の進歩とともに日々アップデートされていくため、苦手意識を持ったままだと新しいものが出されても使えないままです。

情報社会を生き抜くためにも、パソコンなどの電子機器の活用を増やし、正しく使用できると少しずつITリテラシーを高めていけます。

ITと聞くだけで及び腰になりがちな人

ITリテラシーが低い人は、ITと聞くだけで自信がないそぶりを見せてしまうことがあります

普段スマートフォンやパソコンで調べ物をしていても、ITやWeb関連の話題になるとついていけなくなる人は多いでしょう。

X(旧Twitter)を見ると、以下のような投稿が見られました。

つい、IT関連のニュースや知識の勉強を避けてしまうかもしれません。しかし、いざITスキルが必要となったときに、ITリテラシーが低い人はさまざまな苦労をこうむることになるでしょう。

わからないことを「検索」して調べようとしない人

ITリテラシーが低い人は、わからないことがあっても検索して調べようとしない人が多くいます。

ITやパソコンに対して苦手意識を持つのは、若い人よりも中高年の社員によくいます。自分が抱えている疑問にもかかわらず、調べずに若手社員に任せっきりの中堅社員は評価されません。

X(旧Twitter)を見ると、以下のような投稿が見られました。

このように検索したらわかることを調べずに他の人にすぐ頼る人は、後々だまされたり損したりする可能性があります。逆にリテラシーの高い人は、さまざまな情報を自分で調べて必要なものを取捨選択できるでしょう。

インターネットの危険性を軽視している人

ITリテラシーが低い人は、インターネットの危険性を考えておらず、深く考えることなく使用している人もいます。情報発信をすると、世界中の人に見られる可能性があるため十分な注意が必要です。

X(旧Twitter)を見ると、以下のような投稿が見られました。

最近では、ある未成年が友人への限定公開でSNSに悪ふざけをした動画の投稿をしたところ、世界中に広まってしまった事件がありました。企業に大きな損害を与えたことにより、自分や家族が誹謗中傷を受けたり借金を背負うことになったりしてしまいました。

インターネットは便利ですが、危険性を理解し正しく使用しないと取り返しのつかないことになります

ITリテラシーが低い3つの原因

ITリテラシーが低い3つの原因

ここからは、ITリテラシーが低い原因を、3つにまとめて紹介します。

手書きやFAX文化が残る業界で働いている

手書きやFAX文化が残る業界や企業で働いている人は、ITリテラシーが低くなりやすいです。

FAXの利用率は年々低下しており、スマートフォンやタブレットなどの電子機器の使用率と反比例しています。以前はFAXを当たり前のように使っていましたが、時間や手間がかかったり送信ミスを起こしやすかったりするため業務効率が悪いデメリットがあります。

同様に、手書きで資料作成や管理をしていると時間や手間がかかるため、電子機器で対応した方が業務効率が上がるでしょう。いまだに手書きやFAXを多用している業界は時代遅れで、今後生き残っていくのが難しくなります。

情報過多で何が正しいかわからない

ITリテラシーが低い人は、情報量が多すぎるために何をしてよいかわからず動けなくなっている可能性もあります。

現代では、24時間インターネットにアクセスできて無料で情報を得られます。そのため、情報量が多すぎて何が本当なのかわからなくなってしまいます。

調べ物をしていると、あるサイトで得た情報が、他のサイトでは間違いだと言われているケースに直面することもあるでしょう。この場合、どちらを信じたらいいかわからず動けなくなってしまいます。

逆に情報リテラシーが高い人は、膨大な情報量から正しいものを選び自分で判断するスキルに長けているため、、ITが発達した現代では重宝されるのです。

ITリテラシーを高める機会がない

ITリテラシーが低い原因として、リテラシーを高める機会がなかった点も考えられます。

情報処理推進機構のIT人材白書によれば、企業と個人それぞれに問題があるといわれています。企業のさまざまな問題によって、先端IT人材が活躍する場を提供できていないそうです。

また、個人側の問題としてスキルを高める意欲や機会がないため、低いままになっているようです。

しかし、日本人はITリテラシーを高める機会を自分で考えて作り出そうとする意識が低いため、外国に遅れをとり続けています

参照:令和3年 情報通信白書 我が国におけるデジタル化の歩み – 総務省
ソース:IT人材白書2020 – 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)

ITリテラシーを高める方法4選

ITリテラシーを高める方法4選

ここからは、ITリテラシーを高める方法を、4つにまとめて紹介します。

なお、次の記事では上記を含めたITリテラシーを高める方法を詳しく解説しているため、あわせて参考にしてください。

ITリテラシーを高める4つの方法!向上させるメリットも紹介
更新日:2024年3月29日

SNSなどを実際に使ってみる

SNSを実際に使ってみることは、ITリテラシーを高めるために効果的です。

ICT総研の「2022年度SNS利用動向に関する調査」では、日本人の利用者は8270万人で82%の普及率だとわかりました。多くの人が使っているため、あなたも実際に使用することで参考にできるでしょう。

SNSを利用する際には下記の点に注意することが必要です。

  • 個人が特定される情報でないか
  • 他者を不快にさせるものでないか
  • 著作権や肖像権の侵害をしていないか

これらを意識できていないと、炎上するリスクがあります。十分に注意して使用すれば、情報リテラシーやインターネットリテラシーの知識・スキルを上げられるでしょう。

書籍でITによる仕事を効率化できる方法を学習する

ITリテラシーを高める方法で、やりやすい方法として書籍を使った学習があります。

書籍は知識や実績のある人たちが執筆・校正し、数ヶ月~数年かけて作られています。インターネット上の情報と比べ、正確性が高く信頼できるものです。

複数の書籍を読んで知識をつけると、仕事で効率化できるものも学べるでしょう。読書が好きな人や得意な人は、ぜひ書籍での学習を取り入れるのがおすすめです。

なお、下の記事ではITリテラシーが身につくおすすめの学習本を詳しく紹介しているため、参考にしてください。

ITリテラシーが身につく本・書籍おすすめ6選!選び方も紹介
更新日:2024年3月29日

社内教育で研修や講座を活用する

社内教育で研修や講座を活用しITリテラシーを高める方法もあります。

インターネットや書籍を活用すると便利ですが、1人では続けられないかもしれません。そんな人は社内教育の研修や講座に参加してみましょう。

プロのIT講師が、必要な知識やスキルを直接教えてくれます。コミュニケーションが得意な人や独学がつらい人は、研修や講座をぜひ活用しましょう。

プログラミングなどITスキルを習得する

プログラミングなどのITスキルを学ぶと、効率的にITリテラシーを高められます。

なぜなら、プログラミングなどのスキルはIT系の知識をフル活用しなければならないためです。学習の過程で、情報収集やパソコンの操作だけでなくプログラミング言語も身につけられます。

IT人材として価値を高められ、昇給や転職にもつながりやすいためおすすめです。

とはいえ、プログラミングなどのITスキルを独学するのは難しく、どうやって学べばよいかわからない人も多いでしょう。

なお、弊社侍エンジニアでは、一人ひとりの学びを大切にして、マンツーマンレッスンに特化したレッスンを提供しています。無料のカウンセリングもご用意しているため、スキルの習得を通してITリテラシーを高めるために、ぜひお気軽にご予約してください。

ITリテラシーの低い人が最低限おさえておきたいIT用語3選

ITリテラシーの低い人が最低限おさえておきたいIT用語3選

ITリテラシーが低いと感じる人は、最低限下記3つの用語を覚えておきましょう。

それぞれ詳しく解説していきます。

DX

DXとはデジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)の略語です。

企業が環境の激しい変化に対応するため、データやデジタル技術を活用して自社の競争力を高めることを指します。

たとえば、業務改善をしたり新しいビジネスモデルを生み出したりして生産性の向上が期待できます。DXで必要になるのがITリテラシーで、技術を活用するための知識やスキルです。

現在ではDXを推進している企業も多くいますが、ITリテラシーが低いと進まなくなってしまうでしょう。

AI

AIはアーティフィシャル・インテリジェンス(Artificial Intelligence)の略語で、日本語では人工知能という意味です。最近では、多くの企業も取り入れるようになってきました。

AIを搭載したロボットやアプリなど、あなたの身の回りにも活用されているのではないでしょうか。少子高齢化や労働力補助などの対策にも活用されており、仕事でもますます多くの場で使われることでしょう。

AI技術は常に進歩、変化し続けているため、私たちも遅れをとらないように学んでいくことが必要です。しかしITリテラシーが低いと、新しいことを学んだり情報収集に苦労したりするため取り残される可能性が高いです。

クラウド

クラウドは、ソフトウェアやインフラなどがなくてもユーザーがネットワークを通じてアプリケーションを使用できるサービス形態のことです。

今までは、サーバーにソフトウェアをインストールしたり自分で構築したりして利用していました。GmailやiCloudなどのWebメールは、データがクラウドサーバに保存され必要なときに必要なだけ利用できます。

ITリテラシーが低い社員でも多くの人がクラウドを利用しています。しかし、クラウドも情報漏えいなどのリスクがあるため、個人や企業で知識をつけなければなりません。

ITリテラシーが低いことに関するよくある質問

最後に、ITリテラシーに関するよくある質問へまとめて回答します。

日本のITリテラシーが低い理由は何ですか?

日本は諸外国と比べると、近年デジタル競争力が落ちており、スイスの国際経営開発研究所が発表する「世界デジタル競争力ランキング2021」では過去最低の28位に位置しています。順位下落の要因として、主にデジタル人材の不足が挙げられています。

総務省が発表した令和3年の白書では、競争力が落ちている原因として下記の項目が挙げられています。

  • ICT投資の減少
  • 行われたICT投資は業務改革をしないもの
  • 優秀なICT人材の不足
  • 過去の成功体験によるデジタル化の必要性の欠如
  • デジタル化への不安感や抵抗感
  • デジタルリテラシーが不十分

参照:総務省データ https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/html/nd103000.html

上記のようにさまざまな要因が考えられますが、人口減少とともにIT人材も不足しており、ITリテラシーに理解のある人材が減っていることは明らかで、1つひとつ改善していかなければなりません。

itリテラシーが高いとはどういうこと?

ITリテラシーは、さまざまな情報技術を使いこなすことを指します。

つまり、ITリテラシーが高いとは下記のようなことができることです。

  • 情報を鵜呑みにしない
  • 幅広い分野に関心がある
  • 多くの情報から判断する
  • 最終判断を自身で行う

あらゆる情報に強くなり、本質的な思考ができるようになります。

まとめ

今回は、ITリテラシーが低いとどうなるのか、どうやって高めるのかを解説してきました。

本記事で解説した懸念されるリスクは下記の4つです。

また、ITリテラシーを効率的に高めるための方法としてプログラミング学習を紹介しました。キャリアアップして昇進や転職も狙えるため、ぜひ取り組むのがおすすめです。

しかし、プログラミング学習は挫折率9割と言われており独学は難しいでしょう。そこで弊社が提供しているマンツーマンのプログラミングレッスンを活用してください。

無料のカウンセリングもあるため、お気軽にご予約ください。

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この記事を書いた人

中川 大輝のアバター 中川 大輝 メディア編集長

東京都多摩市出身。前職では都内ホテルにて設備機器のメンテナンスを経験。当時から副業として行っていたWebライティングと独学でのプログラミング学習経験を活かし、「プログラミング学習の挫折をなくすためのコンテンツ作成」を心がけています。
プライベートでは双子育児に奮闘中。将来、子どもたちが侍ブログを見て、プログラミングを学びたいと思えるメディアを作ることが目標です。
今更ながら「キングダム」にドハマリ中。

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