将来の不安を払拭するためプログラミング学習!案件獲得に挑み続ける理由とは

初心者でも案件に挑戦できる?
プログラミングに将来性はあるの?

このような悩みの答えになるような経験をされ、未経験からプログラミングの基礎を習得した、安部さんにインタビューを行いました!

安部さんがプログラミング学習を開始した経緯やスクールの体験談など様々な内容を伺ったので、これからプログラミングを学びたいという人は、ぜひ参考にしてください。

安部拓馬あべたくま
1989年生まれ。配送業の傍ら副業をスタートしたいと考え、SAMURAIENGINEERでの学習を開始。HTML、CSS、WprPress、PHPを学んだ。現在は副業獲得を目指して学習継続中。
選んだコース(受講期間)副業スタートコース(12週間+4週間)
学んだ言語/フレームワークHTML/CSS、JavaScript、PHP、WordPressなど
受講期間中に学んだこと・HTML/CSSを用いたコーディング

なお、安部さんがプログラミング未経験から基礎を習得するまでの経緯は、次の動画でも紹介しているので是非ご覧ください。

目次

老後の貯金が貯められない!将来への不安が学習開始のきっかけに

ーーープログラミングにふれる前までの職歴を、簡単にお伺いしたいです。

安部:5〜6年前まで教員として働いていました。その当時 HPを作っている同僚がいて、どう作っているのか興味持ったのがきっかけの一つです。しだいに学校に限らず、あらゆるHPを見てどう作っているのかどんどん気になっていった感じです。

最初はどうやっていくのかわからないところからスタートしたので、挫折してしまいました。ただ、心機一転してプログラミングを学んでみたいと思い、SAMURAIENGINEERへの入学を決めたという流れですね。

ーーー教員から配送業に転職した理由を教えてください。

安部:正直 迷いながら教員をやっていたので、「中途半端な覚悟で続けていいのか」という葛藤がありました。勤務する中で人との向き合い方がうまくいかず、「向いていない」と感じたこともたくさんあったんです。自分の中で「教員は合っていない」と感じ、ジョブチェンジしました。

副業を考え始めたきっかけとして一番大きかったのは、弟が結婚して来年子どもが生まれる予定だということです。配送業で収入を得てはいるものの、例えば自分が将来的に結婚したいと考えた時に、「今の収入でやっていけるのか」など将来の不安が出てきました。60〜70代でも貯金は残らないと聞いたので心配に感じ、副業で収入を得たいと思った形です。

ーーー色々な転職の選択肢が他にある中で、プログラミングを選んだきっかけは何ですか?

安部:パソコンを触るのが好きでしたし、インターネットサイトを見るのも作るのも好きだったからです。もしやるなら好きなことを仕事にして人生を楽しみたいと思ったので、プログラミングを選びました。

ーーー独学ではなく、スクールを選んだのはなぜですか?

安部:本格的にプログラミング学習を始めたのは去年の夏なのですが、実はその前にインターネットサイトや本を参考にして独学して、一度挫折したんです。挫折を経験したことで、「もう一回頑張ろう」という気持ちになり、スクール学習を決意しました。

挫折の原因は、何を頑張るか目標が見えなかったことが大きかったです。当時は派遣で働きながら何となく勉強していて目標がなかったので、「1年後プログラミングで収入を得よう」などのビジョンもなかったんですね。だから達成感も得られず、挫折してしまったのだと思います。

独学時代の理解度は2割程度だった!?成長速度を優先しスクールへの入学を決意

ーーー最初は SAMURAI TERAKOYAから学習を始めたのですか?

安部:はい、マンツーマンのコースに入る前に、サブスク型プログラミンング学習サービスのSAMURAI TERAKOYAから始めました。TERAKOYAの教材は、学習を進めていくと進捗が見える仕組みになっているので、自分の中でどう進めるかが見えたのがよかったですね。

ただ 自分1人で勉強していく中で、「質問を気軽にできる環境が必要だ」と感じたことが限界を感じた一番の理由です。TERAKOYAで得たものを深められると思ったことと、コスト面や学習環境を考えてマンツーマンのコースに移ることを決めました。

ーーー安くない受講料への折り合いはどうやってつけましたか?

安部:どのスクールに通うにしてもコストはかかりますが、将来長い目で見たときに無駄がないと思ったのが一番大きかったです。生活面などを色々考えたときに、将来的にはプラスのほうが大きいと感じました。徹底的に学んだほうが力になるし、人の役に立てるので損はないと考えました。

ーーースクールで学んで、得られたものは何ですか?

安部:どういうふうに学習を進めていくのかが見えたし、系統立てて考える力が身についたと思います。インストラクターに気軽に質問でき、メッセージのやり取りですぐに解決できました。わからないと思ったら自分から自発的に聞いて飲み込みつつ、順序立てて考える力がついたと思います。

それにより少しずつ理解できるようになり、今では教材だけではなく動きのあるWebページを見つけて、どう作ってるか参考にしながらポートフォリオに活かしていますね。いま振り返れば独学でやった時に理解できていたのは、ほんの2〜3割くらいだったなと実感しています(笑)

やってみて損はない!自分にあう方法を模索してみてほしい

ーーープログラミングを学んで、生活面で感じる変化はありますか?

安部:仕事面が一番変わりましたね。去年は1年目ということもあり、その日のことで精一杯で先のことを考える余裕が全くない状況でした。ただ、今年に入ってから、「次にできることはないか」と事前に考えて動けるようになったと思います。

先のことを考えておくと気持ちが落ち着くようになったので、そこも成長かと思います。生活面にも仕事面にも活きていると実感しています。

ーーープログラミングのやりがいは何ですか?

安部:最初は学習方法すらわからない状態からスタートして、「こういう物を作ろう」というイメージもない状態でした。そんな中でTERAKOYAを見つけて、少しずつ面白いと感じるようになれたんですね。マンツーマンコースに入ってからは、面白みがさらに大きくなったと感じます。

最初は誰がやっても難しいと思いますが、「インストラクターから学んでいく姿勢でいこう」と考えて学習しました。新たな自分の発見にも繋がるので、絶対にやってみて損はないと思います。

ーーープログラミングに興味はあるものの、勉強に踏み出せない人にメッセージをお願いします!

安部:最初 何かを始める時、金銭面などが理由で一歩踏み出しにくい人が多いと思います。自分もそうだったので、「これから先どうやっていこう」など、プログラミングをどう学んでいくかがわからなかったです。

人それぞれですが、例えば最初からインストラクターに教えてもらうほうがいい人もいれば、最初は独学がいい人もいますよね。

ただ、迷っていても時間だけが過ぎてしまいます。自分の中で、「迷ったらとりあえずやってみる」という気持ちを押し出して、チャレンジしていってほしいです。プログラミングに興味を持って「やりたい」と思ったら、ガンガン挑戦してください。自分を高められるいいチャンスなので、迷ったらどんどん挑戦してほしいですね!


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    この記事を書いた人

    【プロフィール】
    DX認定取得事業者に選定されている株式会社SAMURAIのマーケティング・コミュニケーション部が運営。「質の高いIT教育を、すべての人に」をミッションに、IT・プログラミングを学び始めた初学者の方に向け記事を執筆。
    累計指導者数4万5,000名以上のプログラミングスクール「侍エンジニア」、累計登録者数1万8,000人以上のオンライン学習サービス「侍テラコヤ」で扱う教材開発のノウハウ、2013年の創業から運営で得た知見に基づき、記事の執筆だけでなく編集・監修も担当しています。
    【専門分野】
    IT/Web開発/AI・ロボット開発/インフラ開発/ゲーム開発/AI/Webデザイン

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