プログラミングで未来を切り開きたい!半導体危機からWebデザイナーを目指し再出発

未経験からでもプログラミングは身につくの?
スクールの学習についていけるか不安…

このような悩みの答えになるような経験をされ、未経験からWeb制作のスキルを習得した濵野さんにインタビューを行いました!

濵野さんが未経験からWeb制作のスキルを習得した経緯やスクールの体験談など様々な内容を伺ったので、これからプログラミングを学びたいという人は、ぜひ参考にしてください。

濵野友揮はまのともき
2000年生まれ。自社の業績が半導体の影響を受けたことで将来性に不安を感じてプログラミング学習を決意。独学で学習を進めるも効率を重視し、侍エンジニアへ入学。Web制作のスキルを習得し、現在はWebデザイナーを目指して活動中。
選んだコース(受講期間)オーダーメイドコース(16週間)
学んだ言語/フレームワークHTML/CSS、SaaSなど
目次

挑戦する勇気:半導体市場の変動からプログラミング学習を決意

── プログラミングを学ぼうと思ったきっかけは何でしたか?

濵野: 半導体市場の変動による影響で、自社の業績が大きく落ち込んでしまったんです。そこで、自分個人で何らかの確固としたスキルをつけたいと思いました。

高校の頃にビデオ編集や簡易的なHP作りを経験したので、パソコン関連のことをより深く学ぼうと思い立ち、プログラミングは現在非常に需要が高いと聞いていたので挑戦した次第です。

── 最初は、独学でプログラミングを学んでみましたか?

濵野 はい、最初はProgateでHTMLなどの基礎を学んでみましたね。ただ、自己管理が難しく理解も追いつかなかったため、やはり教えてくれる人がいた方が良いと感じスクール受講を決めました。

── どういう基準でスクールを選びましたか?

濵野: マンツーマンの指導が受けられることと、自分の勤務体制に合わせてカリキュラムを組んでもらえることを重視していました。私は勉強が得意ではないので、個々の能力に合わせて教えてくれる環境が必要だと感じていたんですよね。

さらに、現役エンジニアから直接教えてもらえるという点で、最終的にSAMURAIを選びました。

スクールは一定の投資が必要ですが、その点についての抵抗はありませんでしたか?

濵野 「何か新しいことに挑戦したい」という意欲があったので、投資することに抵抗感はありませんでしたね。また、私はまだ若いので、何度でも失敗から立ち直ることができると思っていました。

何も変わらないままでいるよりは、行動を起こしてみるほうが良いと考えたわけです。

エンジニアへの道:挫折から学びへ

── スクールで得られたものは何ですか?

濵野 デザインについての理論的な知識を身につけることができたのが、大きな収穫だったと感じています。

以前は感覚的にデザインを見ていましたが、スクールで学んだことにより、デザインの意図や構造を理解して見ることができるようになりました。

印象に残っているエピソードは、見た目が似ているWebページでも、SEO対策の観点では異なるコードの書き方をする必要があると教えてもらったことです。

デザインだけでなく、検索エンジンの動きを理解することの大切さを学びました。

── 学習中につまずいた点はありましたか?

濵野 はじめて学ぶ言語が多く、最初はついていくのに精一杯で、ある程度進むと「これはどのコードだろう?」などと混乱してしまいました。

そこで私はコードの一覧を作り、それぞれの使い分けをメモするようにしました。

また、わからないところがあったらすぐにインストラクターに相談し、Evernoteを使い情報整理したのも良かったと思います。

── 転職活動はどのように進めましたか?

濵野私はスクール在学中から転職活動を開始していましたね。

インストラクターに具体的な相談はあまりしていませんでしたが、終了してから考えてみると「もっと色々聞いておけば良かった」と思います。

ただ、インストラクターからWebデザイナーの現状や将来について聞けたのはとても有益でした。自分の意志をしっかり持って進むことが重要だと感じています。

── プログラミングを学んだことで、具体的に得たものは何ですか?

濵野 プログラミングを学んでからは、普段見ていたHPのソースについて確認するようになりました。「これはどう動いているのだろう」と思ったら、その都度わざわざ調べてみるようになった感じです。

また、そうした日々の研究や思考により、論理的な思考力が向上したと思います。

── プログラミングのやりがいは何ですか?

濵野: まず、コーディング自体の達成感があります。色々なコードを使って作業を進め、動きが加わったときの「できた!」という感覚はとても面白いです。

結果がすぐに形として目に見えるという点も、自分の性に合っていると感じていますね。

自己学習の力を育てる:プログラミングスクールの付加価値

──スクールで学んだことは、エンジニアにならない人にとっても役立つと思いますか?

濵野: 私が自分で成長したと感じるのは、抽象的なものを具体的に表現できるようになったことです。たとえどのような職種であっても、物事を分解して理解する能力は重要だと思います。

だからこそ、その能力を身につけたことは私にとって大きなプラスでした。

これからの時代、パソコンを使えないと生活が難しいと思います。単に単語を打つだけでなく、タイピングのスピードも必要です。タイピングの技術はどの職種にも必要だし、自分で情報を探し出す力もスクールで身につきました。

ひたすら質問するのもいいですが、まずは自分で調べて理解し、わからないことを具体化して質問して回答を行動に移す力がついたと思います。

── プログラミングに興味はあるものの、踏み出せない人たちにメッセージをお願いします。

濵野: 私がそうだったように、フルタイムで働いている人たちは、仕事のスケジュールや学習との両立が難しいと感じるかもしれません。

しかし、SAMURAIはそれぞれの都合に合わせてカリキュラムを組み、各人の能力に応じた学習の進めることができます。

確かに料金は安くありませんが、人生においての良い投資だと思います。気になる方はまず一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?

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    この記事を書いた人

    中川 大輝のアバター 中川 大輝 メディア編集長

    東京都多摩市出身。前職では都内ホテルにて設備機器のメンテナンスを経験。当時から副業として行っていたWebライティングと独学でのプログラミング学習経験を活かし、「プログラミング学習の挫折をなくすためのコンテンツ作成」を心がけています。
    プライベートでは双子育児に奮闘中。将来、子どもたちが侍ブログを見て、プログラミングを学びたいと思えるメディアを作ることが目標です。
    今更ながら「キングダム」にドハマリ中。

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