「料理人からエンジニアへ」元コックが語る転職のきっかけと学びの軌跡

異業種からIT業界に挑戦できる?
全くの未経験でもプログラミングを習得できる?

このような悩みの答えになるような経験をされ、未経験からエンジニアに転職して活躍中の代田さんにインタビューを行いました!

代田さんが転職を成功させた経緯やスクールの体験談など様々な内容を伺ったので、これからプログラミングを学んで転職を目指したいという人は、ぜひ参考にしてください。

代田三城しろたみつき
1999年生まれ。高校卒業後、レストランのコックとして活躍するも将来的な不安を抱えていたため、「未経験からエンジニア」という広告をみて、IT業界へ興味を持つ。学習を仕事に結びつけたいとスクールでのプログラミング学習を決意。SAMURAI ENGINEERでプログラミングを学んだ後、現在はインフラエンジニアとしてAWSを中心とした業務に従事。
選んだコース(受講期間)オーダーメイドコース(24週間)
学んだ言語/フレームワークHTML/CSS、PHP、AWS

なお、未経験から転職に成功するまでの経緯は、次の動画でも紹介しているので是非ご覧ください。

目次

きっかけは将来への漠然とした不安…「仕事につなげたい」とスクールへ

ーーープログラミングを学ぶきっかけは何でしたか?

代田:もともと私は、大阪の百貨店に入っているレストランでコックをしていたんですね。

ただ料理人の仕事だと、体力的な負担や将来的な不安があったため、他の仕事を調べていました。未経験からエンジニアになれるという広告を見て、業界に興味を持ったことがきっかけです。

ーーー最初は独学で学んでみましたか?

代田:最初はインターネットで様々な情報を集めて勉強を始めましたが、実際の仕事につなげる方法が分からなかったので、スクールに通うことにしました。

SAMURAIに決めた理由はサポートの手厚さ!情報収集力も身についた

ーーーーSAMURAIを選んだ理由は何ですか?

代田:最初はSAMURAIに問い合わせをしようと思った理由は、「質問ができる環境がある」ということだったと思います。

実際に無料カウンセリングでも「質問は無制限」と説明されて、「分からないことをたくさん聞いても大丈夫だ」と安心できたので、決め手はサポートの手厚さでしたね。

ーーー金額に対する抵抗感はありましたか?

代田:IT業界は生活に密着した分野であるため、仕事に直結するスキルを身につけられると思っていました。

そのため、高額な費用を支払ってでもペイできると思いましたね。額は小さいわけではありませんが、高いハードルは感じませんでした。

ーーースクールで得られたものは何ですか?

代田:まずは、教えてもらった技術が身についたことですね。あとは初めてで分からないことがあったときに、「どうやって情報収集するのか」という方法をインストラクターと一緒に学べたのが良かったです。

いま現場でプログラミングはしていませんが、仕事で情報収集するときにも当時培ったスキルが役立っています。プログラミングというよりも、ITスキルや立ち回り方が身についたという印象です。

つまずきを乗り越えエンジニア転職!給料は前職の1.5倍に

ーーープログラミング学習中につまずいた点は何でしたか?

代田:情報収集が難しかったことや、何が分かっていて何が分からないのか自体が分からなかったことが、1番苦労したポイントです。

ただ、インストラクターがプログラミングスキルだけではなく、使えるツールなども紹介してくれたので、何とか乗り越えられました。例えば、環境構築の部分でAWSを紹介してくださったのですが、これは現在の業務にも役立っています。

ーーー転職活動は、いつごろ始めましたか?

代田:卒業してから約1年後に転職しました。

企業選びの基準は2つあり、未経験でも仕事を任せてもらえるかという点と、インフラ系の研修も実施しているかという点でした。つまり、軸としては「現場に突然放り込まれず、支援してもらえる環境が整っている会社」を選びましたね。

ーーー現在、エンジニアとしての月収はいくらですか?

代田:現在の月収は約35万円程度です。

前職に比べると、月収は14~15万円程度上がりました。収入としては1.5倍程度になっており、本当に「転職して良かった」と思っています。

エンジニアのやりがいは自作したプログラミングが動くとき

ーーーエンジニアになって得たものは、具体的に何ですか?

代田:生活面では、以前に比べてとても几帳面になったと思います。プログラミングは正確に記述しなければ動かないため、仕事や学習においても常に整理を意識するようになり、私生活でも周りのものを整えるようになりました。

また、フルリモートで働いているため、通勤時間がなくなり自分の時間が増えたことも、得られたものとして大きいですね。

ーーー仕事のやりがいは何ですか?

代田:自分で作ったものが動いた時や、他の人に使ってもらえた時の「喜び」がやりがいです。

たとえ書籍で勉強したとしても、実際に動かしたときの喜びは得られません。そのため、実際に作ったものが動いて他の人に使ってもらえるところが、1番のやりがいだと思います。

ーーープログラミングで得たものは、エンジニア以外の人にとってもプラスになると思いますか?

代田:絶対になると思います。

直接仕事に関係ない職種でも、プログラミングを学ぶことでロジカルシンキングなどのスキルが身につくため、無駄にはならないですね。

スキル自体よりも、そのスキルをどう活かすかについて、自分で見つけていくことが大切だと思います。

プログラミングに興味があるなら…まずは一歩を踏み出そう!

ーーー最後に、興味はあるものの踏み出せない人へメッセージをお願いします。

代田:とりあえずプログラミングに触れてみることをおすすめします。

プログラミングに関する情報はインターネット上にたくさんあるため、何でもいいので手を動かしてみると、いつの間にかハマっているかもしれません

いずれにせよ、実際に行動をとらなければ何も始まりません。無料で学べる資料も多数あるため、まずは無料で試して、自分に向いているかどうか確かめてみることをオススメします!

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    この記事を書いた人

    中川 大輝のアバター 中川 大輝 メディア編集長

    東京都多摩市出身。前職では都内ホテルにて設備機器のメンテナンスを経験。当時から副業として行っていたWebライティングと独学でのプログラミング学習経験を活かし、「プログラミング学習の挫折をなくすためのコンテンツ作成」を心がけています。
    プライベートでは双子育児に奮闘中。将来、子どもたちが侍ブログを見て、プログラミングを学びたいと思えるメディアを作ることが目標です。
    今更ながら「キングダム」にドハマリ中。

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