ノーコード/ローコード開発が学べるセミナーおすすめ3選【2023年版】

ノーコードやローコード開発が学べるセミナーって開催されてるの?
知識がない初心者にも入りやすい内容のセミナーがいいな…

学習セミナーは、手軽にノーコードツールの使い方や開発ノウハウなどが学べます。しかし、開催は不定期であるため、参加しようにもセミナーの情報が見つけられない人は多いですよね。

そこで、今回は非エンジニアの人も気軽に参加できるおすすめのノーコードセミナーを紹介します。セミナーに参加するメリットやデメリットも解説するので、ぜひ参考にしてください。

なお、次の記事ではそもそもノーコードとは何なのか、その特徴をできることやメリット・デメリットも交え詳しく解説しているのでよければ参考にしてください。

ノーコードとは?できることやメリット、おすすめのツールも紹介

目次

ノーコード/ローコード開発が学べるセミナーおすすめ3選

ここでは、2023年4月以降に開催されるノーコードセミナーを3つ紹介します。

セミナー情報は随時更新されるため、公式サイトで最新情報を確認してください。なお、今回紹介するセミナーはすべて無料で参加可能のため、気になるものがあれば気軽に申し込んでみてください。

セミナー①:ノーコードでのデータ連携を体験できる

ASTERIA Warp無料体験WEBセミナー」は、ノーコードのデータ連携ツール「ASTERIA Warp」を無料体験できるセミナーです。

ASTERIA Warpは、ノーコードで設計・開発を行い、企業内外のさまざまなシステムやサービスと連携できるツールです。EAI/ESB市場で16年連続シェアNo.1を獲得しており、9,800社以上の企業で導入された実績を持ちます。(参考:ASTERIA Warp

セミナーは1部と2部に分かれて開催され、実際にASTERIA Warpを操作しながらデータ連携を詳しく把握できる内容になっています。

  • 【1部】ASTERIA Warpの製品紹介(製品と機能の概要)
  • 【2部】ASTERIA Warp体験セッション(フロー作成と実行)

業務効率化やデータ活用の実現に向けて新しいツールの導入を検討している人は、早めの申し込みがおすすめです。

セミナー名ノーコードでのデータ連携を体験!「ASTERIA Warp」無料体験WEBセミナー ~選ばれているその理由がわかる~
開催日時2023年4月11日(火)14~16時
2023年4月25日(火)14~16時
参加費用無料
開催場所オンライン
主催元アステリア株式会社

2023年4月時点の公式サイトの情報をもとに掲載しています。

セミナー②:ノーコードツールを用いたモバイルアプリ開発が学べる 

豊富なテンプレートとノーコード開発ツールで業務アプリを内製化!」は、ノーコードツール「Platio(プラティオ)」を用いたモバイルアプリ開発を学べる無料セミナーです。

Platioは、幅広い業務に適したモバイルアプリをノーコードで簡単に作成できるツールです。セミナーの内容は、

  • ビジネス現場のDXを阻む壁とは
  • ノーコード開発ツール「Platio」の紹介
  • Platioによるモバイルアプリ内製化の実演

となっており、ビジネス現場のDX化における課題と、課題解決の手段になり得るモバイルアプリの内製化について把握できます。

Platioを題材に、実演を交えた非エンジニア向けのモバイルアプリ開発を学べるため、プログラミングの知識がない人も安心です。Platioは月額2万円からの低コストで利用できるので、アプリ開発費用を抑えたい人におすすめします。(参考:Platio(プラティオ)

セミナー名ビジネス現場のDX、あきらめてませんか?豊富なテンプレートとノーコード開発ツールで業務アプリを内製化! 非エンジニアでもできるアプリ開発。現場業務のDXはPlatioにおまかせ
開催日時2023年4月20日(木)11時~11時20分
参加費用無料
開催場所オンライン
主催元パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社

2023年4月時点の公式サイトの情報をもとに掲載しています。

セミナー③:ノーコード/ローコードでのシステム開発の手法が学べる

ローコード・ノーコード/超高速開発 セミナー 2023」は、ノーコード/ローコードでのシステム開発の手法を学べる無料セミナーです。セミナーの内容は下記の2つです。

  • 成果を上げている企業の事例や戦略を紹介
  • 戦略を可能にしたツール/手法を解説

システム開発の手法について、多数の具体例とともに詳しく学べます。超高速開発の導入を成功させた企業と成功できなかった企業の違いを把握できるので、今後システム開発を進めるうえで役立ちます。

システム開発力は、DXを推進するうえで必要不可欠の要素です。システムをノーコード/ローコードで開発することは、現場の要求に迅速に対応しやすいメリットがあります。

現在はノーコード/ローコード開発のツールや手法が次々と登場しているため、どれを導入すべきか悩んでいる人も多いでしょう。最適なツール/手法がわからず悩んでいる人や、現場業務のDXを推進したい人には必見のセミナーです。

セミナー名ローコード・ノーコード/超高速開発 セミナー 2023
開催日時2023年6月22日(木)10時~17時5分
2023年6月23日(金)10時~17時5分
参加費用無料
開催場所オンライン
主催元日経クロステック

2023年4月時点の公式サイトの情報をもとに掲載しています。

セミナーでノーコード/ローコードを学ぶメリット・デメリット

メリット・最新の情報・ノウハウを得られる
・直接講師に質問・相談できる
・参加者と人脈ができる
デメリット・日時や場所に制約を受ける
・集中力やモチベーションを保ちにくい
・強引な勧誘を受けることがある

ここからは、セミナーでノーコード/ローコードを学べるメリット・デメリットをそれぞれ紹介します。

セミナーは手軽に学べる反面、強引な勧誘を受けやすいといったデメリットもあります。メリットとデメリットの双方を把握したうえで、セミナーへの参加を検討しましょう。

メリット

セミナーでノーコード/ローコードを学ぶメリット
メリット・最新の情報/ノウハウが得られる
・直接講師に質問・相談できる
・参加者と人脈ができる

セミナーに参加するメリットは、最新情報や限定情報が手に入ることです。知識やノウハウは書籍からも得られますが、新しい情報が記載されているとは限りません。セミナーならリアルタイムで開催されるので、最新のノウハウが手に入ります。

セミナーは双方向的な学びの場でもあるため、わからないことがあれば直接質問・相談して疑問を解決できます。自分が必要としている情報を深掘りできるので、書籍よりも理解度や満足度は高くなるでしょう。

質の高い人脈を構築できるのも、セミナーならではのメリットです。同じ目的を持つ人が参加しているため、話も通じやすく、新しい関係を築くきっかけを持ちやすいです。

普段構築しにくい社外ネットワークをつくれるので、ビジネスマッチングにつながる場合もあります。ほかの参加者と意見を交わして良い刺激を得たい人には、セミナーという環境はうってつけです。

デメリット

セミナーでノーコード/ローコードを学ぶデメリット
デメリット・開催日時や場所の制約を受ける
・集中力やモチベーションを保ちにくい
・強引な勧誘を受けることがある

セミナーは開催日時と場所が指定されるため、どんなに興味があっても、スケジュールの都合がつかなければ参加できません。

オンラインセミナーなら場所の制限なしにどこからでも参加できますが、それでも日時指定はあります。セミナーに参加するために、他の予定を諦めなければならないケースもあるでしょう。

セミナーが長時間続く場合、集中力やモチベーションを最後まで維持しにくいデメリットもあります。特にオンラインセミナーは自宅から参加する場合が多いため、スマホの着信や家族の声が気になって集中できないこともあります。せっかくセミナーに参加しても、時間が長いと理解度が下がり、効果も薄れてしまいがちです。

また、高額なお金を請求するセミナーもあるので注意が必要です。頻ぱんに遭遇することはありませんが、教材やDVDの押し売りトークが激しいセミナーも存在します。強引な勧誘を行うセミナーを受講することのないように、十分気を付けましょう。

挫折なくノーコード/ローコード開発スキルの習得を目指すなら

これからセミナーに参加しノーコードやローコードツールを用いた開発スキルを身につけようと人のなかには

独学で使いこなせるようになるかな…
途中で挫折したらどうしよう…

と不安な人もいますよね。

セミナーに参加後、いざ独学でノーコードツールを使い始めても、途中で挫折しまってはかけた時間を悔やむだけでなく「ノーコートツールを使いこなすのって思っていたよりも難しいんだな…」と活用自体を諦めかねません。

仮にわからないことを飛ばしながら使い続けたとしても、思い描くサービスが開発できなければ、結局後悔することになります。

また、ある程度のプログラミングスキルがあれば、ノーコード開発で作成したサービスにコーディングを加えることで、よりよいサービスを生み出せる可能性が高まります。

そこで、おすすめしたいのが「SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)」です。

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月分割4,098円から学べる侍エンジニアは、現役エンジニア講師によるマンツーマンレッスンとオリジナルカリキュラムが特徴のオンラインプログラミングスクールです。

侍エンジニアでは、一般的なスクールのようにすでにある既存のカリキュラムでレッスンを進めていくわけではありません。事前のカウンセリングにて、

  • ノーコードでWebサイトを制作してみたい
  • 本業のすきま時間に副業で収入を得たい

などといった、ノーコードやローコードを学ぶ目的や理想の生活・仕事像をヒアリングしたうえでカリキュラムを作成するため、限られた受講期間でも理想の実現に必要なスキルを効率的に習得できます。

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侍エンジニアのカリキュラム例

また、レッスン以外の時間でも

  • 疑問点を質問できるオンラインQ&Aサービス
  • 不安や悩み・勉強の進み具合を相談できる学習コーチ

といったサポート体制を整えているため、学習中に出てきたわからないことや不明点をいつでも相談可能です。「受講生の学習完了率98%」という実績からも、侍エンジニアなら挫折しづらい環境でノーコード学習を進められるといえます。

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侍エンジニアのサポート体制

学習とメンタル面をどちらもサポートしてくれるため「途中で挫折しないか心配…」と不安な未経験の方でも、安心してノーコードやローコードの開発スキルを習得できますよ。

公式サイトで詳細を見る

まとめ

今回は、非エンジニアの人も気軽に参加できるおすすめのノーコードセミナーを、セミナーで学ぶメリット・デメリットも交えて紹介しました。セミナーに参加すれば最新の知識やノウハウを得られますが、スケジュールの都合が合わないと参加できない場合もあります。

なお、未経験の人がノーコード/ローコード開発を学ぶなら、プログラミングスクールがおすすめです。

SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)では、現役エンジニア講師によるマンツーマン指導で、1人1人の学習をサポートします。

挫折せず最短でスキルを習得したい人は、プログラミングスクールの受講を検討してみてください。

この記事を書いた人

中川 大輝のアバター 中川 大輝 メディア編集長

東京都多摩市出身。前職では都内ホテルにて設備機器のメンテナンスを経験。当時から副業として行っていたWebライティングと独学でのプログラミング学習経験を活かし、「プログラミング学習の挫折をなくすためのコンテンツ作成」を心がけています。
プライベートでは双子育児に奮闘中。将来、子どもたちが侍ブログを見て、プログラミングを学びたいと思えるメディアを作ることが目標です。
今更ながら「キングダム」にドハマリ中。

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