未経験からエンジニアへ!スクール受講者が語る侍エンジニアでの学びと成長

まったくの異業種からIT業界に挑戦していいの?
30代未経験でもエンジニアに転職できるのか

このような悩みの答えになるような経験をされ、未経験からエンジニアに転職して活躍中の中村さんにインタビューを行いました!

中村さんが転職を成功させた経緯やスクールの体験談など様々な内容を伺ったので、これからプログラミングを学んで転職を目指したいという人は、ぜひ参考にしてください。

中村周平なかむらしゅうへい
1985年生まれ。製造業の営業として従事していたが、業務の一環としてWebサイト管理を任されたことをきっかけにプログラミングへの興味を持つ。コロナ禍での海外渡航禁止をきっかけに新たなスキルを習得すべくプログラミング学習を決意。30代未経験から侍エンジニアを経て、現在はエンジニアに転職し活躍中。
選んだコース(受講期間)オーダーメイドコース(24週間)
学んだ言語/フレームワークHTML/CSS、PHP、Laravel
受講期間中に学んだこと・Webサイト制作

なお、未経験から転職に成功するまでの経緯は、次の動画でも紹介しているので是非ご覧ください。

目次

製造業からIT業界へ!学習のきっかけはWebページ管理の仕事

ーーープログラミングを勉強しようと思ったきっかけは何ですか?

中村:IT業界に転職するまでは、製造業で7年くらい営業として海外の方を相手に交渉したり売り込んだりしていました。

その中で、Webページの管理を任されることがあったんですね。海外の方向けのサイトでしたが、そこでプログラミングやPHPに触れる機会があって、「なかなか面白いな」と思ったのがきっかけです。

タイミングとしてちょうどコロナが流行り出した時期で、海外の渡航制限で営業の業績がうまく上がらないことも、将来を考え直す一因になりました。

ーーーなぜSAMURAIを選んだのでしょうか?

中村:SAMURAI ENGINEERのオリジナルカリキュラムが魅力的でした。

自分が作りたいものになるべく沿っていただけるというか、最終的にやりたいことを叶えてもらえそうというのが最重要ポイントでしたね。   

ーーー受講料金についてはどう思いましたか?

中村:当時の職業では伸び悩んでいたので、このままコロナがどこまで続くのかがわからない状態で先行投資的にやっておけば、金額的な部分も十分回収できるだろうと。

今から思い返すと安直すぎるんじゃないかなと思うこともありますが、結果的にしっかり回収できているので、あのとき思い切ってよかったです。

SAMURAIでの学びを通じて細かい点に気を配る重要性を痛感

ーーースクールで得られたものは何ですか?

中村さん:何か疑問が出てきた時に、もちろん自分でも調べますが、見つからなかった場合すぐインストラクターに質問できたのがよかったです。そして回答が早い段階で返ってきて、解決できるということが大きかったですね。

自分が困っていることを伝えた時に、悩みの根本や詰まっている部分など、原因の捉え方がうまいインストラクターだったと振り返って思います。

確認すべきポイントで的確に突っ込んでくれて、インストラクターの把握能力がすごいと思いました。

ーーー勉強する中で、つまずいた点はありますか?

中村さん:割と色々なところでつまずきました。自分が作りたいWebページやサービスを1つ作るにしても、細かい点に気をつけてデザインや処理をしないと、まとまったものが作れないので想定より大変でしたね。

でも、その都度インストに質問しつつ自分でも調べていくことで、少しずつ進んで最終的に形にできたかなと思います。

営業スキルとコミュニケーションの掛け合わせが転職成功の鍵

ーーー未経験として、面接アピールで心がけることはありますか?

中村さん:年齢制限に引っかからない企業という基準から始まり、未経験でも使ってもらえるかを気にしながら企業を探しました。

また、未経験としてのプログラミングスキル不足を、「営業職で鍛えたコミュニケーション力でカバーできる」など、自分のこれまでの経験をなるべくアピールするようにしました。

ーーー前職と比べて月収の変化はありましたか?

中村さん:月収でいうと、前職と比べたら1.2〜1.3倍くらいになりましたね。

ーーーエンジニアになって、具体的に得たものは何ですか?

中村さん:今まで自分が仕事で使っていなかったスキルが得られました。また、学習した時に得た知識と現場で実際に使われている技術やスキルの差を、予め埋めておくことができたと思います。

あとは在宅勤務なので、通勤時間を自分の時間や家族の時間に充てられたのも、得られたものだと思いますね。あまり仕事で忙しいと私は作業部屋で籠って出てこないので、家族からは「ちゃんとご飯食べてる?」と心配されたりはしますが…。

仕事でプログラミングを使わなくても効果あり!まずは学習してみよう

ーーープログラミングで得たものは、エンジニア以外の人にもプラスになるのでしょうか?

中村:トラブルが起きた時に、何がいけなかったのか論理的に考えるようになったことが大きいと思います。この部分は、エンジニアだけでなく他の職種でも活用できると考えていますね。

皆さんが行っていることを見て、「ここまではできているから、ここがいけないんじゃないの」など指摘できるようになったので、現場での貢献度も高まったと感じます。

ーーープログラミングに興味があるものの、勉強に踏み出せない人にメッセージをお願いします。

中村:独学もアリですが、やはり詰まった時に自分が探した回答が結局間違っていたり、全く違う方向に進んでしまったりすることがあると思います。

そういったことを防ぐ意味でも、スクールに入ってインストラクターについてもらったほうが、最終的に目標に近づくのが早いはずです。

インストラクターとの相性もあるとは思いますが、私の場合は担当した方が気さくに質問に答えてくれたので、とてもやりやすかったです。

変な方向に進んでいるときでも、質問をしたら軌道修正してもらえるので、勉強する上で非常にありがたかったですね。

1人でやってつまずいて時間がかかってしまうくらいなら、スクールに入ってサポートを受けることをおすすめします!

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    この記事を書いた人

    中川 大輝のアバター 中川 大輝 メディア編集長

    東京都多摩市出身。前職では都内ホテルにて設備機器のメンテナンスを経験。当時から副業として行っていたWebライティングと独学でのプログラミング学習経験を活かし、「プログラミング学習の挫折をなくすためのコンテンツ作成」を心がけています。
    プライベートでは双子育児に奮闘中。将来、子どもたちが侍ブログを見て、プログラミングを学びたいと思えるメディアを作ることが目標です。
    今更ながら「キングダム」にドハマリ中。

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