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プログラミングは会話のように習得すべし!障害を乗り越え起業成功した背景に迫る

今回は、聴覚障害を抱えながらプログラミングを習得し起業を実現した仙波さんに、インタビューを行いました。

仙波さんは、6ヵ月のレッスンで事業に役立つアプリケーション開発に成功。耳が聞こえないなか、プログラミングのレッスンをどのように進めたのか、詳しくお伝えします。

プログラミングスキルを習得してハンディを乗り越えたい方、仙波さんのお話しが勇気につながれば幸いです。

仙波 妙子せんば たえこ
愛媛県出身。 出生時からの聴覚障害を抱える。ろう学校を卒業したのち、資生堂に入社。 業務でAccessを習得しデータ関連の仕事を担当したのがきっかけで聴覚障害があっても環境が整っていれば仕事ができることを実感。 起業を決意し、耳が聞こえない人でも活躍できる場所をつくるため独立する。

起業を決意したのはハンディを抱えた人が活躍できる場所を作りたかったから

起業を決意した理由について語る仙波さん

──仙波さんのご経歴をお聞かせください。

仙波さん:私は生まれたときから耳が聞こえませんでした。

ろう学校に行き、卒業後、資生堂へ入社。 そこでイラストレーターのサポートやクライアントワークの業務についていました。

会社では工場に移動してデータ処理の業務を担当したこともあります。

さまざまな業務を経験したのち、独立し起業しました。

──起業のきっかけは何だったのでしょうか

仙波さん:ハンディを抱えた人でも活躍できる働きやすい場所を作りたいと思ったのが、起業のきっかけです。

前職の工場では、先輩の指導を受けAccessを覚えることができました。工場内でAccessを使える方が少なかったので、データ処理の業務を一任してもらえたんです。

聴覚障がい者でも、技術があって環境が整っていれば仕事ができるということを知りました。耳が聞こえない人でも働きやすい、活躍できる環境を作りたいと思い独立し、起業を決意したんです。

──ハンディを乗り越えて起業される、バイタリティの強さがすごいと思います。

仙波さん:できる・できないの境界線を把握したうえで信念を持って挑めば、必ず実現できます。

私は、常に境界線を見つめ直すことが大切だと考えています。自分のできるところはどこまでなのか、できないところはどこなのか?状況によって、それは変わります。

自分に向き合う勇気が、バイタリティにつながっていると思います。

私には「本当のマンツーマンレッスン」が必要だと思い必死に探したスクール

プログラミングを学ぶきっかけについて語る仙波さん

──プログラミングを学ぼうと思われたきっかけはなんですか?

仙波さん:起業するために必要なアプリケーションを作りたいと思ったのが、プログラミング学習のきっかけです。

──数多くあるプログラミングスクールの中から、SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)を選んだ理由をお聞かせください。

仙波さん:私には、きちんとマンツーマンで指導してくれるスクールが向いていると思い、一生懸命探しました。専属で、徹底的に指導してくれるマンツーマンレッスンのスクールです。

それが侍エンジニアたっだんです。

指導内容をよく読んで、「これはいい!」と思って入会しました 。スクール申込時に会社を起業したときに役立つ、アプリケーションを作りたいという希望を伝えました。

そこで、コンサルタントの方が知識と経験が豊富な現役エンジニアの先生を紹介してくれたんです。

私が「こういうアプリケーションを作りたい」と伝えると、「このプログラミング言語を覚える必要がある」と具体的に、丁寧に説明してくれました。

エラーが楽しみ!レッスンでは自分で解決できる真のプログラミングスキルをゲット

マンツーマンレッスンについて語る仙波さん

──実際にマンツーマンレッスンを受けてみてどうでしたか?

仙波さん:耳が聞こえない私とのコミュニケーションを、とても大切にしてレッスンを進めてくれました。

アプリケーション作成では、先生が構成図を作って視覚的に説明してくれたので理解しやすかったです。

6ヵ月でエラーを恐れず、アプリケーション作成に挑む力が身につきました。

先生が「自分で考えて、エラーを恐れず解決できる」ように指導してくれたことは大きかったです。エラーで行き詰まったとき、先生は答えを教えるのでなく「自分で考えなさい」といってヒントをくれるんです。

オンラインで先生と話しながら1時間近く考えて、ヒントを参考にコードを入力したら、アプリケーションが急に動いたことがありました。

あのときは感動でした。どんなエラーが出ても自分で解決できるという自信がつきました。

学習を始めた当初は、エラーが出るのがとても怖かったんですね。エラーが出るだけで、すごく気持ちが落ち込んだんですけど、今はエラー表示が出るとワクワクしちゃいます。

「次はどんな方法で解決しよう。こっちの手段がいいのかな?これがいいのかな?」

そんなふうに、解決法の模索が楽しくなりました。

エラーを解決できる、真の力が身につくよう徹底的に指導してくれた先生に感謝しています。

事業に役立つポートフォリオが成功の決め手!障害者の創業支援をテーマに起業

──卒業後すぐに起業されたとのことですが、事業内容をお聞かせください。

仙波さん:障害者を対象としたコワーキングスペース・シェアオフィスの賃貸など、「障害者の起業・創業支援」をテーマとした仕事に取り組んでいます。

耳が聞こえない人が手話でエンジニアの勉強をできる場所や、聞こえない人がスムーズに仕事を獲得できる環境を提供しています。

──仙波さんだからことできるサービスだと思います。

仙波さん:そうですね。ポートフォリオで起業につながる、事業に役立つアプリケーション作成に取り組めたのが良かったです。

できること・できないことの境界線を明確にすれば道が拓ける

同じくハンディを抱える方にメッセージを送る仙波さん

──仙波さんご自身、ハンディをもつ人生の中で、苦労されたこともあったと思います。同じ境遇の方にアドバイスをいただけたら嬉しいです。

仙波さん:始めから「障害があるからできない」と諦めるのではなくて、まずできることとできないことの境界線を明確にしてください。

障害のあるなしにかかわらず、できること・できないことの境界線は誰にでもあります。「ここまでだ」ということがわかりさえすればその範囲の中で、自分の武器や個性を見つけて努力し続けることができます。

あと、「私は聞こえないんだから理解してください」と一方的に伝えるのではなくて、歩みよることが大切です。

自分を理解してほしいと感じたら、まず相手の立場を理解するようにします。相手が求めていることは何か、それに対し私のできることは何かというところを探りながら、お互いにすり合わせをしていければ、必ずいい結果が生まれると思います。

──歩み寄ることで、道がひらけていくわけですね。

仙波さん:そうですね。境界線を明確にし自分のスタイルを見つけること、相手に必要なのは何かと探ること、このふたつができれば、みんな必ず自分らしく誇りを持って生きていくことができると思います。

プログラミングは会話と同じ、自分の頭で考えればスラスラ出てくるようになる!

プログラミング学習を始める方にアドバイスをする仙波さん

──最後に、これからプログラミングを学びたいと考えている方へアドバイスをいただけますでしょうか。

仙波さん:プログラミングは言葉のひとつです。一つひとつのコードの意味をちゃんと理解して掴んでいけば、すごい量の言葉でも感覚で覚えることができます。

固定概念を捨てて、自分の頭で考えてコードの意味に向き合えば、会話みたいにスラスラ出てくるようになります。

プログラミングという言葉を覚えたら、作りたいものを自然に作れるようになります。自分で作れるというのはとっても楽しく面白いことです。

もちろん、(プログラミングという)言葉を理解するには忍耐が必要だと思います。しかし毎日努力を続ければ、あるとき習得できたな、という瞬間が来るはずです。

「プログラミングを学んでよかったな」と思える日が絶対に来るはずなんです。ですから、希望を持って頑張ってほしいと思います。

──障害のあるなし、だけでなく神様はすべての人に境遇を与えると思います。仙波さんとお話して、境遇をチャンスにできる人は強いと心から思いました。

侍エンジニアは「人生を変えるプログラミング学習」をコンセンプトに、過去多くのフリーランスエンジニアを輩出したプログラミングスクールです。プログラミングに役立つ情報や有用な情報を発信していきます。
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