2児のママが6ヶ月で24件の案件獲得!在宅ワークで活躍できる理由とは?

2人のお子さんを育てながら、わずか6ヶ月で24件もの案件を獲得した木村さん。

短期間で彼女がフリーランスとして活躍できた理由や、そもそもプログラミングを学ぼうと思ったきっかけなど、色々な内容をお聞きしました!

育児と仕事を両立したいとお考えのママさんたち必見の内容となっているので、ぜひ最後までご覧ください。

木村 利那きむら りな
地方で約8年間公務員として働くも、第一子の育休中に、旦那の仕事の都合で上京。それに伴い、仕事を退職。子どもをみながら就職活動をしたものの、子どもの預け先が見つかっていない状況ではなかなか仕事が見つからず。なんとか就職先は見つけるが、妥協したこともあり、希望の働き方・環境ではなく、働き方に悩みを抱える。退職を決意した時に第2子を妊娠。妊娠期間に、プログラミングを学んで、出産後フリーランスとして子どもを自宅で見ながら働くことに。現在は、下の子を自宅で見て、成長を楽しみながら、在宅で案件をこなして収入も得られるようになる。
目次

育児と仕事の両立を考え、フリーランスを目指す

育児と仕事の両立を考え、選んだプログラミング学習

始めにプログラミングを学ぶきっかけを教えてもらえますか?

木村:以前は地方で公務員をしていましたが、旦那の仕事の都合で都内に引っ越すことになり、仕事を退職しました。

都内に来てからもう一回働きたいと思い、就職先を探しました。仕事をしていないと、保育園に入ることは難しい、子どもを預けられないと就職が難しい、と女性が働くことの難しさに直面しました。そこで、フリーランスという働き方を知り、目指すようになりました。

なるほど、なかなか仕事が見つからず苦労されたんですね。フリーランスで働く選択肢としてプログラミングを選ばれた理由を教えていただけますか?

木村:いろいろ調べた中で、ただ働いてお金稼げればいいだけじゃなくて、自分も楽しくてやりがいがある仕事を探してました。その中でもクリエイティブ色が強く、自分で何でもできるプログラミングがいいかなって思いました。

実際にそういった背景で、無料カウンセリングを受けていただいたと思うのですが、無料カウンセリングはいかがでした?

木村:侍の無料カウンセリング前に、他のスクールの無料体験も行きました。

1つは、オンラインで自己学習を進め、わからないところを質問するという感じだったので、そこで技術は身についたとしても働くまで至るのかなって思いました。もうひとつは、オフライン型でした。そのとき妊娠中だったのもあるし、子どもの幼稚園のお迎えもあったので、時間が合いませんでした。

子育てしながら、しかも妊娠中で無理なのかなっていう思いを抱きながら、侍の無料カウンセリングにいったら「一人ひとりに合わせた学習の仕方を作っていくので、全然大丈夫です。」といってもらえたので、決めさせていただきました。

インストラクターと楽しみながら学べたプログラミング学習

オリジナルカリキュラムで無駄なく学習できたと語る木村さん

入塾されてから、オリジナルカリキュラムを組んでみて、実際に見た感想はいかがでした?

木村:自分のやりたいこととか、私の性格だったり、どの分野が得意そうだとか、いろいろわかってくださったみたいで、木村さんならこれがいいんじゃない?って薦めてくれたのが良かったです。

既成のカリキュラムだったら、自分に向いてないものも含まれていて、そこで挫折しちゃったかもしれないですけど、私にピッタリのカリキュラムを作ってくださったので、ほんとに楽しく進められたと思います。

満足いただけて嬉しいです!育児も忙しいと思うのですが、学習時間はどのように取ってたいましたか?

木村:下の子が妊娠中の頃は上の子が幼稚園にいってたので、日中メインで学習していました。コロナの影響で幼稚園にいけなくなったのと、妊娠中で安静指示がでたので休学させてもらって、出産後に再開しました。

そのときはもう生まれてたので、子どものお昼寝中に勉強したり、夜中に子どもたちが寝てから集中して勉強してました。

成功の秘訣はレッスンを楽しむこと

木村さんのように楽しみながら学習できるのが一番成長が早いと思います。楽しむポイントとかがあれば教えてもらえますか?

木村:担当のインストラクターさんが、すごく褒め上手で。一個ポートフォリオを作ったら、すごい褒めてくれて嬉しかったです。実際はそんなことないかもしれないんですけど、気分が乗っちゃって盛り上げてもらったのが良かったと思います。

インストラクターとのやりとりがモチベーションキープにつながったという感じですか?

木村:そうですね。侍に入る前、ちょっとだけ独学をしたんですけど、自分でモチベーション上げなきゃいけない、さあやるぞ!って思わなきゃいけなくて大変でした。侍に入ってからは自分で「やんなきゃ!」っていうのはなくて、自然と「今時間ある!やりたい!」っていう風に楽しいからやってる感じでした。

運営としてとても嬉しいお言葉です!義務感というより、楽しみながらできた要素を教えてもらえますか?

木村:やっぱり専属マンツーマンっていうのが大きいと思います。他のスクールだと、毎回違う講師の方で疑問があったら質問する感じだと思うのですが、その場合「初めまして、私は今こういうの学習してて、こういう状況で」って説明する必要があると思います。

1人のインストラクターさんが担当してくれると何でもフランクに質問できたり、レッスンするたびに、インストラクターさんとの仲が深まるので、レッスン自体が楽しみでした。楽しくできたのは、専属でインストラクターさんが付いてくれたからだと思います。

受講期間6ヶ月で24件の案件を獲得、秘訣は実績を積み上げること

学習を進める中で、フリーランスとしての案件獲得に移る段階になると思うんですけど、案件の受注は何ヶ月くらいから始めたんですか?

木村:3ヶ月すぎた位ですかね。一番初めは「ペライチ」っていうコードのいらないホームページ作成のお仕事をいただきました。

最初はすごい不安で、お問い合わせきた時点から「 どうしよう」って感じだったんですけど 、侍で案件のサポートをしてもらえるので、きっと大丈夫だろうと思って一歩踏み出してみました。

案件獲得に実績は必要不可欠

6か月間で24件の案件を獲得されたんですよね。素晴らしいというかすごい記録です。案件を獲得するにあたって大変だと思うことや工夫されたことはありますか?

24件のほとんどは「ココナラ」で受注したんですけど、最初の一件を取れていい評価をもらってから、どんどんお問い合わせいただけるようになったので、少しずつ単価上げていきました。

クライアントとヒアリングしている中で、「 WordPress の方が良さそう」と思ったらWordPressを提案して、 WordPressの実績を作って、その実績をもとにまた次をいただくっていう感じでやっていけました 。

本当に雪だるま式じゃないですけど、1つ1つ実績をもとにアピールする感じだったんですね。初めの1件目は、意外とスムーズに取れたんですかね?

木村:私が最初に出したとき、自分の売りってなんだろうと考えました。まだこの業界は男性の方が多いので、女性や子どもがいる環境を活かしてターゲットを女性とか母親に絞っていきました

プロフィールの画像を変えたり文章も女性をターゲットに書いたら、やっぱり女性の方から連絡していただいた感じです。

ターゲットを絞ることで案件を次々に獲得

なるほど!この集客の仕方ってすごく考えられているなって感じたんですけど、ご自身で考えてやられたんですか?

木村:直接ご指導いただいたわけじゃないんですけど、いろんなものを作る中で「これ木村さんらしさ出てるね」って言ってもらったりしたときに、「自分の得意なことを使っていくのがいいのかな?」って見つけた感じです。

素敵ですね。先ほど徐々に単価上げて提案して行ったと思うんですけど、クライアントとのやりとりで、気をつけていたこと、意識していたことはあったりしますか?

木村:特別何かって言うわけじゃないんですけど、自分が頼むとしたら、どうかな?って言うのをなるべく考えようかなって思ってて。レッスンの時にもポートフォリオを作る時、構成とかをすごく褒めていただいたんです。

文章の書き方が上手だねって言っていただいたので、「自分の作りたいものだけ作るのではなく、得意なものを活かしつつ、クライアントさんが求めているものを作るのが大事なんだな」と気づけたので、そこは意識しました。

自分の得意なところを生かしながら、お客さんが求めているものをっていいですね。これは名言ですね

在宅ワークで正社員時代に近い収入を得られるように

プログラミングを学ぶ前と、学んだあとで、ご自身のライフスタイルの変化はありましたか?

木村:やっぱり下の子を自分で見ながら働けるのが嬉しいです。1人の人間としても楽しみや生きがいを見つけられているし、子どもたちと接する時間が増えたのはとても大きな変化です。

以前は、上の子を保育園に預けていて、お迎えに行くころには眠いしお腹すいてるしで機嫌の悪い子を連れて帰り、3時間以内にお風呂とご飯と寝かしつけを!と言う感じで毎日バタバタ、時間にも気持ちにも余裕がない生活でした。

今は余裕をもって子どもに接するようになったので、気持ちのバランスも全然よくなったと感じています。

プログラミングで大きく変わったライフスタイル

それは、本当に大きな変化ですよね。お仕事していた時と比べると、1日の時間の使い方ってどう言う風に変わったとかありますか?

木村:今下の子を見ながら働いていても、正社員時代の月収は超えるか同じ位って感じなので、それを考えると正社員時代よりも短時間で同じ収入を得られるようになったと思います。大体、稼働時間は日中に3〜4時間できるかどうかなので、フルタイムに比べたら半分くらいなんじゃないかなと。

最後に木村さんのようにフリーランスになりたいと考えているけど、その一歩が踏み出せない方に対してアドバイスをいただますか?

木村:どうしても女性の方が働き方で悩むことが多いと思います。

社会的には女性も働いていこうという流れはあるのに、まだそう言う環境が整ってなかったり、「育休が取りづらい」「時短が取りづらい」とか女性ならではの悩みが多いと思うのですが、そこで諦めちゃったら終わりなんです。

主体的に行動すれば、自分で不満に思っていることを解消できるし、社会も変わっていくかもしれないので、できることを探して挑戦してみるのがいいと思います。

卒業したあと、今度フリーランスとしての生活が始まっていくと思うんですけど、今後の将来展望はあったりしますか?

木村:家族や子どもを大事にしつつ、自分自身も楽しめて、輝いていけるような働き方をしたいと思っています。身に付けたスキルを使ってレベルアップしながらいろんなことに挑戦していきたいと思います。

ありがとうございます。これからが楽しみですね。

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    この記事を書いた人

    中川 大輝のアバター 中川 大輝 メディア編集長

    東京都多摩市出身。前職では都内ホテルにて設備機器のメンテナンスを経験。当時から副業として行っていたWebライティングと独学でのプログラミング学習経験を活かし、「プログラミング学習の挫折をなくすためのコンテンツ作成」を心がけています。
    プライベートでは双子育児に奮闘中。将来、子どもたちが侍ブログを見て、プログラミングを学びたいと思えるメディアを作ることが目標です。
    今更ながら「キングダム」にドハマリ中。

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