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通訳者になる夢を叶えた男性がプログラミングを学んでアプリ開発!その理由に迫る

最近ではソフトウェア開発者の需要が高くなっており、開発系エンジニアになろうと転職を考えている方も多いのではないでしょうか。

今回の記事は、


ものづくりをしたいが、スキルがない...
プログラミング未経験だけど学ぼうか悩む
転職して開発者になりたいが、今一歩踏み出せない

という方にぜひ読んでいただきたい内容となっています。

この度インタビューさせていただいた伊藤さんは、オーストラリアの通訳・翻訳の国家資格を取得し、夢だった通訳者として働きながら、ある考えを持ってプログラミングを学び、オリジナルアプリを開発しました。

通訳者として順調にキャリアを積む伊藤さんがプログラミングを学ぼうと思った理由や、プログラミング学習成功の秘訣、制作したオリジナルアプリについてお伺いしたので、ぜひ参考にしてください。

伊藤 走
いとう かける
米留学、卒業後、商社に営業として新卒入社。夢だった通訳者になることを諦めきれず、IT企業で通訳翻訳を行いながら、大学院で公益通訳翻訳を学ぶ。その後、専門技能を高めるため豪大学院で通訳翻訳を専攻。豪通訳翻訳国家資格NAATI取得、本格的に会議通訳者として働き初めて3年目。
通訳者として働く中で、溢れるアイデアを形にしたいという気持ちが強くなり、スキルを身に着けるべく2019年末よりiOSアプリ開発を開始、2020年9月にAppleストアにリリース。
2ヶ月の転職活動後、ヘルステックスタートアップに転職を決め、12月よりiOSエンジニアとして従事。
Twitter

「アイデアを形にできるスキルがほしい」プログラミング学習を決意

伊藤さんインタビュー1

左:伊藤さん 右:弊社インタビュワー山口

山口:伊藤さんは「通訳」という安定したイメージのあるお仕事をされていますが、なぜプログラミングを学んで転職しようと思ったのですか?

伊藤:僕はもともとアイデアが結構湧いてくる人間で、大学生時代から、アイデアを思いついたとき、ノートに書いて蓄えたりしているんです。
それで、思いついたアイデアを実現できるスキルが欲しくなったというのが理由の1つです。
もう1つの理由は、通訳をやっていると、通訳でも専門性が必要だと感じることが多く、僕は今まで技術・医療・司法の通訳をやっていたのですが、今後のことを考えるとIT分野の通訳に携わりたいと思ったからです。

山口:伊藤さんはかなり優秀な印象を受けるのですが、独学でプログラミングを学ぼうとは思わなかったのですか?

伊藤:最初は独学ではじめました。皆さんがよく使われるような学習サイトで学んだのですが、働きながら学習すると時間が限られるので。
あと、1年以内には開発スキルを身につけたい気持ちがあったので、一番効率的な方法としてスクール受講を決めました。

山口:なるほど、効率的な学習のためにスクールで勉強しようと考えられたんですね!

スクール選びの決め手は「オーダーメイドカリキュラム」

インタビュー風景

弊社を選んだきっかけを語る伊藤さん

山口:数多くあるスクールの中から侍エンジニアを選んでいただいた理由をお聞きしても良いですか?

伊藤:いろいろなプログラミングスクールの無料体験レッスンを受けたなかで、侍エンジニアはSwiftを学べると聞いたのがきっかけです。
無料体験レッスンでは、コンサルタントの方がとても熱心に話を聞いてくれました。自分がどうしたいのか、どうすればいいのかを段階を追って確認させてくれて、やりたいことが明確になったのが選んだ理由ですね。

山口:弊社が提供するオーダーメイドのカリキュラムはいかがでしたか?

伊藤:最初に自分でもカリキュラムを組んでみたのですが、実務経験がある講師の方に組んでもらうと、自分のカリキュラムに抜け漏れがあったことをすごく実感しました。
自分で組んだカリキュラムだと、「本当にこれで正しいのか?」と不安になりモチベーションが下がる可能性があるのですが、オーダーメイドカリキュラムでやるべきことがはっきりしてきて頑張ろうという気持ちになりました。

山口:作りたいアプリのイメージがはっきりしている伊藤さんとオーダーメイドのカリキュラムの相性はとても良かったようですね。

成功の秘訣は「学習を習慣化」すること

山口:伊藤さんが考えるプログラミング学習の成功の秘訣などあれば教えてください。

伊藤:やはり作りたいものを明確にしておくことが秘訣だと思います。これを作りたいという気持ちがあると最後まで続けられると思います。
あとは学習中モチベーションが下がってしまうことがあるので、勉強会へ積極的に参加して、実務でアプリ開発をしている人にいろいろアドバイスをもらっていました。

学習の習慣化

学習の秘訣は習慣化

山口:伊藤さんはTwitterでも日々の学習状況を発信されていましたよね。効果はありましたか?

伊藤:はい、レッスン開始からルーティンワークに落とし込めるまでの100日間くらい、Twitterで毎日報告していました。
学習が定着するし、アプリ開発のコミュニティーがあるので、実務経験者の方々と繋がることでモチベーションにもなりました。

山口:なるほど。そういった工夫が学習を成功に導くのですね。貴重な情報ありがとうございます。

オリジナルアプリを開発し転職活動をスタート

山口:伊藤さんがどんなアプリを作られたのか教えて下さい。

伊藤:僕が作ったアプリは、筋トレの負荷を管理するアプリです。
趣味で筋トレをやっていたのですが、筋肉を効率よく付けるには「週にどれだけ負荷を与えたか管理する必要がある」と知ったんです。
ただ、既存のアプリには僕が使いたいと思えるアプリがなかったので、「自分で作ろう」と思ったのが開発のきっかけです。

伊藤さんが作られたオリジナルアプリ

Weekly筋トレ負荷管理アプリCOMMITTER
PC用アドレス:https://apps.apple.com/us/app/committer/id1513699173
スマホ用アドレス:http://appstore.com/committer//id1513699173

山口:なるほど!ご自身の経験をもとに作成されたんですね。開発中に工夫した点やこだわった点はありますか?

伊藤:こだわった部分は、動画を組み込んで見れる様にしたところとアプリデザインですね。
アプリのなかで筋肉の画像がたくさん出てくるんですが、全部、手書きで80種類くらい書いて、アプリの中で選択した筋肉の色を変えて表示できるよう画像もデータ設計もこだわりました。

山口:伊藤さんはiOSエンジニアとして転職されているんですよね。オリジナルアプリを開発してリリースしたことへの反響などは転職活動でありましたか?

伊藤:何社か受けさせていただいた中で、「すごいアプリ作ったんだね」と言われることもあれば、実務未経験ということで、作ったアプリを見ていただけないということもあります。
コロナ禍から未経験者の採用枠が狭まっていて、書類選考で落とされることも正直多いです。履歴書の職歴欄に、これまで通訳をやってきたとしか書いていないので、面接官の方に「えっ?エンジニア志望なの?」と驚かれることもありますね(笑)
ずっと通訳者をやってきたので、将来的にはアプリを通して言語に関わることができたらなと思っています。

山口:コロナ禍のために転職活動も少し難しくなっているようですね。伊藤さんの「アプリを通して言語に関わる」という目標の達成、応援しています。

プログラミング学習後の生活とこれから学ぶ方へのアドバイス

インタビュー風景

目標の大切さを語る伊藤さん

山口:いまは何かアプリを作られているんですか?

伊藤:いまは名古屋市主催の「AI・IoT人材育成プログラム」に参加しています。
そのプログラムは、AI・IoTを学びながら、起業やスタートアップに繋がるサービスを半年間で作るもので、僕がそこでチームリーダーをさせていただきながら、プロテインに関するアプリを作っています。

山口:プロテインのアプリ楽しみですね。侍エンジニアの魅力を挙げるとしたら、これだなというものはありますか?

伊藤:やっぱりオーダーメイドのカリキュラムを組んでくれるのが魅力的でしたね。
侍エンジニア以外のスクールでは、独自の教材が用意されていて「このカリキュラムをやってください」と言われましたが、侍エンジニアはとても柔軟に、僕の進捗度に合わせてカリキュラムを調整して組んでくれたのがすごく魅力的でした。

山口:最後に、これからプログラミングを学んでみようと考えている方に対して伊藤さんからアドバイスはありますか?

伊藤:そんなに大それたことは言えませんが、自分がやりたいことを一回考えて、「こういうものを作りたいからプログラミングをやる」という目標を立ててやるのがいいんじゃないかなと思います。

ここまでインタビューにお答えいただきありがとうございました。強い意志を持つ伊藤さんなら、今後の転職活動も成功させられると確信しています。

伊藤さんのように、プログラミングを学んで今後のキャリア形成に活かしたい方や、プログラミング学習を始めようか悩んでいる方、プログラミングスクール選びに悩んでいる方はぜひ侍エンジニアの無料カウンセリングや無料体験レッスンをご利用ください。

書いた人

市塙 美和

千葉県市川市出身。
前職では外資系IT企業で製品保守サービスの営業を担当。
現在、社会人大学生として東京理科大学理学部に在学中。

かつてプログラミングに苦手意識を抱いていたが、趣味で始めたPCブラウザゲーム制作をきっかけに「プログラミングって楽しい!」と思うようになる。

自身の経験から「『プログラミング学習』を『心を躍らせる経験』にするコンテンツ作成」を心がけています。

現在は、HTML、CSS、JavaScript、PHPなどのWebサービス開発によく使用される言語と、統計学と相性が良いPython、データベース言語のSQLを使って開発スキルを日々高めています。