SQL資格を取るメリット5つとSQL関連の資格3つ|取る際の注意点は?

Webサービスから期間業務まで、様々なシステムに欠かせないのがデータベースです。

そのデータベースを操作・管理するデータベース言語のなかでもSQLはもっともポピュラーなものです。幅広い職種や業務で必須なため、資格の取得を考えている方も多いはず。

今回はそんなSQL関連の資格について解説していきます。

SQL資格とは

SQLとは、データベースを操作するためのデータベース言語のひとつであり、SQLに関連する資格のことをSQL資格といいます。

SQL資格には国家資格ベンダー資格があります。資格の難易度は経済産業省がITSSで示したレベル1〜4に従ってIPAとスキル標準ユーザー協会が資格の対応付けを行い、公開しています。

SQL資格の必要性

SQL資格は、データベースを効率よく活用することができる技術を持っていることを証明するものです。SQL資格を取得し、自分の知識や技術を高めていくことで、たくさんの企業から求められる人物になることができます。

データベース技術者の不足

現代の情報化社会では、データベースのスキルを持った人物は必要不可欠ですが、現在データベースに対する幅広い知識を持っている人が不足しています。

そのため、SQL資格を取得して自分の能力を示すメリットはとても大きく、就職活動の際には強力な武器になります。また、高度な技術を持つことを証明するSQL資格を取得することで、資格手当が支給される企業は多く、自分の能力に対する評価が分かりやすくなります。

SQL資格を取るメリット5つ

データベースの実務経験がある人の中には、技術があればSQL資格を取得する必要がないと考える人もいますが、SQL資格を取得して自分の能力を可視化しておくとたくさんのメリットがあります。

ここからはSQL資格をとるメリットを5つ紹介します。メリットを知るとSQL資格を取得しようという気持ちが高まっていきます。

資格を取るメリット1:基礎的な知識をつけることができる

SQL資格を取るメリットの1つ目は基礎的な知識を身につけられるです。

仕事でデータベースを扱うことになったとき、全く知識のない人はどのように知識を身に付けたらいいかがわかりません。知識の身に付け方がわからない場合ITSSのレベル1にあたる資格から学んでいくと、自分の知識や技術を高めていきやすいです。

資格を取るメリット2:トラブルやエラーに対処できる

SQL資格を取得するメリットの2つ目はトラブルやエラーに対処できるようになることです。

SQL資格を取得するための勉強をすると、データベースに関連する知識を効率よく手に入れることができます。SQL資格を取得し知識を得ることができるとトラブルやエラーが起こったとき、原因をすばやく発見し対処できるので、業務がスムーズに進むようになります。

資格を取るメリット3:良いエンジニアになれる土壌作り

SQL資格を取得するメリットの3つ目は良いエンジニアになれる土壌づくりになることです。

業務をすばやく行ったり、トラブルやエラーを見つけたりするためには幅広い知識を得て学び続けることが必要です。

良いエンジニアになるために学び続け高度な資格を取得していけば、プロジェクトのリーダーなど業務の中心になる人材として周りから認められ評価されるようになります。

資格を取るメリット4:使用できるソフトウェアが増える

SQL資格を取得するメリットの4つ目は使用できるソフトウェアが増えるです。

SQLに関連するソフトウェアはたくさんあるので、データベースの国家試験やベンダー資格を取得することで使用できるソフトウェアはどんどん増えていきます。SQLに関連する資格の中でも国家資格のデータベーススペシャリストやベンダー資格のオラクルマスターは特に企業からの注目度の高い資格です。

資格を取るメリット5:スキルの証明

SQL資格を取得するメリットの5つ目はスキルの証明になるです。

就職や転職をする際にいくらデータベースの知識があるといっても、それを証明するものがないとなかなか自分が希望するような仕事や地位につけません。

SQL資格を取得してスキルの証明をしておくと、自分の能力に自信をもって就職や転職活動に臨むことができるようになります。キャリアアップをしたい人は高度な資格取得が特に重要です。

SQL関連の資格3つ

SQLに関連する資格は多くあり、資格のレベルはITSSに紐づけられて示されています。

ここからはSQLに関連する資格の中でも資格を持っていることで周りから一目置かれる代表的な3つの資格を紹介します。

自分の今持っている技術を可視化する資格を手に入れたいと思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

SQL関連の資格1:IPAデータスペシャリスト試験

SQLに関連する資格の1つ目はIPAデータスペシャリスト試験です。国家試験で、ITSSのレベル4にあたる高度な試験です。

データベースに関係する基礎的な知識はすでに取得している人向けで、その技術を活用し高品質なデータベースを企画・要件定義・開発・運用・保守するための知識と実践能力が要求される試験になっています。

SQL関連の資格2:オラクルマスター

SQLに関連する資格の2つ目はオラクルマスターです。

オラクルマスターは日本オラクル社が行っているベンダー試験で、日本オラクル社が運営する国内トップシェアを誇るデータベースの「Oracle Database」シリーズを扱う技術力を認定する資格です。

オラクルマスターにはブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナの4つのグレードがあり下位の資格から順に取得していきます。ベンダー試験であるため受験料は高額です。

SQL関連の資格3:OSS-DB技術者認定

SQLに関連する資格の3つ目はOSS-DB技術者認定です。

OSS-DB技術者認定とは、オープンソースデータベースの1つの「PostgreSQL」に関する知識と技術があることを認定する試験で、シルバーとゴールドの2つのレベルがあります。

OSS-DB技術者認定のシルバーは、前述したIPAデータベーススペシャリストやオラクルマスターと比べると、SQLの知識が少ない人でも取得しやすい資格になっています。

SQL資格を取る際の注意点3つ

SQL資格を取る際には資格を取得するための勉強が必要になりますが、資格を選び勉強を進める際には注意しなければいけないことがあります。

ここからはSQL資格を取る際の注意点を3つ紹介します。SQL資格を取得するための勉強を始める前に注意点を一度確認しておきましょう。

取る際の注意点1:出題傾向を把握する

SQL資格を取る際の注意点の1つ目は出題傾向を把握することです。

SQL資格の出題範囲は幅広く、出題範囲の全てを網羅するのは時間がかかりすぎます。効率よくSQL資格の勉強をするためには、試験の出題傾向を把握することが大切です。

時間やお金をかけられるのであれば、試験対策の講座を受講するのもおすすめです。

取る際の注意点2:一般的なDBスキルも必要

SQL資格を取る際の注意点の2つ目は一般的なDBスキルも必要であるということです。

データベーススペシャリストやベンダー資格の中でも高度なものは、経験を積んだ中堅以上の技術者を対象に問題が作成されます。中堅以上の技術者には一般的なDBスキルは身に付いていると判断し問題が作成されるので、一般的なDBスキルに関しても集中的に学習する時間を設けることが大切です。

取る際の注意点3:難易度の分類

SQL資格を取る際の注意点の3つ目は難易度の分類をすることです。

SQL資格は難易度に応じてITSSで示されたレベルに分類されています。高度な資格を取得すると自分の高い知識や技術を証明することができますが、自分のレベルに合わない資格に挑戦し続けていてもなかなか資格を取得することはできません。

資格を取得しキャリアアップを目指すためには難易度の分類を確認し、自分に合った資格取得をしていくことが大切です。

SQLの資格に挑戦してみよう

SQLに関連する資格をもつデータベース技術者はこれからますます需要が高まっていきます。

自分の能力を可視化して周りから求められる人材であることを証明するために、SQL資格に積極的に挑戦していきましょう。データベースに関する勉強を続けることができる人は多くの資格を取得することができ、キャリアアップをすることができます。

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書いた人

深町 一雄

深町 一雄

元ウェブディレクター/編集者
メイン機はOS9時代からMac。
最近はUnityに興味があります。

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