エンジニアになるための志望動機!ITスクールが教える書き方と例文

エンジニアへの就職・転職活動をやり始めたけど、

志望動機ってどう書けばいいのか悩む……

未経験の業界では、実際に業務をしたことがないので、志望動機を考えて伝えるのに不安なことってありますよね。

そんなあなたに、今回はエンジニア求人の志望動機について解説していきます。

エンジニアとは

エンジニア職全般での業務に必要なスキルというのは主に「専門分野においてものを創り出す技術」です。それを元に対話スキル・コンサル系スキルなどを積み重ねることができます。

この場合のエンジニアとしての業務能力は、特定のタスクを課されて「一定のノルマを完遂すること」が求められます。

開発系エンジニア

エンジニアとして、何かを創造する能力に長けている人たちが集められる部署が、「開発系エンジニア」として確立されています。

開発系エンジニアでは無から有を生み出すための開発能力が必要とされ、加工技術によって新たな製品の開発も求められます。

開発系エンジニアに就職希望する際に必要な志望動機のポイントは、これまでに携わった開発系スキルのPRに加え、実際に開発した物品などの提示になるでしょう。

メーカー系エンジニア

メーカー系エンジニアは、主に企業で必要とされる製品部門の充実と、その企業の今後の将来設計との斡旋をはじめ、現状からどのように企業運営を進めていくかという点までを視野に含めます。

つまり、コンサル系職種のスキルも関わってきます。メーカー別で必要となるエンジニア技術が違ってくるため、その志望動機では「メーカー製品への理解とニーズの把握」が必要となり、その点をメインにPRしましょう。

運用管理系エンジニア

運用管理系エンジニアというのはいわゆる「システムエンジニア」の類に含まれるネットワーク関連のエンジニアのことで、主にコンピューターシステムに発生するトラブル解決やシステム管理・運用を担う仕事になります。

サーバー設計やネット環境の設計も含みます。IT関連に精通した知識が求められ、志望動機では知識の充実をもとに、企業で自分がどれだけの実力を発揮できるかを具体的に明記しましょう。

エンジニアに転職する際の志望動機のポイント3つ

ここからは、実際にエンジニアに求められるスキルニーズを基に、それぞれのエンジニア分野への就職・転職に際してPRとなる志望動機のポイントを確認していきましょう。

エンジニアとして働く場合には、先述のように「何かを創造して開発できる能力」が必要となり、その上でテクニカルな知識・了見を踏まえ、自己ニーズと企業ニーズとの合致が必須となります。

ポイント1:エンジニアになりたい動機を述べる

エンジニアになるための志望動機においても、まずは「自分がどうしてエンジニアになりたいのか」について具体的に述べておく必要があります。ただ熱意だけを伝えるのではなく、その志望動機を実際にどのように将来ビジョンに反映させるかが大事です。

そのためには、企業の現状や将来ビジョンの方針や理念をしっかり把握しておき、その内容に自分の能力をどのように使うかを具体的に記載できる想定が求められます。

ポイント2:なぜその会社で働きたいかを明確にする

それぞれの企業で注力しているプロジェクトや営業方針・理念に注目しておき、他の企業にない独自プランを取り上げ、その点への魅力を志望動機に記載しましょう。

エンジニア関連の企業は世界に無数に近いほどあり、日本国内でも膨大な量の企業が見られます。それらの大多数の企業の中で、なぜその企業を選んだのか具体的なPRが必要です。

これは企業側にとっても重要テーマになるので留意しましょう。

ポイント3:入社後の自分をアピールする

志望動機では現状のその仕事への熱意をアピールするだけでなく、その職種に就いて以降の将来ビジョンについての記載も必要です。

その企業独自に取り組んでいる分野を見つけておき、そこで自己能力をどのように発揮させるかをアピールし、自分の魅力をはっきり伝えておきましょう。

エンジニア未経験者はプラスαで面接を乗り切る

現在求人が多く、採用の活発なIT業界ですが、やはり面接における面接官の未経験者に向ける目は厳しいものです。やはり経験者と比較するとスキルや経験不足は否めません。

しかし心配することはありません。面接において企業が未経験者に抱く不安を払拭するような情報を志望動機に入れて話せばよいのです。

本項目では、未経験者が面接を乗り切るプラスαを解説します。

技術を学び続けられることをアピール

技術革新のスピードが速いIT業界においては、業務以外でも新しい技術習得のための学習が必要です。ですので面接では以下のポイントを理解している上で、あなたの会社に入りたいと話しましょう。

  • 技術革新のスピードが速い業界であることの理解
  • 新しい技術習得のため日々勉強すること
  • あなたの会社に入るためにプログラミングの勉強してきたこと


このように「自身が勉強を続けることができる」ということをアピールすることが大事です。

他業界で培ったスキルをアピール

他業界からIT業界への転職であっても、今までのスキルが無駄になることはありません。むしろこれまでに身に付けたビジネススキルをIT業界でも活かすという形で伝えましょう。

特に伝えたいのは以下のスキルです。

  • コミュニケーション能力
  • 主体的に業務に取り組む姿勢
  • 業務達成に向けた粘り強さ


上記のようなスキルはIT業界でも活かせる能力です。具体例と合わせて話すとベストです。

ただし、これを志望動機のメインとして話してはいけません。志望動機の最後でプラスαとして話しましょう。

エンジニアに転職する際の志望動機の書き方例6つ

ここではエンジニア関連の職種に就職希望する際に、どうしても必要となる志望動機作成時のマニュアルについて確認しておきましょう。

志望動機や職務経歴などはその書き方があらかじめ決まっているため、内容・項目を事前に把握することが大切です。

志望動機の例文1:未経験からエンジニアを目指す場合

未経験からエンジニアを目指す場合の志望動機では、まず自己ニーズと企業ニーズとの合致を踏まえた上で、自分のエンジニア関連の職種に対する熱意のアピールをメインに持ってくると良いでしょう。

「私はこれまで経理分野で働いていましたが、その中でもさまざまなIT技術を駆使して業務を行っていくと、さらなるIT技術革新の必要性を感じていました。そのため経理の仕事がさらに効率的なるIT技術を自身で開発したく、事務・経理関係のソフトウェア開発やサービスを提供している御社を志望しました。

28歳で未経験からITエンジニアとなるのは、周囲と比較するとスタートが遅いと思いますが、その溝を埋めるため日々Javaの勉強を継続し、簡単ですがオリジナルのソフトを作成した経験があります。

技術革新のスピードが速いIT業界ですが、日々研鑽を積み新しい技術を身に付けることで、自発的に物を創り出しそれを社会へ貢献したいと考えています。」

志望動機の例文2:営業からエンジニアを目指す場合

営業からエンジニア部門への転職の場合は、営業力・宣伝アピールをメインに持ってくると良いでしょう。

「私がITエンジニアを志望した理由は、営業職としてお客様であるIT業界の方と関わり、お話を伺う中で自身でもプログラミングでソフトウェアなどの製品を開発したいと思ったからです。

プログラミングは未経験でしたが、入社してからプログラマーとして活躍できるよう、現在も日々プログラミングの勉強を継続しています。

将来的には営業で鍛えた製品売り込み・宣伝アピールの特技をさらに将来へ活かし、今後は自発的に社会へ貢献できるものづくりの分野へ進展し、さらなる飛躍を踏まえた開発系職種に携わりたいと考えています。」

志望動機の例文3:開発系エンジニアを目指す場合

開発系エンジニアを目指す場合には、まず自分がどの分野のエンジニアを考えているかを明確に捉え、その職種に就く場合の熱意と、将来ビジョンをしっかり伝えましょう。

「私はネットワークエンジニア部門において、企業・社会に必要とされる成果物を創造し、さらに既存の物品や製品なども加工して、新しく役立てられるようなシステム環境設計に携わりたく考えています。

現在はお客様先に常駐して製品を開発していますが、将来的には私自身がお客様と折衝を行い、要望をヒアリングして新しいシステムの仕様書、設計書を作成も行うなど、開発の上流工程から携わっていく所存です。」

志望動機の例文4:メーカー系エンジニアを目指す場合

メーカー系エンジニアを目指す際には、それぞれの企業メーカー独自にピックアップしている理念・企業方針に注目し、そのプロジェクトにおいて発揮できる自己能力を志望動機に明記しましょう。

「私は貴社で掲げている○○○プロジェクトに非常に魅力を感じ、さらに貴社で従来その製造に尽力された○○○の開発プロジェクトに携わりたいと考え、少しでも自己能力の発揮を希望いたしております。

特にこれまでの業務では△△△や×××に取り組んできましたので、そこから得られたスキルを貴社のプロジェクトで活かすことができると考えております。

また貴社プロジェクト遂行に必要な□□□のスキルについては現在学習を行っていますので、入社後はプロジェクトの業務にスムーズに取り組むことができますので、よろしくお願いいたします。」

志望動機の例文5:運用管理系エンジニアを目指す場合

運用管理系エンジニアを目指す場合は、志望動機にシステムエンジニア・プログラマーなど、通例のエンジニア分野で求められる専門知識を明示的に盛り込みましょう。

「私は現代において求められるIT分野でのWEO対策にさらなる工夫を加え、リジェクトビルダーなしでプラットフォームを創造し、リピーターを増やせるシステムツールの作成に取り組みたく、貴社を志望しました。

これまでプログラマーとして業務に携わり、○○と××のスキルを習得していますので、エンジニアとしての基礎は出来ているためシステムツール作成に活かすことができます。よろしくお願いいたします。」

志望動機の例文6:新卒からエンジニアを目指す場合

新卒からエンジニアを希望して就職する場合は、基本的に先述の未経験からエンジニアへ就職希望を出す場合と同じスタンスになるでしょう。この場合の志望動機も、熱意や自己スキルと企業ニーズとを合致させることを目指しましょう。

「私は中学時よりエンジニアにあこがれを抱いており、ものづくりに関する能力の向上をさらに率先して培っていきたいと考えます。現在、貴社で推進されている○○プロジェクトの土台となれることを希望いたします。

大学での△△の研究より技術の習得、および自宅でもプログラミングスキルが向上するよう自己研鑽に努めており、この培ったスキルを御社で発揮したいと考えております。

エンジニアとしてさまざまな経験をされてきた方達と切磋琢磨しながら、社会人として経験を積み、御社に貢献していきたいと考えております。」

NGな志望動機とは

せっかくプログラミングのスキルを身に付けて、企業の面接に望んでも、面接官が納得しない志望動機を述べたら水の泡です。

ここではNGな志望動機について解説します。

NGな志望動機例

以下のような志望動機はNGです。

「私がITエンジニアを目指すのは、パソコンを用いてのプログラミングが好きだからです。このスキルを活かし、御社のソフトウェア開発部で働きたいと思い志望しました。

もし採用頂けましたら、さまざまな技術を習得して、社会に役立つソフトウェアを送り出して貴社に貢献いたします。」

気をつけるべきポイント

上記の志望動機に足りないのは以下のポイントです。

  • 現在どのようなスキルや経験を持っているのか
  • 入社後も新しい技術習得に努められるか
  • 入社後の将来のビジョンはあるのか

さまざまな業界があるなかで、IT業界は特にスキルや経験、新しい技術への対応を求められます。そのため志望動機には自身の持っているスキルの説明や、そのスキルをどう活用するか、将来どのような技術を身に付けて、どのようなポジションを目指すかを伝えるのが重要です。

エンジニアの就職や転職に強いサイト3選

ここからは、エンジニアを希望する際に役立つ転職エージェントをご紹介していきます。転職エージェントは、履歴書・職務経歴書の記載方法をはじめ、志望動機の書き方についても手取り足取りの形で丁寧に教えてくれるため、利用する価値はあります。

サイト1:マイナビエージェント

エンジニア職への採用・転職において若年層からおすすめされ、さらに日経転職エージェントランキングでも常に上位を占める「マイナビエージェント」についてのご紹介です。

マイナビエージェントでは「IT関連・ソーシャル関連職種に強いエージェント」を看板にしており、特にエンジニア・コンサル系スキルが高い20代から30代の人にとってもかなりサポート力を持つ転職エージェントです。

サイト2:レバテックキャリア

エンジニア関連での採用をはじめ、さまざまな立場からの転職におすすめとされる「レバテックキャリア」です。

レバテックキャリアでは「転職後のアフターサポート力」がかなり充実しており、転職後の利用者の満足度が非常に高い点で有力です。

求人情報が非常に豊富で良質であり、さらに転職に必須の志望動機の作成法や情報収集に長けているエージェントで、なおかつ転職後のアフターケアも魅力のひとつです。

サイト3:GeekOut

GeekOut」はIT・Webエンジニア、プログラマー専門サイトとなり、ややエンジニアスキルが高い人向けの転職エージェントとなります。

マーケティング、法人営業、IT関連職などへの転職を望む場合でも、一流企業への転職がスムーズにできるでしょう。転職に際する情報収集・志望動機の作成法を教えてくれますが、エンジニアとしての経験をある程度積み上げた時点で利用することが勧められます。

エンジニアへの道を目指してみよう!

今回は、エンジニアになりたい場合の志望動機の書き方の例と、その際におすすめできる転職サイトをご紹介しました。

エンジニア関連の職種は現代において非常に広範囲に見られますが、未経験からの転職、ある程度経験を積んでからの転職の識別を踏まえ、着実に転職できる方法を選びましょう。

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書いた人

深町 一雄

元ウェブディレクター/編集者
メイン機はOS9時代からMac。
最近はUnityに興味があります。