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システムエンジニアにおすすめの言語は?学習手順や転職方法も解説!

業界未経験でもシステムエンジニアに転職できるのかな?
SEになるにはどんなスキルが必要なの?

この記事にたどり着いたあなたはシステムエンジニアSE)に興味があり、できることなら転職したいと考えているのではないでしょうか?

SEと一口に言っても、活躍する業界が違えば使用する言語も違ってきます。言語は全部で200種類以上もあるため、どんなSEになるか的を絞ってから学習しなければなりません。

そこで今回は、IT業界未経験からSEになるためのオススメ言語をご紹介します。おすすめ言語を学習する手順や転職方法も例を挙げて解説していきますので、ぜひ最後まで読んで実践してみてください。

システムエンジニアの仕事内容

画像:Shutterstock

SEの仕事内容と聞くとプログラマーの仕事内容と混同しがちですが、両者の大きな違いは「プログラミングを主な業務にするかどうか」です。

顧客の要望をかなえるソフトウェアを設計書から作るのがSEで、設計書をもとにプログラミングでソフトウェアを作るのがプログラマーです。SEが「建築士」とすると、プログラマーは「大工さん」といった感じです。

SEとして設計書を作るだけなら、プログラミングの技術はあまり必要にはならない場合もあります。しかし一般的には、SEがプログラマーの仕事をしっかり把握した上で設計書を作ることになり、現にSEの多くがプログラマーからスタートしています。

このように、SEになるにはまずプログラマーから経験を積んでキャリアアップするのが王道です。自分が何を作るエンジニアになりたいのか、イメージを思い浮かべてプログラミングの学習を始めましょう。

システムエンジニアにおすすめの言語

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それでは、実際にSEにおすすめの言語はどのようなものがあるのでしょうか。どの言語を学べばいいのかは、自分がSEになって何をしたいのかによるところが大きくなります。

Webサイトを作るWeb系や車や家電を動かす制御系など、SEの仕事も多種多様ですが、IT業界初心者にも比較的学習しやすく転職にもおすすめの言語は以下の通りです。

  • Ruby
  • Python
  • Javasclipt
  • swift
  • C

Ruby

Ruby(ルビー)は、未経験から転職するためにプログラミングを始めるのなら最もおすすめ言語です。

一番大きな理由としては文法が日本語や英語に近くて理解しやすいことです。日本人が作った言語なので日本語で書かれたわかりやすい解説書も入手しやすく、学習に頓挫する可能性が低くなります。

また、フレームワーク(プログラミングする際の便利な枠組み)であるRuby on Railsを使えば、初心者でもWebアプリケーションを作って転職先の企業に作品としてアピールできます。

Rubyエンジニアの求人数は多く、他の言語に比べて未経験からでも入り込みやすいですし、未経験からスキルを積んでゆくゆくはフリーランスにという場合でも案件数が多いため仕事の獲得に困りにくいのもおすすめ言語の理由の一つです。

RubyはWebアプリケーションを作るときに抜群に便利な言語です。有名なところではTwitterやcookpadのように、SNSやレシピサイトなどユーザーが投稿、編集できるシステムが得意です。

また、スマートニュースのようにニュースサイトの情報を他のサイトから拾ってくるクロールシステムもRubyで作れるのです。

Python

Python(パイソン)もRubyのようにWebアプリケーションを作れる言語です。

皆さんご存知のInstagramやYouTubeはPythonで作られています。また、最近勢いを増しているAI(人工知能)開発や、Pythonが得意とする大量データの素早い分析を利用した機械学習にもよく使われています。

Javasclipt

Javasclipt(ジャバスクリプト)はWebサイトの見た目のデザインや内部の動きを作るのに長けた言語です。

Javascliptを使わなければ使い心地のいいWebサイトができないと言っても過言ではありません。通販サイトでカートに商品を入れるボタンや、カートに入れた商品と送料の合計を試算するシステムなど、当たり前に使っているWebサイトの機能を作れるのが特徴です。

Swift

Swift(スウィフト)は、iPhoneやMacなどのApple製品すべてで使うアプリケーションの開発に長けた新しい言語です。

Swift登場前はObjective-Cという言語で開発されていましたが、Swiftが学習しやすいのと専用の開発環境も簡単に用意できるため、誰にでもアプリケーションを開発できるようになったことから近年人気を増しています。

C

C言語は数多くある言語の中でも知らない人はいないほどの有名な、昔からある言語の一つです。

普段の生活で車や家電製品を使わない人はいないと思いますが、制御系開発と呼ばれる「障害物が前にあったらブレーキをかけて減速する」「ポットのお湯が沸騰したら電源を切る」など、車や家電製品の動作そのものを作るのにC言語は多用されています。

また、ChromeやSafariなどのパソコンのソフトウェアもC言語を使って作られています。

他にシステムエンジニアに必要な知識・スキル

他にもSEに必要なスキルとしては、コミュニケーションや清潔感のある服装を心がけるなどのソーシャルスキルなどが挙げられます。

SEは顧客と直接やり取りをしたり、同じチームのメンバーとも接することが多い仕事です。報告・連絡・相談といったいわゆるホウレンソウをきちんと行わなければ、仕様通りのソフトウェアを完成させて顧客を満足させることは難しいでしょう。

また、一つのソフトウェアを完成させるためにはSEが予算やスケジュール、リソースなどの色々なことを管理しなければなりません。

常に自分の業務だけではなく、チームメンバー全体の仕事の流れを把握するように心がけることで、SEとしてのプロジェクトマネジメントスキルは上がっていくでしょう。

最短でシステムエンジニアになるための学習方法

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最短でSEになるための学習方法としては、初心者でも学習しやすく企業からの需要も高い言語をマスターするのがおすすめです!

学習書籍を探して一から勉強、とはいえ独学では何かと不安が……という場合は、プログラミングスクールに通うのも一つの手です。プログラミングに関することはもちろんですが、転職活動についてやおすすめの自宅学習法など、講師に相談してモチベーションを保ちながら効率的に学習できますね。

転職活動は?

Rubyの基本を一通り身に付けたらいよいよ転職活動です。企業はあなたがどのようなSEになるのかを見たいので、技術力をアピールするためにRubyでアプリなど作成し、ポートフォリオに掲載して転職活動に臨みましょう。

ポートフォリオができたら企業にコンタクトをとっていきます。SEになるための一般的な転職方法には、プログラミングスクールでスキルを身に付けてから転職エージェント経由で面談したり、希望の企業にまずはアルバイトで採用してもらい、実務経験を積みながら正社員を目指す道などがあります。

複数の言語を習得しよう!

最もおすすめ言語のRubyを例に挙げて転職活動までの流れをご説明しましたが、複数の言語を扱えるエンジニアは現場で重宝されますし、将来フリーランスで働くことになっても案件を探しやすくなります。

Rubyで自信をつけたら、マスターすると役立つ以下の言語も習得しましょう。

  • JavascliptはWeb業界でSEを目指すなら必須科目
  • SwiftをマスターしたらiOSやMacのアプリが自分で作れる
  • PythonはWebアプリケーションや機械学習分野で活躍できる
  • C言語はWeb業界のサーバーサイドでも、制御系開発でも活躍できる

Ruby学習におすすめのサイトや書籍

Ruby学習におすすめのサイトで有名なのは「Progate」のRubyコースです。このサイトでは短時間で実際にコードを書いてプログラミングスキルを高められるため、初心者にはわかりやすいと好評です。

ProgateのRubyコースを修了した後は、初心者向け学習サイトの「ドットインストール」のRubyの動画を見てみましょう。Progateをやった後なら内容が理解できて、学習効果に確信が持てるはずです。

書籍では『3ステップでしっかり学ぶ Ruby入門』がおすすめです。

初心者でプログラミングをあまり知らない方にもわかるように、Ruby開発環境のインストール方法から記載されている一冊です。練習問題を実際に解きながら学習できます。

また、SEに必要なRubyは無料学習サイト侍チュートリアルでも学習できるので、見てみてください。

効率よく学習するならプログラミングスクールがおすすめ

Rubyを学ぶならプログラミングスクールでの学習もおすすめです。

初心者におすすめの言語としてRubyをご紹介しましたが、転職活動に使うためのポートフォリオを作成しているときに「本当に今作っているソフトウェアでいいのだろうか」と悩むことも。未経験の業界への転職活動を一人で進めるなら、色々な不安は尽きないですよね。

そんなとき、プログラミングスクールを味方につけていると安心感が全然違います!

自作ソフトウェアが完成しなくて悩んでいるときも、スクールの講師に相談すると解決法がすぐ見つかったりします。また、転職を考えている企業が自分に合っているのかを相談すれば専門家目線のアドバイスが貰えます。

そして何よりも、プロの講師によって独学よりもずっと効率の良い学習効果が得られるのです。

侍エンジニア塾では講師とマンツーマンであなたが作りたいものに合わせてオリジナルカリキュラムを組めるため、独学よりも何倍も効率よく、着実にスキルを習得できます。

また、SEへの転職を考えているようでしたら転職コースにて、無料で受講を開始できます。

転職コースではキャリアアドバイザーが業界未経験から最速でエンジニアに転職するために全力でサポートします! そのうえ無料で受講できるとあれば検討してみる価値は十分にありますね!

まとめ

IT業界未経験からシステムエンジニアになるためのオススメ言語を紹介しました。

IT業界未経験でも、自分がなりたいSE像をイメージして学習する言語を選び、適切な学習方法をとれば早めに転職成功してSEへの第一歩を踏み出せる可能性は高くなります。

SEは現代社会ではまず需要が減ることはない職種ですし、スキルを磨けばフリーランスで食べていくこともできるので、いま未経験から転職するのなら魅力が高いお仕事です。

心が決まったのなら得られるサポートは最大限に利用して、早めに転職活動をスタートしてはいかがでしょうか。

正社員経験無しの30代派遣社員が、6ヶ月の学習で正社員エンジニアになれた理由
更新日 : 2019年10月23日
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書いた人

深町 一雄

深町 一雄

元ウェブディレクター/編集者
メイン機はOS9時代からMac。
最近はUnityに興味があります。