システムエンジニアとしてキャリアアップするためには

システムエンジニアとしてキャリアアップするには?
どのようなキャリアアップの方向性があるのか?
キャリアアップするためにはどうすれば良いのか?

このように今後のキャリアについて悩んでいるシステムエンジニアの人もいるのではないでしょうか?

システムエンジニアとしてキャリアアップを目指す方向は決してひとつではありません。それぞれが自分にあった方向性を検討することにより、学習や転職等のイメージが明確になります。

本稿では、システムエンジニアがキャリアアップしていく際のポイント、キャリアパスの方向性などを紹介します。是非参考にしてください。

システムエンジニアの仕事内容などについてはこちらでご紹介させていただきますので、是非参考にしてみてください。

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更新日 : 2021年6月14日

システムエンジニアにとってのキャリアアップ

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システムエンジニアとして、仕事をしているが今後のキャリアがイメージがつかない、自分がどのようなシステムエンジニアになりたいかわからないという方も多いかと思います。現在、インターネットとモノをつなげるIoTの普及などIT社会が発展し続けています。

その結果、エンジニアの需要は増加しており、活躍できる可能性が無限にも広がっています。そのため、システムエンジニアにとって自分のキャリアプランをイメージすることがますます重要になってきています

自分には何ができるのか? 自分の得意、不得意なことは何か?新たにどのようなスキルを身に付ければよいのか自分を見つめ直すことにより、今後の行動の指針がつけられるようになり自分だけのキャリアアップが可能になるでしょう。

キャリアアップを考える時、検討すべき2つのポイント

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キャリアアップを考える時に、大きく検討すべきポイント2つあります。

スペシャリストかゼネラリスト

まず1点目は、今後スペシャリストとなっていくか、ゼネラリストになっていくかです。

スペシャリストとは、プログラミングの言語、データベース、業界など特定の分野に専門性を持つ人材です。専門分野への知識やスキルが高度な程市場価値が高まります。開発・構築経験が豊富なことであり、例えば、フルスタックエンジニアなどをさします。

対して、ゼネラリストは多方面の知識を持ち、幅広い業務知識を有する人材です。プロジェクトを統括しシステム全体をまとめる業務などを担当します。

そのためどちらかというと大規模なプロジェクトに関与します。例えば、ITコンサルなどの業種がイメージつきやすいかもしれません。

もちろんスペシャリストになったからといって、一つの分野だけを学ぶのではなく、多方面から常にインプットなどは必要です。しかし、今後関わっていきたい業務規模や様々な領域に興味があるのかなどを検討してみましょう。

組織かフリーランスか

2点目は、組織に属するのか、独立・フリーランスでやっていくのかです。フリーランスという働き方が注目されて久しいですが、今回はそれぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

組織で属する場合、企業ならではの大規模なプロジェクトに関与できるといったことや設備や人員含めてリソースがあるといったメリットがあります。また、給与が安定しており、保障も充実している場合が多いです。

一方で、自分が本当にやりたいことと齟齬があったり、人間関係など気にしなければいけない違う問題も出てきます。

独立・フリーランスの場合は、組織に属するとは違い自分のスタイルに合わせて働くことができ、自分がやりたいことを選べます。ですが一方で、自分で仕事を取ってこなければいけなかったり、経費精算などの雑務などを自分でこなさなければなりません。

また大きな点として、収入が安定的でなくなる不安もあります。自身も望む働き方もしっかり検討することが大事になります。

システムエンジニアのキャリアアップの方向性

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システムエンジニアのキャリアアップには多様な道が存在します。多様な道が存在する分、どの道に進むべきなのか迷ってしまう人もいらっしゃるのではないでしょうか。

 各キャリアの特徴をしっかり捉えることで、今後のキャリアを鮮明に描けるようになるでしょう。ここからは、エンジニアの今後のキャリアパスをそれぞれ解説していきます。

マネージャー

マネージャーとは、プロジェクトマネージャーのことで、プロジェクトを円滑に進行するべく、責任を持って全体を把握し管理する役割です。クライアントとの打合せ、納期に間に合うようなスケジュール調整、予算の決定、開発メンバーの招集など、仕事は多岐に渡ります。

トラブル発生時には、臨機応変に対応する柔軟さなど、さまざまな能力が求められます。自分を大きく成長させてくれる、やりがいのある仕事です。

プロジェクトリーダー

プロジェクトリーダーは、プロジェクトマネージャーのもと、現場を管理する役割です。システムエンジニアとしてのスキル、経験はもちろんのことリーダーとしてチームを牽引する「リーダーシップ能力」やメンバーを管理する「マネジメント能力」が求められます。

プロジェクトマネージャーとの違いは業務範囲です。プロジェクトマネージャーは、プロジェクト全体を管理しています。チームを複数構成し、納期に遅れないよう各チームに指示を出すプロジェクトの監督です。

一方、プロジェクトリーダーはプロジェクトマネージャのもと構成された各チームを取りまとめるチームの監督です。チームメンバーに指示を出します。

ITコンサル

ITコンサルとは、企業の課題から問題・要望を洗い出し改善策、最善策を提案する役割です。システム構成のためにベンダーと交渉を行ったり、顧客とのスケジュール、予算調整などのプロジェクトマネジメントもITコンサルの業務の一環です。

実際の現場での作業より顧客との調整や体制、設計などのいわゆる上流の問題を改善することが業務の中心になります。SEからのキャリアアップとなる場合もSE以外からコンサルとして活躍する人もいます。

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更新日 : 2021年11月16日

フルスタックエンジニア

フルスタックエンジニアとは、多くの技術を持ったエンジニアのことで、システム開発に関係する仕事を全て1人でこなすほどのスキルを持ち合わせた万能エンジニアです。フルスタックエンジニアは全行程を1人でこなすので、企業側からしても人件費がかからず、大変重宝される存在です。

いきなり、フルスタックエンジニアになるといっても当然なれるものでもありません。まずは現在携わっている分野の知識を習得し、それに関連する近い分野から少しずつ自分の知識を拡げることで、フルスタックエンジニアの道が見えてくるでしょう。

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まとめ

この記事では、システムエンジニアとして必要なキャリアアップ、キャリアプランに関してご紹介してまいりました。自身が得意なことや不得意なこと、望む働き方などを軸に自身が望むキャリアプランを検討しましょう。

 ひとくちにシステムエンジニアのキャリアプランといっても、今回紹介したキャリア以外にも多くの道が存在します。常にインプットを意識し、自分ならではのキャリアを形成できるよう考えましょう。

本稿があなたのキャリアプランを見つめ直すキッカケになれば幸いです。

元ウェブディレクター/編集者
メイン機はOS9時代からMac。
最近はUnityに興味があります。

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