Webエンジニアは独立すべき?フリーランスの実態を徹底解説


Webエンジニアがフリーランスとして独立するためには何が必要?
フリーランスになりたいけどどんな準備をすれば良いか分からない!

フリーランスを目指す方は多くいますが、必要なスキルやどのような準備をすれば良いか分からない方もいると思います。Webエンジニアとしてフリーランスで仕事をするためには、一般的なWebエンジニアとは違うスキルや役割を求められます。

この記事ではWebエンジニアがフリーランスになるにあたって必要なスキルやフリーランスのメリット、デメリットについてご紹介します。

Webエンジニアで独立する場合の需要は?

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Webエンジニアとして独立する場合に気になるのは案件数と将来性です。

Webエンジニアのフリーランスとして仕事をする場合、どれくらいの案件数が期待できるのか、今後どのように需要が変化をするのかご紹介します。

Webエンジニアフリーランスの案件数

昨今Webエンジニアフリーランスの需要は高く、数多くの案件が存在します。1000件以上の案件が登録されているサイトも多く、案件数としては非常に安定しています。

Webエンジニアフリーランスの将来性

Webエンジニアフリーランスは現在既に多くの需要がありますが、今後も需要が更に増えることが見込まれています。特にWebシステムの需要が高く、IT関連以外の業種にも徐々に導入されています。

Webエンジニアで独立した場合と会社員の年収の違いは?

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フリーランスと会社員は業務内容も責任も違うことが多いですが、実際年収はどれくらい違うのでしょうか? 比較してみましょう。

Webエンジニアで独立した場合の年収

フリーランスの場合年収が不安定になりますが、会社員として働くよりも高い報酬を期待できます。一定以上の業務経験は要求されますが、800万円以上の年収も夢ではありません。

<blockquote>
僕の周囲では、5年以上のWebエンジニア経験があれば年収800万円〜1,000万円以上は十分実現していますね。2年ほどの経験で年収1,000万円超えのWebエンジニアもいます。
</blockquote>


引用元:プログラミングライフ https://programming-life.com/web-engineer-salary/#Web-3

Webエンジニアの会社員の場合の年収

Webエンジニアの平均年収は以下の通りです。400万円〜499万円のレンジが最も多く、平均年収は456万円となっています。

独立と会社員を比較すると?

Webエンジニアのフリーランスと会社員の年収を比較すると、金額面はフリーランスの方が数百万円ほど高い年収を期待できます。

ですがその分フリーランスとして働く場合は税金の手続きや、自身で案件を受注する手間などが必要となりますので、必ずしもどちらかが良いとは言えません。

Webエンジニアで独立するメリット・デメリット

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それでは実際にフリーランスとして独立すると、どのようなメリット、デメリットがあるのか紹介します。

独立するメリット

まずフリーランスのメリットをご紹介します。基本的にフリーランスでのメリットは、会社勤めの方が一般的に抱えるストレスや時間の問題を解消できる傾向にあります。

好きな場所で働くことができる

フリーランスの案件にはリモート案件もあり、クライアントの会社に一切行かなくて良い案件もあります。そのような案件の場合は仕事をする場所に縛られることなく、カフェや公園、海外など自由な場所で働けます。

時間を自由に使える

フリーランスの案件は一般的に納期のみ決まっている場合が多く、業務開始時間や終了時間に指定はありません。あくまで求められているアウトプットを指定日までに提出できれば問題ありません。

そのため業務時間を気軽に調整できますし、日中に出かける用事がある場合でも自由に外出できます。

自分のペースで仕事ができる

フリーランスは会社という組織に属さないため、自分のタスクに集中して邪魔されることなく仕事ができます。強制的な差込案件などもないので、自分のワークライフバランスを守りつつ業務に専念できます。

人間関係のストレスを軽減できる

フリーランスはリモートワークになる場合も多く、他者とのコミュニケーションの頻度は一般的な会社員と比べて少なめです。また定期的にクライアントが変わるため、対人関係のストレスをあまり感じることなく仕事ができることもフリーランスのメリットです。

独立するデメリット

勿論フリーランスエンジニアはメリットばかりではありません。フリーランスを目指す方はデメリットもしっかりと認識した上で独立することをおすすめします。

収入が安定しない時期がある

前述のとおりフリーランスのWebエンジニアの収入は会社員より高い傾向にあります。ですがフリーランスは自分で営業をかけ、案件を受注する必要があります。

そのため案件を受注できない場合など収入が少ない、もしくは収入がない時期ができるリスクがあります。

社会的信用が低くなる

フリーランスは社会的信用が低くなります。そのためローンを組めなかったり、クレジットカードを作れないなどの弊害があります。

もし今会社に勤めている方で将来独立を考えている方は、フリーランスとして独立する前にローンの調整やクレジットカードの作成をしておきましょう。

お金やタスクの管理が自己責任になる

フリーランスは経費や税金に関する管理、申請を自分で行う必要があります。

一般的な会社のように経理の専門家はいませんので、確定申告も自分で書類を揃え自分で申請する必要があります。フリーランスとして独立する場合経費の申請ができますが、何を経費にするかも全て自分で決めなければいけません。

また上長となる人もいないため、タスクの管理や調整も全て自分でする必要があります。クライアントの要望をタスクに落とし込み、現実なスケジュールの提示や調整など、プロジェクトマネージャーに近いスキルも要求されます。

積極的に話さないとコミュニケーションを取りにくい

フリーランスとして働く場合、リモート案件や短期の案件も数多くあります。そのため長年同じ会社に勤めている方と比べてコミュニケーションが取りにくい傾向にあります。

リモートの場合、コミュニケーション手段は基本的にチャットやSkypeなどのオンライン通話のみとなります。そのため日常的な雑談からお互いを知るということが期待できません。

また短期の案件の場合も会って間もない方とコミュニケーションを取る必要が頻繁に出てきます。そのため他者と関係を築くためには意識してコミュニケーションを取ることが大切です。

個人の仕事なので孤独感を感じる

フリーランスは個人で働けるので、場所や時間を選ぶことなく自由に働けます。それはフリーランスの強い魅力ですが、逆に他者と一緒に何かをするという経験を得づらく、孤独感を感じることもあります。

自分でスキルアップを意識して学習をする必要がある

一般的にフリーランスの仕事は自分が対応可能な内容の仕事を受注します。そのためただ案件をこなすだけでは新しいことに挑戦しづらい環境にあり、中々スキルアップできません。

エンジニアとしてスキルアップを目指す場合は、案件とは別に学習する時間をしっかりと取るか、自分にとって挑戦的な案件をあえて選ぶ必要があります。

未経験からでもWebエンジニアで独立できるの?

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結論からいくと、未経験からでもWebエンジニアとして独立はできます。その場合は独学やスクールでフリーランスに必要なスキルをイチから学び、独立するという流れになります。

Webエンジニアの求人は数も多いため、要求されるスキルが低い案件や、実務経験がない方でも対応可能な案件は存在します。ですが注意点として要求されるスキルが低い案件は比例して価格も低いため、フリーランスとしてしっかりと稼ぎたいという方にはあまりおすすめできません。

独立が向いている人の特徴

独立に向いている人は、フリーランスに必要なスキルセットが揃っており、意欲的に営業ができる人です

。フリーランスにはエンジニアとしてのスキルだけではなく、営業スキルやマネジメントスキルも必要となるため、幅広いスキルと経験を持っている方におすすめです。

独立が向いていない人の特徴

逆に独立に向いていない人はエンジニアとしての実務経験が少なかったり、開発業務以外に興味がない人です。

エンジニアとしての経験やスキルが足りていない場合はもちろんですが、開発以外に興味がない場合、営業やクライアントとの調整、スケジュールの管理などがうまく行かない可能性が高くあります。

【結論】Webエンジニアで独立する場合は事前準備を入念に

Webエンジニアがフリーランスになるにあたって必要なスキルやフリーランスのメリット、デメリットを解説しました。

Webエンジニアで独立はすぐにできますが、安定して案件を受注するためには実務経験や高水準の開発スキルが要求されます。そのため独立する前に実務経験をつみ、開発スキルを学ぶことをおすすめします。

またフリーランスWebエンジニアは場所や時間に囚われることなく自由に働ける魅力的な職業ですが、会社員に保証されていることが保証されていないなど、リスクやデメリットも数多くあります。そのためフリーランスとして独立を目指す方は、事前にしっかり準備をすることをおすすめします。

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書いた人

深町 一雄

深町 一雄

元ウェブディレクター/編集者
メイン機はOS9時代からMac。
最近はUnityに興味があります。

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