フリーランスエンジニアがリモートワークで働くための方法


リモートワークのフリーランスエンジニアとして、自由な働き方がしたい。
時間や場所に縛られずに個人で稼げるようになりたい。

そんなふうに思ったことはありませんか? もし時間と場所に縛られずに働くことができれば、多くの時間を自分の趣味や挑戦に使えるようになります。

例えば、NHK放送文化研究所の調査結果によると会社勤めの日本人の1日の平均通勤時間は1時間19分です。年間の休日数が120日だとすると、出勤する日数は232日。平均通勤時間と出勤日数をかけると年間で305時間も通勤に使っていることになります。

もし出社せずに、在宅で仕事ができればこの305時間という通勤時間はすべて自由に使えますよね。305時間も年間で自由な時間が増えたらどれだけ新しいことに挑戦できるでしょうか。

ただ、在宅で仕事をする方法がわからないと、働きながら自由な時間を増やすことは夢のままで終わってしまいます。

この記事では、場所と時間を選ばずに仕事をしたいと考えている人に向けて、エンジニアとしてリモートワークで働く方法を解説します。

自由な時間を増やしたいという方は是非役立ててください。

そもそもリモートワークとは

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リモートワークとは、会社に出社することなく遠隔で仕事をする働き方のことです。リモートワークの中でも、以下4つの業務形態があります。

  • ハイブリッド・リモートワーク
  • フルタイム・リモートワーク
  • リモート・アウトソース
  • テンポラリー・リモートワーク

ハイブリッド・リモートワークは、企業に正規雇用された社員が限られた日数のみ出社して、残りの出勤日数は好きな場所で仕事をする働き方です。例えば、打ち合わせの時だけ出社して、残りの仕事は自由な場所で行うような働き方ですね。

フルタイム・リモートワークとは、企業に正規雇用された社員が会社に出社することなく、常に自由な場所で働くという働き方です。この働き方だと会社に行く必要が基本的にないため、属している企業とは離れた場所や、国で働くことも可能です。

リモート・アウトソースは、非正規雇用者が常に会社とは別のところで働く働き方です。契約期間があらかじめ決められたプロジェクトに参加する場合などは正規雇用ではなく、業務委託となることが多いためリモート・アウトソースという業務形態になります。

テンポラリー・リモートワークとは、企業に正規雇用された社員が業務の内容によっては、会社以外の自由な場所で働くという働き方です。基本的には出社して働いていますが、パソコンとインターネット環境さえあればできる業務の場合のみリモートワークをするという働き方です。

また、リモートワークと似た働き方に「テレワーク」があります。テレワークの定義は、日本テレワーク協会によると「情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方」とされています。

「テレワーク」と「リモートワーク」は言葉の意味的にはほとんど変わりませんが、「リモートワーク」は基本的に社員の働き方という意味で使われています。

フリーランスエンジニアがリモートワークで働くためには

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フリーランスエンジニアがリモートワークで働くためには、まずは仕事を探す必要があります。ただ、エンジニアとして働ける技術を身に着けて自分の市場価値を上げておかないと雇ってもらうのは難しいです。

エンジニアはスキルさえあれば基本的に年齢に関係なく目指せる職業です。全くの未経験でも、しっかりと勉強すればエンジニアにはなれますし、リモートワークで働くことも可能です。

なのでリモートワークで働きたいなら、まずはプログラミング言語を習得して自分の市場価値を高めましょう。

そして、エンジニアといってもWebデザインやアプリ開発など様々な案件があり、それぞれに向いているプログラミング言語があります。

リモートワークを始めるために初めに習得すべきプログラミング言語はなんでしょうか。

リモートワーク向けのプログラミング言語を習得しよう

プログラミングのハードルが高いと思われる原因の1つにプログラミング言語の種類の多さが挙げられます。現在存在しているプログラミング言語は200種類以上……。

ただし、すべてのプログラミング言語を覚える必要はありません。

現在、募集されているエンジニアの仕事の多くがWeb開発系です。そのため、多くの企業で使われているWeb開発向けのプログラミング言語から修得していきましょう。

リモートワークをしたいと考えている人が習得するべきプログラミング言語を3つ紹介します。

  • Ruby
  • PHP
  • JavaScript

では、それぞれ解説していきます。

Ruby

Rubyは、主にWebアプリケーション開発で良く使われているプログラミング言語です。直感的にコーディングができるため多くの企業で使われています。

そのため、Webアプリケーション開発を中心に仕事をしたいという人が修得するのにおすすめの言語です。また、Rubyの開発者が日本人というのもメリットです。Rubyに関する最新の情報は日本語で見れますからね。

PHP

PHPとは主にWebアプリケーションやサービスの開発に良く使われているプログラミング言語です。

「Wordpress」もこのPHPを使って開発されています。世界中の約3分の1のホームページがWordpressによって作成されており、PHPを扱えるようになることで、Wordpressを使いこなすこともできるようになります。

PHPを修得することで、Wordpressのようなブログ形式のサイトだけでなく、ECサイトも作成できるようになるため、WebデザイナーなどのWebサイトを作るエンジニアとして働きたい方におすすめです。

JavaScript

JavaScriptは、主にWebページに動きをつけることに使われているプログラミング言語で、世界中で一番多く使われているプログラミング言語です。

例えば、企業のホームページのトップ画面にスライドショーを設置したり、背景が動いたりするようにしている場合も、JavaScriptを利用していることが多いですね。Webページに動きをつけることで、Webサイト全体のデザイン性を底上げできます。

また、JavaScriptはスマートフォンやMac、Windows等のほとんどのブラウザで動作するプログラミング言語のため、修得しておけば受注する仕事の幅も広がります。先に紹介したRubyやPHPと比べると修得難易度は高いですが、リモートワークを目指すのであれば修得しておいて損はないでしょう。

これらの言語を習得するには?

今回紹介したプログラミング言語はWeb上に多くの教材があるため、独学でも学べます。ただ、プログラミングに関わったことのない人がイチから独学でプログラミング言語の勉強をするのは難しいですし、挫折する危険性もあります。

できるだけ効率よくプログラミング言語を習得したいという方はプログラミングスクールを利用しましょう。

プログラミングを教えてくれる人がいれば途中で挫折してしまう可能性も大きく減らせますし、効率良くプログラミングを学ぶことができます。

仕事終わりの社会人でもプログラミング言語を学べるコースを用意しているプログラミングスクールもあるので、仕事をしながらリモートワーク目指して勉強することもできますよ。

リモートワーク向けの求人サービスで仕事を探す

プログラミング言語を習得したら次は仕事を探しましょう。

まずは、クラウドソーシングサービスを利用して継続して受けられる仕事を探すことをおすすめします。では、クラウドソーシングサービスとは何でしょうか?

クラウドソーシングサービスとは

クラウドソーシングサービスとは、仕事を依頼したい企業と仕事を請け負いたい個人を繋げてくれるサービスのことです。エンジニアとしてのスキルがある程度身に付いたらまずはこれを利用して仕事を請け負ってみましょう。

フリーランスとして初めて仕事を受けてみるという方におすすめのクラウドソーシングサービスは以下の2つです。

  • クラウドワークス
  • ランサーズ

クラウドソーシングサービスには大小さまざまな案件があり、契約できれば継続的に依頼を受けられる仕事や、単発の仕事もあります。自分の生活や目標に合わせた案件を探して応募できるというのも大きな魅力です。

リモートワークを始めたいのであれば、まずはこのクラウドソーシングサービスで案件に応募してみましょう。

さらに、仕事の中でプログラミングのスキルが身につけば仕事の単価が上がり、少ない労働時間で余裕を持った生活をすることができます。

ただし、紹介した2つのクラウドソーシングサービスはあくまでフリーランスとしての副業向きの案件が中心です。ある程度エンジニアとしての仕事に慣れたら次はクラウドテックで仕事を探してみましょう。

クラウドテック

本格的にリモートワークの仕事を探したいのであればクラウドテックがおすすめです。クラウドテックで紹介される案件は月額制となっており、契約できた案件によって収入が変動するクラウドワークスやランサーズよりも安定して稼げます。

また、クラウドテックはクラウドワークスやランサーズとは違い、専属のキャリアサポーターがついて案件や仕事を探してくれるため、スキルは身に着けたけど案件を探すのが苦手という方にも向いています。

まとめ

エンジニアとしてリモートワークで働く方法を解説しました。

リモートワークのできるエンジニアを目指すのであれば、まずはプログラミング言語の習得が必須です。自分のスキルアップに使った時間は請け負う仕事の単価に直接関わってきますので、初期投資だと思ってしっかり学習しましょう。

冒頭で述べたように、エンジニアとして働くのであればスキルが一番重要です。スキルさえ身に着ければ、あとはこの記事で説明した順序で仕事を請け負っていくだけです。

そして、仕事をしながらエンジニアとしてスキルアップすることで、さらに自分の市場価値を高めることができますよ。

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書いた人

深町 一雄

深町 一雄

元ウェブディレクター/編集者
メイン機はOS9時代からMac。
最近はUnityに興味があります。

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