AR学習本おすすめ6選【入門者〜上級者までレベル別に紹介】


ARに興味はあるけど何から始めればいいんだろう?
ARアプリを開発するのにおすすめの学習書籍を知りたい!

ポケモンGOをはじめとするAR(拡張現実)技術を利用したスマホゲームの流行により、近年ではARやVRといった技術への関心が高まっています。

ゲームの分野だけでなく、様々な分野とAR技術のコラボが行われており、今ARを学ぶことは今後のキャリア形成やスキルアップにも役立つでしょう。

しかしARについて書かれている本は多くなく、学習者向けの本はさらに少なくなっています。そこで、この記事ではAR学習の初心者・中級者・上級者それぞれに向けて、おすすめの書籍を6冊厳選します。

これからARを学ぼうとしている方はもちろん、ARを少し学習したことのある方、またAR開発を既に行なっていて、ARの知識を深めたいという方はぜひ参考にしてみてください。

AR初心者向けのおすすめ本

ARとは何か、AR技術によって何ができるのか、どんな活用方法があるかといった初歩的な説明から、実際にAR技術が利用されたアプリなどを体験したい方、またAR開発にはどのような方法があるかを知りたい方におすすめの書籍をご紹介します。

ARコンテンツを制作するにあたって、Unityをはじめとするゲームエンジンを使用することが多く、AR開発学習本の多くでもUnityの使用を前提としています。

またiOSアプリにはARKit(iOSで動くAR開発フレームワーク)、AndroidアプリにはARCore(Googleが提供するARフレームワーク)の使用が一般的です。

よくわかるAR〈拡張現実〉入門

編集部コメント

全くのAR初心者や、専門的な言葉は知らないプログラミング初心者におすすめの書籍です。

そもそもARとは何か? という基本的な疑問から、まずはARを体験したい・使ってみたいという方へのおすすめ、また様々な分野での活用事例まで、分かりやすく説明しています。

電子書籍のみの販売ですが、その分テキストリンクから見本画像などに直接飛べるので効率よく読むことができます。

出版元の内容紹介

次世代のプロモーション手法として注目を集めるほか、医療や教育といった他分野への幅広い活用・発展が期待されているAR〈拡張現実〉の世界がよくわかる入門書が電子書籍で登場。ARとはカメラなどを通して見た現実の映像にCGや位置情報といったデジタル情報を重ねて表示する技術のこと。本書はその基本的な仕組みから歴史やさまざまな活用事例、ARを体験できるアプリの紹介、未来の可能性まで幅広くわかりやすく解説する。

SwiftでつくるARKit超入門

 

編集部コメント

ARKitとSwiftを使って、16個のサンプルを作っていくARKitの超入門書です。

AR学習にARKitを使おうと決めたものの、何から始めていいか分からない人におすすめです。初心者にも分かりやすく、イラストなどを使って丁寧に解説されています。

サンプル数も多く汎用性があり、また章ごとに独立しているため手を動かしながら順を追って学んでいくことができます。一度購入すれば今後のアップデート時には無料でダウンロードすることが可能である点が良心的です。

読者レビュー

中級者向け

AR開発については勉強したことはないけれど、VR開発をしたことがある、アプリやゲームを開発したことはある、これまで少しはARに触れたことがある、という方におすすめの書籍をご紹介いたします。

ARKitとUnityではじめるARアプリ開発

編集部コメント

ARKitとUnityを使ってアプリ開発するための入門書です。

サンプルコードをダウンロードし、実際にXcodeを使ってアプリを作っていきます。サンプルコードは10以上あり、ARKitを使ったアプリ開発の流れがを掴めるようになります。

ただしUnityの基本的な使い方が分かっている前提で説明が進むため、Unityの入門レベルの知識がある方で、ARkitをまず触ってみたい、ARkitでどんなことができるかを知りたい、といった方におすすめです。またARkit自体への理解を深めたい方には物足りないかもしれません。

読者レビュー

UnityもARもまったく分からないけれど、本を読みながら適当にサンプルを動かしてみた。

マジで本に言われたとおりにサンプルを動かしただけなんだけれど、何かを成し遂げた錯覚を覚える不思議。

引用元:picxpic https://picxpic.com/?p=3693

詳細!Swift iPhoneアプリ開発 入門ノート iOS 12+Xcode 10対応

編集部コメント

書籍名にARという文字はないものの、ARkitの解説に80ページ以上費やしている良書です。iPhoneアプリの開発を目的とし、Appleが開発したプログラミング言語Swiftを、同じくAppleがリリースしている開発環境Xcodeを使って学んでいきます。

iOSのアプリ開発をゼロから学び、順を追ってARまで学習していけます。ただし、完全なるプログラミング初心者には少し難しいため、初心者を少し脱したレベルの初心者、あるいはそろそろ中級者、くらいのレベルで読んでみることをおすすめします。

読者レビュー

上級者向け

ARをなんとなく触っていた方、仕組みや他の分野のユースケースについて知りたい方など、ARについてより知見を深めたい方におすすめの書籍をご紹介します。

ARの教科書

編集部コメント

ARの技術的な解説から、これまで研究されてきたARの活用事例について詳細に書かれている書籍です。これまで紹介してきたARアプリなどの開発方法ではなく、ARの技術的および方法論的な基礎を詳しく説明しています。

どちらかというと学術書寄りで、理論から入りたい方や、ある程度ARを触ってきて詳しく理屈を知りたい、知識を深めたい方におすすめです。本書の冒頭でも「拡張現実の応用に興味を持つ学術研究者や専門家、エンジニアにとって興味深くて使いやすくする」ことが目的、と書かれており、エンジニアでもなく全くのAR初心者にはハードルが高いでしょう。

論文の参照数がとても多く、原理と実践をふんだんに扱っているので、開発の目的や興味関心に応じて必要な部分だけを拾って読むなど、リファレンスとして使うのがおすすめです。

読者レビュー

 

UnityによるARゲーム開発:作りながら学ぶオーグメンテッドリアリティ入門

編集部コメント

ポケモンGOのようなアプリ、「Foody GO」を実際に作りながら位置情報ベースのARゲームを学習できる書籍です。

あの大人気ゲームを自分で作りながら、ARのゲーム開発の仕組みや流れと、関連技術を体系的に学ぶことができます。ポケモンGOのようなゲームアプリを作ってみたい方にはおすすめです。

アプリ開発の入門書と謳われていますが、スクリーンショット画像が少なめのため、初心者や慣れていない方には少し難しく感じる可能性があります。

読者レビュー

GoogleのAPIやARkitの使い方を学べます。内容としては少し難しかったですが、ポケGOのようなものが作れるということで楽しく開発をすることができました。

まとめ

今回はAR学習の初心者・中級者・上級者それぞれに向けて、おすすめの書籍を6冊厳選しました。

AR開発はまだまだ学習本は少なく、数年前の情報がすぐに古くなってしまうのが難点です。今回ご紹介した書籍は比較的新しいものかつ分かりやすく解説しているものを厳選しましたが、情報の更新が速いので注意しましょう。

ARは今やスマホゲームだけでなく、家具専門店のカタログアプリや靴のフィッティングシュミレーションといった身近なところでも使われている技術です。

観光や教育の現場でも導入され始めており、今後もますます伸びていくことが予想されます。開発者の需要も高まっており、今からAR開発を学ぶことは今後のキャリア形成にとって有益です。今回ご紹介した書籍を参考に、ぜひAR技術を学びましょう!

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