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システムエンジニアの未来はどうなる?将来性や働き方の変化を紹介


システムエンジニアに将来性はあるの?
これからのキャリアプランはどうすればいいの?

この記事を読んでいる方は、そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

システムエンジニアとして働いていて、将来性があるのか不安になりますよね。これからどのように働いていけばいいのか、どのようなキャリアプランを立てていけばいいのかなど、今はよくても将来を考えることは重要です。

そこで今回の記事では、システムエンジニアの将来性やキャリアプランについて詳しくご紹介していきます。

特に、現在システムエンジニアで働いている方はぜひ参考にしてみてください。

システムエンジニアの現状

システムエンジニアの将来を考える前に現状について理解しておくことが必要です。ここではシステムエンジニアの現状について詳しくご紹介していきます。

日本ではシステムエンジニアが不足している

現在、日本の企業は職種に関わらずシステムエンジニアが不足しています。

厚生労働省が発表している「求人倍率の高い職業の動向」調べでは、平成26年度の求人数が16,172人に対して、求職者数が4,975人と3倍以上の求人倍率となっています。


引用元:厚労省「求人倍率の高い職業の動向

求人倍率の高い職種としてシステムエンジニアがあげられるように、需要に対しての供給が追いついていません。

IT以外の業種でもシステムエンジニアは求められている

また、IT系の企業だけでなく、一般企業でもシステムエンジニアが求められているのが現状です。

特に企業は社内SE(社内システムエンジニアの略)を強く求めています。従来はIT以外の一般企業はシステムエンジニアを外注していましたが、社内のシステムをいじらせるシステムエンジニアは自分の懐に置いておきたいということで求めています。

それ以外にもシステムに詳しいエンジニアを社内に置いておくことで、トラブルを身内だけで解決できるというメリットがあるため、一般企業でもシステムエンジニアを求めているケースが増えています。

他業種よりも高待遇の求人が多い

先ほどもご紹介したように、システムエンジニアを求めている企業は増え続けていて、人材不足に悩まされています。

そのため、他業種より、システムエンジニアは収入面で高待遇されるケースが多いです。低賃金や労働時間等の問題でシステムエンジニアの求職者は減り続けているため、高待遇にして求職者を増やす等の対策が行われています。

システムエンジニアの未来

画像:Shutterstock

システムエンジニアの現状についてある程度理解していただけたと思います。ここからはシステムエンジニアの将来性に焦点を当ててご紹介していきます。

ここでは以下の3つについて詳しく解説していきます。

  • IT業界の拡大に伴い人材不足が加速する
  • プログラミング教育によりITリテラシーが高まる
  • 特化したスキルが必要になる

IT業界の拡大に伴い人材不足が加速する

現状、システムエンジニアの人材不足で求人倍率が増加し続けているとご紹介しました。ただ、今後のIT業界の拡大に伴い、システムエンジニアの人材不足はさらに加速することが予想されます。

厚生労働省が発表している「求人倍率の高い職業の動向」調べでは、平成21年度の求人倍率は0.83倍となっていますが、平成26年度では3.25倍となっています。

引用元:厚労省「求人倍率の高い職業の動向

約5年間で3倍も求人倍率が増加していることがわかります。このことからも、今後IT業界の拡大でシステムエンジニアの人材不足は加速していくでしょう。

プログラミング教育によりITリテラシーが高まる

今後プログラミング教育により、小さい頃からプログラミングなどパソコンに触れていることでITリテラシーが高まることが予想されます。

ITリテラシーが高まると、技術力のない人材は求められなくなります。システムエンジニアとして将来性を考えるなら技術力は外せないポイントと言えます。

ITリテラシーとは通信・ネットワーク・セキュリティーなどに対しての理解力や技術力などのことです。

特化したスキルが必要になる

システムエンジニアはソフトウェアを管理するだけでなく、人とのコミュニケーションも重要な仕事です。システムは1人で作るのではなく、プログラマなど様々な人と協力して制作するプロジェクトです。

そのため、正しい情報を伝えられる、丁寧でわかりやすい話し方ができるなど、コミュニケーション能力は必要になります。

それ以外にも技術力に特化しているなど、自分の強みがある人材は重宝されていくでしょう。

将来システムエンジニアとして活躍するには?

画像:Shutterstock

続いて、将来システムエンジニアとして活動していくにあたり必要なものを3つご紹介します。

  • コミュニケーション能力
  • 自分から最新技術を学び続ける
  • 明確なキャリアプランを持つ

コミュニケーション能力を鍛える

システムエンジニアはプログラマと違い、プログラミングをバリバリ書くといった業務はありません。

その代わり、顧客からヒアリングして、システムの設計書を作るなどの作業をします。作成した設計図を元にプログラマなどがコーディング、テストを繰り返していきます。

そのため、システムエンジニアはプログラミングのコーディング力(技術力)よりも、コミュニケーション能力が必要です。

今後システムエンジニアを続けていくならば、コミュニケーション能力を鍛えることも重要です。

自分から最新技術を学び続ける

プログラミングなどの最新技術は常に生まれ続けています。今後長い目でシステムエンジニアを続けていくためには、常に新しい情報、技術を取り入れることが重要です。

実際に業務に携わるようになると、新しい技術を学ぶ余裕がなくなってしまう方もいます。そのためにも、余裕があるうちにしっかりと基礎を身につけておくことが重要となります。

基礎がしっかりとできていれば、そこまで苦労なく、新しい技術についていくことができるでしょう。

明確なキャリアプランを持つ

最後に、システムエンジニアを続けていくにあたり、明確なキャリアプランを持つことが重要です。

先ほどもご紹介しましたが、業務に携わっていると現在の業務に気を取られてキャリアプランを見つめ直すことができなくなってしまいます。

そのため、将来性を考えるだけでなく、「こんなことがやりたい」など明確なキャリアプランを持つことが重要です。

まとめ

今回の記事では、システムエンジニアの将来性やキャリアプランについてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

現状、システムエンジニアは人材不足で、求人倍率も高く、需要が大きい職種です。
ただ、将来的にシステムエンジニアとして活動していくにあたり、以下の3つのことを頭に入れておいてください。

  • コミュニケーション能力
  • 自分から最新技術を学び続ける
  • 明確なキャリアプランを持つ

システムエンジニアはIT業界の拡大でこれからも需要は伸び続けることが予想されます。ただ、ITリテラシーなどで、技術力のある若者が増えてくることも予想されるため、現状に満足せず、新しい技術を取り入れ続け、明確なキャリアプランを持つことが重要です。

今後システムエンジニアを続ける方は、この記事を参考にして、将来性やキャリアプランも意識してみてください。

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書いた人

深町 一雄

深町 一雄

元ウェブディレクター/編集者
メイン機はOS9時代からMac。
最近はUnityに興味があります。