スクラッチプログラミング学習本おすすめ6選【入門者〜上級者までレベル別に紹介】


スクラッチプログラミングを勉強するのに良い本はなんだろう…?
自分のレベルにあったスクラッチプログラミングの学習書籍が知りたい…!

本来0と1(オンとオフ)の羅列のみが認識できるコンピューター。人間がコンピューターに対して命令するため、アセンブリ、COBOL、C、Javaなどいろんなプログラミング言語が開発されました。

その中でもスクラッチは、文字コードを使わずにプログラミングが可能です。プログラムの流れを追いかけながら簡単なゲームも作れますから、子どもの教育用として注目されています。

2020年文部科学省で決定された、小学校プログラミング学習必修化を前に準備しておきたい、スクラッチ学習でおすすめの書籍を、全くの入門、初心から中級者、より詳しく学びたい上級者向けの3つのレベルに分けて合計6冊紹介します。

スクラッチ入門者向け

スクラッチ3.0でゲームを作ろう! 小学1年生からのプログラミング教室

編集部コメント

小学1年生からプログラミングを学ぶのに最適な本。数あるスクラッチ本の中で、2019年度第一四半期の実売部数で第1位に輝きました。

スクラッチを初めて触ってみようという子どもが、ひとりで遊びながらゲームが作れます。本の内容はすべてゲーム作り。遊ぶような感覚でゲームが完成することで、達成感が湧きます。

また、ゲームを作りながらプログラミングのに関する知識がわかりやすく説明しています。そのほか本には記載していないさらに難しいゲームを、ウェブ上からダウンロードできます。

おすすめポイント
  • 小学生がスクラッチでゲームを作るのに最適な一冊

  • 本の内容をマネして、アレンジしていく形式なので、小学生のお子さんも学びやすい

  • 文字が多いので、小学校低学年のお子さんには親御さんのサポートが必要

 

サイバーエージェント公式 こどもプログラミング: 超入門 Scratchでつくろう!迷路ゲーム

編集部コメント

アメーバブログでおなじみのサイバーエージェントが、公式で作ったスクラッチの超入門書。60分で迷路ゲーム作りにチャレンジできます。

ひとつのゲームだけを収めているので、集中してそのゲームを作ることに専念できます。親御さんと一緒に遊びながらでしたら、幼稚園児や保育園児でもプログラム作りが可能。

また、将来の希望の仕事人気1位でもある、ゲームのプログラマー、クリエイターを目指したい子どもに向けたヒントとして、現役のクリエイターたちがその仕事内容を紹介しています。

おすすめポイント
  • 60分で迷路ゲームの作成を目指すスクラッチ入門書

  • 1つのゲームを題材にしているため、集中しやすい

 

スクラッチ初心者向け

いちばんはじめのプログラミング

編集部コメント

スクラッチプログラミングの勉強に最適な本がこちらです。小学3年生からわかる内容。作者の、たにぐちまこと氏はゲーム関係のプログラマーだったので、プロが構築した簡単なゲームを作れるように工夫されています。

最大のポイントとしては、付属についている画像素材です。いろんなかわいいキャラクターをダウンロードでき、そのキャラクターを使ったゲームが簡単に作れます。

またところどころにコラムも書いています。しかしこれは少し難しくて、参考程度のものなので、読み飛ばしても問題ありません。

おすすめポイント
  • スクラッチでプログラミングを勉強するのに最適な一冊

  • 小学3年生以上のお子さんにおすすめ

  • スクラッチを作りながら、プログラミングのコツが学べる

  • 付録にスクラッチで使える画像素材が付いてくる

 

小学生からはじめるわくわくプログラミング

編集部コメント

小学3年以上がプログラミングできるように書かれています。スクラッチの最新版「Scratch 3.0」を使用。小学校で習う各教科(算数、理科、総合、音楽、図工)に関連するプログラム作りができる内容です。

小学校の先生やプログラム教育に興味を持つ親御さんが、児童と一緒にプログラムを学ぶのにも最適です。簡単な説明から始まり、実際に作りながらプログラムに必要な知識をわかりやすく学べます。

著者はスクラッチプログラミングの第一人者、阿部和広氏でスクラッチワークショップ「OtOMO」代表、倉本大資氏が協力しました。

おすすめポイント
  • 小学3年生以上のお子さんにおすすめの一冊

  • スクラッチで学校で習う教科にまつわるプログラムを作る

  • 学校の教育に興味のある親御さんにもおすすめ

 

スクラッチを詳しく学びたい人向け

できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch プログラミング入門

編集部コメント

インプレスの人気入門書で、20年以上も続いている「できるシリーズ」の本。全くの初心者には少し難しいかもしれませんが、入門編のスクラッチゲームで満足しなくなった、次のステップの本としておすすめです。

例えばただゲームが作れるだけでなく、そのゲームに登場するキャラクターがどうしてそういう動きができるか? というのがわかりやすく学べますから、よりプログラムの詳しい内容がわかります。

また応用例もあるので、これを元にさらなる高度なプログラミング作りへの可能性が広がります。

おすすめポイント
  • スクラッチで簡単なゲームが作れるようになった方におすすめの一冊

  • プログラミングの基礎構文の概念をしっかり学べる

  • いろいろなゲームの作り方を紹介しているので、わかりやすい

 

10才からはじめるゲームプログラミング図鑑

編集部コメント

プログラミングの世界では先進国にあたる、イギリスのプログラミング本です。著者のキャロル・ヴォーダマン氏は、ケンブリッジ大学で工学の学位を取得。タレントとしてイギリスのテレビにてその分野の解説などをわかりやすく行っています。

全くの初心者というよりも、ある程度スクラッチを知っている子ども向けといえる内容。8つのオリジナルゲームが作られます。タイトルからして楽しくなるようなゲームが作れるので、慣れてくると、どんどんプログラムの知識が身についていきます。

おすすめポイント
  • スクラッチの使い方を知っているお子さんにおすすめ

  • フリガナがふられているので、小学中学年以上のお子さんでも独学で始められる

  • 章が進むごとに難易度があがり、着実に成長を実感できる構成

 

まとめ

小学生の子どもがはじめてプログラミングを行う際に、最もわかりやすいと注目されているスクラッチ。

数多くの書籍がある中で、入門者向け、初心者から中級者向け、そして上級者向けの3つのレベルごとにおすすめの本を紹介しました。

人工知能(AI)がますます進化する世の中、次世代の子供たちはプログラミングの知識やその考え方を身に着けなければ厳しい時代を迎えます。

そしてゲーム感覚でプログラミングのことをスクラッチで学び、遊びながら慣れてくれば、より本格的なプログラミングに興味を持つかもしれません。

そして子供と一緒にプログラムを学ぶ親御さんにとっても、遊びながら学び、その面白さを知ることで親子の絆がさらに深まります。

Writer

侍エンジニア編集部

株式会社SAMURAI

侍エンジニアは「人生を変えるプログラミング学習」をコンセンプトに、過去多くのフリーランスエンジニアを輩出したプログラミングスクールです。プログラミングに役立つ情報や有用な情報を発信していきます。

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