オブジェクト指向が学べるおすすめ本6選【初心者から上級者まで全網羅】


オブジェクト指向について、ネットで調べたがいまいちよく分からない。
オブジェクト指向について分かりやすくまとめられた本が知りたい!

プログラミング学習において、オブジェクト指向という考え方は非常に重要なもので必ず習得しておくべき概念です。しかし習得するには非常に難しく、理解するのが難しい方も多いでしょう。

そこで本記事では、オブジェクト指向について分かりやすく解説されている本をご紹介し、初心者向け、中級者向け、上級者向けという3つのレベルに分けてご紹介していきます。

レベル別に紹介するので、プログラミング学習を始められた方でも自分に合ったオブジェクト指向に関する本を見つけることができますよ。

オブジェクト指向 初心者向け

アジャイル時代のオブジェクト脳のつくり方 Rubyで学ぶ究極の基礎講座

編集部コメント

実際のプログラミング言語Rubyを用いてオブジェクト指向とは何か?を初心者向けに解説している基礎学習の本です。

オブジェクト指向について全く知らない方や、プログラミング学習初心者でも分かるように、図やイラストを多く持ちて解説されており、また実際にコードを書きながら学べるのでオブジェクト指向に対するイメージが持てるようになります。

読者レビュー

オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト

編集部コメント

オブジェクト指向の入門書で大ベストセラーの良書で、これからソフトウエア開発に携わる方であれば、必ず読んでおきたい入門書です。

この本は洋書を翻訳した本になっており、かなりのボリュームがありますが、オブジェクト指向的な定義・考え方・技法を全て学ぶことができます。

読者レビュー

内容のほとんどは今でも有益で、全体を通してためになる。オブジェクト指向が解決しようとしている課題や、背景にある理論や考え方について解説してくれるだけではなく、実際にソフトウェアを設計する際にどのようにクラスを見つけ、どんな場面で継承を使い、ソフトウェア全体をどのように形作っていくのかという実践的な議論も充実している。

オブジェクト指向 中級者向け

オブジェクト指向でなぜつくるのか 第2版

編集部コメント

ある程度オブジェクト指向についてぼんやりと理解している方向けの本です。オブジェクト指向のついての基礎を教える本はありますが、本書では「なぜ」を教えてくれる内容になっています。

「オブジェクト指向はプログラム言語の機能として誕生した」「オブジェクト指向の概念がシステム設計に応用されていった」といった歴史も交えながら解説しています。

読者レビュー

手続き型っぽいコードやオブジェクト指向っぽいけどなんか違う気がするコードに触れている方、自分のオブジェクト指向の理解がなんかもやっとしてる方、自分のコードに自信がない方も復習や総括のために再読すると、かなりすっきりとハラオチすると思います。

引用元:Rのつく財団入り口
http://iwasiman.hatenablog.com/entry/2017/08/28/200000

オブジェクト指向入門 第2版 方法論・実践

編集部コメント

先ほど初心者向けに「 オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト」をご紹介しましたが、その続編でオブジェクト指向のクラスの抽出方法や実践的な使い方を解説しています。

オブジェクト指向に関する基礎知識、原則・コンセプトをすでに理解した方向けの本で、現代のソフトウェア開発において欠かせない、「クラス設計・継承・型付け」などを学習することができます。

読者レビュー

この本を理解するには、ある程度プログラムを書いていて、かつ静的型のある言語を少しでも触っている必要がありそう。そうでなければ挫折してしまうと思う。もしあまり理解できないなあと思ったら、リーダブルコードやコードコンプリート、インターフェース指向設計、リファクタリングなど、もう少しどうやったらプログラムを綺麗に書けるかについて学べる本を読み、さらにプログラムを書く経験を積んで再度挑戦してみると良いと思う。

オブジェクト指向 上級者向け

オブジェクト指向設計実践ガイド

編集部コメント

この本は「Practical Object-Oriented Design in Ruby」呼ばれる2012年に発売された、プログラミングの本質であるオブジェクト指向を伝える歴史的本として世界中で人気の技術書です。

入門書ではなく、実践向きで仕事の現場で通用する、「綺麗なコードを書くためのノウハウ」が詰めらえています。仕事の現場でソフトウェア開発に携わる方には、必読の本です。

読者レビュー

イマイチなコードを美しく書き直していくという構成で作られています。
この本を読むと、こんな知識や技術が身につきます。
「オブジェクト指向を効果的に使う方法」
「保守しやすく、拡張しやすいソフトウェアデザインの考え方」
「このコードはイマイチだな」と見抜くのに必要な感覚

アジャイルソフトウェア開発の奥義 第2版

編集部コメント

タイトルには「アジャイル開発」(ソフトウェア開発のプロジェクトの進め方)と書いていますが、内容としてはオブジェクト指向について詳しく書かれています。

実際のソフトウェア開発の例を用いて、主に実際のソースコード(JavaやC++ )が書かれており、コードから読み解く形の本となっています。実際にアジャイル開発を行なっている方向けの上級本で、かなりのボリュームがあるのでかなり読み応えのある一冊です。

読者レビュー

700ページ超えの超大作…重い。アジャイルと銘打っているけれど、その内容の9割はオブジェクト指向設計とデザインパターンというおかしな構成。とはいえ…特にオブジェクト指向設計については、ものすごく濃厚で、かなり勉強になった。深く理解することができたし、今後のリファレンスとしても有望株。

引用元:読書メーター https://bookmeter.com/books/423180

まとめ

いかがでしたでしょうか!

オブジェクト指向は、RubyやJavaなどのプログラミング言語を習得する上で、必須の概念です。概念を勉強するのは、非常に難しく、Webで検索しても難しい言葉が多かったり、それぞれの記事で言っていることが異なったりするので、オブジェクト指向についてまとめられた本で学習するのがお勧めです!

本記事で紹介したオブジェクト指向に関する本は、初級〜上級までご紹介し

  • イラストや図を用いでイメージしやすい
  • 実際のプログラミング言語を用いてアウトプットしながら学べる
  • 実務でも通用するように、開発の実例を用いて解説している

このような、Web上にはない方法で学習できるので、初心者の方でも安心して学習ができます。ぜひこの記事を参考に、ご自身にあったオブジェクト指向の本を選んでみてはいかがでしょうか!

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書いた人

ナカガワダイキ

ナカガワダイキ

東京都多摩市出身。前職では都内ホテルにて設備機器のメンテナンスを経験。当時から副業として行っていたWebライティングと独学でのプログラミング学習経験を活かし、Webライターとして侍で記事編集業務を担当。

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