
初心者でも独学でWEBサイトを作れる! JavaScript勉強法まとめ
こんにちは!侍エンジニアブログ編集部の井上です。
初心者がプログラミングを学ぶ時って、どのような方法で学べばいいのかわからなくなってしまいますよね。
特にJavaScriptは初心者向けだとよく言われていますが、いざ手をつけようにもどこから手をつければいいのか…という方も多いと思います。
今回はそんな初心者の皆様に、JavaScriptを学ぶ方法はどのようなものがあるのかを紹介していきます。
下記の流れで、自分に合った学び方を見つけちゃいましょう!
【基礎】JavaScriptとは?
【基礎】JavaScriptでどんなことができる?
【基礎】初心者でも独学でJavaScriptを学べる!
【発展】もっと深くJavaScriptを学びたい人へ
【基礎】JavaScriptでどんなことができる?
【基礎】初心者でも独学でJavaScriptを学べる!
【発展】もっと深くJavaScriptを学びたい人へ
JavaScriptの勉強方法は、実はとても手軽なものばかりです。
初心者でも大丈夫、ばっちり学べる環境を紹介していきます!
この記事の目次
JavaScriptとは?
JavaScriptとは、WebサイトやWebアプリ・サービスを作ることができるプログラミング言語です。
身近な実装例だと、Webサイトにアニメーションのような動きをつけたりが挙げられます。
他の言語よりも言語自体の難易度や、開発環境の準備などの難易度が低く、プログラミング初心者にイチオシの言語でもあります。
もっと詳しく知りたい!
という方は、下記の記事も併せて読んでみてください。

JavaScriptでどんなものが作れる?
JavaScriptは難易度のわりに用途が幅広く、Webサイトやアプリ、ゲームなどを作ることが可能です。
しかもその範囲はパソコンに留まらず、スマホ用のアプリだって作ることができちゃいます。
下記の記事で、具体的にどんなものが作れるのかを紹介しています。
ぜひこちらも読んでみてください!
>>こんなこともできちゃう!JavaScriptでできること
JavaScriptを独学で学ぼう!
いろんなことができるJavaScript、気軽に触れてみたいですよね。
しかし、ちょっと興味がある…というレベルだと、誰かに教わるのはなかなかハードルが高く感じるでしょう。
でも大丈夫!
JavaScriptは独学でも十分学ぶことができます。
世の中にはJavaScriptを学ぶ方法がたくさんあります。
その中でも選択肢が多いのが、独学で学ぶ場合の方法です。
数ある方法から自分に合った学び方を見つければ、JavaScriptマスターも夢ではありません。
そんな独学での勉強方法はどんなものがあるのか、次の項目から紹介していきます!

本で学ぶ
勉強といえば、まずは本を思い浮かべる人も多いでしょう。
本屋さんの技術書の棚には、いろんな種類のJavaScriptの本が並んでいます。
学びの第一歩として、基礎となる本を選ぶのはかなり良い手段でしょう。
全体像を把握したい人におすすめ
本で学ぶメリットは、大体の本がその1冊でJavaScriptの全体像を把握できるようにまとめられていることです。
基礎知識から発展的な知識、さらに実用例までまとまっているので、まずはJavaScriptというものがどういうものなのかを大まかに理解したい人におすすめの勉強方法です。
ただし、本によって内容の違いや、難易度の違いなどがあります。
1冊だけで満足せず、複数の本を参考にすると良いでしょう。
そんな本の中から、いくつかおすすめのものをご紹介します。
下記の記事でも紹介しているので、こちらも併せて読んでみてください。
>>初心者におすすめ!JavaScript初心者におすすめの本紹介
確かな力が身につくJavaScript「超」入門
確かな力が身につくJavaScript「超」入門 (確かな力が身につく「超」入門シリーズ)
タイトル通り、JavaScriptの入門中の入門から解説してくれている書籍です。
JavaScriptをこれから始める人にも、前に挫折したことのある人にもおすすめできる、まさに全体像を掴める構成となっています。
実際に手を動かしてサンプルを作る部分もあるので、現場で活きる、応用・実践につながる基礎力を身につけることができます。
入門者のJavaScript
キャッチコピーは「手順通りに書いて、動かすだけで自然とJavaScriptが身につく」
サンプルを動かしながらJavaScriptの基本をゆっくり学んでいく書籍です。
手順通りに進めれば、全くの初心者でも、JavaScriptの使い方を理解することができるでしょう。
WEBサービスで学ぶ
最近はプログラミングを学べるサービスもかなり増えてきましたね。
これらのサービスは、パソコンさえあればすぐに始めることができるので、とても気軽に始めることができます。
とりあえずやってみたい!という人におすすめ
WEBサービスでの勉強のメリットは、とにかくその手軽さです。
とりあえずパソコンをつけて、サービスにアクセスするだけで勉強準備は完了。
あとはサービスの流れのままに学んで行くだけです。
超初級のものなどは無料公開のものも多いので、ちょっと興味があるからやってみようかな…という方は今すぐアクセス!
どんなサービスがあるのかは、下記の記事や次の項目でチェックしてみてください。
ドットインストール
ドットインストールは、短い動画でプログラミングを学ぶことができるサービスです。
JavaScriptに限らず、様々な言語を初心者でも学ぶことができます。
レッスン数は脅威の327レッスン!
自分が学びたいものや作りたいものによってレッスンを選ぶことができるので、自分に合った学び方を選ぶことができます。
Progate
Progateは、スライドを使った学習ができるサービスです。
しかもスライドの解説の後に、すぐにコードを書いて覚えるという流れで学習していくことができます。
Progateが勉強用に環境を用意してくれているので、コードを書くための環境をわざわざ用意する必要はありません。
気軽に始められるので、超初心者でちょっと不安…という人に超オススメです。
WEBスライドで学ぶ
勉強会などに行くと使われているスライド。
実は、WEB上で見ることができるのはご存知ですか?
勉強会などで使われたスライドがWEB上で公開してくれている方も多いのです。
どれも教えることを目的として作られているので、要点がしっかりまとまっています。
この資料を使わない手はないですね!
手軽にポイントだけ抑えたい人におすすめ
WEBスライドはそもそも発表用にまとめられているので、ポイントとなる情報がまとまっています。
全体像というよりは、ピンポイントな情報を知りたい人は有効活用することができるでしょう。
ただし、口頭の解説前提で作られているものも多いので、わかりづらいスライドもあったりします。
そんな時はいろんなスライドを見て、情報を補完するように使うのがおすすめです。
どんなスライドがあるのか、ちょっと紹介しちゃいましょう!
JS初心者だけど3ヶ月でこんだけ書けるようになりました
JavaScriptを全然わからない方が、40時間程度の学習でメモアプリを作成するまでにやったことの概要がまとめられています。
実際に使われているやり方やライブラリなども紹介されているので、同じような過程で学習してみるのもいいですね。
ノンプログラマーでも明日から使えるJavaScript簡単プログラム
SchooWEBキャンパスの講義(https://schoo.jp/class/427)で使われていた資料で、学習方法からサンプルまで解説が載っています。
特に前半部分のプログラミングの学習方法は、JavaScript以外にも当てはまる内容でとても参考になります。
ぜひ前半部分だけでもご覧ください!
もっと深く学びたい人へのおすすめ
独学でも十分JavaScriptを学ぶことができるのですが、人によってはつまづいたり、長続きしなかったりすることもあるかもしれません。
これからすぐにエンジニアとして活躍したいから、もっとしっかり、確実に学びたいという人もいるでしょう。
そんな時は、スクールを活用するという手もあります。
まとめ
JavaScriptの学び方は、本当にいろんな種類がありますね。どれがあなたに向いているのかは、あなた次第です。
ぜひいろいろな方法を試して、自分にぴったりの学び方を見つけてください!