Menu

基本情報処理技術者試験科目B対策研修

基本情報処理技術者
試験科目B対策研修

また、侍の法人研修は45,000名以上の指導実績から確立した独自メソッドにもとづき、貴社の抱える課題や目的にあわせてオーダーメイドでカリキュラムを作成。短期間で最大の効果を出す最適なプランをご提案します。

DX推進やIT課題の解決にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。⇒サービス紹介資料の無料ダウンロードはこちら

目次

課題感

  • 他部署から情報システム部門に異動してきた社員を基本情報処理技術者試験を合格させたい。

カリキュラム

学習
アルゴリズムの基礎
目標

何らかの処理に必要な手順を組み立てていくことが「アルゴリズム」の根幹を成すことを学ぶ。

学習
データ構造①(配列・リスト・キューとスタック)
目標

基本的なデータ構造である配列・リスト・キュー・スタックそれぞれの概要について学ぶ。

学習
データ構造②(木構造・データの整列)
目標

計算機において欠かせない概念である木構造、およびデータソートの方法について学ぶ。

学習
データの探索、アルゴリズムの計算量
目標

アルゴリズムを基に、その計算量(時間・メモリ計算量)について考察ができるようになる。

学習
プログラム全般(プログラムの属性・プログラム言語とマークアップ言語)
目標

プログラミング言語やマークアップ言語について、それぞれの特性、活用場面などを学ぶ。

学習
情報セキュリティと情報セキュリティ管理
目標

情報セキュリティの基本概念について学び、一定程度のセキュリティ知識を身に着ける。

学習
脅威とマルウェア、サイバー攻撃
目標

身近に潜むサイバー攻撃(ウイルス・マルウェア等を含む)の実態、適切な対策について学ぶ。

学習
暗号技術・認証技術・ネットワークセキュリティ
目標

近年のネットワーク・インターネットを支える暗号・認証技術について、その概略を学ぶ。

学習
疑似言語の概略、試験の形式について
目標

B 問題特有の出題形式について知り、問題中で用いられる試験用の疑似言語の扱いに習熟する。

学習
アルゴリズムの振り返り、簡単なプログラムの記述
目標

ある手順を表現するプログラムの疑似言語による記述を通し、アルゴリズムについて復習する。

学習
データ構造の振り返り、データ整列・探索の演習
目標

データ構造とアルゴリズムの基本分野について、復習を含めたプログラムの記述演習を行う。

学習
サンプル問題によるテストゼミ
目標

IPA の提供するサンプル問題の解説を通し、実際の B 問題試験の傾向と対策について学ぶ。

学習
過去問(~R01 出題)によるテストゼミ
目標

R01 年度までの基本情報技術者試験の過去問を通し、さまざまな問題への対応力を身に着ける。

学習
セキュリティ技術の振り返り、ネットワークとのかかわり
目標

ネットワーク・セキュリティに関する基本的な事項を復習し、実務観点からその内容を補足する。

学習
サンプル問題によるテストゼミ
目標

IPA の提供するサンプル問題の解説を通し、実際の B 問題試験の傾向と対策について学ぶ。

学習
情報セキュリティマネジメント試験過去問によるテストゼミ
目標

情報セキュリティマネジメント試験の過去問を通し、該当分野の演習量を増やしていく。

目次