基本情報処理技術者試験科目B対策研修
基本情報処理技術者
試験科目B対策研修
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課題感
- 他部署から情報システム部門に異動してきた社員を基本情報処理技術者試験を合格させたい。
カリキュラム
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何らかの処理に必要な手順を組み立てていくことが「アルゴリズム」の根幹を成すことを学ぶ。
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基本的なデータ構造である配列・リスト・キュー・スタックそれぞれの概要について学ぶ。
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計算機において欠かせない概念である木構造、およびデータソートの方法について学ぶ。
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アルゴリズムを基に、その計算量(時間・メモリ計算量)について考察ができるようになる。
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プログラミング言語やマークアップ言語について、それぞれの特性、活用場面などを学ぶ。
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情報セキュリティの基本概念について学び、一定程度のセキュリティ知識を身に着ける。
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身近に潜むサイバー攻撃(ウイルス・マルウェア等を含む)の実態、適切な対策について学ぶ。
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近年のネットワーク・インターネットを支える暗号・認証技術について、その概略を学ぶ。
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B 問題特有の出題形式について知り、問題中で用いられる試験用の疑似言語の扱いに習熟する。
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ある手順を表現するプログラムの疑似言語による記述を通し、アルゴリズムについて復習する。
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データ構造とアルゴリズムの基本分野について、復習を含めたプログラムの記述演習を行う。
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IPA の提供するサンプル問題の解説を通し、実際の B 問題試験の傾向と対策について学ぶ。
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R01 年度までの基本情報技術者試験の過去問を通し、さまざまな問題への対応力を身に着ける。
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ネットワーク・セキュリティに関する基本的な事項を復習し、実務観点からその内容を補足する。
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IPA の提供するサンプル問題の解説を通し、実際の B 問題試験の傾向と対策について学ぶ。
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情報セキュリティマネジメント試験の過去問を通し、該当分野の演習量を増やしていく。