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札幌のIT研修会社おすすめ9選!研修内容を徹底比較【2024版】

社員の研修やOJTに手が回らない…そろそろ外注しようかな
札幌でおすすめのIT研修会社ってどこだろう?
コロナも怖いし、オンライン研修もありかな…

最近では業界・業種にかかわらず、少なからずITスキルが求められます。そのため、IT研修を実施する企業も多いです。

ただ、はじめてのIT研修でどのように実施したらいいか分からない担当者もいるでしょう。

この記事では、IT研修会社の良し悪しの見分け方や、札幌で利用できるオンライン型・教室型のIT研修会社を紹介します。

IT研修といっても、種類や会社をしっかり選ばないと効果が薄れてしまいます。ぜひ、この記事を参考に自社内のIT研修を計画してくださいね。

また、今すぐおすすめのIT研修会社が知りたい方は、次のリンクをクリックしてください。

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目次

自社に合うIT研修会社の見分け方

経済産業省の「IT人材に関する各国比較調査」によれば、日本企業に務める社員の約6割が「研修内容に満足していない」と回答しています。

IT人材に関する各国比較調査
出典:経済産業省「IT人材に関する各国比較調査」(2016年6月)

また、「日頃の自己研鑽の程度」に対しても、「業務で必要かどうかにかかわらず自主的に勉強している」と回答した社員の割合は2割を下回る結果になりました。

IT人材に関する各国比較調査
出典:経済産業省「IT人材に関する各国比較調査」(2016年6月)

そのため、「研修会社に依頼すればちゃんとやってくれるだろう」「社員なのだから、自主的に学習するだろう」などと高を括るのは禁物。自社の目的に合うIT研修会社を選ぶことが、優れた社員の育成に不可欠です。

そこで、まずはじめに自社に合うIT研修先を見分ける下記5つのポイントについて紹介します。

上記5つのポイントをもとにすれば、自社に合うIT研修会社が選べるようになりますよ。ではそれぞれ解説していきますね。

1.社員の成果や育成に研修目的を置いている

自社の課題解決につながるカリキュラムかを確認する

社員の「成果や育成」を目的にしている研修先を選びましょう。

反対に、「研修すること」自体を目的とした研修会社はNGです。なぜなら、研修会社の役割は「研修カリキュラムを提供すること」ではなく、「研修を通して会社の抱える課題にソリューション(解決)を提供すること」だからです。

また、「社員の成果や育成」が目的のIT研修会社では事前のヒアリングに重きを置いています。優れた社員を育成するには、依頼企業の課題や実情などをヒアリングした上で研修カリキュラムを組む必要があるためです。

契約前のカウンセリング時に、「社員の成果や育成」を目的に研修してくれる会社かどうか確かめてみると良いですよ。

2.社員が能動的に学べる研修スタイルを採用している

研修先を選ぶ際は、「能動的に学べる研修スタイルであるか」という点も確認しておきましょう。これは、学習した内容をその場で実践する(アウトプットする)ことで、学習定着率が大きく向上するからです。

学習者が能動的に学ぶ学習方法は「アクティブ・ラーニング」とも呼ばれ、文部科学省が公示する学習指導要領でも、アクティブ・ラーニングを重視していることが分かります。

主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)の視点から「何を学ぶか」だけでなく「どのように学ぶか」も重視して授業を改善します。

引用:文部科学省「平成29・30・31年改訂学習指導要領の趣旨・内容を分かりやすく紹介

IT研修の中にはeラーニング形式の研修(講義動画で学ぶ研修)もありますが、eラーニングはアウトプットの場が設けられていません。よって、eラーニング形式の研修を実施する際は、アウトプットの場を自社で設けるなどの工夫が必要となります。

どのような形式の研修を実施するにしても、能動的に学べる学習スタイルでなければ、浅い学びにしか繋がりません。以上の理由から、研修先を選ぶ際は「能動的に学べる研修スタイルであるか」も確認しておきましょう。

3.役職や部門に応じた研修カリキュラムを組んでくれる

社員のレベルに適した研修カリキュラムかを確認する

役職や部門に応じて研修カリキュラムを組んでくれる研修会社を選びましょう。

社内で担当する業務が違うように、役職や部門に応じて適した研修内容は異なります。また、新卒社員か中途社員、既存社員なのかによっても学ぶべき内容も違うはずです。

例えば、新卒社員であれば、ITリテラシーやセキュリティなどの知識・意識面での研修が必要になります。一方、既存社員であれば、リーダーに必要な工程管理や人材マネジメントの研修が重要です。

役職や部門にかかわらず、全社員に同じカリキュラムを組む研修会社は研修自体を目的とした企業の典型例。社員の役職や部門はもちろん、レベルに応じてカリキュラムを組んでくれるIT研修会社を選びましょう。

4.研修社員の学習やモチベーションをサポートしてくれる

社員のモチベーションを維持する仕組みがあるかを確認する

メンタリングや課題レビューなど、社員のモチベーション維持に欠かせないサポートをしてくれる研修先を選びましょう。

前述のとおり、日本企業において自発的に学ぶ社員は多くありません。そのため、「教えて終わり」といった研修会社は避けるべきです。

一方、モチベーションが持続するよう研修外でのサポートが充実している研修会社であれば、研修を通じて社員の学習意欲や自主性を高めることもできますよ。

5.研修後のフォローや提案をしてくれるか

研修後のフォロー体制が充実しているかを確認する

研修後のフォローが充実している会社、または「今後この社員はこうした方が良い」といった提案を積極的にしてくれる研修先を選びましょう。

研修後のフォローや提案がある研修会社であれば、社内での研修やOJTと同様に、研修中の社員の様子や傾向を掴むことができるからです。研修中に社員がしっかり学んでいるかということを一人ひとり把握し、管理できることは重要です。

前述のとおり、研修会社の役割は、「研修を通して、会社の抱える課題にソリューション(解決)を提供すること」です。その役割を果たす研修会社を選ぶことが重要です。

また、下記からはおすすめのIT研修会社を教室型・オンライン型に分けて紹介します。

【オンライン型】札幌のIT研修会社おすすめ7選

ここからは、オンライン研修ができるおすすめのIT研修会社7社をご紹介します。

1.SAMURAI ENGINEER Biz(侍エンジニア)

こんな企業におすすめ
  • 自社に適したカリキュラムを組みたい企業
  • 学習以外の面もフォローしてほしい企業
  • 研修の進捗をこまめに把握したい企業

経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定されている法人向けオンライン研修サービス「SAMURAI ENGINEER Biz」では、依頼企業の成長を目的に「ITスキルを活用して課題解決できる人材」の育成を行います。

SAMURAI ENGINEER Bizでは、一般的な研修会社のようにすでにある既存のカリキュラムで研修を進めていくわけではありません。

依頼企業が抱える現状の課題や社員のスキルレベルをヒアリングしたうえでカリキュラムを作成するため、限られた研修期間でも成果に直結するITスキルを効率的に習得できます。

また、SAMURAI ENGINEER Bizでは

  • 研修外で質問できるオンラインQ&Aサービス
  • 研修外での学習コーチによるコーチングセッション
  • インストラクターとの面談を通じた学習進捗の報告

といったサポート体制を整えているため、新入社員でも挫折なくITスキルの習得が可能です。

社員研修に加え、DXの推進や新規の事業開発を伴走支援する「メンタリングサービス」も実施しているため、社員を育成しながら企業基盤の改善・強化も並行して進められます。

社員のスキルアップと企業成長の双方をサポートしてくれるため、研修を通じて中・長期的に成果をあげる体制を構築できますよ。

研修期間短期間〜長期間(柔軟に対応)
実績・累計指導実績3万5,000名以上
・経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定
・無料カウンセリングの満足度98%
研修形式・オンライン / 対面時は要相談
研修可能な
定員数
・少人数〜 大人数まで可能
主な
研修内容
・DX推進や新規事業開発の伴走支援
・ITリテラシー研修
・Webサイト制作研修
・プログラミング研修(使用言語は柔軟に対応)
など

2.SAMURAI TERAKOYA 法人プラン

こんな企業におすすめ
  • エンジニア育成を検討しているがコストをかけられない企業
  • 現役エンジニアに質問できる環境を用意したい企業
  • インプットのみの研修で失敗した経験のある企業

侍テラコヤの法人プランは、未経験から即戦力のエンジニア育成までのスキルを学べる「サブスク型の法人向け研修サービス」です。回答率100%のQ&A掲示板月1度のオンラインレッスンを利用することができ、未経験者でも挫折せずスキルを身につけられます。

1名に対して月額3,980円の費用で40種類以上の独自教材を利用でき、

  • IT教養
  • フロントエンド
  • バックエンド
  • インフラ
  • 資格取得

など幅広いニーズにあわせたスキルを習得できます。

現役エンジニアにいつでも質問できる環境で、スキル習得に繋がるIT研修が可能です。100名以下であれば、アカウント発行後すぐに研修を始められるので、大規模な研修を検討されている企業にもおすすめです

研修期間・1ヶ月〜(柔軟に対応)
実績・累計指導実績3万5,000名以上
・講師満足度95%
研修形式・オンライン
主な
研修内容
・IT教養
・フロントエンド
・バックエンド
・インフラ
研修可能な
定員数
・少人数〜 大人数まで
※100名を超える場合には事前にご相談ください。

3. INTERNET ACADEMY(インターネットアカデミー)

こんな企業におすすめ
  • 研修内容の幅広さを重視する企業
  • 英語での研修を検討している企業
  • 実践型のカリキュラムを重視する企業

インターネットアカデミーは、1995年から運営している日本初のWeb専門スクールです。Web制作会社が運営母体となっており、短期間で実践的スキルを習得するためのIT研修を提供しています。

インターネットアカデミーの特徴は、ITリテラシー系・Webデザイン系・マーケティング系・プログラミング系など多数のコースが揃っていることです。そのため自社に適したコースを選択でき、幅広いIT研修の提供を可能にしています。

コースの内容は、デザイン系であれば、PhotoshopやIllustratorなどのツール習得コースがあります。またマーケティング系のコースであれば、SEO対策や、効果的な広告運用方法、アクセス解析をもとにした効果検証の仕方などが主な内容です。そのほか、​​SNSなどからの集客を目的とした顧客目線でのマーケティング戦略の考え方が身に付くコースなども充実しています。

職種別・役職別にコースを選択でき、さまざまな業界の企業で研修実績があるため、自社のニーズに適した研修会社を探している企業におすすめです。

研修期間要お問い合わせ
実績NTTコミュニケーションズ(株)、ソフトバンク株式会社などの企業研修を担当
研修形式オンライン
・少人数/個別指導
研修可能な
定員数
1名~
主な
研修内容
・ITリテラシー
・プログラミング
・Web制作
・マーケティング
など

4. リカレントテクノロジー

こんな企業におすすめ
  • 未経験社員に向けた研修を検討している企業
  • 研修内容のカスタマイズを希望する企業
  • アウトプット型のカリキュラムを重視する企業

リカレントテクノロジーは、株式会社リカレントが運営する社会人教育機関です。「エンジニアの入り口」をミッションとしており、新入社員研修や未経験で採用した中途社員のトレーニングに特化しています。そのため、新入社員の研修を考えている企業におすすめです。

特徴は、2ヶ月という短期間の研修で、実務に必要なレベルの知識が習得できることです。ITエンジニアのスキルをできるだけ早く身につけてもらうことで、未経験採用のデメリットを効率よく解消できると言えるでしょう。

コースの内容は、ビジネスマナーなどのビジネス基礎研修から、JavaやPythonなどのプログラミング言語研修、Linux研修などエンジニアになるためのコースが豊富。

研修期間要お問い合わせ
実績NTTドコモ、Yahooなどの企業研修を担当
研修形式教室/オンライン型
・少人数指導
研修可能な
定員数
1名~
主な
研修内容
・プログラミング
・インフラ系
・ビジネス基礎
など

5.TechAcademy(テックアカデミー)

こんな企業におすすめ
  • 短期間で社員を育成したい企業
  • カリキュラムの幅広さを重視する企業
  • サポートの手厚さを重視する企業

テックアカデミーは、受講者数No.1(累計3万人以上・800社以上)のオンラインプログラミングスクールです。研修コースはプログラミングはもちろん、スマホアプリの開発、Web制作、マーケティングなどに至るまで幅広くなっていることが特徴。

また最短4週間で受講できるカリキュラムがあり、短期間での育成にも強いIT研修が可能です。そのほか、アクティブeラーニングと呼ばれる、アウトプット主体の能動的学習ができるシステムもあり、成果の出る研修サービスを提供しています。

完全オンラインのためコスト削減に成功しており、短期間で育成し、費用も抑えたい企業におすすめです。

研修期間4週間~
実績・受講生30,000名以上
・導入企業800社以上
研修形式オンライン
・少人数/個別指導
研修可能な
定員数
1名~
主な
研修内容
・プログラミング
・AI
・IT教養
・デザイン
・マネジメント
・資格試験対策
など

6.CodeCamp(コードキャンプ)

こんな企業におすすめ
  • Web系プログラマーを育成したい企業
  • カリキュラムの柔軟さを重視する企業

コードキャンプは、コードキャンプ株式会社が運営している、テクノロジー人材やリーダー人材を育成することを目的とした教育研修機関です。

企業と受講者に寄り添った研修サービスを提供しており、完全オーダーメイドの研修であることが特徴。受講方法・言語・テーマそれぞれ選択可能で、自社のニーズに合った研修内容に自由自在にカスタマイズできます。

コース内容は、フロントエンド・バックエンド・インフラ・開発環境などさまざまな種類があり、実務レベルの知識を身につけるための実践演習テーマのコースもあります。

ヒアリングが充実しており、研修後のレポートも提供されるため、自社のニーズに合った研修サービスを考えている企業におすすめです。

研修期間要お問い合わせ
実績導入企業数300社以上
研修形式教室/オンライン
・少人数/個別指導
研修可能な
定員数
1名~
(大人数の研修も可能)
主な研修内容・フロントエンド
・バックエンド
・インフラ
・開発環境
など

7.プロシーズ

プロシーズ
出典:プロシーズ
こんな企業におすすめ
  • カリキュラムの幅広さを重視する企業
  • 研修管理の負担を減らしたい企業

プロシーズは、企業の人材育成における課題を解決することを目的とした、総合eラーニング企業です。2,400社以上の企業、15万人以上の受講者を指導する中で培ったノウハウを活かし、質の高い研修サービスを提供しています。

講座のラインナップは、ビジネスマナー講座からWordやExcelの講座、簿記・宅建などの資格取得講座まで計200以上のコースがあり、自社に必要な研修が見つかるでしょう。また社内の教材作成支援サービスも行っており、オリジナルの研修教材の企画〜制作まで一貫対応できます。自社の研修の運用・管理負担を削減してくれます。

ITエンジニア関連のコース内容は、企画・マーケティング担当者向けのデータサイエンス講座や、PHPプログラミング講座、サーバ・ネットワーク技術者講座などがあります。

充実したセキュリティ対策と大規模の運用が可能なシステムを導入しており、効率良くクラウド化されたオンライン研修を導入したい企業におすすめです。

研修期間3ヶ月
実績・導入企業数2,400社以上
・受講者数15万人以上
・LMS利用者数100万人以上
研修形式オンライン
・動画指導
研修可能な
定員数
1名~
主な
研修内容
・ビジネスマナー
・PHPプログラミング
・サーバ・ネットワーク技術者講座
・データサイエンス
・各種資格対策
など

侍の法人サービスがわかるお役立ち資料セット(会社概要・支援実績・サービスの特徴)をダウンロードする⇒資料セットを確認する

【教室型】札幌のIT研修会社おすすめ2選

教室型のIT研修では、実際に講師とコミュニケーションを取りつつ研修ができ、分からないところを質問しやすいメリットがあります。

ここでは、札幌で利用できる教室型のIT研修会社を2つ紹介します。

  • KENスクール 札幌校
  • DEOS

KENスクール 札幌校

「KENスクール」は全国に教室を持つスクールで、プログラミングなどIT技術指導からITリテラシー研修まで得意としています。

法人向け研修が充実しており、新入社員向けの研修やスキルアップ研修にも活用できるスクールです。

社員のスキルアップをはかりたいIT企業はもちろん、ITリテラシーやOfficeなどITツールの使い方を学習させたい企業にも向いているでしょう。

研修形式も教室に通う通学型、施設などで集まって行う集合型など、企業の業務形態などに合わせて選択しやすいのも魅力です。

費用/期間
(税込)
Word基礎:8時間 25,300円
Excel基礎:8時間 25,300円
PowerPoint基礎:8時間 25,300円
キータッチトレーニング:7時間 8,030円
JavaScriptコーディング講座:15時間 68,200円
新入社員向けJava開発総合講座:352.5時間 605,000円
実績・卒業生5万人以上
・リピート率95%
研修形式通学型集合型
主な研修内容・新入社員向けJava開発総合講座
・新入社員研修(ITリテラシー+ビジネススキル)
・Office
・MOS研修
・セキュリティ研修
・Webマーケティング研修など
こんな企業に
おすすめ
・新入社員研修でITリテラシーも教えたい企業
・キャリアアップ研修としてIT研修をしたい企業
・通学・集合型など研修方法を選びたい企業
アクセス※住所をタップすれば、グーグルマップが表示されます。
札幌市中央区北5条西2-5
JRタワーオフィスプラザさっぽろ19F

※2022年1月10日現在の情報

DEOS

DEOS
引用元:DEOS

「DEOS」は、北海道でIT技術に関する研修を実施しています。

IT企業向け新入社員技術研修や、Java・Python・JavaScriptなどプログラミング・開発研修などを受講可能です。

研修は基本的にDEOSの研修室で行われますが、企業の要望に合わせた個別企業研修では企業内研修室で行われることもあるようです。

また、研修によってはオンライン開催もあります。全体的に専門的なIT研修が多いため、IT企業向けの研修会社といえますね。

費用/期間
(税込)
IT技術者のための新入社員研修短期コース(30日)
受講料:407,000円
IT技術者のための新入社員研修標準コース(38日)
受講料:561,000円
C#プログラミング基礎(2日)
受講料:60,500円
JavaScript&TypeScript入門(2日)
受講料:49,500円
クラウドサービス入門(2日)
受講料:55,000円
実績記載なし
研修形式DEOS研修室での実施
指定の会場での実施
オンライン
主な研修内容・新入社員研修
・プログラミング/Web開発
・ネットワーク/セキュリティ
・データベース
・サーバ/クラウド/OSなど
こんな企業に
おすすめ
・新入社員研修でシステム開発スキルを企業
・スキルアップ研修としてIT研修をしたい企業
・専門スキルを研修で身につけてほしい企業
アクセス※住所をタップすれば、グーグルマップが表示されます。
北海道札幌市白石区菊水1条3丁目1-5
メディアミックス札幌

※2022年1月10日現在の情報

札幌でおすすめのIT研修会社・比較表

札幌でおすすめのIT研修会社・比較表
札幌でおすすめのIT研修会社・比較表

札幌で利用できるおすすめのIT研修会社を一覧で紹介します。各社の特徴や利点をチェックして、自社に合う会社を選んでくださいね。

スクロールできます
研修期間実績特徴研修形式定員数
SAMURAI
ENGINEER Biz
短期間〜長期間・累計指導実績3万5,000名以上
・経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定
・無料カウンセリングの満足度98%
研修生一人ひとりに合わせた
オーダーメイドカリキュラム
・オンライン / 対面時は要相談少人数〜 大人数まで可能
INTERNET ACADEMY要お問い合わせNTTコミュニケーションズ(株)、
ソフトバンク株式会社
などの企業研修を担当
ITリテラシー系・Webデザイン系・マーケティング系・プログラミング系など
コースが豊富
オンライン
・少人数/個別指導
1名~
リカレント
テクノロジー
要お問い合わせNTTドコモ、Yahooなどの企業研修を担当2ヶ月の研修で、
実務レベルの知識が習得できる
教室/オンライン
・少人数指導
1名~
Tech
Academy
4週間~
・受講生 30,000名以上
・導入企業 800社以上
最短4週間で受講できるカリキュラムオンライン
・少人数/個別指導
1名~
Code
Camp
要お問い合わせ導入企業数300社以上受講方法/言語/テーマなどを
オーダーメイドできる
教室/オンライン
・少人数/個別指導
1名~
(大人数の研修も可能)
プロシーズ3ヶ月~・導入企業数2,400社以上
・受講者数15万人以上
・LMS利用者数100万人以上
研修教材の企画から
制作まで対応可能
オンライン
・動画指導
1名~
KENスクール
札幌校
要お問い合わせ開校31年の豊富な実績・新入社員向けJava開発総合講座
・新入社員研修(ITリテラシー+ビジネススキル)
・Office・MOS研修
・セキュリティ研修
・Webマーケティング研修など
・教室
・講師派遣
・e-ラーニング
1名~
DEOS要お問い合わせ上流からプログラミングスキル、
サーバーやネットワークなど豊富な研修実績
・新入社員研修
・プログラミング/Web開発
・ネットワーク/セキュリティ
・データベース
・サーバ/クラウド/OSなど
・DEOS研修室での実施
・指定の会場での実施
オンライン
1名~

侍の法人サービスがわかるお役立ち資料セット(会社概要・支援実績・サービスの特徴)をダウンロードする⇒資料セットを確認する

失敗しないためにもIT研修の種類を理解しよう

IT研修と一言でいっても、実は種類があります。WordやExcelなどITツールの使用方法を学ぶ研修もあれば、プログラミングやネットリテラシーを学べる研修もあります。

ここでは、IT研修の種類を次の4つに分けて紹介します。

  • エンジニア向け
  • Webクリエーター向け
  • マネージャー・ディレクター向け
  • 営業向け

エンジニア向け

エンジニア向けの研修では、プログラミング言語やWindowsやLinuxなどOSの使い方などシステム開発で必要なスキルを学べます。

エンジニアには、Webエンジニア・AIエンジニアなどたくさんの種類があります。それぞれ必要なスキルは異なるため、よく検討したうえで申し込みましょう。

またシステム開発では、プログラミングスキル以外にもセキュリティやデータベースなどスキルも必要です。

いきなり全てのスキルを習得することは難しいため、スキルアップ研修など定期的に研修を実施することも検討してください。

Webクリエイター向け

IT研修のなかには、Webクリエーター向けもあります。

Webクリエーターは活躍の幅が広く、Webサイト・Webサービス・Webデザインなど仕事は多岐にわたります。

Webクリエーター向け研修では、HTML/CSSやPHPなどWebサイト・サービス開発に必要なスキルが代表的です。それ以外にも、デザインスキルとしてPhotoshopやIlustratorなどが学べる研修もあります。

Webクリエーターは技術的なスキル学習はもちろん、流行りのデザインや最新ツールなどの情報収集も必要です。

研修会社によっては、専門家を招いた講演会などイベントを開催しているケースもあります。必要に応じて情報収集に利用すると良いでしょう。

マネージャー・ディレクター向け

IT企業ではエンジニアだけでなく、マネージャーやディレクター職も必要です。

マネージャーやディレクターはシステム開発のスケジュール調整やクライアントとの打ち合わせ、開発メンバーとの関係構築などマネジメント業務が中心です。

マネージャー・ディレクター向け研修では、システム開発の企画・設計・運用などスケジュール管理やマネジメントスキルが学べます。

優秀なマネジメント職を育成するのは簡単ではありません。研修をうまく活用し、少しずつ増やしていくと良いです。

営業向け

IT研修はIT企業向け以外に、営業向けのITビジネススキル研修があります。

一昔前であれば、営業職はITスキルがなくてもやっていけたかもしれません。しかし、最近ではパソコンスキルやITツールのスキルは必須です。

営業向け研修では、Word・Excel・PowerPointなどOfficeツールの使い方や、ITリテラシーが学べます。

営業担当者の業務効率がアップすれば、クライアントや顧客との関係構築に尽力できますよね。会社全体のレベルアップのため、営業担当者の研修を実施するのも良いでしょう。

まとめ

今回は、札幌で利用できるIT研修会社をオンライン・教室型に分けて紹介しました。最近ではITリテラシーの重要性が高まっており、IT研修を実施する企業が増えています。

しかし、ただIT研修を実施すればいいわけではなく、自社に必要な内容が学べる研修を企画することが大事です。

この記事を参考に、自社に必要な研修内容について検討してくださいね。

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