助成金について
助成金・補助金制度を利用して
貴社のニーズに合わせたIT研修ができる
SAMURAI ENGINEER Biz
複数ある助成金の申請をサポートさせていただき、
研修はオーダーメイドで自由に研修内容をカスタマイズできます。
まずはお気軽に問い合わせください。
IT研修に活用できる助成金の種類
申請サポートに対応している助成金は大きく分けて「人材開発支援助成金」「オンラインスキルアップ助成金」「DXリスキリング助成金」の3種類ございます。
それぞれ詳細をご紹介いたします。
条件が細かいものも多いため、不明点があればまずはお気軽にお問い合わせください。
人材開発支援助成金
厚生労働省の人材開発支援助成金には7つのコースがあり、SAMURAI ENGINEER Bizが申請サポートを行っているコースは以下の3種類になります。経費の45%助成されますが上限金額が15万までとなっております。
人材育成支援コース
雇用する被保険者に対して、①職務に関連した知識・技能を習得させるための訓練、②厚生労働大臣の認定を受けたOJT付き訓練、③非正規雇用労働者を対象とした正社員化を目指す訓練を実施した場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部を助成
人への投資促進コース
デジタル人材・高度人材を育成する訓練、労働者が自発的に行う訓練、定額制訓練(サブスクリプション型)等を実施した場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成
事業展開等リスキリング支援コース
新規事業の立ち上げなどの事業展開等に伴い、新たな分野で必要となる知識及び技能を習得させるための訓練を実施した場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部を助成
オンラインスキルアップ助成金
支給条件 | ・都内に本社または事業所(支店・営業所等)の登記がある ・訓練に要する経費を従業員に負担させていない ・助成を受けようとする訓練について国または地方公共団体から助成を受けていない ・中小企業が従業員に対して行う訓練、または団体がその構成員の従業員に対して、教育機関等が提供するeラーニングなどを利用して実施する ・受講者の職業・職務に必要となる知識・技能の習得と向上を目的とする訓練、または資格の取得を目的とする訓練である ・中小企業または団体が受講者の受講履歴等を確認できる訓練である ・教育機関の受講案内と受講に係る経費(受講料等)がホームページやパンフレットなどで一般に公開されている など |
助成額(上限額) | 小規模企業者:27万円 その他の中小企業等:20万円 |
「オンラインスキルアップ助成金」も、東京都が独自に行っている制度です。こちらは、都内の中小企業や小規模事業主が、従業員に対してeラーニング型の職業訓練を実施した場合に費用が助成されます。
助成金の上限額は、小規模企業者で27万円、その他中小企業等で20万円です。申請は1事業者1回のみなため、何度も利用できない点は理解しましょう。
オンラインスキルアップ助成金の主な条件は次のとおりです。
- 教育機関等が提供するeラーニングであること
- 企業側が受講者の受講履歴を確認できること
- 受講費用がWebサイトやパンフレットに明記されている
集合型の研修や、費用を研修会社と相談して決める場合には申請が通らない可能性もあります。
なお、オンラインスキルアップ助成金は下記の手順で申請しましょう。
- ステップ1:交付申請書の提出(産業労働局雇用就業部能力開発課 認定訓練担当へ郵送)
- ステップ2:助成金の支給結果決定
- ステップ3:訓練の実施
- ステップ4:実績報告書の提出
- ステップ5:助成金請求書の提出
- ステップ6:助成金振込
オンラインスキルアップ助成金の場合、交付申請提出後、支給の有無が決定します。その後、訓練実施後に最終的な費用が決まってから助成金の請求書を提出することで、助成金を受け取れます。
オンラインスキルアップ助成金の詳細は次のサイトにも記載されているので、あわせてご確認ください。
DXリスキリング助成金
支給条件 | ・中小企業もしくは個人事業主 ・都内に本社または事業所(支店・営業所等)の登記があること ・訓練に要する経費を従業員に負担させていないこと ・助成を受けようとする訓練について国または地方公共団体から助成を受けていないこと ・中小企業が民間の教育機関が提供するDXに関する訓練に従業員を派遣又はeラーニングなどにより実施すること ・DXに関する専門的な知識・技能の習得と向上を目的とする訓練または資格取得をするための訓練であること ・訓練時間が20時間以上であること(複数講座の組み合わせも可) ・教育機関等の受講案内と受講に係る経費(受講料等)が、ホームページやパンフレットなどで一般に公開されており、1講座及び受講者1人あたりの講座期間(時間)、受講料があらかじめ定められていること ・助成対象事業者が受講者の受講履歴等を確認できる訓練であること ・助成対象期間の初日以降に開始し、助成対象期間内に終了した訓練であること など |
助成額(上限額) | 64万円 |
「DXリスキリング助成金」は、従業員に対して、DXに関する職業訓練を実施する中小企業などに対する助成金です。
DXリスキリング助成金の対象の対象分野には、次のような最先端技術が指定されています。
- AI
- IoT
- クラウド
- データサイエンス
- ブロックチェーン
支給条件は、かなり細かく規定があります。しかし都内に事務所がある中小企業で、上記の分野に関する研修であれば対象となります。
ただし、研修費用がパンフレットやホームページに明記されていない場合や、参加者の受講履歴が確認できない場合は申請の対象外です。そのほかにも、細かな規定があるため、事前に検討中の研修が該当するか確認しておきましょう。
また、DXリスキリング助成金の上限額は64万円で1回限り受給できます。なお、DXリスキリング助成金の申請方法は、先ほど紹介したオンラインスキルアップ助成金と同様です。
- ステップ1:交付申請書の提出(産業労働局雇用就業部能力開発課 認定訓練担当へ郵送)
- ステップ2:助成金の支給結果決定
- ステップ3:訓練の実施
- ステップ4:実績報告書の提出
- ステップ5:助成金請求書の提出
- ステップ6:助成金振込
DXリスキリング助成金の詳細は次のサイトにも記載されているため、あわせてご確認ください。
PERFORMANCE
SAMURAIの実績 ※
挫折しない
プログラミングスクール
実践的なスキルが身につく
プログラミングスクール
レッスン満足度が高い
プログラミングスクール
※ アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ / 調査期間:2019年12月13日〜16日 調査方法:インターネット調査 / 調査概要:プログラミングスクール10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
調査対象:全国の20代〜50代の男女1021名(プログラミングスクールに通っている方または通っていた方)
累計指導実績
※自社調べ
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E-ラーニング 研修 (侍テラコヤ)
サービス概要
侍テラコヤは、一人あたり月額3,980円(税込)でフロントエンドからバックエンド、インフラまで学ぶことができ、現役エンジニアがサポートするため、未経験でも挫折せずに自走できるエンジニアを輩出するサブスク型プログラミング研修サービスです。


SERVICE FLOW
サービス開始までの流れ


STEP.1 お問い合わせ
まずはお問い合わせフォームより、お問い合わせください。


STEP.2 初回お打ち合わせ
コンサルタントが現状の課題やご希望をヒアリングいたします。


STEP.3 弊社からのご提案
ヒアリング内容をもとに、最適なプランをご提案いたします。


STEP.4 ご契約・サービス提供開始
ご契約後、スケジュールにそってサービス提供開始。
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