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【UI/UX改革】Figmaを活用したPM研修

【UI/UX改革】Figmaを活用したPM研修

また、侍の法人研修は45,000名以上の指導実績から確立した独自メソッドにもとづき、貴社の抱える課題や目的にあわせてオーダーメイドでカリキュラムを作成。短期間で最大の効果を出す最適なプランをご提案します。

DX推進やIT課題の解決にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。⇒サービス紹介資料の無料ダウンロードはこちら

目次

会社について

  • 資産運用×テクノロジーのプラットフォーム構想(自社メディア・プラットフォーム・WEB&スマホアプリサービス)を展開している会社

受講部署・社員について

  • 広報(デザインも担当) 2名
    • 40代、大卒、ベテラン
    • 新卒22卒、新人
      • いずれもデザインツール(Photoshop /Illustrator)経験はあり

課題感

  1. 知識とスキルのギャップ
    • チームメンバー間でのUI/UXに関する知識や経験が不均一であり、専門的な内容の理解と実践が困難。
  2. 実践的な適用の欠如
    • 書籍やセミナーでUI、UXを学習しているものの、学んだ知識を実際のプロジェクトに活かすことができていない。理論から実践への移行がスムーズに行えていない。
  3. チームの統合とリーダーシップ
    • 異なるバックグラウンドと職種を持つメンバーを効果的にまとめ、協力させるための明確な指導とリーダーシップが求められる。

これらの課題に対処するためには、教育プログラムの整備、リーダーシップの強化、およびプロジェクト管理の改善が必要であった。

SAMURAI受講の決め手

  1. アウトプットに振り切ったカリキュラムを作成できること
    • 克服したい点をピンポイント学習でき、効率的に学べる点。
  2. 細かな業務のことや、UI/UXに関することであれば実際現場の話や生の情報を聞ける
    • 現役のエンジニアで、講師業が専業ではないという点。

研修のゴール

  • 自社HPの内製化と外注費用を軽減させること。

成果

実践的な知識の習得

  • 限られた時間ではあったが、現場のエンジニアが講師であるため、実践に即した具体的な解説を受け、理論と現実の橋渡しができた。
  • 現役エンジニア講師の解説が分かりやすく、インストラクター満足度は100%であった。
  • 講師からの現場経験の共有があり、具体的な事例を通じて学ぶことができた。

カリキュラム

エキスパート4週間のカリキュラムでは、UI/UXデザインとFigmaを用いてプロジェクト要件の抽出からワイヤーフレーム作成、仕様設計、そしてテスト実行までを段階的に学びます。各週は実践的な課題を通じて、プロジェクト管理とPMサポートのスキルを強化します。

学習
プロジェクト要件抽出
目標

「やりたいこと」「要望」「懸念事項」などをできるだけ明確にし、関係各位の共通言語家できるようにすること。

学習
ワイヤーフレームの構築
目標

抽出したプロジェクト要件を、Figmaにて構成案・ワイヤーフレームに落とし込めるようになること。

学習
仕様・差分・運用設計
目標

基本となるワイヤーフレームに対して、動作や処理の差分、プロトタイプとしての流れの設定などを行い、仕様化できること。

STEP
テストシナリオとテスト実行

目標

 開発フェイズが終了したことを想定して、要件・仕様から、実際のテストを想定したテスト・

 運用シナリオを作成できること。

習得スキル

UI/UX、Figma

利用サービス

伴走型オーダーメイド研修(エキスパートコース)

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