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【調査レポート】97%が「就職・転職目的でスクールに通うことはおすすめできる」と回答

プログラミングスクール「侍エンジニア(SAMURAI ENGINEER)」を運営する株式会社SAMURAIは、プログラミングスクール経由で就職・転職を実現した卒業生100名を対象に実施した「プログラミングスクール経由で就職・転職を実現した人への意識調査」の結果を発表いたします。

SAMURAI ENGINEER Blog: https://www.sejuku.net/blog/ 

調査サマリー

[1]プログラミングスクール経由で就業を実現した卒業生100名の性別比は、男性が69%、女性が31%
[2]就業を実現したプログラミングスクールでの受講形式は「オンライン形式」が65%
[3]プログラミングスクール経由で就業した時の年齢は「30代」が79%で最多
[4]プログラミングスクール経由で就業する前の状況は「会社員(IT業界ではない異業種)」が過半数の58%
[5]プログラミングスクール経由で就業した会社の種類1位は「自社開発企業」
[6]プログラミングスクール経由での就業した職業1位は「Webエンジニア(バックエンド)」
[7]就業サポートのうち特にしてもらえてよかったことの上位は「各種資料の添削」「面接対策」「求人紹介」
[8]就業サポートのうち「就業先企業の紹介数や質」に不満を感じる人が26%
[9]スクール入学前の「就業支援の内容」や「転職保証制度の有無」の確認が大切
[10]スクール経由で就業を目指すなら「自身の転職目的の明確さ」が重要と30%が回答
[11]97%が「就職・転職目的でスクールに通うことはおすすめできる」と実感

本調査に関する「SAMURAI ENGINEER Blog」記事:https://www.sejuku.net/blog/87320

調査結果

[1]プログラミングスクール経由で就業を実現した卒業生100名の性別比は、男性が69%、女性が31%

プログラミングスクール経由で就職・転職を実現した卒業生100名を対象に調査を実施したところ、回答者の性別比は男性が69%、女性が31%となりました。

[2]就業を実現したプログラミングスクールでの受講形式は「オンライン形式」が65%

次に「プログラミングスクールでの受講形式」を聞いたところ、オンラインが65%、通学が35%でした。

[3]プログラミングスクール経由で就業した時の年齢は「30代」が79%で最多

次に「プログラミングスクール経由で就業した時の年齢」を聞いたところ、最も多かったのが30代で79%、次いで20代が16%、40代が4%、50代が1%という結果でした。

[4]プログラミングスクール経由で就業する前の状況は「会社員(IT業界ではない異業種)」が過半数の58%

次に「プログラミングスクール経由で就業する前の状況」について聞いたところ、会社員(IT業界ではない異業種)だった方が58%と半数以上を占めていました。次いで、会社員(IT企業)だった方が29%、契約/派遣社員だった方が9%、個人事業主だった方が3%という結果でした。

[5]プログラミングスクール経由で就業した会社の種類1位は「自社開発企業」

次に「プログラミングスクール経由で就業した会社の種類」について聞いたところ、自社開発企業と回答した方が75%と最も多く、次いで受託開発企業が13%、SES企業が12%でした。

[6]プログラミングスクール経由での就業した職業1位は「Webエンジニア(バックエンド)」

次に「プログラミングスクール経由で就業した職種」について聞いたところ、最も多かったのがWebエンジニア(バックエンド)で27%、次いでAIエンジニアが15%、システムエンジニアとWebエンジニア(フロントエンド)が同率で14%でした。

[7]就業サポートのうち特にしてもらえてよかったことの上位は「各種資料の添削」「面接対策」「求人紹介」 

次に、スクールで受けた就業サポートのうち「特に支援してもらえてよかったこと」を聞いたところ、「履歴書/職務経歴書の作成・添削支援」が25%、「面接対策」と「就業先企業の紹介」が24%でした。また、「ポートフォリオの制作・添削支援」が13%、「就業にまつわる不安や疑問点の相談サポート」が11%、「就業先で働き始めてからの相談サポート」が3%でした。

[8]就業サポートのうち「就業先企業の紹介数や質」に不満を感じる人が26%

次に、就業サポートのうち「もっと支援してもらえたらよかったと感じること」を聞いたところ、上位から、「就業先企業の紹介数や質」が26%、「ポートフォリオの制作・添削支援」が24%、「面接対策の頻度・回数」が16%、「履歴書/職務経歴書の作成・添削支援」が15%、「就業にまつわる不安や疑問点の相談機会」が12%、「卒業後の就業支援」が7%という結果でした。

[9]スクール入学前の「就業支援の内容」や「転職保証制度の有無」の確認が大切

次に、就業目的でスクールに通う前に念入りに「確認しておけばよかったこと」を聞いたところ、上位から「就業支援の内容やその期間・頻度・回数」が21%、「転職保証制度の有無/その条件に適しているか」が20%、「就業先としてどんな企業を紹介してもらえるか」が18%、「給付金制度の有無/その条件に適しているか」が16%、「卒業生の就業実績」が13%、「かかる費用の総額」が10%、「卒業後の就業支援の有無」が2%でした。

[10]スクール経由で就業を目指すなら「自身の転職目的の明確さ」が重要と30%が回答

次に、「プログラミングスクール経由で就業を果たすうえで重要なこと」を聞いたところ、最も多かったのが「(自身の)転職目的の明確さ」で30%でした。次いで「(自身の)学習時間の確保」と「就業サポートの期間・頻度」が16%、「(レッスン外の)自習時に質問・相談できるか」が15%、「(自身の)就業先に求める条件の具体性」が14%となりました。

[11]97%が「就職・転職目的でスクールに通うことはおすすめできる」と実感

最後に「就職・転職目的でスクールに通うことはおすすめできるか」を聞いたところ、97%が「おすすめできる」と回答しました。

調査概要

調査概要 :プログラミングスクール経由で就職・転職を実現した人への意識調査 
調査期間 :2023年10月24日〜2023年11月3日
対象者  :プログラミングスクール経由で就職・転職を実現した卒業生
有効回答数:100
調査媒体 :クラウドワークス

本調査に関する「SAMURAI ENGINEER Blog」記事:https://www.sejuku.net/blog/87320

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