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ひとりひとりが「未来」を切り開ける世の中にしたい

T K / 30代

キャリ活事業部

PROFILE

T Kobayashi

T K

キャリ活事業部

新卒で人材紹介営業からキャリアをスタート。その後医療系SaaS、広告、食品など幅広い業界で法人営業を経験。紹介事業の立上げ経験もあり、0→1の構想段階から携わり初年度より黒字化を達成するなど活躍。その後フリーランスで事業の立上げや営業プレイングマネージャーなどを行ったのち、大手転職エージェントで新規事業の拡大に携わる。2023年8月にSAMURAIにジョイン。

現在の仕事内容について、またやりがいについて

■仕事内容
現在は10月から正式リリースした新規事業「キャリ活」の事業責任者として、事業育成や目標達成に対しての責任を持ち、自部門の採用、育成、マネジメントは勿論ですが、現場が大好きなので私自身も一部キャリアアドバイザーやリクルーティングアドバイザーとして求職者の方や、求人企業の方とのやり取りを行っています。具体的な業務はかなり多岐に渡ってしまうのですが、今後の計画や目標から逆算した際に、足りないピースがないかを常に探し出し改善する方法を考えて実行しています。

■やりがい
なんといっても、事業成長を日々実感できる事です。キャリ活はまだまだ立ち上げ期のフェーズなので、求職者さんや求人企業の為や、キャリ活メンバーがより業務をやりやすくなれるように「もっとこうしたい」「ここをなんとかしたい」と感じる事が日常的にあります。そう感じた事をスピード感を持って日々改善していく事で、ふと気づいたら先週・先月より、いつの間にか自分たち自身やサービス、組織がとても良くなっている!と、事業成長を短いサイクルでも実感できる事は大きなやりがいです。

SAMURAIに入社した理由

まず社名がいいと思いました。(笑)自分自身30代後半になり、何か新しい価値を自分や自分たちの子供世代に残したいと強く思ってました。そのためにこれまでの人生よりも、より使命感と責任感を持って働いていきたいと考えていました。そんな時、新規事業のお話を聞いて自分が経験してきた事を活かせると感じましたし、代表やコーポ部長の方とお話させていただいて、SAMURAIの一員として一緒に戦わせていただきたいと思いましたし、自分の成長にもつながる確信が持てたので一切の迷いなく入社しました。

キャリ活事業部について

■どんな部署か
「20代の若手層の方」に特化して、これからのキャリアや働き方に関するご相談を伺った上で、様々な求人をご紹介したり、職務経歴書作成や面接対策のアドバイス等といった転職・就職支援を行っています。
部署のメンバーは20代中盤〜30代の構成で、リモートなのか時々忘れるくらいガヤガヤした雰囲気です。(笑)Slack上でのチャットコミュニケーションと全体では毎日「スクラム」という形でオンラインで顔合わせてのショートMTGを行っているのですが、チャットでも喋り口調でカジュアルなコミュニケーションをしています。また、コメントへのスタンプが多い時とかあります。(笑)メンバーが面白&実用的なスタンプを作ってくれるので、私も含め使わせてもらっています。オンラインMTGの時も微妙に雑談を交えながらの会話が多いです。あと、ウチの事業部の特徴は月に1回はオフラインでもできるだけ集まろう!という方針で、できるだけ全員で集まって仕事してそのあといける人はご飯を食べにいっています!リモートだからこそ、気楽に相談しやすい雰囲気や環境づくりは心がけています。

■どんな人が活躍できるのか
まず夢や目標を持っている人が良いです! 
その上で、自分がその夢に対して真摯に仕事を通じて取り組めているのか日々見つめて、求職者さんや求人企業さんの為に親身に誠実に一生懸命頑張れる方が良いと思います。あとは、仕事が好きなメンバーが多いので仕事を通して成長したい事はもちろん、もっと自分や自分たちが良くなるにはどうすればいいんだろうか?と考えてみんなでディスカッションしながら、すぐやってみるというスピード感がある環境が好きな人の方が合っていると思います。

■キャリ活事業部メンバーとしてのやりがい
自分の活動を通して、悩んで困っていた求職者さんがエネルギッシュ&笑顔で次の職場で頑張ります!と、希望と未来に向けて進んでいく素晴らしさを感じる事ができる事や、新規事業なので今後急成長していく中で、どんどん挑戦できる(担ってほしい)役割が増えていくので、常に自分をアップデートさせていけるため成長を実感できるタイミングが多く、それらがやりがいに繋がると思います。

■キャリ活の展望
もちろん、日本を代表するHRサービスにしたいです!そのためには、大きなビジョンを描く事と目の前の目標や現実に向き合って一歩ずつ事業部全体で前に進んでいく事が大事だと思っています。次の時代に残せる事業がしたいと思っていますから。あと、実は自分の息子がいつか大きくなったら「いいじゃん」って利用してくれたらなぁって思っています。まだ1歳ですが。(笑)

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