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インフラエンジニアがPythonを使うべき理由7つ!勉強方法4つ

2020/09/28
インフラエンジニアがPythonを使うべき理由7つ!勉強方法4つ

インフラエンジニアとは?

インフラとはインフラストラクチャー、すなわち日常生活の基本を支える社会的基盤を言います。具体的には、水道・ガス・電機、あるいは道路や鉄道、各種通信施設などです。

 

ITインフラはハードウェア(PC・サーバー・ストレージ)とソフトウェア(OS・ミドルウェア)に分けられ、これらを構築しセキュリティーを含めて、運用までセッティングするのがインフラエンジニアです。

インフラ構築を行う際の言語による影響

インターネットの世界的普及によってITが扱うデータ量は膨大なものになり、ITインフラ構築がオンプレミスからクラウド型に移行し、SaaSが主流となっています。

 

こういった世界的趨勢の中でITインフラの多くもWeb上で解決できるため、選択するプログラミング言語によって構築作業の合理性に差が出てきます。インフラエンジニアには軽量プログラミング言語が合います。

インフラエンジニアがPythonを使うべき理由7つ

ビッグデータの時代的要請の波はITインフラにも押し寄せ、データ量の爆発的な増加によってクラウド型への移行が容赦のないものとなっています。

 

Pythonは、言語構造が単純・明快なので記述する時にミスが少なく、また豊富なライブラリがあることに、インフラエンジニアが選択すべき合理的根拠を持っているのです。それを7つにまとめました。

Pythonを使うべき理由1:ライブラリが豊富である

Pythonには非常に豊富な「標準ライブラリ」と「外部ライブラリ」があり、プログラミング言語としての利便性に優れています。

 

ライブラリをインストールして使うと、複雑なコードを書かなければならない高度な動作も、短いコードの記述だけで行えるので、プログラムがすっきりしてミスも少なくなります。プログラマーではないインフラエンジニアにとって好都合です。

Pythonを使うべき理由2:少ないコード量でプログラムが書ける

「複雑であるよりシンプルがいい」というPythonのプログラミングに対する価値観を反映して、構文規則は比較的に単純明快で少なめに作られています。

 

その結果、一行の記述で行える処理が多くなり、プログラミングが他言語よりも容易となっています。作業量の多いインフラエンジニアにとって、プログラミングの経済的合理性は、インフラ構築の合理化に繋がります。

Pythonを使うべき理由3:インフラ業務の自動化に用いられやすい

豊富なライブラリを持つ Python ですが、モジュールについても多くの標準・サードパーティー製のものがあり、PC上での作業を自動化できます。

 

ITインフラの構成管理ツールAnsibleがPythonで実装されており、Pythonがインストールされていればすぐに使うことができ、Pythonと同様に操作がシンプルにできています。

Pythonを使うべき理由4:セットアップの手間がかからない

プログラミング言語は基本的には、それに合った動作環境・OSでないと動きません。Pythonはクロスプラットフォーム型のプログラミング言語なので、多くのプラットフォームで動作が可能です。

 

Pythonは動作環境を選ばないオープンソースのプラットフォーム型の言語で、多くのOSで元よりインストールされているのでセットアップの必要がありません。

Pythonを使うべき理由5:バックエンドの言語として多く使われている

バックエンドとは、フロントエンドとの対語で、要するに裏方さんの意味です。フロントエンドは表舞台、すなわちディスプレイに表示され、ユーザーと触れる部分です。

 

バックエンドはインフラストラクチャーを担う部分が占めており、複雑な構成・構築そしてセキュリティーが必要なので、プログラムが組みやすく豊富なライブラリとモジュールを擁するPythonが多く選ばれます。

Pythonを使うべき理由6:インフラ構築以外にも応用事例が得られる

Pythonはインフラ構築以外にもWebアプリやデータ分析、ディープラーニングなど、その応用範囲は広く、メリットの大きいプログラミング言語です。

 

事実、Python実装の実例としてYouTube・Instagram・Dropboxなどが挙げられます。これらの事例は、Pythonが様々な汎用性を持ち、機能的な言語であることの証となっています。

Pythonを使うべき理由7:学習しやすい言語である

Pythonは、ある決まった命令についての構文は誰が書いても同じ構文になり、よって書き間違えが少なく、またすぐに動作が確認できるので、学習がしやすい言語です。

 

先述したように、Pythonは他言語と比べて構文量が少ないので、一つの命令に対して表現型が一意的に決まってくることが挙げられます。インフラエンジニアが学びやすい言語です。

Pythonの勉強方法4つ

Pythonの勉強方法には幾つもの道があります。少なくともオープンソースであるPythonは、世界的にコミュニティが広がっており、学習を支える環境としても頼りになります。

 

具体的なPythonの学び方には、プログラミングスクールに通ったり、書籍での独学、あるいはインターネットでの情報サイトやオンライン学習サイトを利用するなど、4つの方法があります。

Pythonの勉強方法1:スクールに通う場合

プログラミングスクールでPythonを学ぶときの費用は、月額数千円から総額100万円近くまで、かなりの幅があります。授業期間も数週間から数カ月まで、これにも幅があります。

 

スクールを選ぶときには、希望の講座の有無、講師陣のレベル(現役実務者か経験者)、学習サポート体制や就職支援があるかどうかなどの確認が必須です。またプログラミングの学習には終わりがないので、卒後も継続して学習が必要です。

Pythonの勉強方法2:参考書や本を活用する場合

Pythonの勉強方法の2つめに参考書による学習があります。古典的で王道の学習法で経済的にも安価で、好きな時・場所で学べます。しかし、独学は孤独なので挫折との闘いになります。

 

本による学習は疑問や分からないことがあってもすぐには解決できません。相談できる経験者や今ではインターネットでの情報サイトにあたってみたりして、解決への道を探るのが良いと思います。

Pythonの勉強方法3:情報サイトやブログを活用する場合

Pythonを学ぶ関連情報サイトは多数インターネットに上がっています。中には情報量の少ないものもありますが、閲覧して役立ちそうなものは、ブックマークしておくとよいでしょう。

 

ネット上のサイトは玉石混淆で、執筆者や情報源が確認できる記事を選ぶことがポイントです。また役立つ情報サイトをまとめたサイトもあるので、ネット検索をマメにするのが良いと思います。

Pythonの勉強方法4:学習サイトを活用する場合

学習サイトは無料から有料まで、また学習レベルも色々で、数多のサイトがあります。全て机上で済ますことができるので主な学習サイトを巡ってみるのがお勧めです。

 

学習サイトは無料のものもあるので、試してみて合わなければ別のサイトへ代えるのは自由で
す。Python言語で何ができるのか確認すれば、やりたいことが見えてきて、どんな学習サイトが合っているかも決められます。

Pythonでインフラ構築をする際の基本知識

Pythonでインフラ構築する場合、多くの標準ライブラリと外部ライブラリを使うことができ、インフラ構築を自動化するツールもあるので、そういったツールを導入することで、大幅なインフラ業務の削減を行えるのです。

 

Pythonは構文規則が簡易なだけではなく、バックエンドやインフラ構築におけるプログラミング言語としてもレベルの高い機能を実現できる言語です。

Pythonでのインフラ構築の流れ

Python実装でのインフラ構築では、Ansibleをインストールすることによって設計手順の初期より構築の自動化ができ、またPlaybookに記述された”hosts””sudo”などのコードによって、Ansibleで実行されます。

 

インフラ構築の自動化はヒューマンエラーを防止するとともに、インフラエンジニアにとって業務負担軽減にも繋がります。

自動化する場合

ITインフラ構築では、クラウド型コンピューティングに移行するのが現代のすう勢となっています。このため、従来のハードウェアを機軸としたインフラでは対応できません。ソフトウェアでの構築・管理が主軸となります。

 

クラウド化されたデータベースを中心としたインフラを自動化して管理の軽量化を達成できるので、構築後はエンジニアの業務を運用・保守に絞ることができます。

Pythonを使えるインフラエンジニアを目指そう

ビッグデータの到来によって、従来の記憶容量では管理が不可能になっています。その結果、仮想化と分散処理が基本となり、それを可能にしたのがクラウドサービスでした。

 

そこでは、全てのデータ管理がクラウド上、すなわちWeb上での実行となるので、プログラミング言語の習得はインフラエンジニアにとって必須となります。Pythonの習熟を目指しましょう。