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2児のパパが出世街道を自ら捨ててスタートアップに入る理由

こんにちは、人事部の菅谷です!
社員インタビュー4人目は、頼れるみんなの兄貴的存在、鈴木琢麿さんです!

2児のパパでありつつも、衰えることのないパリピ感と、男女問わず魅了するちょいワルオヤジな鈴木さん。(オヤジって言ったら怒られるかな?笑)

前職では、唯一20代で経営会議に参加しており次世代の経営メンバー候補として期待されていた中
多くの人に惜しまれながら退職し、侍にジョインしてくれました!

正式に侍に入る前から、今か今かとみんなが待ち望んでおり、あっという間にいなくてはならない存在として全開で活躍しています!

そんな鈴木さんの魅力に迫ってまいりました。
それでは、いってみましょう!

常に支えてくれている奥様の存在

菅谷 代表とは古い付き合いとのことですが、ジョインに踏み切った背景を教えてください。

鈴木 もともと代表の木内とは友人関係でした。一緒に暮らしていた時期もあります(笑)
仲間を招いて自慢の料理を振る舞うパーティーをよく開いていた時期があるのですが、その時もしょっちゅう遊びにきてくれてました。

1番最初はその料理パーティーの際に知り合いを通じて出会い、私のことを「兄さんって呼んでいいですか?」と慕ってくれ、いつからかすごく近い存在になっていました。

侍にジョインしたのは約半年前ですが、それまで私は建設業界の会社で8年間「営業」を中心に「マネジメント」「社員教育」をやっていました。

前々から木内からお誘いはいただいていたのですが、会社での立場や家族のこともあったのでなかなか踏み出せずにいました。

ですが、自分の人生や家族の人生を考えた時に、やはりやりたいことを仕事にして生きていきたいなと考えるようになり決断に至りました。

実際、結婚3年目で3歳になる娘もいたので悩みましたが、最終的には奥さんの「やりたいことやりなよ」の一言が後押しになりましたね。
頭上がんないです(笑)

菅谷 さすが、この鈴木さんを日々支えている奥様なだけあって肝が座ってらっしゃいますね。不安はありませんでしたか?

鈴木 不安はありましたが、ワクワクの方がだいぶ勝っていましたね。
営業力に自身はありましたが、前職がIT業界でなかったし、ましては私自身がITに強いわけでもなかったので、技術的なところに不安はありました。

実際に働いてみて、侍で働く人間はみんな心がいい人だし、日々侍の成長を感じているのでより一層ワクワク感は増しています。
技術面についても、いかに早くより良い結果を出すか?という文化があるため、素早くキャッチアップすることができました。

一般企業での1年と侍での1年は天と地の差ほどに経験が違うと思いますね。

自身の”人生の幸福度”が高いからこそより良いサービスを提供できる

菅谷 日々どんな想いで仕事と向き合っていますか?

鈴木 「プログラミングは人生を変えるスキルです」
私はキャリアコンサル(営業)をやらせていただいておりますが、この言葉はこれから入塾しようとしているお客様に必ず言っているフレーズです。

やはり侍エンジニア塾に入塾されるお客様には本当に人生を変えてほしいし、より良いライフワークを送ってほしいので、そのお手伝ができるよう、まずは窓口である私達キャリアコンサルがきちんとアテンドできるよう心がけています。

また、侍で働く人間もより良い人生にするため、きちんとビジョンやロジックも社内・部署内で共有しています。
きちんとPDCAを回していき、人生幸福度が高い状態で働いてますね。

こんな風に、人生まで考えて働ける環境って他にいくつもないと思います。
よく仕事とプライベートは別物って言いますが、それがよく分からない状態ですね(笑)

「仕事=プライベート」とまでは言いませんが、侍で働くひとは皆仕事の延長線上にプライベートがあります。

「仕事=プライベート」これって人生で最高の状態なんじゃないかな、と思います!
鈴木さん、ありがとうございました。

家庭があろうと、入社何年目であろうと、「自分のやりたいことをやる」自らの人生を切り拓いていくメンバーが侍にはたくさんいます!

 

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