この教材について

0章 この教材について

0.1 この教材の目的

本教材ではPythonの基礎を学んでいきます。 Pythonでの変数の作り方からメソッドクラス条件分岐例外処理などを学んでいきます。

0.2 Pythonでできること・作れるもの

Web開発

Pythonはコード量が少なく、Java等の言語に比べてとてもすっきり書けることが特徴の一つです。 その為コード自体の可読性がとても高く、初心者の方でも読みやすく、扱いやすい言語となっています。

また、Pythonは他の言語と比べてもフレームワークライブラリがとても充実している為、前述したコード量の少なさも相まって比較的Webアプリケーション開発向けの言語だといえます。

人工知能

科学計算分野のコミュニティではPythonが特に活発に使用されています。人工知能開発において重要な機械学習のライブラリもとても充実しているため、Pythonを用いた人工知能開発が近年注目されています。

データ分析に特化した開発環境であるJupyter Notebookや、ディープラーニング向きであるTensorFlow、果ては機械学習のアルゴリズムが搭載されたscikit-learn等、人工知能開発に特化したライブラリの存在もあり、人工知能開発が容易な言語としてとても注目されています。

組み込み開発

機械に同梱してプログラムを動かす組み込み系の分野でもPythonは使用されます。 比較的安価で使用できるRaspberry Piは、子供向けのプログラミング学習教材としても使用がされています。

また、Python実行速度は他の言語と比べても比較的遅いことも特徴の一つです。 ですが、組み込み系でよく使われ実行速度も速いC言語に変換をするCythonの存在もあり、組み込み系の分野でのPythonの需要も高まっております。

0.3 Pythonの特徴

Pyhotnの特徴は動的型付けオフサイドルールの二点があげられます。

動的型付け

PythonではC++Javaなどの静的型付け言語とは異なり、変数の型を意識しなくてもコードを書くことができます。

例えば、C++では以下のように整数の変数:num に 42という値を保存しますと書かなくてはなりません。

int num = 42;

しかし、Pythonでは以下のようにシンプルに書くことができます。

num = 42

このように動的型付けであるためプログラマーはを意識しなくてもよく、より能率的にコードを書くことができます。

オフサイドルール

Pythonではオフサイドルールという書き方の規則があり、このオフサイドルールによりPython可読性の高い記述を行うことができます。

オフサイドルールとはインデント(字下げ)によって文のかたまりを示す規則のことを言います。 以下のその記述例になります。

def com_ten(a):
    if a == 10:
        return True
    else:
        return False

def com_ten(a):の次の行から一段右にインデント(字下げ)を行っています。このように強制的にコードのインデント(字下げ)を行うことによってシンプルで読みやすいコードを維持することができます。

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