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Pythonとは?言語の特徴から学習法まで初心者向けにわかりやすく解説

近年注目されているプログラミング言語に「Python(パイソン)」があります。実際にPythonについて調べてみると、プログラミング経験者向けの記事やWikipediaには難しい単語が羅列されているため、

調べても結局何を言っているのか分からなかった……
Pythonが結局何がなんだか訳がわからない

そんなことを思う方も少なくありません。そこでこの記事では、

  • そもそもPythonとはなんなのか?
  • Pythonの歴史やシェアは?
  • どんな特徴があってどんな風に使われているのか?
  • 習得するとどんな仕事ができるのか?

といった内容を、専門用語を超噛み砕いて初心者でも分かるように徹底解説していきます。最後までお読みいただければ、Pythonについて体系的に理解していただけるでしょう。

Pythonとは?

python

引用元: Python Software Foundation https://www.python.org/community/logos/

Pythonは「少ないコード量(文量)で簡単にプログラムがかける」「コードが読みやすい」といったメリットのある素晴らしい言語です。今話題の「人工知能(AI)」や「Web開発」、「教育の分野」など広い分野で使われています。

これさえあればなんでも作れてしまうのでは?

「Python」は、1991年にオランダ人のグイド・ヴァン・ロッサム氏によって開発されたプログラミング言語です。Pythonというユニークな名前は、イギリスのBBCが製作した大ヒットコメディ「空飛ぶモンティ・パイソン」から来ているそうです。

通常、プログラムの規模が大きくなり複雑になってくるとコードが見づらくなります。見づらくなることで読み間違いや書き間違えなどのミスが起こりやすくなり開発効率が落ちてしまうことがあります。

Pythonではそんな読み書きの間違いを減らす工夫がされており、覚えやすく扱いやすい言語だといえるでしょう。そんなPythonは、今どれくらいの人気があるのでしょうか?

まずは次のランキング表をご覧ください。

引用元:PYPL PopularitY of Programming Language http://pypl.github.io/PYPL.html

これはGoogleの検索情報を元にプログラミング言語の人気を決定する「PYPL PopularitY of Programming Language」のランキング情報です。

見事に人気No,1を獲得しており、今もっとも注目度の高いプログラミング言語であることがよく分かります。また、ビッグデータ解析・機械学習(AI)・IoTなどの分野でもよく使われている言語であることから、今後も人気が高くなる傾向にあると言えます。

Pythonの特徴とは?

文法がシンプルで可読性が高い

Pythonはそもそも他の言語に比べて記述しなければいけない構文が短くなるように工夫されています。そのため文法がシンプルで読みやすく書きやすいわけです。

また、タブやスペースなどによる字下げ(インデント)を利用してコードのブロックを判断します。これにより誰が書いても同じような記述になるというメリットが生まれるわけです。

つまり、Pythonのプログラムは組み立てやすいだけでなく、そのあとにコードを読み返す際にも分かりやすくなる仕掛けがされているのです。

これは開発の生産性・効率性にも大きく関係してくる部分なので、大きな魅力と言えるでしょう。

コンパイルが不要

プログラミング言語は大きく分けて「インタプリタ型」と「コンパイラ型」の2つがあります。

インタプリタ型はプログラム実行時にソースコードを読み込むため、コンパイルの必要がなくすぐにプログラムの動作を確認できます。

一方でコンパイラ型は、コーディング後にコンパイルをして実行ファイルを作成します。この実行ファイルを読み込むことでプログラムが実行できるのです。

コンパイル作業は、一般的に大量のエラーが発生することが多く時間を要します。そのため、初心者には少しハードルが高い作業と言えるでしょう。しかし、Pythonはインタプリタ型なのでコンパイル作業は必要ありません。

プログラムを書いてすぐに実行結果を確認できるので、リアルタイムに開発をしている醍醐味を味わうことが出来るのです。これは初心者にありがちな挫折感を軽減して、プログラミングを楽しいものに変えてくれるわけです。

ライブラリやフレームワークが充実

ライブラリは、便利な機能を記述したプログラムを誰でもすぐに使えるようにまとめたものです。Pythonはさまざまな用途で使われるため、このライブラリが非常に充実しているのも大きな特徴です。

例えば、スクレイピング、画像認識、ユーティリティ、暗号化…...など、ゼロからプログラミングしなくてもライブラリを利用するだけでこのような機能をすぐに実現できるわけです。

主なライブラリは以下の通りです。

  • BeautifulSoup4
  • face_recognition
  • python-fire
  • pycrypto

以下の記事では人気の機械学習に活用できるライブラリを厳選してご紹介しているので、合わせて確認をしておくと良いでしょう。

現役エンジニアがよく使う!Python機械学習ライブラリ厳選9選
更新日 : 2020年3月3日

また、大規模なWebアプリやWebサービスを効率よく開発できるフレームワークも充実しています。

フレームワークは、画面遷移、ログイン処理、DOM操作、セキュリティ…...など、Web開発をするうえで必要なプログラムを手軽に構築できる骨組みが提供されています。

これにより誰でも開発に集中でき、また複数人でプログラミングする場合でも同じような書き方に自然となるので共有しやすいメリットも生まれます。

主なフレームワークは以下の通りです。

  • Django
  • Flask
  • Bottle

フレームワークについて概要や基本的な使い方については、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

【2020年版】Pythonのフレームワークとは?人気の4種を徹底比較!
更新日 : 2020年6月15日

専門分野での実績がある

Pythonを学ぼうと思っている方の中には、近年注目を集めている「人工知能」、とりわけ「深層学習(Deep learning)」に興味を持っている方もいらっしゃると思います。「人工知能」や「深層学習」を聞いたことはありませんか?これらはロボットが人間のように物事を考える脳を作るものです。

深層学習(機械学習の応用的なもの)を知る前に基礎知識となる機械学習についても知っておきたいですね。Pythonは機械学習や深層学習の分野で多くの支持を得ています。なぜPythonが支持されているかというと、

        • シンプルなコードで読みやすい
        • 初心者向きで習得しやすい
        • 計算・統計処理で使用できるライブラリが豊富

などが挙げられます。最近巷で話題の深層学習は、ざっくりと言うと脳の仕組みをプログラムで再現したものから始まりました。これがドンドンと進化して、今ブームになっているんですね。

気づけば、この分野でよく使われる言語でもあり「人工知能を学習したい、もしくは人工知能関連の職業に就きたいならPythonは習得必須」と言っても過言ではありません!また、人工知能や深層学習以外にもWebアプリなどの開発にも用いられています。

Pythonで作られたWebアプリで有名なものに「Youtube」や「Evernote」などがあります。みなさんの聞いたことのあるサービスが実はPythonで作られているなんてこともあるんです!

人工知能の作り方とは?初心者が知らないと損する学習のコツ
更新日 : 2020年6月26日

Pythonはおすすめな言語なの?

Pythonをおすすめできる人

機械学習・深層学習に興味がある人

Pythonには、機械学習や深層学習(ディープラーニング)で使えるライブラリが数多く用意されていることが挙げられます。

機械学習とは、大量のデータを反復的に分析して、そこに潜むパターンを見つけ出すことです。これは、人間が自然に行っている「学習能力と同様の機能」をコンピュータで実現しようとしているものです。

これによって、コンピューターで分析した結果を新たなデータにあてはめることで、パターンにしたがって将来を予測したりすることができるようになります。

深層学習(ディープラーニング)とは「分けるための軸を自分で見つけることができる」ものを言います。

よく機械学習、深層学習、人工知能(AI)の違いがよくわからないという声を聞きますが、以下のように分類されます。


上記の画像の通り、最も広義の範囲を持つのが人工知能(AI)となります。そしてその中に機械学習が含まれて、さらにその中にディープラーニング(深層学習)が含まれているというイメージになりますね。

データサイエンスに興味がある人

データサイエンスとは、さまざまなデータを分析して有効活用することで、データ分析を専門に扱うデータサイエンティストの仕事も注目を集めています

近年ではビッグデータを活用する事例も増えてきおり、データを扱うには「微分積分学」、「線形代数学」、「確率論、統計学」などの数学的知識は確実に必要になります。

また、データを扱う際にはプログラムを書く機会もあり、計算用のライブラリが豊富で扱いやすいPythonがよく使われています。

GUIアプリを作りたい人

PythonはGUIアプリや業務効率化のためのツール類の作成も簡単にできます。GUIとはグラフィカルユーザーインターフェースの略で、OSで提供されているインターフェースのことです。

PythonではGUIアプリを簡単に作れるKivy、Tkinter、PyQtなどのライブラリが用意されています。

もし、Pythonで何をやりたいか決まってないけど、とりあえず学んでみたいという方は手始めにGUIアプリを作ることを目標としても良いかもしれません。

Pythonをおすすめできない人

スマホアプリ(iPhone、Android)作りたい人

Pythonでスマホ用のアプリを作ることは可能ですが、iPhoneの場合はSwift、Androidの場合は主にJavaやJavaの代替言語として期待されているKotlinなどので開発されるケースが多いと言えます。

そのため、スマホアプリ開発でPythonが採用されるケースは少なく情報も少ないため、おすすめはできません。

Webサービス・アプリを開発したい人

PythonではWeb系の開発も可能でWeb開発向けのフレームワークも多く用意されています。

しかし、国内ではPHPやRubyなどでWeb開発を行うことが多く、Web開発の用途ではPythonの需要はまだまだ少ないと言えます。

システム開発・組み込み開発

PythonはOSに依存しない汎用のプログラミング言語のため、さまざまなハードウェアが使われる大規模なシステム開発や組み込み系の開発も可能です。

しかし、インタプリタ型(後述)の言語のため、コンパイラ型のプログラミング言語(C/C++、Javaなど)と比較すると、処理速度が遅く不向きと言えます。

結論:Pythonをおすすめできる人は……

ここで紹介したように、あなたが求めていることに一致するならPythonはおすすめの言語です。

もし、「Pythonに興味がある」「Pythonを学んでみたい」と思ったら、弊社「無料体験レッスン」へぜひ参加してみてください。

あなたの抱えている悩みや不安相談することで、業界屈指のコンサルタントが、今のあなたにぴったりの学習プランをご提案させていただきます。

どうぞお気軽にご利用ください。

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Pythonができること

本章では、Pythonを利用してどんなことが実現できるのかについて、もう少し詳しく見ていきましょう。

Pythonができることについては、主に以下のようなものがあります

  • Webアプリケーション
  • デスクトップPC向けアプリケーション
  • IoT関連
  • ゲーム全般
  • 機械学習(人工知能)
  • ビッグデータ関連

これだけ多彩なことが実現できるわけですから、人気が高いのも分かりますね。

そこで、具体的な事例をいくつか見ていきましょう。

YouTube

動画投稿サービスとして有名な「YouTube」はPythonを利用しています。


引用元:Youtube https://www.youtube.com/

最近ではユーチューバーの活躍もあって、世界中でたくさんの人が動画を投稿したり閲覧しています。

大容量の動画ファイルをストレスなく処理できる能力にも驚きますが、これまでに大きなトラブルもあまりなく大量のアクセスをキビキビと捌いているわけです。

Evernote

クラウドサービスの元祖とも言える「Evernote」もPythonを利用しています。

引用元:Evernote https://evernote.com/intl/jp

まだクラウドサービスという言葉自体が珍しかった時代から、積極的にドキュメント作成や管理ができるサービスとして公開されていました。

現在では2億ユーザーを越えて世界中の人が利用するサービスに成長しています。

Instagram

若い世代で人気の高い「Instagram」もPythonです。

引用元:Instagram https://www.instagram.com/

写真の共有に特化した誰でも簡単に扱えるサービスで、「インスタ映え」という言葉が流行したことでも知られています。

このようなソーシャルネットワークを活用した巨大なインフラを、効率よくプログラミングできるのもPythonの魅力と言えるでしょう。

Pythonの学習方法は?

独学で学ぶ

Pythonを学習する方法として、もっともスタンダードなのは関連書籍を購入するか公式ドキュメントやブログなどネットを活用することでしょう。

また、現在では無料・有料の学習系Webサービスが充実しているのも独学者には最適です。

例えば以下のようなサービスを利用するのが良いでしょう。

  • ドットインストール
  • Progate
  • Paizaラーニング
  • Udemy

上記のサービスは、いずれも動画やスライド資料などを活用した教材なのでテキストを読むよりも理解度は高くなるでしょう。

ただし、独学といっても何を学べば良いのか迷うこともあります。

そんな時は弊社の「学習診断アプリ」を使ってみてください。簡単なアンケートに答えるだけで、自分が学習するべきプログラミング言語や関連技術を教えてくれます。以下のリンクからすぐに試せるので、ぜひ合わせて確認してみてください。

おすすめのPython書籍

Python人気もあり最近は関連書籍も増えているので、本屋さんへ行くとさまざまな種類が取り揃えられているのが分かります。

初心者の方はどんな書籍を選べば良いのか悩んでしまいがちですが、いくつかポイントがあります。

  • イラストや図解などを使って直感的に説明しているか
  • サンプルコードが理解できるレベルまで噛み砕いているか
  • 何か成果物が作れる課題があるか

上記のポイントを踏まえたうえで、自分に合っていそうな書籍を選択すると良いでしょう。

ちなみに、以下の記事では初心者向けの書籍を厳選しており、内容について編集部がコメントも追記しているのでぜひ参考にしてみてください。

プログラミングスクールで学ぶ

本格的にPythonエンジニアを目指して学びたい方はプログラミングスクールでの学習がおすすめです。

スクールでは経験者から教わることで、独学だとエラーにぶつかって解決できずにそのまま放置・・・となってしまうところを、講師からエラーの解決方法を聞きながら進めることができるので、とても効率的です。

スクールに通った方がいいのは、わかるけどお金もかかるし。
それで身に付かなかったらいやだから不安。

そんな風に思うのもごく自然なことですが、独学はほぼお金をかけずにできているように見えて、時間的なコストも考えたらスクールで学習した方が効率よく習得できます。

独学でPython学習した場合、平均300~400時間学習にかかったとして、普段の仕事が月収30万円の人なら、50~75万円分の時間を使っていることになります。

プログラミングスクールでPythonを学習した場合は50~80万円ほどが相場であるため、学習後のスキルの高さで考えたらスクールで学んだ方がお得ですよね。

特に弊社「侍エンジニア塾」では、完全個別型のプログラミング学習指導を行なっています。

集団型のスクールでは途中で授業についていけなくなってしまったり、みんな同じのサンプルアプリを作ったりで終わってしまいますが、弊社では講義形式も内容もあなたの理想のキャリアに沿って進めていくため、オリジナルのアプリ開発まで行うことができます。

「無料体験レッスン」では、あなたがプログラミングを身につけてどんな生活をしたいのか?から逆算した最適なキャリアや学習プランを提案させていただきます。

まずは下記より体験レッスンでPythonの生かし方からお話しましょう。オンラインでも受講は可能です!

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Pythonの入門

Pythonのインストール方法

まずはPythonでプログラムを開発する環境を整えましょう。

Pythonの開発環境を整えるには公式サイトからPythonをダウンロードしましょう。

pythonsite

引用元:Python公式サイト https://www.python.org/

上記画像のようにダウンロードする際にバージョンが2.x.x(2.7.13)と3.x.x(3.6.2)の2種類がありますが、今回は3.6.2をインストールしてみましょう。

専用のインストーラーを起動してガイドに沿ってクリックしていくだけなので、初心者の方でも無理なく作業ができるようになっています。

Windows / Mac OS / LinuxそれぞれのOS別のインストール方法については、以下の記事で詳細に解説しているのでぜひ合わせて参考にしてみてください。

Pythonのインストール方法をOS別に解説(Windows・Mac・Linux)
更新日 : 2020年5月21日

クラウドIDEを使った開発環境

Pythonをインストールしなくても、最近はブラウザからアクセスするだけで開発環境を利用できるクラウドIDEがあります。

インターネット接続は必要ですが、インストールする手間が不要なうえ何度でも環境を作り変えられるので練習にも最適です。

Pythonが使える主なクラウドIDEは以下のとおりです。

クラウドIDEは開発環境という側面だけでなく、そのままプロジェクトをネット上に公開できるホスティング機能が搭載されているサービスもあるのでぜひ有効活用してみましょう。

Pythonの使い方

Pythonの文法はとてもシンプルです。まずはテキストエディタ(メモ帳でも可能です)を開いて次のようなプログラムを書いてみましょう。

print("Hello World!")

このプログラムを書いたらファイルを「hello.py」で保存します。コマンドプロンプト(MacやLinuxならターミナル)を開いて今保存したファイルがある場所まで移動します。

Macターミナルは何ができる?初心者向けの使い方と困った時のQ&A
更新日 : 2019年11月18日

移動ができたら早速、書いたプログラムを実行してみましょう!

python hello.py

実行するとコマンドプロンプト(MacやLinuxならターミナル)上に「Hello World!」と表示されると思います!これであなたもPythonプログラマーの一歩を踏み出しました!

Pythonの基本構文

ここではPythonの基本構文について、わかりやすく解説します。

四則演算

Pythonでの四則演算は簡単です。以下では、変数num1、num2に値を代入して「足し算」「引き算」「掛け算」「割り算」を実施しています。

print("num1 + num2 = ", num1 + num2)
print("num1 - num2 = ", num1 - num2)
print("num1 * num2 = ", num1 * num2)
print("num1 / num2 = ", num1 / num2)

実行結果:

num1 + num2 =  15
num1 - num2 =  5
num1 * num2 =  50
num1 / num2 =  2.0

if文による条件分岐

if文とは、ほとんどのプログラミング言語で使われる条件分岐処理のことです。たとえば、「もし年齢が20歳以上だったら◯◯の処理を実行する」といった処理を行います。以下では、変数ageの値が20より大きかったらprintで結果を出力しています。

if 20 < age:
  print("ageは20より大きいです。")

実行結果:

ageは20より大きいです。

for文による繰り返し処理

for文は指定した回数同じ処理を実行するときに使用します。たとえば、Hello World!を5回繰り返したい場合は以下のように記述します。

for i in range(5):
  print("Hello World!")

実行結果:

Hello World!
Hello World!
Hello World!
Hello World!
Hello World!

もっとPythonを試してみたい方はPythonの公式サイトに行ってみてください。Pythonをこのページで試すことができますよ!

Pythonの仕事市場

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Pythonを習得する事でどのような仕事が出来るのかを見ていきます。

Pythonプログラマの年収は?

まずは年収についてみてみましょう。次のグラフをご覧ください。


引用元:みんなのスタンバイ https://jp.stanby.com/media/

これは求人検索エンジン「スタンバイ」のメディア「みんなのスタンバイ」で公開された2018年版プログラミング言語別平均年収ランキングです。Pythonの平均年収575万円とここでも2位という上位につけていますね。同じWeb分野で使われているRubyやPHPなどと比べても高いことがわかります。

次は各仕事別にどのくらいの報酬のお仕事があるのか見てみたいと思います。

Webエンジニア

一番案件数の多い大手サイトのレバテックフリーランスを参考に、Webエンジニアシステム開発業務の案件を見てみましょう。


引用元:レバテックフリーランス https://freelance.levtech.jp/

月収90万円とかなり高収入ですね!続いてはデータ分析の案件です。

データサイエンティスト

データサイエンティストとは最近話題になった職業で、機械学習や統計学の道具を使って膨大なデータから企業のために知識やルールを見つけるお仕事です。ビッグデータを解析してビジネスで役に立つ情報を見つける、というのが大雑把なイメージですね。そんなデータサイエンティストの仕事市場を見てみましょう。


引用元:レバテックフリーランス https://freelance.levtech.jp/

この案件は月収65万円ですね。案件によって幅がありますが、だいたい65万円~95万円程度の金額設定になっている模様です。今流行りのデータサイエンティストと呼ばれる業種は、やはりIT業界の中でもトップクラスの高収入になりました。

機械学習エンジニア

Pythonは機械学習や人工知能での分野で高い人気があり、国内でも求人が増えてきています。そんな機械学習の仕事市場を見てみましょう。


引用元:レバテックフリーランス https://freelance.levtech.jp/

この案件は月収95万円と高単価ですね。機械学習の分野も案件によっては65万円~95万円程度の金額設定になっています。

このサイトではWebアプリケーション、機械学習(人工知能)の開発など様々な仕事がありますが、Pythonを使った仕事は機械学習を使ったデータ解析の案件が多くなっています。統計学や機械学習を使ったデータ解析業務は難しいですが、この収入なら覚える価値がありますね!

Pythonで仕事獲得をするには

未経験エンジニアでも転職できるおすすめ求人サイト

Pythonエンジニアの仕事を探そうと思っても、転職サイトやサービスは山ほどあってどれを選べばいいのかわかりにくいものです。どんな基準で仕事を選び、どんな転職サイトを使えば転職活動がうまくいくのかがわかれば理想の仕事ができるでしょう!

次の記事では、「未経験エンジニアからでも転職できるおすすめ求人サイト」を紹介します。

未経験エンジニア必見!あなたの望みを叶える転職サイト6選
更新日 : 2020年6月22日

オリジナルサービスを制作する

企業はいつでも即戦力を求めています。何にも染まっていない、未経験のエンジニアの方がいいという企業はないのです。そのスキルをはかるのに、経験年数を聞かれることも少なくないんですが、もっと明確にスキルを示す方法があります。

それが自分が作ったオリジナルサービスを作ることです。何も難しい機能をつけないと作品にならないというものでもありません。3~5個の基本的な機能を持つオリジナルアプリでいいんです。

それがあなたのスキルを表すツールになります。

Pythonでフリーランスエンジニアとして生きて行くには?

Pythonを武器にフリーランスとして生きていくことは可能なのでしょうか。クラウドソーシングで有名なCrowdworksでPythonを使った仕事を検索してみます。

media-20170815 (1)

引用元:Crowdworks https://crowdworks.jp

するとこのようにPython人気からか言語そのものをレクチャーするような仕事やWebや人工知能の案件が沢山見つかります。Tensorflowを使った人工知能の開発依頼もあるようです。このようにPythonを使った仕事は今のところ豊富にあります!

これならフリーランスとして働くにも、強力な武器の一つになることは間違いなしです!

Pythonを扱うエンジニアがなぜ高収入を得ることができるの?

と気になる方はこちらをご覧ください。その理由がわかるのはもちろん、Pythonエンジニアの平均年収と今後の動向についてもご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

Pythonエンジニアの年収はいくら?仕事内容や高収入な理由も公開
更新日 : 2019年6月7日

また、プログラミングスキルを習得後、フリーランスエンジニアになってみようと考えている方はこちらが参考になります。フリーランスエンジニアに特化した求人サイト、全7社を対象に調査し、平均収入を算出しましたのでフリーランスに転身した後の目標設定の際に参考にしていただければと思います。

時給4100円!?フリーランスエンジニアの単価を徹底調査してみた
更新日 : 2019年10月8日

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書いた人

フクロウ

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第一言語はPythonです。
皆さんRustやりましょう。

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