スライドショースライドショースライドショー

【簡単】人工知能の作り方を3ステップでマスターしよう【できる】

人工知能の作り方を3ステップでマスター

どうも! インストラクターの佐野です。

人工知能AIの作り方は、現役のエンジニアでもきちんと学習をしていかないと理解することは難しいです。ましてやイチから人工頭脳を作るとなると、さらに難度は上がります。

ですので、初心者の方が──

どんなことを学習すれば作ることができるのかわからない
どうやって学習していけばいいのかさっぱりわからない

などと、困ってしまうことはごく自然なことです。

しかしいまは、人工知能を利用できるサービスが続々誕生しています。そこで今回は、初心者でも人工知能を理解して生活や仕事に利用する3ステップを解説します。

  1. 人工知能を作るために必要な知識を学ぶ
  2. 人工知能を利用できるサービスを活用する
  3. 人工知能を生活や業務に取り入れる

私が初学者のときによく参考にしていた学習サイト・記事と一緒にご紹介します。人工知能の作り方を学びたい人はぜひ参考にしてみてください!

人工知能を作ることはとても難しい

画像:shutterstock

人工知能をいきなり作ることは、現役でバリバリ働いているエンジニアでも難しいです。しっかりと学習して必要な知識を身につける必要があります。

人工知能を作るには高度な知識とスキルが必要

ゼロから人工知能を作り出すためには、まず統計学・線形代数など大学レベルの数学・数理の知識が必要です。この知識がないと、少なくとも高校数学から学び直す必要があります。

また、アルゴリズムやデータベースなど、データサイエンティストとしての教養とスキルが必要です。これらをゼロから身につけるとすると、少なくとも学習に数年以上かかります。

人工知能開発の競争激化

人工知能そのものを作り出し仕事にしたい場合。これも難しくなっています。

いまは世界中がAIブーム。数多の企業やファンドが、AI研究やAIビジネスに巨額の投資をし、世界中の超優秀な頭脳たちがしのぎを削っています。いまのAI開発はレッドオーシャンの戦場です。

世界中から引き合いがあるほどの優秀さや、そんな彼らを集めてしばらく引き止めておける巨額のキャッシュがない場合、事業とするには難しいです。しかしその競争によって、使いやすいサービスが続々とリリースされています。

人工知能の作り方と、人工知能を利用したり取り入れるために必要な知識は範囲が違います。次章からはそんなサービスを使いながら、人工知能を利用するためのステップを解説します。

ステップ1:人工知能を利用するための知識を得よう

人工知能の概要

AIの種類

人工知能技術の種類とレイヤー

人工知能を利用する前に前提となる必要な知識を学びましょう。AIにはこんな技術が使われてるんだなと把握しておいてください。

人工知能(Artificial Intelligence:AI)」とは、人間の知的活動をコンピュータによって実現するものと定義されています。

機械学習(マシンラーニング)」とは、データから自動的に短時間で正確な結果を得る仕組みです。人工知能を実現する一つの手法です。

人工ニューラルネットワーク(ANN)」とは、人間の脳神経系のニューロンを人工的にモデル化して組み合わせたものです。

ニューロン

ディープラーニング」とは、人工ニューラルネットワークを利用し、データから自動で学習する仕組みです。

これらの「人工知能とはなにか?」についてはこちらの記事で詳しく解説しています。参考にしてみてください。

人工知能でもっとも重要な技術を知る

人工知能は、機械学習ディープラーニングなどの技術を利用し作ります。機械学習やディープラーニングを知っておくのは重要なので、順番に解説していきます。

それぞれの意味を把握すれば学習もスムーズ進みます。

機械学習とは

マシンラーニング

意味や特徴

機械学習とは、大量のデータを反復的に分析して、そこに潜むパターンを見つけ出すことです。これは、人間が自然に行っている「学習能力と同様の機能」をコンピュータで実現しようとしているものです。

これによって、コンピューターで分析した結果を新たなデータにあてはめ、パターンにしたがって将来を予測したりできるようになります。

下記の記事では初学者の方でもわかるように具体例などを使ってやさしく解説しています。

【10分でわかる】機械学習とは?どこよりもわかりやすく解説!
更新日 : 2019年5月16日

必要な知識

機械学習ではデータを分析することが基本となるので、「数学の知識」が必要です。

具体的には

  • 線形代数
  • 確率・統計学
  • 微分・積分


の3つが必要とされています。数学に関しては以下のサイトが参考になりますので、深く知りたい方は学習しておくといいでしょう。

続いて「ディープラーニング」について解説します。

ディープラーニングとは

意味や特徴

「ディープラーニング(Deep Learning、深層学習)」とは、データの特徴を学習して事象の認識や分類を行う機械学習の手法の1つです。長年の間、困難だと思われていた「自ら学ぶコンピューターをつくれること」が最大の特徴です。

「人工知能の革命」とも言われ、間違いなく人工知能の中心にいる主役で、人工知能が再度注目されるきっかけとなった技術です。

データの特徴をより深いレベルで学習し、コンピューターが自ら特徴を認識できるため、音声認識や画像認識などで応用がされはじめています。

ディープラーニングについてはこちらの記事が参考になります。

ディープラーニング(深層学習)とは?話題の最新技術を分かりやすく解説
更新日 : 2019年6月10日

必要な知識

機械学習で必要な数学の知識に加えて、ニューラルネットワークという独自のアルゴリズムを学ぶ必要があります。ニューラルネットワークというのは、簡単にいうと「人間の脳をコンピューターで実現しようとしているもの」です。

ニューラルネットワークがどのような仕組みになっているのかを学ぶことが、高度な人工知能を作るためには必要となります。

ステップ2:人工知能を手軽に利用できるサービスを活用する

shutterstock_351250835

画像:shutterstock

人工知能の基本的なことがわかったら、人工知能を手軽に利用できるサービスを活用してみましょう。

これらのサービスは、機械学習や数学などの難しい理論を知らなくても利用できるようになっているので、初心者でもこのステップ2からはじめることもできます。

しかし、しっかり基礎を理解していないと自分で応用して作ることはできないので、後々のことを考えるとステップ1からはじめることをおすすめします。

それでは、人工知能を使ってアプリを作ることができるサービスをご紹介します。

IBM Watson

引用元:IBM Watson https://www.ibm.com/watson/jp-ja/

IBMが提供するプラットフォーム「IBM Cloud」では、アプリケーションの構築・管理・実行を行うことができます。「IBM Cloud ライト・アカウント」ならクレジットカード不要で無料利用できます。

AIアシスタントやテキスト分析、画像分析などなど豊富な人工知能API/サービスを利用することができます。こんなものが無料って、すごい時代になりました。

下記の動画は開発者向けですが、IBM Cloud + Watson APIでリアルタイム音声翻訳アプリを作るチュートリアルです。

人工知能を手軽に利用できるクラウドサービスは、他にもMicrosoft Azureなどがあります。

ステップ3:人工知能を作って仕事や生活に取り入れよう

shutterstock_375746188

画像:shutterstock

人工知能の基礎を理解し、手軽に利用できるサービスを知ったら、いよいよ人工知能を仕事や生活に取り入れていきましょう。人工知能を取り入れる順序は下記のような3段階です。

  • 機械学習を行う素材(データ)を集める
  • 人工知能に機械学習させる
  • 利用できるようにする

まずは、AIに学習させるためのデータ集めを行いましょう。WebスクレイピングAPIという技術を利用して情報を取得してきます。すでに社内データなど学習させたい情報がある場合はそれを利用しましょう。

次にその情報を人工知能に追加するのですが、先に紹介したWatsonやAzureなどのサービスならある程度はノンプラグラミングで開発することが可能です。

そして開発した機能を実際の仕事や生活に利用し、改善と効率化をはかっていきましょう!

人工知能の利用例

チャットボット

ユーザーからの質問に自動的に応答できるツールです。カスタマーサポートやヘルプデスクとして利用できます。

下記の動画はWatsonのチャットサービスの開発デモですが、ほぼノンプラミングで開発できてしまうのがわかります。

データ分析

SONYが無償提供する「Prediction One」は、専門家でなくても簡単に操作が可能な、
データを分析し予測できるソフトウェアです。

ノンプラミングでデータ分析が可能なので、初心者でも日々の業務に取り入れることができます。

ほか、スマートスピーカーなどとして生活に浸透し始めている音声認識も利用しやすくなっています。音声認識と音声の生成については下記の記事にまとめていますので、ご興味あるかたは読んでみてください。

【AIでできること】音声処理編 音声認識から音声生成まで
更新日 : 2018年12月25日

人工知能を更に活用するならプログラミングを習得しよう

画像:Shutterstock

最後に、人工知能をプログラミングする方法を学びます。人工知能を学ぶ方法は大きく分けて2つあって

  • 独学で学習して学ぶ
  • プログラミングスクールで学ぶ


この2つです。それでは1つずつ説明していきます。

独学で学ぶ

学習サイトを使って学習する良い点は、機械学習の基礎を初心者でも学びやすくなっているところです。

これからおすすめする学習サイトを使って、機械学習を学んでみましょう。

学習サイト:Coursera

引用元:Coursera https://ja.coursera.org/

Courseraは機械学習の定番サイトです。英語のサイトですが、動画は日本語字幕も用意されています。

機械学習を一から学ぶことができるので、知識に自信がない人でも、基礎からしっかり学ぶことができるでしょう。実践のテストも用意されているので、理解度の確認に役立ちます。

書籍で学ぶ

人工知能の作り方など、AIを学ぶための書籍はいま無数に出版されています。多すぎて初心者が選ぶのも一苦労ですので、下記の記事にオススメ学習本をまとめておきました。

入門レベルから上級レベルまでの書籍を解説しています。ぜひともご参考ください。

人工知能(AI)の学習本おすすめ6選【入門者〜上級者までレベル別に紹介】
更新日 : 2019年10月8日

プログラミングスクールで本格的に学ぶ

人工知能の学習方法として、プログラミングスクールで学ぶ方法もあります。

人工知能を作れるようになって、エンジニアへ転職したい
ゆくゆくは人工知能を使って起業したい

そうあなたは、独学ではなく本格的にプログラミングスクールで学ぶ方が効率的でオススメです。独学でも基礎的な部分までなら学べるのですが、未経験から本格的に人工知能を作るのは簡単なことではありません。

また、プログラミング学習の独学は挫折は9割という調査結果があります。

 

しかしプログラミングスクール、侍エンジニアなら現役エンジニアの講師から「エラーの解決方法」から「正しい学習方法」まで学ぶことができます。

無料体験レッスンでは、

  • 人工知能を学んでどんなキャリアを目指していくのか
  • そのキャリアにあった学習プランを考える
  • 学習が続くのか、本当に人工知能を開発できるのか、などの不安を相談


など、あなたが抱える不安を解決いたします。

人工知能を学ぶ目的を明確化し、その明確になったキャリアに向かって最短で学習するための学習プランを提案させて頂きますので、無駄のない学習で最速でエンジニアになれるイメージが湧くはずです。

オンラインでも受講可能ですので、あなたが抱える不安や悩みを解決してから、本格的に人工知能を学んでいきましょう。

まとめ

初心者でも人工知能を理解して生活や仕事に利用する3ステップを紹介しました。

人工知能は、いまとなってはITの最前線に位置する技術です。ぜひしっかり基礎を学んで、人工知能プログラミングに挑戦してみましょう!

LINEで送る
Pocket

「プログラミング、右も左もわからない…」という方にオススメ

当プログラミングスクール「侍エンジニア塾」では、これまで6000人以上のエンジニアを輩出してきました。

その経験を通して、プログラミング学習に成功する人は、「目的目標が明確でそれに合わせた学習プランがあること」「常に相談できる人がそばにいること」「自己解決能力が身につくこと」この3つが根付いている傾向を発見しました。

侍エンジニア塾は上記3つの成功ポイントを満たすようなサービス設計に磨きをかけております。

cta_under_bnr

「自分のスタイルや目的に合わせて学習を進めたいな」とお考えの方は、ぜひチェックしてみてください。

cta_under_btn

書いた人

佐野裕史

佐野裕史

侍エンジニア塾インストラクター。
主に技術担当をしています。

【経歴】
力仕事、接客業、営業職など様々な業界を経てIT業界に参入。
IT未経験からスタートし、1ヶ月で仕事獲得に奇跡的に成功。
1年半後にフリーランスに転身。

Web開発を主に行っており、得意とするのはRails、Ruby。
【技術スキル】
Rails、Ruby、Swift、Java(Android)、JavaScript

【趣味、趣向】
麻雀
MTG(マジックザギャザリング)
ダーツ、卓球、野球、ボウリングなどの球技

【Facebookページ】
https://www.facebook.com/hiroshi.sano.7
【Twitter】
プログラミング講師@佐野裕史
自分でプログラミングができない人のために情報を発信しています。
お気軽にフォローください。

おすすめコンテンツ

あなたにぴったりなプログラミング学習プランを無料で診断!

プログラミング学習の効率を劇的に上げる学習メソッドを解説