プログラミング教育の必修化に向けた現状と課題【2018年最新版】

こんにちは!侍エンジニア塾ブログ編集部です。

最近、「プログラミング教育」に関しての話題が増えてきましたね。

プログラミング教育の現状はどうなっているのか?今後どうなっていくのか?というところはみなさん気になるところだと思います。

そこで今回は、プログラミング教育の現状と課題などをわかりやすくまとめてみました。

プログラミング教育に関して理解がぐっと深まるのでぜひ目を通してみてください。

プログラミング教育の現状は?

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プログラミング教育に対する日本の動き

プログラミング教育に関する取り組みは最近始まったわけではなく、前々から議論が交わされていました。

2013年6月に発表された成長戦略内でも「プログラミング教育」について明記されています。

この中には、「義務教育段階からのプログラミング教育等のIT教育を推進する」という内容が記載されていました。

プログラミング教育の必要性が叫ばれている大きな理由としてあげられるのが、「IT人材の不足」です。

経済産業省が発表した、IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果によると、2020年には36.9万人、2030年には78.9万人のIT人材が不足すると予測されています。

そして2020年に行われる、教育改革によって、ついに「プログラミング教育の必修化」が実施されることとなりました。

必修化に向けた動きは既に行われており、プログラミング学習は今まで以上に注目を浴びています。

プログラミング教育に対する海外の動きスクリーンショット 2016-06-29 13.39.47

参照元:経済産業省

フィンランドやイギリスなどではすでに必修化が実施されています。

「Skype」が生まれた国として有名なエストニアでは、小学校1年生からプログラミング教育が始まっており、あのMicrosoftもこの活動を支援しています。

アメリカも日本と同じくまだ必修化にはなっていませんが、オバマ大統領も、自らプログラミング教育の必要性を訴えかける動画を発表したりしています。

FacebookCEOのマーク・ザッカーバーグらがコメントしたプログラミング教育に関しての動画が取り上げられたりと、国全体でプログラミング教育を推奨しています。

プログラミング教育必修化に潜む3つの課題

【課題1】授業時間が足りない

2020年の教育改革によって「プログラミング」の他に「外国語教育」も新設されます。

既にカリキュラムが飽和状態の小中学校に教科を新設したり、教育内容が変わると、授業時間確保のため、今まであった授業を削減しなければなりません。

今までのカリキュラムから何を削るか、削ることでどんな影響が出るかが今後の課題となっています。

【課題2】指導する人間がいない

そもそも、小中学校の先生にいきなりプログラミングを教えろと言ってできるものではありません。

そのため、プログラミングを教えられる人材の確保が急務となっています。

しかし、プログラミングは簡単に習得できるものではありません、。

いままでどおり、先生が全ての授業を教えるとなると、これからプログラミングを習得することは大変な負担になります。

この課題の解消も大きな課題の1つとなっています。

【課題3】小学生向け教育教材の開発

プログラミング教育の導入には、教育教材や指導方法を均一化しなければなりません。

指導方法もままならない状態だと、ほとんどの教諭は教えることができなくなってしまいます。

全国的に必修化するのであれば、適切な指導方法・教育教材の開発が急務となっています。

特に最近の小中学生はスマートフォン・タブレットの普及により、あまりPCに触れる機会がありません。

いかにプログラミング学習に対する苦手意識を払拭出来る教材を開発できるかが重要視されています。

プログラミング必修化の前に今すべきこと

子供にパソコンに慣れさせておこう

パソコンに気軽に触れる環境を整えておくことが大切です。

将来、パソコンを扱えることは必須スキルです。

今のうちからパソコンに慣れさせておくことで、プログラミングが必修化された際、子供のプログラミングに対する抵抗を和らげる事ができますよ。

ロボット教材でプログラミングを学ぼう

最近では、ロボットにプログラムを組み込んで動かすことが出来る教材がたくさん販売されています。

おもちゃ感覚でプログラミングに触れることで、プログラミングに対する苦手意識を和らげることが出来ます。

子供にプログラミングは楽しいと思ってもらえることが大切なので、ロボット教材を活用してプログラミングが楽しいものというイメージをもたせておくと、必修化された時に役立ちます。

プログラミング教室を覗いてみよう

プログラミング必修化に伴い、子供向けのプログラミング教室が非常に多く出来ました。

子供向け教室の多くは、プログラミングを楽しく学習するための工夫を行っています。

プログラミングをグループで楽しく学習することで、「プログラミングは楽しい」と感じてもらえるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?
プログラミング教育の現状や課題、今後の取り組みなどをご紹介してきました。

これからIT業界はますます拡大していきます。
それにともなってプログラミングスキルの需要がなくなることはないでしょう。

なので日本のプログラミング教育が、未来の子供や国にとってより良いものになればいいなと切に願っています。

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