ECサイトはWordPressで? メリット・デメリットと作り方

こんにちは! ライターのナナミです。

サイト作りに便利なWordPress。
使い慣れてきた方の中には、こんな考えが浮かんだ人がいるかもしれません。

WordPressで通販サイトって作れないのかな… 

今回はそんな疑問にお答えしていきましょう。
WordPressでECサイトを作るメリットやデメリットについてお話していきます。

下記の流れで、どんなメリット・デメリットがあるのかを学んでいきましょう。

【基礎】そもそもECサイトとは?
【基礎】WordPressでECサイトを作るメリット・デメリット
【発展】WordPressでECサイトを作る方法
【発展】セキュリティに要注意

結論から言うと、WordPressでECサイトを運営するのはデメリットの方が大きいです。
それは何故なのか、順を追って理解していきましょう。

ECサイトとは

ECサイトとは、ざっくりいうと通販サイトのことです。
有名なものだと、楽天とかAmazonとかが挙げられますね。

ECはElectronic Commerce(エレクトロニック・コマース)を略したものです。
日本語に訳すと「電子商取引」、WEB上での通販を指します

通販は実物が見れないデメリットはありますが、外出しなくても買い物ができるメリットが大きいですよね。
個人でアクセサリーを作って通販で売る、なんてこともできるようになります。

WordPressのECサイトのメリット・デメリット

そんなECサイト、WordPressでも作ることは可能です。

しかし、メリットよりもデメリットの方が大きいのが現実です。
その点をしっかり理解し、対処できることを確認してから作ることが望ましいでしょう。

ではどんなメリット・デメリットがあるのかを見ていきましょう。

自由度の高さはかなりメリット

WordPress自体のメリットとして、コードの知識がある程度あれば自由にカスタマイズできることが挙げられます。
これはECサイトでも同じで、自分で自由なデザインのECサイトを作ることができます。

楽天などで作ると、どうしてもデザインに制約がかかってしまいます。
美しいデザインでブランディングもしっかり…という場面では、WordPressの自由度は魅力的ですね。

セキュリティの問題などはデメリット

ECサイトで避けられないのは、お客様の個人情報を預かる場面です。
特にネットの通販だと、クレジットカード情報を入力することが多いしょう。

ECサイトを運営するならば、これらの個人情報を確実に守らなければいけません。
うっかり流出なんてしたら信用問題どころの騒ぎでは無くなります。

そういう点で、WordPressはとても相性が悪いです。
WordPressは個人でサーバーを用意する必要があり、そのサーバーのセキュリティが高くないと、改ざんされたり乗っ取られたりする可能性があるからです。

普通のサイトでも乗っ取りは迷惑極まりないですが、ECサイトは個人情報のオンパレード。
それが乗っ取られたら…考えるだけでもひやっとしますね。

そのために、セキュリティの対策を自分でしっかりしなければいけません。
気軽に使える方法ではないということです。

WordPressでECサイトを作るべきではない!

ここで改めて結論です。

WordPressでECサイトは作らない方がいいです。

メリットに対してのデメリットが大きすぎる上、デメリットが自分だけでなくユーザーにも降りかかってしまいます。
デザインよりも安全性を優先して、楽天でショップを作るなどの方法をとることをお勧めします。

どうしても作りたい!
という方は、インターネットのセキュリティについてしっかりと勉強した上で作るようにしましょう。

そして、お金も時間もしっかりかけて、セキュリティ対策を行なってください。

WordPressでECサイトを作る方法

デメリットはしっかり理解しましたか?
その上で作りたいし、セキュリティの対策もしっかり考えているという方向けに、ECサイトを作る簡単な方法を解説していきましょう。

実は、作ること自体は難しいことはなく、プラグインなどを活用すればサクッと作ることができます。

特にお勧めなのは、Welcartという日本のプラグインです。

Welcart

https://www.welcart.com/

ショッピングカート機能からクレジットカード決済の設定など、ややこしい設定を一手に引き受けてくれるプラグインとなっています。
サポートも充実していたり、色々な追加プラグイン(有料)があるのも魅力ですね。

一番基本となるプラグインの部分は、なんと無料で使うことができます。
その分テーマやプラグインが有料になっているので、必要に応じて追加するようにしましょう。

詳しい使い方は、公式サイトの方が詳しく解説してくれているので、そちらをご覧ください。

>>Welcart公式サイト

セキュリティに要注意

再三の注意になりますが、ECサイトはセキュリティに一番力を入れるようにしましょう。
個人情報の流失なんてした日にはシャレにならない損害になりかねません。

最低限、下記のポイントは抑えるようにしましょう。

・サイト全体を独自SSLにする
・管理画面にBasic認証をかける
・管理画面のURLを複雑にする
・WordPressのパスワードを、安全性の高い複雑な乱数などにする
・セキュリティに力を入れているレンタルサーバーを選ぶ

まとめ

WordPressは便利ですが、便利だからといってなんでも気軽に作るべきではありません。
特に今回は個人情報が関わってくるので、しっかり考えて実装する必要があります。

例として挙げたセキュリティ対策は、本当に最低限のものです。
もしWordPressでECサイトを運営するならば、さらにサーバーの設定などで対策を強めて、安心安全なサイト運営ができるように心がけてくださいね。

Writer

ナナミ

株式会社SAMURAI

1991年生まれ。
文系大学卒業後、フリーターを経てフロントエンジニアになる。
HTML、CSS、 jQueryなどのコーディングやCMS設計に従事。
文系からエンジニアを目指す人にもわかりやすい記事を目指して、日々精進中。
体は日本酒でできている。

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