WEBアプリを開発したくてプログラミングを学習してみようとしたとき、
「何から始めれば良いか分からない」
「どの学習コンテンツを選べば良いか分からない」
という人が、多くいます。
そこで、今回はWEBアプリ開発を学べるおすすめコンテンツを種類別にまとめました。
「記事」
「動画」
「書籍」
それぞれで「こんな人にオススメ!」というコンテンツがありますので、ご自身にあったものを利用して効率的に学習を行ってみてください。
この記事の目次
まずはWEBアプリ開発の前提知識をつける
プログラミングの学習に入る前に、ITの入門学習を行いましょう。
前提として抑えておくべき用語をまとめていますので、ITの知識に自身がない方はまずここから学習を行って下さい。

WEBの仕組みについての理解に自信がないという方は、次のページで基礎知識を付けていきましょう。


WEBアプリ開発の学習計画を立てる
まずはそもそも自分が何を学習すべきかを決めていきましょう。
WEBアプリ開発ができるプログラミング言語について
どのように学習して、仕事獲得や自分も目標達成に到達できるのかというステップを理解しておきましょう。

WEBプログラミングといってもたくさんの言語があります。
どの言語を選べば良いか分からない人は、こちらの記事をご覧ください。

アプリ開発を具体的にどのように行っていくのか、イメージを持った上で学習すると効率的に知識が身につきます。
どんなことをするかイメージできない人は、こちらの記事をご覧ください。

WEBフレームワークとライブラリについて
効率的なWEBアプリ制作をする際に必須とも言えるWEBフレームワークについて理解しておきましょう。
よく理解していない人はまずは次のページでWEBフレームワークとはなんなのかから抑えていきましょう。

またWEBプログラミングを行う上で、WEBサイトの4分の1のシェアを占めるWordPressの存在は無視するわけにはいきません。
WordPressについては、次の記事をご覧ください。

WordPressでも簡単な会員機能などをつけたサービスを制作することが可能です。
自分がやりたいことが「WEBアプリを制作すること」なのか、「WEBサイトを作ること」なのか明確にしておきましょう。
また、WEBアプリを開発するならどういったタイミングかということもはじめに考えておくと良いでしょう。

実際にWEBアプリ開発を行うことを決めたら、実際に自分が使うべきWEBフレームワークについて検討していきましょう。
次の記事などで各種WEBフレームワークへの理解を深めた上で選ぶと良いでしょう。
開発環境について
プログラミング言語やWEBフレームワークの選定が済んだら、実際に開発を行える環境を用意していきましょう。
よく分からない!という方は次の記事で紹介されているCloud9で作成するのがオススメです。

WEBアプリ開発を行う上でLinuxコマンドの理解は欠かすことが出来ません。
Cloud9などを使う場合においても、最低限のことは次の記事で抑えておくと良いでしょう。

テキストエディタについて
自分のパソコンで開発を行う場合、実際にコードを書くためのテキストエディタにはこだわりたいものです。
次の記事で様々なテキストエディタを紹介していますので、まだしっかり準備をしていない方は参考にしてみてください。

テキストエディタのAtomを利用する場合は次の記事も参照してカスタマイズを行いましょう。

SublimeTextを利用する場合は次の記事も参照して設定を行いましょう。

Vi/Vimに興味のある方は次の記事も参照すると良いでしょう。

WEBアプリ開発を動画で学ぶ
最短で成果を出していきたい人、まずは全体像を掴んだ上で学習を進めていきたい人にオススメです。
どのように動画教材等を活用すべきかはこちらをご覧ください。

動画教材と一言で言っても様々なものがあります。
こちらでオススメの教材も紹介していますので、学習対象が決まっている方は是非活用してみてください。

具体的にドットインストールを活用した事例を紹介しています。

WEBアプリ開発を書籍で学ぶ
プログラミング学習で躓いたり、学習する前に自信を付けたい人は、そもそもプログラミングとは何が楽しいのか学んでおきましょう。

WEBアプリ開発全般のノウハウ・知見が得られる書籍もチェックしておきましょう。
各言語を学ぶための書籍も平行して利用すると良いでしょう。

アプリを開発する差異、必要なのはプログラミング言語の知識だけではありません!
ネットワークやデータベースなど、基礎としてIT全般の知識も次に紹介している書籍で少しずつ固めていきましょう。
最後に
WEBアプリが学べる学習コンテンツをまとめてきましたがいかがでしたでしょうか。
様々なものを紹介してきましたが、ひとつでも自身に使用できそうなものがあれば、この機会に是非導入してみてください。
学習の順番や学習ノウハウを知っているか知らないかで、効率には大きな差が出てきます。
是非積極的に活用していって頂けますと幸いです。
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