フリーランスエンジニアの真実!未経験者に必須となるスキルとは

書いた人 市橋 拓也

「エンジニア未経験でスキルもないしフリーランスを目指すことはできないのかな?」
「未経験がフリーランスエンジニアを目指すためには何をしていけばいいんだろう?」
「フリーランスって年収が高いと聞くけど、社会人との年収の差ってどう違うのかな?」

これからフリーランスエンジニアを目指そうと考える人にとって、このような不安があるのではないでしょうか?
それもそのはず。フリーランスという働き方を言葉でしか聞いたことないし、周りでもフリーランスとして働いてる人がいないのでイメージできないですよね。

こんにちは。日々フリーランスを目指す未経験者の不安や疑問に答え、毎月数十名の未経験エンジニアをフリーランスとして送り出しているキャリアコンサルタントの市橋拓也です。

最近では、フリーランスという働き方に憧れを持ち、未経験でも目指したいという人が増えてきています。しかし、「未経験でもフリーランスになれるのか?」このような疑問を誰もが持っています。

結論から言ってしまえば目指すことは可能ですが、厳しい現実もあります。

なぜなら、フリーランスで働くっていうことは、「エンジニアのプロ」になる必要があるからなんです。プロを目指すためにはステップをしっかり踏み、1つずつレベルアップする必要があるんです。

でも、そのレベルアップ方法って知らない人が多いんですよ・・・

多くのフリーランスがいる中で、成功しているフリーランスエンジニアの人はこの成功するためのステップをしっかり踏んでいます。

そこで、今回この記事では、「フリーランスとして成功するための知識」をできるだけ分かりやすく紹介したいと思います。できるだけいろんな不安から噛み砕いて説明し、イメージしやすく工夫して紹介していきますね。

一番気になる「どんなステップを踏めばフリーランスエンジニアとして成功することが出来るのか」も分かりやすく説明します。

では早速見ていきましょう。

この記事の目次

未経験からフリーランスエンジニアを目指す時の不安ってなに?

未経験からフリーランスエンジニアを目指すのは実際どうなの?

未経験の人が一番不安に思うことって、この「本当に未経験でもフリーランスを目指せるのか?」だと思います。
正直言うと、未経験からフリーランスエンジニアを目指すのは「厳しい」と言っておきます。

相当の覚悟と努力があれば未経験でもなれる人もいるのは確かですが・・・
ただ、この努力もやり方を間違えれば、余計に遠回りしてしまうということもあります。

「なんだよ。じゃ未経験の俺には無理じゃん」と思うかもしれませんが、目指すのが「厳しい」とは言いましたが、決して「無理」ではないんです。

ここで諦めるのではなく、なぜ厳しいのか、なぜ無理ではないのかという理由をきちんと知り、フリーランスになるためのステップを理解することが大事になってきます。

社員とフリーランスでどのくらいの年収の差があるのか?

2つ目として、社員とフリーランスの年収の差で不安を感じる人もいるでしょう。
まずはこの表を見てみてください。

出典:独立行政法人情報処理推進機構発行「IT人材白書2016」P.81

こちらの表は、「フリーランスエンジニアとIT企業技術者の年収の差」の表になります。このままだとわかりにくいですよね。

簡単に言うと、IT企業技術者の場合は、年齢が上がるにつれて年収は増加しているのに対して、フリーランスの場合は年齢による年収の差は少ないと言えます。この表を見る限り、IT企業技術者が年齢と共に年収も上がるので、安定して収入を得ることが出来ることがわかります。

ただ、30代の1000万以上の項目を比較してみると、フリーランスの若い層で8.8%と高い数字になっているのがわかります。これは何歳からフリーランスになるかによっても変わってきそうな数字ですね。
そこで、年齢によるリスクはないのか次の見出しで見てみましょう。

年齢によるリスクはあるのか?

出典:独立行政法人情報処理推進機構発行「IT人材白書2016」P.81

先程もこの表を見もらったと思いますが、次に注目してもらいたいのが、年齢に対して年収はどうなのかってことです。ぱっと見て年収が高く安定しそうなのは、IT企業技術者ですね。

しかし、注目したいのは「1000万以上稼いでいる割合」です。表を見ると、50代のIT企業技術者(11.9%)の次に高い数字がなんと、30代以下のフリーランスの人(8.8%)だと言うことがわかりますね。

これはどういうことなのかと言うと、30代以下で1000万以上稼いでいる人は、20代の内にエンジニアのスキルを身につけ、企業やフリーランスで経験とスキルを磨いた人ではないか?と考えられます。
そう考えると未経験の場合、年齢が高くなればなるほどスキル習得や経験といったところに差が開いてしまうので、年収に大きな違いが出てしまうというリスクがあると言えます。

「じゃ30代、40代の自分では目指すのは厳しいのか・・・」このように思ってしまいますよね。

フリーランスエンジニアを目指すのは、厳しいかもしれませんが「無理」ではありません。相当の努力は必要になりますが、努力するって言う意味ではフリーランスを目指す上で年齢は関係ないのです。

ただ、年齢が高い人の場合はスタートが遅い分、若い人の何倍もの努力が必要だということは、理解しておいたほうがいいです。

スキルがある人とない人ではどのくらい難易度が違うのか?

スキルがある人とない人では、難易度は全然違うものになります。
例えるなら、スキルがある人はレベル100だとすれば、スキルがない人はレベル1ってぐらい違いがあります。

この差はどこで生まれるかというと、プログラミングのスキルの差です。スキルがある人は、これから経験を積んでスキルアップ出来るのに対して、スキルがない人はこれからプログラミングを学ぶところから始まります。
まずこれには大きな差があります。

なぜなら、プログラミングを学ぶのには時間がかかるからです。未経験の人がプログラミングを学ぶのに約1000時間かかると言われています。

単純計算すると、41日間かかります。ただ、24時間学習をすることは不可能なので、1日約5時間の学習を毎日したとしても200日かかります。月でいうと6ヶ月の学習時間がかかる計算になります。

「何だ。6ヶ月ぐらいなら追いつけそうじゃん」と思うかもしれませんが、これが仕事をしながら勉強をするとなると、1日5時間の学習時間を確保すること自体大変なことですよね。

「うわー。学ぶだけで辛そうだなー。。。」と思う気持ちもわかりますが、このプログラミングのスキル習得は、フリーランスエンジニアを目指す上では誰もが通る道です。

学ぶプログラミング言語によっては、多少学ぶ時間に違いはあるかもしれませんが、いずれにせよ時間はかかるということを理解しましょう。

未経験からフリーランスエンジニアを目指すのが厳しい理由

フリーランスは「プロ」である事実

まず大前提として、フリーランスエンジニアは「エンジニアのプロ」であることを理解しましょう。
フリーということは、仕事の案件を自分で探しますよね?ということは、企業側からすればスキルがない人には仕事を頼みませんよね?

わざわざフリーランスの人に高い報酬を払うなら、その企業にいる人に依頼したほうがコストは安く済みます。企業側は自社にいる誰よりも優れた人材を求めています。でなければ外注するメリットもないですよね?

まぁ1000円の案件でも取れれば、それもフリーランスと呼ぶことはできますが、結局のところ生活が厳しくなり、企業に就職するというケースは多くあります。

つまり、フリーランスエンジニアとして仕事をもらい生活をするということは、エンジニアのプロになる必要があるということなんです。

プロになるためにはステップを踏む必要がある

先程も話しましたがフリーランスはエンジニアのプロであるということを大前提に考えて見てください。

例えば、あなたが「プロ野球選手になりたい」と思ったとします。ですがあなたは野球未経験者です。いきなりプロを目指しますか?きっと「それは無理だよ」と思うはずです。

プロ野球選手になるために最初にどうしますか?きっと野球の知識を覚えるはずです。知識を覚えて実際に草野球など、レベルの低いものから徐々に挑戦しようと考えるはずです。

フリーランスエンジニアも同じです。まずは、基本的なスキルを覚えて経験を積んで実践する、このようにステップを踏んで自分をレベルアップさせる必要があります。

プロになるために必要な知識を知ろう

プロを目指す上で必要なステップとは?

未経験からプロになるステップは

①プログラミングのスキルを学ぶ
②エンジニアとしての経験を積む
③エンジニアの経験を元にフリーランスとして働く

簡単にいうとこの3ステップです。

この中で重要になるのが「②エンジニアの経験を積む」ということです。プログラミングのスキルを学ぶのは当たり前のことなので、この経験の積み方でスキルのレベルアップも変わってくるんです。

ではどんな場所でどのように経験を積むべきなのか紹介します。

フリーランスエンジニアになるために経験を積むべき企業とは

エンジニアの働き方にもいろんなものが存在します。あまりにも多いので簡易的な表を使って説明します。
出典:paiza開発日誌

こちらの表は、エンジニアの仕事がどのように流れているのかを説明している表です。

簡単に説明すると、一番上の「発注元企業」が自社でサービスなどの開発をしている会社になります。わかりやすい言葉でいうと大手企業といえます。その下の元請企業は、発注元企業(大手)から仕事を頼まれてそれを進めていく企業になります。

そして、その下の一次請け企業は更に元請企業から仕事を頼まれて仕事をしている企業になります。この表を見るとわかるように、どんどん下に仕事が流れていっているのがわかります。ただ、この表の下に行けば行くほど、仕事量はあるのですが仕事の質が落ちてしまいます。

元請企業のように発注元企業(大手)から直接仕事を頼まれる企業の場合は、信頼もあるのでレベルの高い仕事を頼まれるケースも多いのですが、その下の下請け会社などではどうしても簡易的な仕事を任されるのが多いのが現状です。

例えば、デバック作業と言われるエラーを見つける仕事など、未経験の人でもやり方さえ覚えれば出来る仕事などを任されることも多いです。未経験の人の場合だと、「とりあえず企業に努めてスキルを磨きたい」と考える人もいますが、デバック作業だけではスキルは付きません。

そう考えると、自分のスキルを磨くためには、スキルの高い人が集まっている発注元企業(大手)か元請企業で経験を積みたいくないですか?そのためには、この2つの企業に就職する必要があるのですが・・・入社の条件が結構厳しいです。

まず間違いなく、入社に必要となるのが「ポートフォリオ」です。ポートフォリオとは、自分のスキルを相手に伝えるために必要な、いわば名刺みたいなものです。

このポートフォリオでしっかり自分が今どんなスキルを使えて、どんなものを開発したのかをアピールできれば、この2つの企業に就職出来る可能性は十分にあります。

その他で必要となるのが、「プログラミング資格」です。「プログラミングに資格なんかあるのか」と初めて知った人もいるでしょう。その資格を持っているだけでも就職に有利になるので、あって損はないですね。

資格を取るのは大変ですが、この資格習得を目標に学習するのもありです。

「こんな大きい会社、スキルを覚えたての自分には無理だよ」と思う人もいるかもしれません。

下請け企業でもスキルを全く学べないわけではありません。ですが、自分で学習をしてスキルのレベルアップをする必要はあるということを理解しておきましょう。

未経験でもフリーランスエンジニアを目指せる5つの理由

上で、フリーランスエンジニアを目指すのは厳しいと話したのは覚えてますか?
でも「無理じゃない」とお伝えしました。

ここではその「無理ではない理由」・・・言い方を変えると「未経験でもフリーランスエンジニアを目指せる理由」についてご紹介したいと思います。

深刻なエンジニア不足

今、IT業界は深刻な人材不足に悩まされています。

IT企業およそ900社を対象にアンケートを行った結果によると、技術者が『大幅に不足している』『やや不足している』を合わせると、実に87%となっていて、2013年に行った調査からわずか2年で8%も増加しており、ほとんどの企業が人材不足に直面している / NHK

技術者不足の背景には深刻な雇用問題などが挙げられます。

IT業界の3K(きつい、帰れない、給料が安い)というのは有名な話ですね。そういった現実とイメージの悪さから、人材の流入が少ないという側面もあります。
しかしながら、今、IT業界は大きな変革を迎えています。

10年前のエンジニアっていうと、大量採用されるSI会社のエンジニアというイメージが強かった。でも、今ネット企業で活躍するエンジニアはクリエイティブな仕事へと変わってきていて、トップエンジニアはまさにスター。/サイバーエージェント藤田社長

まさにこのような状態です。優秀なエンジニアでなくても引く手数多(ひくてあまた)であるのは業種別転職求人倍率をみれば一目瞭然でしょう。
出典:DODA

2000年以降ITバブル崩壊の影響を受け、めっきり冷え込んだIT業界も今では全業種中No. 1の求人倍率です。

現時点でも他業種と圧倒的な差をつけていますが、情報革命はまだまだ始まったばかりです。この差は縮まることなく、さらにひらいていくことになるでしょう。

「フリーランス」で働く環境の増加

2023年までには就業者の半数である3098万人が情報サービス業従事者になる。それに加え全就業者の非正規雇用率35.2%ということを考えると、2023年に日本の情報サービス業での非正規労働者は1000万人を超えると試算される。/リクルートワークス研究所

戦後、日本を支えていた終身雇用制度は、”完全に“消滅したと言っても過言ではないでしょう。では、終身雇用がなくなった先には何が待ち受けているのでしょうか。

それは圧倒的な”個”の時代です。なにも起業したり、経営者になるという意味ではありません。

一個人がいくつものビジネス掛け持ち、それらをこなしていく。個人と企業の「1対1」の関係から「1対多」の関係になるということです。

(これからの時代は)普通じゃない人が普通の人になる/堀江貴文

堀江貴文さんのこの言葉通り、「会社員」という選択が普通ではなくなり、「フリーランス」「起業家」「経営者」という生き方を選択していくのが「普通」になる時代が目前まできています。

クラウドソーシングサービスの発達

ここ数年でクラウドソーシングサービス市場が急速に伸びています。言葉だけは聞いたことあるけど、それが一体どの様なもので、どれほど大きな市場規模なのかをしっかりと把握している人は少ないのではないでしょうか。

出典:Dropbox

矢野経済研究所のレポートによると、クラウドソーシングの国内市場規模は2019年で2360億円、2020年で2950億円にまでのぼると予想されています。

出典:矢野経済研究所

クラウドソーシング市場の成長はもはや異常です。クラウドの世界で全てが完結していく、そんな時代がきます。

これはフリーランスエンジニアにとって大きな追い風になるでしょう。

フリーランスエンジニア専門エージェントの案件獲得サイトの増加

Googleなどで「フリーランス 求人」などで調べていただくと

など、数多くのフリーランスエンジニアに特化した求人サイトがあることがわかります。仮にコネクションがなくとも、昨今のエンジニア不足ではこういったサイトを活用することで仕事獲得することができます。


もちろんサイトや案件の内容にもよりますが、無料で案件を紹介してくれたり、専属のスタッフがついて教えてくれるなどのサポートがあります。案件取得サイトを使ったことのない未経験者でも安心して仕事に取り組める環境が整っています。

「仕事獲得ができても単価が安いのでは?」と不安に思う方もいると思います。エンジニア未経験の場合は、スキルや経験、仕事の評価が報酬に直結するので厳しいかもしれません。
ですが、経験や数をこなせばこなすほど、それに見合った報酬をもらうことができます。

フリーランスエンジニアのノウハウの蓄積

突然ですが、あなたはSNS(TwitterやFacebook)を見ますか?
Googleで気になることや解決したい悩みを検索しますか?

多分あなたもSNSを見たことあるし、Google検索もしたことあると思います。誰もが一度は見たことがある、検索したことがあるというほど、皆さん情報収集を無意識の内にやっているということです。

現在では、その情報はとてつもない量になっています。その情報の中で、フリーランスで活躍してる人や有識者の人々が蓄積したフリーランスのノウハウを、「誰でも」「より低価格で」手に入れることができるようになりました。

ネットを検索すれば書籍やセミナー、無料コンテンツなど、フリーランスについての様々な情報を得ることができ、その情報はより正確で質の良いものとなっていますので

  • フリーランスになるにはどうしたらいいの?
  • 勉強の仕方、働き方がわからない
  • 税金面ってどうすれば、、、

などといった悩みでもすぐに解決できるようなっています。
このように情報をうまく取り入れ、自分の悩みを解決できる環境が整っています。

未経験からフリーランスエンジニアになるには?

1.まずはエンジニアのスキルを身につける

未経験からフリーランスエンジニアを目指す上でエンジニアのスキルであるプログラミングを学ぶことは必須です。この必須であるプログラミングをどのように学ぶかによっては、学習効率や学習期間に大きな違いが出てきます。
そこで、学習効率や学習期間を良くする、おすすめの学習方法を紹介したいと思います。

1-1.Progateを使う

まず、未経験の人が「プログラミングがどのようなものか」や「プログラミングの楽しさ」を知るために使いたいアプリが「Progate」になります。初心者にはこれ!って言えるぐらい定番のアプリになってます。

こちらのProgateなんですが、スライドで学習していく流れになっていて、手を動かしながら楽しく学べる仕組みになっています。
詳しくはこちらの記事に載っているので見てみてください。

1-2.その他の学習サイトを使ってみる

Progateでプログラミングの基礎を学んだら、本格的に開発する流れを学んで見ましょう。
現在の学習サイトは、動画で学習ができるようになっています。その動画に沿って手を動かせば1つのWebサービスを作ることが出来るレベルまで学習することができます。
学習するコツなどはこちらの記事が参考になります。

学習サイトにもいろんなものがあります。未経験の人だと、どの学習サイトがいいのか見ただけでは迷ってしますと思います。

この記事では、おすすめの学習サイトを紹介するだけでなく、その学習サイトを比較してひと目でどのサイトがいいのかわかるように紹介しています。
学習サイトの選び方まで紹介しているので、こちらの記事を参考にしてみましょう!

1.5.プログラミングスクールでレベルをあげる

上で紹介した方法はあくまで独学で学習する方法です。初心者にとって独学で学習することはリスクもあります。

この上で紹介している記事(プログラミングの独学は無理なの?入門者の挫折率が高い3つの理由)に書いてあるように、独学での学習には挫折のリスクが付いてきます。
挫折をしないためにスクールで学習するのも一つの手だとは思います。

しかし、独学と違ってスクールの費用がかかってしまうのがデメリットでもあります。
ただ、スクールでプログラミングを学ぶことでエンジニアのプロの人に教えて貰うことが出来るので、メリットも多くあります。

ただスクールに通っても、挫折する人はいます。なぜ挫折してしまうのか?
それは、スクールの選び方や内容を理解せずに入ってしまうからです。

スクールに興味があり、通ってみたいという人はまずスクール選びのコツを知りましょう。

2.しっかり経験と知識の「経験値」を貯めるよう

何度も言ってますが、このエンジニアの経験値によって仕事の量や質は変わってきます。
ゲームでも、いきなりボスを倒そうとしても負けますよね?そんな無謀な人はいないと思いますが、しっかりレベルを上げて技を覚え、ボス戦に挑む・・・
この流れを忘れてはいけませんよ。

まずは、スキルを覚えたら「いきなりフリーランスじゃ」と考えるのではなく経験を積んで技を覚えましょう。そうすれば、フリーランスエンジニアとして、自分の経験から鍛えた技で高収入を得ることもできるでしょう。

3.成功する人の特徴を知るろう

  • 自分で考えて行動できる人
  • セルフマネジメントできる人
  • 小さなことにもきっちりと対処できる人
  • コミュニケーション能力が高い人
  • 臨機応変に対応できる人

以上が、フリーランスエンジニアになっても成功できる人の特徴です。

フリーランスエンジニアは、評価がダイレクトに報酬や信頼に繋がります。小さなことやちょっとした事に対しても、丁寧な対応をする事であなたへの信頼性がアップします。

当たり前のことですが、時間を守る、納期を守るというのはできて当然です。フリーランスエンジニアになれば、客先とのやりとりも増えます。円滑な連絡のやりとりを含め、コミュニケーション能力は信頼にも繋がります。あなたをぜひ紹介させてほしい!そう相手から言わせることが重要です。

また、将来のことを見据えた自己投資なども必要になります。そいった事を包括的にできる人が、フリーランスエンジニアとして活躍できます。

4.フリーランス向けコミュニティで人脈を作ろう

スキル習得・経験を積む以外に未経験からフリーランスエンジニアになるために必要なことは、フリーランスエンジニアとして活躍されている方との人脈です。というのも、フリーランスとして活躍されている方は皆、最初から成功している訳ではありません。

どのような苦労があったか、その際どんなことに気を付けて対応したか、このような情報はこれからフリーランスを目指すあなたにとって非常に有益な情報になります。
しかし、全くの未経験となるとフリーランスエンジニアの方と知り合うきっかけがなかなか見つからないですよね。

そんな時に活用したいのが、フリーランス向け交流会です。この交流会に参加することで、貴重な情報を得ることができるほか、共同作業や新規案件獲得に繋がる場合も多いので、率先して活用していきましょう。

フリーランスとして経験を積みたい人向けの案件の探し方

どんな案件の紹介サービスがあるか理解しよう

未経験でもフリーランスとして案件をもらって経験を積んできいきたいと思う人もいるでしょう。

しかし、どんな案件がどんな場所にあるのか理解していないと、なかなか案件を探すことは難しいです。
そこで、案件をどんなサービスで取るべきなのか、サービスごとに特徴をまとめてみましたのでご覧ください。

エージェント

上でも紹介はしましたが、エージェントではあなたが求める条件にあった企業を紹介してくてるサービスをしています。
他にも、キャリアコンサルとか面談の対策などサービスが素晴らしいです。

年収などの調整も考えてくれるので、安心して任せられるサービスになってます。
ただ、求められるスキルは高めなので、ある程度のスキルがないと企業側の条件に合わないので仕事が見つからない可能性も・・・

クラウドソーシング

クラウドソーシングは、自分でそのサービスに登録をして仕事を探すことができます。仕事の内容や条件を自分で絞って、その中から自分にあった仕事を見つけます。
エージェントとのサービスの違いが大きいですね。

ただ、スカウト機能やリマインド機能を上手に使えば、情報の取りこぼしはなくなります。自分のプロフィールを充実させることで、スカウトを受けることも可能ですので、ぜひ活用してみてください。
エージェントと比べると、仕事の難易度は低くなるでしょう。

紹介による案件

紹介はまさに知人の紹介で仕事を獲得するということです。
言ってしまえば、この方法が一番確実だし、相手もあなたがどのくらいのスキルを持っているのかある程度は把握しているので、仕事を進めやすいです。
ただ、未経験からエンジニアの知人を見つけるのってとっても大変だし、そうそう見つかるものではないと思いますよね。

そんな時に活用できるのが、「コミュニティ」です。上でも紹介はしたんですが、このコミュニティにどんどん参加して、人脈を広げることができれば、仕事が舞い込むチャンスをつかめる可能性は上がります。

未経験エンジニアににおすすめの案件とは?

完全未経験でスキルもない人だと案件を取ることはできませんが、スキルを学んである程度開発ができる人であれば、まずはクラウドソーシングなどを使って仕事を獲得してみましょう。

ちなみにクラウドソーシングで案件を取る方法については、こちらの記事に詳しく書いてあるので参考にしてみてください。

まずは「こんな風に仕事を取ることもできるんだな」と、知るところから始めてみるのもいいですね!

未経験からフリーランスエンジニアになった人の実例

ここまで読んでいただいた人のなかには、未経験者でもフリーランスになれる理由はわかったものの
ほんとになれるのかな?いまいちピンとこないという人が多いのではないでしょうか。

そこで、実際に未経験からフリーランスエンジニアになった人の実例を紹介します。

未経験から4ヶ月でフリーランスエンジニアに・・・

「未経験でもフリーランスエンジニアになれる」例として、弊社の卒業生で現在はフリーランスエンジニアをやられている市川さんをご紹介させていただきます。

33歳ホテルマンわずか4ヶ月でフリーランスエンジニアデビュー」でご紹介させていただいた市川さんのプロフィールがこちらになります。

プロフィール 市川 友哉(いちかわ ともや)さん
愛知県出身、33歳。大学卒業後は営業として働きながら、文学座付属演劇研究所の夜間部で俳優としても活動。30歳で、タイ・バンコクに移住し、現地日系企業にタイ人を紹介する仕事に携わる。 帰国後は地元の名古屋でホテルの仕事に従事しながら、侍エンジニア塾で6ヶ月間Webデザインを学ぶ。 受講中4ヶ月目でフリーの案件を獲得。現在はホテルの仕事をしながら、フリーランスWebデザイナーとしても活動中。

ご覧の通り、未経験でもわずか4ヶ月でフリー案件に携わることができています。

そんな市川さんが

  • なぜプログラミング学習をはじめようと思ったのか
  • どんなことに苦労したのか
  • 仕事してみてどうだったのか

などをインタビュー形式で記事にさせていただきました。

未経験だったからこそ感じたことや得られたことがわかる内容になっておりますので、ご興味ある方はぜひご覧ください。

実際に未経験からフリーランスになった人の意見

実際にフリーランスで働いている人の書いた記事なんかもイメージするのにいいかと思います。あなたがフリーランスエンジニアでどんな働き方をしているのかイメージできなければ、モチベーションに大きく影響します。

「その夢を言葉にしていれば、いつの間にか夢が叶う」

こんな言葉を聞いたとないですか?

それはまさに、その夢をイメージして言葉にしているので、自分がどう行動すればいいのか見えていて、いつの間にか自分で考えて行動してるんです。その行動力もモチベーションによって変わります。

なのでまずは、実際にフリーランスエンジニアになった人はどんな行動をしたのか、体感的にイメージしてみましょう。

どのような準備をしてフリーランスエンジニアになったのか、必要なスキルをどのように学んだのかなどをこちらの記事で紹介しています。フリーランスを実際にやっている人の意見は、イメージするのにとても参考になります。

年齢81歳からエンジニアに・・・

他業種からプログラミング業界に転向する時に、多くの方が気にするのが年齢です。40代や50代で全く未経験…それでもプログラミングスクールに通ってフリーランスになれるのか?
この歳で全く新しいことを初めて、失敗するよりは今のままの方がいいか。こういう不安を抱える方は多くいるでしょう。

実際、プログラミングスクールに通うのは、多くが30代前半までです。その中で年上のあなたが通うのは、苦痛や劣等感を感じるかもしれません。
しかし、年齢で諦める必要なんてありません。

あなたは「アップルも認める82歳のおばあちゃんプログラマ」をご存知ですか?
彼女は81歳からプログラミングを学び始め、アップルストアで開発したアプリを販売するまでに至ったのです。

このように、大切なのは始める年齢ではなく、目標を設定してそのために行動することです。もし、若者の中でスクールに通うのが嫌なのであれば、オンラインスクールで「マンツーマンレッスン」を受ければその悩みは解決します。

大切なのは、あなたの本気度です。この本気度次第で、あなたの今後の行動も変わるでしょう。

いかがでしたか?

今回は、「未経験からフリーランスエンジニアを目指せるのか?」についてまとめました。
できるだけ、情報をわかりやすく書いたのですが、すべてを把握して理解するのは難しいと思います。
ですので、フリーランスエンジニアを目指す際にこの記事を読みながら、必要な箇所を読み進めてもらえればと思います。

未経験からフリーランスエンジニアを目指すことは、今後のあなたの人生を大きく変える人生の一大イベントです。
未経験の人の相談を受けたり、実際に未経験からフリーランスエンジニアになった人・・・
私はそんな人達を見てきました。

フリーランスエンジニアを目指し勉強している人・・・
これから目指そうか悩んでいる人・・・
いろんな人がいると思いますが、この記事を見た人には後悔のない選択をしてもらいたいです。
悔いの選択をして、あなたが素敵な人生を歩めることを願っています。

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書いた人

市橋 拓也

侍エンジニア塾のコンサルとして、日々フリーランスを目指す未経験者の不安や疑問の相談を受けています。
毎月数十名の未経験エンジニアをフリーランスとして送り出しています。