「JavaでWEBアプリ開発したいけど、一体どうすればいいんだろう」
「Java、勉強し始めたけど、挫折しそうだ…」
自分のレベルに合っていない入門書を選んでしまうと、こんなことになりかねません。
そこで今回は、Java入門書の中で「2016年現在でも十分に活用でき、かつ入門者におすすめできるもの」を5冊にまとめました。
Java学習を楽しく、効率的に進める為に是非ご参考下さい。
【オススメ記事】
まずはじめに…
JavaでWEBサービスを開発する際にも様々な選択肢があります。
そもそもJavaではどんな開発方法があるのか、自分は今どれを使うべきか、ということが知りたい方は次の記事なども参考にしてみてください。
1. スッキリわかる サーブレット&JSP入門 (スッキリシリーズ)
編集部コメント
Java学習で評判のスッキリ分かるシリーズのJSP入門書籍です。
基本的なWEBの仕組みから学習を開始して本格的なアプリ開発や設計まで通して学ぶことが出来ます。
基本的なWEBサービス作成としてはじめに本書でJSPを学習するのはおすすめです。
2. わかりやすいJavaEEウェブシステム入門
編集部コメント
業務システム等で採用されることの多いJavaEEという環境の学習書籍になります。
様々なJavaEEを構成する機能を学習できるためこれ1冊で広くサービス作成の知識をつけることが出来ます。
また解説自体とても丁寧なのでオススメの書籍です。
3. SpringによるWebアプリケーションスーパーサンプル 第2版
編集部コメント
侍でもオススメしているJavaフレームワークのSpring学習書籍です。
実用的なサンプルが複数付いている為、実際に動かしながら動作を理解していくことができます。
Javaで開発環境に迷われている方はひとまずSpring学習として本書を利用することも検討してみてください。
4. 独習Javaサーバサイド編 第2版
編集部コメント
独習シリーズのJavaにおけるWEBアプリ開発用の書籍です。
Javaのサーバサイドの知識の基本とも言えるJSPをなどを中心に、独習シリーズらしい体系だった学習が可能です。
JavaのWEBアプリ開発で基礎を付けたい方、自信を持ちたい方にオススメの一冊です。
5. Play Framework 2徹底入門 JavaではじめるアジャイルWeb開発
編集部コメント
Javaの比較的新しいフレームワークであるPlayFrameworkの初の日本語書籍になります。
PlayFrameworkはscalaかJavaで使用するというフレームワークで、ひとことで言うと使いやすくて開発しやすいことに主眼が置かれたものになります。
本書では入門知識が体系建てて解説されているので、PlayFrameworkで開発を行う際にははじめに読むべき書籍です。
まとめ
いかかでしたでしょうか?自分のレベルや状況に適した書籍を購入できれば、つまづきや挫折をなくし学習をスムーズに行うことができます。
本記事をJavaのWEBアプリ開発のさいに入門として活用していただければ幸いです。
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