Javaのフレームワークおすすめ5選【2023年版】

Javaは人気のプログラミング言語ですが、開発時にフレームワークの種類が多すぎてどれを使うべきか、またどれを学習すべきか、中級レベルのエンジニアでも悩ましいですよね。

トレンドを理解しておかないと、結局すぐに使えなくなってしまった場合、学習に費やす時間も無駄になってしまうということも起こりかねません。実際にJavaのフレームワークのひとつである「Seasar」は2016/9/26をもってサポートを終了することになりました。

そこで今回は、特にプログラミング入門者から中級者の方を対象として、Javaのフレームワークの選び方とオススメのフレームワークを紹介していきます。

  • そもそもフレームワークとはなんなのか
  • Javaフレームワークは種類があるのか
  • 2021年Javaのフレームワークは何を使うべきか


上の内容を抑えられるようになっています。今後のキャリアを考えたりアプリ開発を行ったりする上で、失敗しない為に是非検討してみてください。

この記事の要約
  • 「Spring Framework」は幅広い開発に活用できるフレームワーク
  • 「Play Framework」は開発のしやすさが魅力
  • 「JSF」はUIを簡単に開発できる

なお、1人で学習が進められるか、途中で挫折しないか不安な人は「侍エンジニア」をお試しください。

侍エンジニアでは現役エンジニアと学習コーチの2名体制で学習をサポートするため、挫折しづらい環境で学習が進められます。

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本記事を読む前に、そもそもJavaとはどんなプログラミング言語なのかをおさらいしておきたい人は、次の記事を参考にしてください。

Javaとは?初心者向けに言語の特徴や用途をわかりやすく解説

本記事の解説内容に関する補足事項

本記事はプログラミングやWebデザインなど、100種類以上の教材を制作・提供する「侍テラコヤ」、4万5,000名以上の累計指導実績を持つプログラミングスクール「侍エンジニア」、を運営する株式会社SAMURAIが制作しています。

また、当メディア「侍エンジニアブログ」を運営する株式会社SAMURAIは「DX認定取得事業者」に選定されており、プログラミングを中心としたITに関する正確な情報提供に努めております。

記事制作の詳しい流れは「SAMURAI ENGINEER Blogのコンテンツ制作フロー」をご確認ください。

目次

そもそもフレームワークとは

そもそも前提としてフレームワークというものが分からない方もおられるかも知れませんので簡単に解説しておきます。

フレームワークとはプログラミングでアプリ開発をする際に、土台として提供されているものです。

自分でプログラミング言語を全て書く場合、莫大な量のソースコードを用意する必要があり、アプリ開発をする為にものすごく時間がかかってしまいます。

そこで、アプリ開発に必要なものをまとめて提供してくれているフレームワークを使って、スムーズに開発を行っていくことがスタンダードな方法になっています。

フレームワークとはどういうものか詳しく知りたい方は次の記事も御覧ください。

Javaフレームワークを使うメリット

Javaのフレームワークを使うと何が嬉しいのかも見ておきましょう。

開発期間を短くできる

Javaの言語を使った仕事は、比較的しっかりと時間をかけて開発するものが多いですが、開発にかかる時間は短いに越したことはありません。

多くの人が利用して信頼できるフレームワークを導入することで、大部分のコードは用意する必要がなくなる為開発期間を短くすることが出来ます。

多人数開発にも参加しやすくなる

特にJavaは多機能な言語なので、同じ動作のアプリでも様々な作り方が出来ます。つまり、人によって書くコードの内容が全然違うということが起こります。

しかし、フレームワークを利用することで、考え方を統一出来るのでチームでの開発がスムーズに行えるようになります。

フリーランスとしても仕事が取れる

フレームワークはプログラミング言語とは全く別の知識になります。特定のフレームワークを使用した経験があれば、そのノウハウを活かして仕事を獲得することも出来ます。

特に採用されているフレームワークの経験があれば即戦力として開発に参加できるようになれます。

Javaフレームワークを使うデメリット

Javaフレームワークのメリットだけでなく、デメリットも把握しておきましょう。

コーディングスキルが比較的向上しづらい

Javaフレームワークとは先ほど説明したように、Javaのコードをパッケージ化したもので効率よくコーディングを進めることができます。

ただ、Javaのフレームワークを使うと、そのフレームワーク特有の書き方に合わせて書くことになるので、開発を0から始めた人と比べるとスキルの向上は期待できません。

Javaの深い理解が得られづらい

先ほどの話と少しかぶりますが、Javaフレームワークを使って開発をするとJavaの本質的な理解が得られづらいです。

それはなぜかというと、理解していなくても「こういうものだ」という一言で片付けてしまい、なぜ動いているか分からないまま開発できてしまうからなんです。

このように「たまたま動いているだけ」という状態が理解を遅くする原因にもなります。

フレームワークによる脆弱性が避けられない

まず以下をご覧ください。

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 Equifax の情報漏えい事例で利用された脆弱性攻撃コードの一例です。
出典:トレンドマイクロ(CVE-2017-5638 を突く脆弱性攻撃コード)
トレンドマイクロは、2017 年 7 月 11 日、Apach Struts で確認された別の深刻な脆弱性「CVE-2017-9791」(2017 年 7 月に「S2-048」で更新プログラムを公開)に対応するセキュリティフィルタをリリースしました。2017 年 9 月に入り、「CVE-2017-12611」(2017 年9 月 9 日に「S2-053」で更新プログラムを公開)を含め、Apache Struts の脆弱性が相次いで公開されました。弊社は、公開されている脆弱性攻撃ツールを確認し、それらがトレンドマイクロのDigital Vaccine フィルタによって防御可能か検証しました。その結果、フィルタを更新していない状態で、検証したすべての脆弱性攻撃を防御できただけでなく、ほぼ 2カ月にわたって侵入の試みを防御していたことがさらなる解析から確認できました。(出典:トレンドマイクロ)

これはJavaフレームワークの一つである「Apach Struts(ストラッツ)」で見つかった脆弱性を狙った攻撃の増加を確認したというものです。

つまり、「Apach Struts(ストラッツ)」を使ってコーディングを行えば、上記のような脆弱性は免れません。そういった意味で考えれば、脆弱性もデメリットであると言えるでしょう。

とはいえ、フレームワークはデメリットを補ってあまりあるメリットがあるので、利用者もとてつもなく多いです。侍エンジニアブログ編集部としては、フレームワークを積極的に使うことを推奨しています。

今回あげたデメリットもJavaフレームワークのほんの一部分でしかないので、メリットが大部分を占めているのは間違いないからです。

Javaの代表的なフレームワーク

実際にJavaのフレームワークにはどのような種類のものがあるのか見てみましょう。

比較的検索数が多く知名度が高いと思われるフレームワークには次のようなものがあります。

  • Play Framework
  • Spring Framework
  • Apache Struts
  • JSF
  • Wicket

もちろん、これだけでなく他にもJavaフレームワークはたくさんあります。今回は上記の代表的なフレームワークと今トレンドのJavaフレームの中から、オススメの5選をランキング形式で詳しく紹介していきます。

JavaフレームワークおすすめランキングTop5

ここまでの内容を踏まえて、これから開発や学習するのに学習や採用にオススメのフレームワークを5つランキング形式で紹介します。

5位:Struts


引用元:Struts https://struts.apache.org/

先ほど脆弱性の発見があったと例に出したStruts。それでもやはりStrutsはJavaでもっとも有名なフレームワークと言えるでしょう。

MVCモデルに基づいたフレームワークで、2001年に初期バージョン「Struts 1」が開発されました。当時は非常に多くの企業が使っていたフレームワークなので、一度は耳にした事があるのはないでしょうか?

当時作られたシステムは今でも多くが稼働していますが、歴史が古いこともあり、前述の通り脆弱性が発見さています。使う際には気をつけましょう。現在はStruts2がリリースされています。

4位:Spark Framework


引用元:Spark http://sparkjava.com/

GitHubの統計でとても人気が高いのがこのSpark Frameworkです。

シンプルな構成で軽量なマイクロフレームワークである事が特徴で、迅速なシステム開発を行う事ができます。ただ、とにかく必要最低限の機能しか実装されていない為、大規模なプロジェクトには向かないかもしれません。

ちなみに、Apache Sparkとは別物なので注意してください。

3位:JSF(JavaServer Faces)

JSFとは?

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引用元:JavaServer Faces.org http://www.javaserverfaces.org/

公式サイトのフレームワーク紹介には次のように書かれています。

JavaServer™ Faces (JSF) is the standard component-oriented user interface (UI) framework for the Java EE platform. In terms which may sound more familiar, it’s a Java-based web framework.
JSF is included in the Java EE platform, so you can create applications that use JSF without adding any extra libraries in your project.

>JSFはJava EE(Java Platform, Enterprise Edition)という環境で動作する標準的なコンポーネント志向(機能ごとに部品として扱う考え方)のユーザーインターフェイスフレームワークです。JSFはJavaEEに含まれているので、新しくライブラリなどをプロジェクトに追加しなくても使うことができます。

ひとことで言うとユーザーインターフェイス(ユーザーが操作する見た目の部分)を簡単に作ることができるフレームワークで、Struts(ストラッツ)と同じMVCモデルを採用したフレームワークである。
※厳密にはStrutsのMVCモデルとはベースが異なります

メリットとしては、開発チームとデザインチームで分業できる特徴があり、Strutsに比べて分業が行いやすい特徴があります。

オススメ学習書籍

JSFを動作させるJavaEEという環境の学習書籍になります。

JavaEE自体もしっかり学習できれば様々な大規模システムにも対応できます。

JSF単体は入門系のWEBサイトでも十分でしょう。

おすすめ理由

スタンダードに使われている技術で、まだまだその人気は衰えていません。

新しい技術ではないので綺麗なかっこいい画面を作る!ということはあまり得意ではないですが、実際利用している企業が多いので仕事としては利用することがあります。

JSFはシステム全体のうち見た目に関する部分を提供してくれるので、Javaで見た目を作りながら学ぶことができます。

こんな人にオススメ

とりあえず簡単に何かフレームワークに触れてみたい!という人にオススメです。

2位:Play Framework

Play Frameworkとは?

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公式サイトのフレームワーク紹介には次のように書かれています。

Play は、現代の web アプリケーション開発に必要なコンポーネント及び API を統合した生産性の高い Java と Scala の web アプリケーションフレームワークです。

Play の特徴は、ライトウェイト、ステートレス、web フレンドリーなアーキテクチャであること、機能予測のしやすさです。また、Iteratee IO をベースにしたリアクティブモデルのおかげで、スケーラブルなアプリケーションでも CPU、メモリ、スレッドなどのリソース消費が最小限になっています。

Javaおよび関数型言語のScalaというプログラミング言語をサポートしているフレームワークです。
少々難しいことが書かれていますが、ひとことで言うと使いやすくて開発しやすいことに主眼が置かれたフレームワークです。

詳しくは以下の記事にまとめてますので、ご覧くださいね!

オススメ学習書籍

スタンダードな入門書です。

また、Play公式サイトに利用法の解説もあります。

プログラミング入門者には少し難易度が高いですが、入門書を終了してから参照すると良いでしょう。

参考サイト:Java 開発者のための Play

おすすめ理由

徐々に伸びてきているFrameworkになります。軽量な為利用しやすく学習コストも比較的低めです。

さらにおすすめが知りたい方は以下の記事もおすすめです!

こんな人にオススメ

新しい技術を使ってみたい!ベンチャー企業に興味がある!という人にオススメです。

1位:Spring Framework

Spring Frameworkとは?

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公式サイトのフレームワーク紹介には次のように書かれています。

The Spring Framework provides a comprehensive programming and configuration model for modern Java-based enterprise applications – on any kind of deployment platform.

>スプリングフレームワークは近代的なJavaの業務アプリ開発の包括的なプログラミング環境を供給します。

ひとことで言うと、スプリングはカバーしている範囲がとても広い万能型フレームワークです。

詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてくださいね!

オススメ学習書籍

サンプルが複数付いている為、動かしながら動作を確認することができます。

おすすめ理由

世界的に伸びていることからすぐに使われなくなることはまずないでしょう。すでに業務で導入されているところも多く学べば仕事獲得等にも有利に働きます。

また、万能なフレームワークなので様々なシステム構築に対応可能です。少々学習コストが高いことが難点ですがお勧めのフレームワークです。

さらにおすすめが知りたいという方は以下の記事もおすすめです!

こんな人にオススメ

しっかりした汎用性の高い技術を使いたい!確実に高収入を得たい!という人。

フレームワークの選び方

目的で選ぶ

フレームワークはそれぞれ「得意とする部分」が違います。

また、最低限を知っていればすぐ使い始められる軽量なフレームワークもあれば、多機能だけれどある程度学習に時間を要する物もあります。

(例えばJSFは見た目に関する機能を提供している)

開発者の知識や開発を担当する機能に応じて、考えると良い場合もあります。

オススメから選ぶ

使用するフレームワークを厳選しようと思うと、実際に基礎を学習して試験的に稼働させたりする必要があり、ある程度の調査時間や知識が必要になります。

ベストな選択がわからない場合は、シンプルに「自分よりできる人がお勧めしているものを使う」という選択肢でも問題ありません。

ひとつ有名なフレームワークを習得したら、他のフレームワークを習得する足がかりにも出来ます。

トレンドや将来性で選ぶ

特別な要件がなければ検索数が伸びている有名なフレームワークを選びましょう。

トレンドなものはコード自体が書きやすかったり、テストがしやすかったりと、「トレンドになるだけの理由」があります。

結局どのフレームワークにも一長一短あるので、ドキュメント(参考にできる情報)も多く開発が活発なトレンドのものを利用するのが良いでしょう。

学習環境で選ぶ

フレームワークには様々なものがありますが、そもそもそのフレームワークを使って「開発メンバーがしっかり開発出来るだけの知識をつけられるか?」というのも重要な問題です。

「いざとなったら実務経験を積んだ先輩や知り合いの詳しい人に相談出来る」
「研修やプログラミングスクールで身につけられる」

といったように、自分または開発メンバーのスキルアップが出来る環境が用意できるかというのも検討材料のひとつになるでしょう。

つまり、もし近くに詳しい人がいるのであればその人が詳しい技術から始めるのが無難ということです。

Javaフレームワークの最新トレンド

それでは実際にJavaフレームワークのトレンドを見てみましょう。

Googleトレンドにて検索カテゴリ「プログラミング」にて、比較的検索数が多い単語の組み合わせで調べています。

※その他の用語等と混同する可能性があるものは”java”も付けています。

青:Spring framework
赤:play framework
黄:JavaServer Faces
緑:Apache Struts
紫:Apache Wicket

世界の検索事情 2004-2019


引用元:GoogleTrends https://trends.google.co.jp/

全体的に検索回数が減ってきて、どれも差がなくなってきていますが、「play framework」がここ10年ほどではトレンドになってきているようです。ただ、Spring frameworkも根強い人気がありますね。

昔から使われている「Apache Struts」は新しい技術の登場により徐々にシェアを奪われている状況です。現状は「play framework」と「Spring framework」がトレンドであるという判断でいいでしょう。

日本の検索事情 2004-2019


引用元:GoogleTrends https://trends.google.co.jp/

日本でも状況はそこまで変わらず、「play framework」と「Spring framework」が二大トレンドと言えますね。

ちなみに、Apache Strutsが2014年4月と2017年3月に検索回数が跳ね上がっているのは、脆弱性が発見された事が影響しています。

Javaフレームワーク選びに迷ったときは

世界的に人気があり、日本でも様々な企業で利用しているSpring Frameworkを使うのをオススメします。

フレームワークとしてのしっかりした考え方を身につけることが出来ることと、Springさえ使えればほとんどのサービスが構築できるでしょう。

挫折なくJavaフレームワークを習得を目指すなら

もちろん、Javaのフレームワークを使いこなすにはJava言語のスキルが不可欠です。ただ、なかには

独学でJava言語やフレームワークを習得できるかな…
途中で挫折したらどうしよう…

と不安な方もいますよね。

実のところ、Javaといったプログラミング言語の学習挫折する独学者は多くいます。事実、弊社の調査では

  • 不明点を聞ける環境になかった
  • エラーが解決できなかった
  • モチベーションが続かなかった

などの理由から、87.5%が「プログラミング学習で挫折や行き詰まりを感じた」と回答しています。

87.5%の人がプログラミング学習時に挫折を経験
不明点やエラーが解決できずプログラミングを挫折した人が多数

調査概要:プログラミング学習の挫折に関するアンケート
調査対象:10代〜80代の男女298名
調査期間:2019年8月13日~8月20日
調査方法:インターネット調査
掲載元:PR TIMES

また、こうした背景もあってか、弊社がプログラミングに興味がある人100名へ実施した別の調査では

  • 確実にスキルを身につけられると思ったから
  • 独学では不安がある
  • 効率よく学べそう

などの理由から、61%が「プログラミングの勉強を始めるならスクールを選ぶ」と回答しています。

61%の人がプログラミングの勉強を始めるならスクールが良いと回答
確実にスキルを身につけられそうという理由でプログラミングスクールを選ぶ人が多い

調査概要:プログラミングに興味がある方の意識調査
調査期間:2021/11/19~2021/12/3
対象者:プログラミング学習を検討している10代~50代の男女100名
調査媒体:クラウドワークス
掲載元:PR TIMES

加えて、プログラミングスクールの卒業生に「独学ではなくスクールを活用した理由」を聞いたところ「できるだけ短い期間でITエンジニアへの転職や副業に必要なスキルを身につけたかった」という回答も多く寄せられました。

上記から、1人でプログラミングスキルを習得できるか不安な人や短期間でスキルを習得したい人ほど確実性を求め、現役エンジニアといったプロの講師に質問できるプログラミングスクールを利用する傾向にあるのがわかります。

いざ独学でプログラミングを学び始めても、勉強の最中に挫折しまっては学習にかけた時間を悔やむだけでなく「プログラミングスキルを身につけるのって思っていたよりも難しいんだな…」とJavaやフレームワークの習得自体を諦めかねません。

仮にわからないことを飛ばしながら勉強を進めたとしても、ITエンジニアへの転職や副業での収入獲得を実現できる実践的なスキルが身につかなければ、結局後悔することになります。

そこで、おすすめしたいのが「SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)」です。

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料金月分割4.098円~
実績・累計指導実績4万5,000名以上
・受講生の学習完了率98%
・受講生の転職成功率99%

侍エンジニアをおすすめする最大の理由は「挫折しづらい学習環境」にあります。

先ほど述べたとおり、独学者の多くは自力で不明点やエラーを解決できないためにプログラミング学習を挫折しています。そのため、未経験者が現役エンジニアのようなプロに質問や相談できない状況で、プログラミングスキルを習得するのは非常に難易度が高いといえます。

しかし、侍エンジニアでは

  • 現役エンジニア講師によるマンツーマンレッスン
  • 現役エンジニアに質問できるオンラインでのQ&Aサービス
  • 不安や悩み・勉強の進み具合を相談できる学習コーチ

といったサポート体制を整えているため、学習中に出てきたわからないことや不明点をいつでも相談可能です。「受講生の学習完了率98%「転職成功率99%」という実績からも、侍エンジニアなら挫折しづらい環境でプログラミング学習を進められるといえます。

また、侍エンジニアではカウンセリングにて受講生一人ひとりの目的をヒアリングしたうえでカリキュラムを作成するため、限られた受講期間でもITエンジニアへの転職や副業での収入獲得に必要なスキルだけを効率的に習得可能です。

最短距離で目的を実現できるようカリキュラムが組まれているため、勉強する順番や内容を誤り非効率に時間や手間を費やす心配もありません。

なお、ITエンジニアへの転職を見据えJava言語を学びたい人は受講料の最大70%が給付される「Webエンジニア転職保証コース」がおすすめです。金銭面での支援を受けつつ、Java言語の習得から転職活動・就業後のフォローアップ(※1)までを一貫してサポートしてもらえます。

※1:転職後の1年間、転職先での継続的な就業や転職に伴う賃金上昇などのフォローアップ

学習と金銭面をどちらもサポートしてくれる侍エンジニアなら、未経験からでも安心してJava言語を習得できますよ。

公式サイトで詳細を見る

まとめ

おすすめJavaフレームワークはいかがでしたでしょうか?

Javaは就職にも強いですが、Javaの言語知識だけでは作りたいものはほとんど作れません。この機会にトレンドなフレームワークも学習していろいろなものが作れるようになりましょう。

おまけ

デザイン用のWEBフレームワークなど、今流行のフレームワークも紹介していますのでこちらも合わせてごらんください。

この記事を書いた人

【プロフィール】
DX認定取得事業者に選定されている株式会社SAMURAIのマーケティング・コミュニケーション部が運営。「質の高いIT教育を、すべての人に」をミッションに、IT・プログラミングを学び始めた初学者の方に向け記事を執筆。
累計指導者数4万5,000名以上のプログラミングスクール「侍エンジニア」、累計登録者数1万8,000人以上のオンライン学習サービス「侍テラコヤ」で扱う教材開発のノウハウ、2013年の創業から運営で得た知見に基づき、記事の執筆だけでなく編集・監修も担当しています。
【専門分野】
IT/Web開発/AI・ロボット開発/インフラ開発/ゲーム開発/AI/Webデザイン

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