販売職からITエンジニアに転身!プログラミング未経験から臨んだ半年間の軌跡

未経験からでもITエンジニアになれるの?
スクール経由で転職できるかな…

このような悩みの答えになるような経験をされた、吉田さんにインタビューを行いました!

未経験の状態からスクール受講を開始した吉田さんがITエンジニアへの転職に成功するまでの経緯を伺ったので、プログラミングスキルを身につけ、ITエンジニアへの転職を目指している人はぜひ参考にしてください。

吉田 圭太よしだ けいた
1998年生まれ。医療系大学を卒業後、新卒で販売系の会社に入社。社会人生活を通じて、かねてより興味のあったIT企業で働きたい気持ちが再燃し、ITエンジニアへの転職を決意した。効率性を重視しSAMURAI ENGINEERでの学習を開始。24週間の受講を経て、ITエンジニアへの転職を果たした。
選んだコース(受講期間)Webエンジニア転職保証コース(24週)
学んだ言語/フレームワークHTML/CSS、Java、JavaScript など
受講期間中に学んだこと・HTML/CSSを用いたコーディング
・Webサイト制作の基礎

なお、吉田さんが未経験からITエンジニアへの転職を果たすまでの経緯は、次の動画でも紹介しているので是非ご覧ください。

目次

社会人生活でITへの興味が再燃!給付金制度を使えるSAMURAIに入学した

ーーープログラミングを学び始めようと思ったきっかけを教えてください。

吉田さん:「販売職の仕事をしているうちにITへの興味が再燃した」ということが、プログラミングを学び始めようと考えたきっかけです。

もともと就職活動をしていたときは、IT業界に興味があり何社か説明会を受けたのですが、当時の知識では「仕事にするのは難しいのではないか」と感じ、断念したんです。ただ、社会人として販売職の仕事でパソコンを使ってデータの管理業務を行ううちに、ITへの興味が再熱しました。

「もっとデータ管理の仕事が効率化できればな…」「自分でもプログラムを書いてみたい」といった気持ちから、プログラミングを学びたいと感じ、ITエンジニアへの転身を決意しました。

ーーー独学はせずスクールでプログラミングを学ぼうと決めたそうですが、なぜスクールで学ぶことにしたのですか?

吉田さん:ITエンジニアへの転身を目指すのであれば、スクールへ投資したほうが効率が良いと感じたからです。

もともとは、独学でプログラミングを勉強しようと考えていました。ただ、プログラミング学習について詳しく調べていくと、「8割以上が挫折する」という情報が出てきたため、本当に独学でスキルを身につけられるか不安を覚えたんです。

また、ITエンジニアに転職する時期もあからじめ決めていたため、スクールに投資したほうが効率よく転身できると感じました。

ーーー数多くプログラミングスクールがあるなかで、SAMURAI ENGINEERを選んだ決め手は何でしたか?

吉田さん:給付金制度と転職サポートに魅力を感じたからです。

オススメのプログラミングスクールを紹介しているWebサイトで自分に合うところを探していたとき、給付金制度と転職サポートがあるSAMURAI ENGINEERを見つけたんです。

「自己投資」という意味で相応の費用がかかるのは覚悟していましたし、SAMURAI ENGINEERはサポートも充実しているという印象を受けたため、受講を決めました。

ーーー受講前にはどんな不安を持っていましたか?

吉田さん:知識が全くない未経験からの学習だったため、「わからないことをすぐ質問できるのか」という点は不安を感じていました。というのも当初、スクールというのは「大勢の生徒に対し1人の講師が教える場所」というイメージを抱いていたからです。

しかし、事前の無料カウンセリングで、「現役エンジニアであるインストラクターとマンツーマンでレッスンを受けられ、レッスン外でも質問できる」と聞いたので、1番の不安は解消できました。

カウンセリングを担当してくれたコンサルタントが、自分の不安や悩みを汲み取りながら話してくれていると感じられたため、安心して決断できたと思います。

吉田さんのカウンセリングを担当したコンサルタント白田さんのコメント

吉田さんと初めてお話しした際、「元々興味のあったIT業界に挑戦したい、働き方を変えたい」という熱い想いを共有していただきました。IT業界の職種は幅広いため、吉田さんの理想が実現できる選択肢について一緒に考えることを大切にしていました。 様々な開発言語がある中で、将来の選択肢を広げるために「Javaでアプリ開発スキルを身につけ、転職先で様々なプロジェクトに関われるようになりましょう」とご提案させていただきました。 シフト制のお仕事と学習の両立に苦戦されていた時期を乗り越え、朝に学習するよう生活リズムを変えて取り組んでいただいたことや、コミュニケーションスキルをアピールする戦略を持って面接で良い評価を得たことは、吉田さんの考え続ける姿勢の賜物です。 これからエンジニアとしてステップアップしていく吉田さんを、心から応援しております!

得られたのは「質問力」と「解決力」!自分が働く姿を想像して学習を進めた

ーーーSAMURAI ENGINEERを受講してよかったと感じることはありますか?

吉田さん:これからITエンジニアとして働いていくうえで必要となる「質問力」と「問題解決力」を身につけられたのが良かったです。

学習中に疑問点が出てきた際、何の準備もせず質問すると意図していない答えが返ってくる可能性もあります。まずどういうところが問題なのかという結論を話し、そのためにどういうアクションを起こしたかを伝えることで、的確な答えが返ってきました。

今後エンジニアとして働いていくうえで重要となる、質問の仕方というものを学べたのは大きかったと感じています。

ーーー学習中につまずいた点はどのように解決しましたか?

吉田さん:HTML/CSSに比べて、JavaScriptやバックエンド領域の学習はそれまでのペース通りに進まず、よくつまずいたのを覚えています。

わからない部分やつまずいた箇所については、とにかく実装を繰り返して少しでも理解できたら次に行く、という方針で学習を進めました。1回で覚えられないという事実を受け入れ、「わかるまで学習し続けよう」と思えたことで理解度が増したと感じています。

ーーー学習へのモチベーションを維持するのに、何か工夫していたことはありますか?

吉田さん:自分がITエンジニアとして働いている姿を想像することで、モチベーションを維持していました。

「将来的に自分がITエンジニアになったときにどういう生活をしているか」を想像しつつ「頑張ればその理想に近づける」という気持ちを常に頭に置いていたため、勉強が手につかないほどモチベーションが落ちた期間はなかったと思います。

また、勉強しない日ができないように、それまでより1〜2時間は早起きするようになりましたね。夜は疲れもあり学習効率が落ちるため、暗記や復習に重点を置いた勉強をするなど工夫していました。

ーーーインストラクターとのレッスンで、特に印象に残っていることはありますか?

吉田さん:「教材に書いてあることは実際の現場ではこう使う」といった、「現役エンジニアのインストラクターからでないと教えてもらえないことが聞けた」のはとても印象に残っています。

例えば、Eclipseであれば検索機能をどう使うか、字の配列をキレイに見せることがいかに重要かなどが聞けたのはとても貴重な体験でした。

内定のポイントコミュニケーション力!エンジニア転職で収入UPが今後期待できる

ーーー転職活動はどのように進めましたか?

吉田さん:キャリアアドバイザーから職務経歴書の添削や企業紹介を受けつつ、転職活動を進めていきました。私の場合は上流工程と下流工程がどちらも担当できるか、研修内容や教育体制が整っているかなどを基準にして、選考を受ける会社を絞り込んだ感じですね。

ーーー未経験からの転職活動で内定を獲得できたのは、どんなところが評価されたからだと思いますか?

吉田さん:「ITエンジニアとして働いた場合コミュニケーション能力をどう活かせるかを話せた点は、一定の評価を受けるきっかけになったのではないかと感じています。

やはりエンジニアとしての実務経験がない分、社会人として必要なスキルへフォーカスした際、コミュニケーション能力や明るさが大切だと感じたんです。ITエンジニアとしてどうコミュニケーション能力を活かすのかを重点的に話せたのは、大きな評価ポイントだったと思います。

ーーー結果的に、どんな仕事をする企業へ転職されたのですか?

吉田さん:転職先は、SESや受託などを多様に請け負う企業です。私はSIer事業部に配属されて客先に出向いて勤務する形で働くことになりました。

また、年収としては販売職だった頃の金額と比べれば下回るものの、大きく差がなかったのは幸いだと感じています。初年度の年収はどうしても下がりますが、数年経験を積むことで前職以上の年収は獲得できそうです。

踏み出すか踏み出さないかで人生が変わる!少しでも望みがあればチャレンジしよう

ーーー吉田さんの今後の目標を教えてください。

吉田さん:まず今後3〜5年は会社に勤めて、土台になる経験を固めていくのが目標です。5年以上の勤務期間を経る頃には、フリーランスへの転身も視野に入れています。今後、結婚や子どもができた時のことも見据え、フリーランスへの独立を最終目標にして活動していきたいです。

ーーープログラミング学習で得た物は、エンジニアを職業としない人にとってもプラスになると思いますか?

吉田さん:プログラミング学習を通じて身につく問題解決力や調べるクセは、ITエンジニアに限らずあらゆる職業で活かせるスキルだと思います。なので、たとえエンジニアにならなくても、プログラミングで学んだことは決してムダにはならないはずです。

ーーープログラミングに興味はあるものの、勉強に踏み出せない人にメッセージをお願いします。

吉田さん:IT企業がフォーカスされている現代社会の中で、ITエンジニアがどれだけ不足しているのかは調べればすぐに出てくると思います。パソコン1台で世界中の仕事ができるのは他の仕事にない強みなので、思い切って踏み出てみましょう。やってみてもしダメでも、副業などに繋がると考えればやらない理由は少ないと思います。

踏み出すか踏み出さないかで人生が大きく変わりますし、少しでも望みがあるなら頑張ったほうがいいので、ひとまずチャレンジしてほしいです!

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    この記事を書いた人

    【プロフィール】
    DX認定取得事業者に選定されている株式会社SAMURAIのマーケティング・コミュニケーション部が運営。「質の高いIT教育を、すべての人に」をミッションに、IT・プログラミングを学び始めた初学者の方に向け記事を執筆。
    累計指導者数4万5,000名以上のプログラミングスクール「侍エンジニア」、累計登録者数1万8,000人以上のオンライン学習サービス「侍テラコヤ」で扱う教材開発のノウハウ、2013年の創業から運営で得た知見に基づき、記事の執筆だけでなく編集・監修も担当しています。
    【専門分野】
    IT/Web開発/AI・ロボット開発/インフラ開発/ゲーム開発/AI/Webデザイン

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