プログラマーを育成するにはどんな研修をしたらいいの?
プログラマーの育成を依頼できる研修会社はどうやって選べばいいの?
研修は、自社でプログラマーを育成するために欠かせません。しかし、プログラマーを育成するにはどんな研修が必要なのかわからない方も多くいますよね。
そこで、本記事ではプログラマーの育成に必要な研修内容を、研修のやり方も交えて紹介します。また、プログラマー研修を依頼できる研修会社の選び方やおすすめの会社も紹介するため、ぜひ参考にしてください。
プログラマーの育成に必要な研修内容
プログラマーの育成に必要な研修内容は、下記の4つです。
- 1.ITリテラシーを身につける
- 2.仕事内容への理解を深める
- 3.プログラミング言語を習得する
- 4.実務を想定して実践する
それぞれ、進める手順も交えて解説します。
1.ITリテラシーを身につける
まずは、ITリテラシーの向上を図る研修を行いましょう。
ITリテラシーとは、通信・ネットワーク・セキュリティなど、ITに関連する知識を深め使いこなすスキルです。ITリテラシーを高めるには、次のような内容の研修を行いましょう。
- パソコン・スマートフォン・サーバなどのコンピュータの基本的な仕組みの理解
- OSやプログラムなどのソフトウェアの基礎の理解
- データベースやネットワークの基本的な仕組みの理解
- インターネット技術の基本の理解
- セキュリティの基本の理解
ITリテラシーを身につけると、自分の作ったプログラムがどこに影響を与え、どのように動いているか理解しやすくなります。
また、パソコンやスマートフォンなどを適切に使えることもITリテラシーの一種です。自分が実行したい作業に対して適切なツールを選んで利用できると、業務効率アップが期待できます。
ITリテラシーが身についていない場合、セキュリティに関するトラブルを引き起こすリスクが高まります。たとえば、メールに添付されたファイルをよく確認せず開いてしまい、パソコンがウイルスに感染するといったリスクが考えられます。
ITリテラシー研修を行うと、業務に役立つだけでなくさまざまなリスクを避けられます。
2.仕事内容への理解を深める
ITリテラシーを学んだら、プログラマーがどんな仕事をしているのか、業務への理解を深めましょう。プログラマーの主な仕事内容は、次の3つです。
- 打ち合わせ
- コーディング
- テスト
まずは、システムエンジニアなどと打ち合わせを行います。打ち合わせは、担当する機能の割り振りやスケジュールの確認などを行うのが目的です。
コーディングは、実際にプログラムを作る工程です。コードを書くだけでなく、動作確認やメンバーによるコードのチェックなどを繰り返しながら質を高めていきます。
テストは、完成したプログラムが問題なく動くか確認します。サービス稼働後の予期せぬエラー発生を防ぐため、開発段階で確実にエラーを見つけ出さなければなりません。
次の記事では、プログラマーの仕事内容を将来性も交え詳しく解説しているので、良ければ参考にしてください。

事前に仕事内容を理解しておくことで、社員が具体的な業務をイメージしながら研修を受けられます。仕事内容を理解しないままだと、社員の仕事に対する認識と実際の業務にずれが生じる可能性があります。
3.プログラミング言語を習得する
次に、プログラミング言語を習得します。プログラミング言語にもさまざまな種類があります。プログラミング言語の種類と、主な利用分野の例は次のとおりです。
上の表を参考に、実務で使うプログラミング言語を選び、研修を進めましょう。プログラミング言語の基礎から研修をスタートし、文法を学んでコーディング技術を身につけます。
4.実務を想定して実践する
基本的なコーディングができるようになったら、実務を想定した実践を行い、簡単なアプリなどを作成しましょう。実際の現場では、次のステップで開発を行います。
- 企画
- 打ち合わせ
- コーディング
- テスト
- リリース
実際の開発現場でプログラマーが企画に関わることは少ないのですが、研修では企画から行う場合もあります。実務ではチームで開発を行うため、研修でも同様にチーム開発を実践してみましょう。
どの機能を誰が作るかチーム内で分担し、実務と同じフローで開発を進めます。

プログラマーの研修方法
プログラマーを育成する際の研修方法は、主に次の2種類です。
- 社内研修
- 社外研修
それぞれの研修方法について、メリット・デメリットを踏まえながら解説します。
社内研修
社内研修とは、社員が講師となって行う研修のことです。社内研修のメリットとデメリットは次のとおりです。
メリット | 必要な内容をムダなく学べる スケジュールを調整しやすい |
デメリット | 人手が必要準備に時間がかかる |
社員が研修を行うため、実際の業務に必要な内容をムダなく学べ、スケジュールを調整しやすい点がメリットです。また、社員が講師を担当すると、研修生が質問しやすくなります。
しかし、研修の準備のためにリソースを割いてしまう点はデメリットといえます。
そのため、人材不足に悩んでいる企業には向いていません。社内研修は、自社独自の研修を行いたい企業に向いています。
社外研修
社外研修とは、外部の施設を利用して行う研修のことです。社外研修のメリットとデメリットは次のとおりです。
メリット | 研修のノウハウがなくても人材を育成できる 準備の手間がかからない |
デメリット | 費用がかかる スケジュールの調整が必要 |
社外研修では、外部の講師が研修を行うため、企業が研修のノウハウを持っていなくても問題ありません。また、社内研修に比べて準備の手間がかからない点もメリットです。
ただし、外部に依頼するため費用がかかりますし、講師などとのスケジュール調整も必要です。
そのため、社外研修は社内のエンジニアが独自のノウハウで研修を行える企業には向いていません。しかし、人手不足に悩んでいる企業や、プログラマーの育成経験が浅い企業には向いているといえます。
プログラマー研修会社を選ぶ5つのポイント
社外にプログラマー研修を依頼する際は、次の5つのポイントをチェックしましょう。
- 社員が受講しやすい研修形式・スタイルか
- 目的に合わせて研修内容をカスタマイズできるか
- 研修実績があるか
- 研修効果を期待できる講師が担当か
- 担当者と細かい打ち合わせができるか
それぞれの項目について、詳しい内容とチェックすべき理由を解説します。
社員が受講しやすい研修形式・スタイルか
プログラマー研修会社の研修形式は、主にオンライン型・講師派遣型・通学型の3種類です。それぞれのメリットとデメリットは次のとおりです。
研修スタイルを確認せずにプログラマー研修会社を決めてしまうと、社員に負担がかかったり、準備に余計な手間がかかったりする場合があります。事前に研修スタイルを確認しておくと、自社で必要な準備を確認しやすく、研修の準備がスムーズに進みます。
さらに、上記3つの受講スタイルはそれぞれ集合研修と個別研修に分類可能です。
集合研修では、大人数がそろって同じ研修を受けます。個別研修は、各個人がそれぞれレベルや目的に合わせて研修を受けるスタイルです。
それぞれのメリット・デメリットをふまえて、社員が受講しやすい研修スタイルを選びましょう。
目的に合わせて研修内容をカスタマイズできるか
目的に合わせて、研修内容をカスタマイズできるか確認するのも重要です。受けられる研修の内容は、企業によって異なります。
IT研修企業が提供する研修内容やカリキュラムの例と、カスタマイズの可否は次のとおりです。
侍エンジニアビズでは、オーダーメイドのカリキュラムで、必要な内容を効率よく学べます。一方、リカレントテクノロジーは、内容が決まっている講座の中から自社に必要な内容を選ぶ方式です。KENスクールも、基本的には講座の内容が決まっていますが、相談次第で柔軟な受講が可能です。
同時期に入社した社員であっても、プログラミングスキルはそれぞれに異なる場合があります。研修内容をカスタマイズできないと、不要な内容や参加者のレベルに合わない内容まで受講してしまい、時間や費用のムダが発生するかもしれません。
研修内容をカスタマイズできれば、自社に合ったスキルを各社員のレベルに合わせた内容で受講できるため、高い効果が期待できます。効率よく研修を進めるためには、カリキュラムをカスタマイズできる研修会社を選ぶのがおすすめです。
研修実績があるか
プログラマー研修会社を選ぶ際には、研修実績も確認しておきましょう。
研修実績とは、過去の指導実績や導入実績などを指します。研修実績は、各研修会社の公式サイトなどで確認できます。
実績の有無は、研修会社の信頼性を示す指標のひとつです。多くの企業が導入している研修であれば、質の高い研修が期待できます。
もちろん、実績がないからといって必ずしも研修の質が低いわけではありません。しかし、実績は研修の質の高さや信頼性の根拠となるのも事実です。
そのため、事前に実績を確認しておくのがおすすめです。
研修効果を期待できる講師が担当か
どんな講師が研修を担当するのかも、重要なポイントです。研修に何を期待するかは企業によってさまざまですが、担当講師を事前に把握しておけば、希望に沿う研修が行えるかを判断できます。
たとえば、「新しい技術の話を取り入れて欲しい」と考えているのに、現場から離れて時間が経った講師が担当ではあまり期待できません。そのため、まずは自社がどんな研修を期待するか明確にしたうえで、どんな講師が研修を行うのか確認してみてください。
担当者と細かい打ち合わせができるか
プログラマー研修会社選びでは、細かい部分まで担当者と打ち合わせができるかも重視しましょう。たとえば、研修の進捗はいつどのように報告してもらえるのかなど、気になることや研修に求めることをきちんと伝えられる研修会社が理想です。
必要に応じた打ち合わせができない場合、理想と実際の研修にギャップが生じる可能性があります。細かい打ち合わせができれば、企業側が期待している研修や報告を受けられるか確認でき、企業側の要望を伝えられます。
問い合わせの際に、打ち合わせの内容や頻度について確認しておきましょう。

プログラマー育成におすすめの研修会社5選
プログラマー育成におすすめの研修会社は次の5つです。
それぞれのおすすめポイントや研修の詳細を紹介します。
SAMURAI ENGINEER Biz(侍エンジニアビズ)
侍エンジニアビズのおすすめポイント
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オーダーメイドカリキュラムでひとりひとりに合わせた研修
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オリジナル教材を無制限で利用可能
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レッスン時間以外でも質問可能
侍エンジニアビズは、未経験者向けの基礎から実践まで、希望にあわせた研修を受けられる研修サービスです。カリキュラムはオーダーメイドで作成できるので、ひとりひとりのレベルや目標に合わせて研修内容をカスタマイズできます。
また、エンジニアが直接指導するため、プログラミング未経験の方でもプログラマーとして必要なスキルを身につけられます。
学習管理システム上では、オリジナル教材やQ&A、学習ログ機能を無制限で利用可能。さらに、レッスン時間以外でもメッセージで質問可能です。
侍エンジニアビズなら、各社員にぴったりのプログラマー研修を受講できます。
公式サイトで詳細を見る研修期間 | 要お問い合わせ |
実績 | 要お問い合わせ |
研修形式 | オンライン |
担当講師 | 現役エンジニア |
研修内容 カリキュラム | ITリテラシー研修 Webサイト制作研修など |
研修可能な 定員数 | インストラクター1人につき3名まで |
アクセス | 完全オンライン |
2022年6月時点の公式サイトの情報をもとに記載しています。
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INTERNET ACADEMY(インターネットアカデミー)
インターネットアカデミーのおすすめポイント
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Web制作会社が現場で培った技術を提供
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課題に合わせたカリキュラムのカスタマイズ可能
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レポートで研修の成果を共有
インターネットアカデミーは、Web系を中心にさまざまなITスキルの研修を行っている研修会社です。母体がWeb制作会社なので、未経験者でも現場で求められている実践的なスキルを学べます。
プログラミングだけでなく、システム開発の基礎やチーム開発における役割分担などの研修もあり、プログラマーとして働く際に必要な知識が身につきます。
各企業の課題に合わせて、カリキュラムのカスタマイズが可能です。研修の成果はレポートで共有されます。
各業界の優良企業で採用され、総受講者数は25,000人以上。インターネットアカデミーなら、すぐに現場で活躍できるプログラマーを育成できます。
公式サイトで詳細を見る研修期間 | 12時間(HTML5研修) |
実績 | 各業界の優良企業が採用 総受講者数25,000人以上 |
研修形式 | 通学/講師派遣 |
担当講師 | 要お問い合わせ |
研修内容 カリキュラム | ITリテラシー研修 HTML5研修など |
研修可能な 定員数 | 要お問い合わせ |
アクセス | ※校舎名をタップすると、Google Mapが表示されます。 ・渋谷校 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー5階 ・新宿AVENUE(アベニュー)校 東京都新宿区新宿2-5-12 FORECAST新宿AVENUE 10F ・新宿校 東京都新宿区新宿2-5-15 新宿山興ビル2階 |
2022年6月時点の公式サイトの情報をもとに記載しています。
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CodeCamp(コードキャンプ)
コードキャンプのおすすめポイント
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受講生のレベルに合わせたマンツーマン指導
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進捗や評価をオンラインで一元管理
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講師は現役エンジニア
コードキャンプは、プログラミング初心者から現役のエンジニアまで受講可能な研修会社です。プログラミング言語だけでなく、デザインやアプリなどさまざまな分野の研修を受けられます。
スキルの確実な習得を目標とした教育カリキュラムが設定されており、最短2ヶ月でプログラミング初心者を即戦力レベルまで育成できます。
カリキュラムは要望に応じてカスタマイズが可能で、受講生のレベルに合わせて現役エンジニアの講師がマンツーマンで研修を実施。各社員の受講状況はオンラインで一元管理されています。
300社以上5万名が受講し、満足度は97.1%を誇ります。コードキャンプなら、プログラマーとして幅広いスキルを身につけることが可能です。
公式サイトで詳細を見る研修期間 | 最短2ヶ月 |
実績 | 導入企業300社 受講者数50,000名 満足度97.1% |
研修形式 | オンライン/講師派遣 |
担当講師 | 現役エンジニア |
研修内容 カリキュラム | 新入社員研修 フロントエンド研修など |
研修可能な 定員数 | 要お問い合わせ |
アクセス | 完全オンライン ※講師の社内派遣あり |
2022年6月時点の公式サイトの情報をもとに記載しています。
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リカレントテクノロジー
リカレントテクノロジーのおすすめポイント
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短期間で学べる集中トレーニング
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ビジネスマナーやインフラの研修あり
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公開型研修は1人でも受講可能
リカレントテクノロジーは、未経験者ができるだけ早くスキルを身につけられるような研修を行う研修会社です。JavaやPythonなどさまざまなプログラミング言語に加え、フルスタックエンジニア研修やビジネスマナー研修も受けられます。
短期集中講座を利用すれば、1ヵ月でゼロから個人開発まで習得できます。公開型研修と一社向け研修、2種類の形式が用意されていて、公開型研修は1人でも受講可能です。
累計導入企業数は1,000社以上、受講生は累計1万人以上の実績があります。リカレントテクノロジーなら、短期間で実務に役立つスキルを身につけられます。
公式サイトで詳細を見る研修期間 | 1ヶ月〜 |
実績 | 年間受講者数1,800名以上 受講生累計10,000人以上 累計導入企業数1,000社以上 |
研修形式 | オンライン/通学/講師派遣 |
担当講師 | 現役エンジニア |
研修内容 カリキュラム | シリコンバレー式Java研修 Python新人研修など |
研修可能な 定員数 | 要お問い合わせ |
アクセス | ※校舎名をタップすると、Google Mapが表示されます。 ・リカレント新宿 東京都新宿区新宿3-1-13 京王新宿追分ビル4F ・リカレント銀座 東京都中央区銀座2-9-13 GINZA-2ビル8F(受付)・5F ・リカレント横浜 神奈川県横浜市西区高島2-6-26 城南予備校横浜2号館2F ・リカレント名古屋 愛知県名古屋市中村区椿町16-16 ナゴヤ大和ビル9F ・リカレント大阪梅田教室 大阪府大阪市北区曽根崎新地2-2-16 西梅田MIDビル7・9階 アットビジネスセンター大阪梅田 |
2022年6月時点の公式サイトの情報をもとに記載しています。
KENスクール
KENスクールのおすすめポイント
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教育のプロによる研修
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講座の種類が豊富
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新人社員研修リピート率95%
KENスクールは、未経験者向けの講座からAIや国家資格まで、豊富な講座の中から選んで研修を受けられる研修会社です。スマートフォンアプリ研修、Webプログラミング研修など研修内容が細分化されているので、各現場にぴったりのプログラミングスキルをムダなく学べます。
研修を行うのは、教えることに特化した教育のプロ講師です。受講スタイルは通学・講師派遣・オンラインと豊富なので、企業の希望に合わせたスタイルを選べます。
30年以上、700社以上の研修実績あり。KENスクールなら、企業が求めるスキルを専門的なレベルまで身につけたプログラマーを育成できます。
公式サイトで詳細を見る研修期間 | 講座により異なる |
実績 | 30年以上運営 700社以上が導入 新人社員研修リピート率95% |
研修形式 | 通学/講師派遣/オンライン |
担当講師 | 教育のプロ |
研修内容 カリキュラム | Java研修 スマートフォンアプリ研修など |
研修可能な 定員数 | 要お問い合わせ |
アクセス | ※校舎名をタップすると、Google Mapが表示されます。 ・新宿本校 東京都渋谷区代々木2-9-2 久保ビル4F ・池袋校 東京都豊島区西池袋1-11-1メトロポリタンプラザビル20F ・北千住校 東京都足立区千住旭町4-12 桜テラス 3F ・横浜校 横浜市西区高島2-19-12横浜スカイビル 20F ・名古屋校 名古屋市中村区名駅1-1-4 JRセントラルタワーズ42階 ・梅田校 大阪府大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト オフィスタワー11F ・札幌校 札幌市中央区北5条西2-5 JRタワーオフィスプラザさっぽろ19F ・福岡校 福岡市中央区天神1-1-1アクロス福岡ビル2階 |
2022年6月時点の公式サイトの情報をもとに記載しています。
→ 研修資料(ホワイトペーパー)を確認したい方はこちら
まとめ
今回は、プログラマー研修における下記4つの内容を解説しました。
- プログラマー育成に必要な研修内容
- 研修方法
- プログラマー研修会社の選び方
- おすすめのプログラマー研修会社
プログラマーには、プログラミングだけでなくITリテラシーの研修も必要です。
プログラマー研修会社を選ぶ際には、カリキュラムをカスタマイズできるか、受講しやすいスタイルかなどのポイントに注目しましょう。講師や実績についても事前に調べておくと安心です。
この記事を参考に、自社に合ったプログラマー研修会社を探してみてください。