人事を唸らせろ!エンジニアスキルをアピールするオススメ自己発信ツール7選

侍インストラクターの太田です。

先日、書籍やプログラミング学習サイトを使って勉強するのもいいけど、たまには勉強会に参加するのもいいよという記事を書きました。

もちろん、それだけでもスキルを身につけるという点では十分です。

しかし、就職・転職活動の時に、自分のスキルを誰かにアピールするという点においてはコードを書くだけではやや無理があります。

クライアントのシステムを開発する、いわゆる「SIer」として働いている人であれば機密保持契約書に違反することになります。

仮にそれをアピールしてもアピールされた側は「この人はお客さんのシステムのコードを平気で見せる人なんだな」と思われてしまいます。

自社サービスを開発しているエンジニアであれば、SIerよりも多少ゆるいところはあるもののアピールされた側は同じような印象を持つでしょう。

仮にそれでも見せるとして、何人かのチームで開発していたら自分が書いたコードをいちいち探したり、またはコミットした履歴をいちいち追ったりするのはめんどくさいのではないでしょうか。

そんな悩みを解決できるのが、今回ご紹介する「自己発信ツール」です。

あなたのスキルをアピールするために最適なのツールを幾つかご紹介します。今のスキルや用途に応じて活用してみてください。

【こんな方に向けて書きました】
・自分の技術をアウトプットする方法を知りたい
・他者に技術力を評価してもらいたい
・自分の情報をもとに議論を行いたい

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ブログサービスを利用する

プログラミング初学者の方や、あまり手間暇かけたくない方にオススメなのが、既存のサービスを活用することです。

難易度 ★☆☆☆☆
オススメ度 ★★★★☆

1. Qiita

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URL:http://qiita.com/

まず一番最初に紹介するのが、プログラミング知識共有サービス「Qiita」です。既に職業としてエンジニアをやっている人であれば、知っている人は多いのではないでしょうか。

見たことある人なら既にご存じだと思いますが、Qiitaはブログのような形式で自分の調べたことやエラーの解決策を共有するサイトです。

記事を書く際は、サイト上でマークダウンでさくさく書くことができます。Qiitaが出しているエディタアプリ「kobito」を使えばオフラインの時も記事を書くことができます。

オススメポイント

普通のブログサービスと違うのは、まずはユーザー層ですね。プログラミング知識共有という切り口のサービスなので、ユーザーのほとんどがエンジニアまたはエンジニアになりたい人たちです。エンジニア向けにノウハウを発信したい人にはもってこいです!

Qiitaにはあとでその記事を探しやすいようにストックという機能があって、役に立ちそうな記事があればそれをストックすることができます。Qiitaではこのストック数が一つの大きな「評価指標」になっていて、ストック数の多い記事=良記事だと思われています。なので、Qiitaで発信するときはこのストック数を目標に記事を書くといいかもしれません。

もう一つのポイントとして、Qiitaには広告が一切ありません。運営側も出してませんし、ユーザーが広告を挿入することも規約の中で禁止されているんですね。なので、読み手も書き手も純粋にプログラミングの知識を共有するという一心で書かれています。

2. はてなブログ

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URL:http://hatenablog.com/

次に紹介するのはブログサービス「はてなブログ」です。

オススメポイント

数あるブログの中でなぜはてなブログかというと、他のサービスよりもはてなブログを通じてプログラミングのノウハウを発信(受信)している人が多いからです。

Qiitaには広告がありませんが、はてなブログはあります。はてなブログProを契約すれば、自分で設定した広告を貼ることができ軽いお小遣い稼ぎになります。なので技術ブログを書きつつ、あわよくばお小遣い稼ぎができればと思っている人にオススメです。

自前ブログを作成する

こういう呼び方が正しいのかどうかわかりませんが「自前ブログ」を作成することもオススメです。ここでいう自前ブログというのは、レンタルサーバを自分で借りて、そこにブログCMSをインストールし、ブログを書いて発信するというやり方ですね。

難易度 ★★★☆☆
オススメ度 ★★★★☆

3. WordPress

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URL:https://ja.wordpress.org/

ブログCMSといえば、言わずと知れた「Wordpress」を使うのが鉄板中の鉄板です。

オススメポイント

自前ブログのいいところは、1つはブログを立ち上げるプロセスでサーバの設定などをする必要があるため、嫌でもサーバ周りの知識を身につけることができることです。

実際にエンジニアになるとわかるのですが、RubyやPHPなどを勉強してエンジニアになっても、サーバ周りも自分で触らなくてはいけない状況というのは意外と多いんです。自前ブログを通じてパーミッションやLinuxコマンドなどサーバ周りの知識を学んでおくと、そういう状況が発生した時に役に立ちます。

あとはメリットとしては、自前なので当たり前といえば当たり前なのですが、ブログサービス運営サイドの広告というのがないことですね。

逆にデメリットとしては、ブログの投稿をサボったりしてもレンタルサーバやドメインの費用がかかることです。こればっかりは自前ブログをやり続ける限りつきまとうことなので割り切るしかないですね。

コードを残す

次はブログのような記事ではなく、自分が作ったサービスやライブラリのコードを共有するためのツールです。とは言っても、この項目でご紹介できるのは1つしかありません。この分野ではみなさんおなじみにコードホスティングサービス「github」です。

難易度 ★★★☆☆
オススメ度 ★★★★★

4. Github

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URL:https://github.com/

githubについてはもはや説明は不要でしょう…とは言いながらも説明すると、自分の書いたコードを保存したり公開したりできるサービスですね。

要は自分が作ったサービス(もちろん公開して問題ないもの)をgithubで公開しましょう、という話です。そうすると自分の技術力をアピールしたい時にスムーズに紹介できますし、Githubを使えばアピールされる側も自分と同じ環境をCloneしてすぐに作れたりします。

プレゼンテーション資料を活用する

社内または社外向け勉強会を開いて、その際作成したスライドを眠らせてはいませんか?そのスライドも立派なアピールポイントになります。

難易度 ★☆☆☆☆
オススメ度 ★★★☆☆

5. SlideShare

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URL:http://www.slideshare.net/

まず1つ目に紹介するのはプレゼンテーション共有サービス「SlideShare」です。サービスの名前のとおり、スライドを共有するためのサービスです。

オススメポイント

とにかく簡単です。作成したプレゼンテーションを(公開したらまずい情報を削除して)slideshareにアップするだけ。そうすると、自分が作成したスライドが全世界に公開されます。

6. Speaker Deck

スクリーンショット 2016-02-02 21.36.39
URL:https://speakerdeck.com/

もう一つは、SlideShareと同じくプレゼンテーションを共有するサービスで「Speaker Deck」というサービスがあります。

オススメポイント

SlideShareと何が違うかというと、「うーん、どっちでもいいんじゃないですか?」感が否めませんが、使い勝手がいいのがSlideShareで、NONflashでいい感じなのがSpeaker Deckですね。

ちなみにSlideShareはLinkedinが、Speaker DeckはGithubが運営しています。ログイン以外にどこがGithubと連携しているのか不明確ですが、今後の連携を考えると技術系のスライドで迷ったら、とりあえずSpeaker Deckにアップしたほうがいいかもしれないですね。

WEBページを作る

多少手間がかかりますが、オリジナルのWEBページを作ってアピールするのも有効な手段です。

難易度 ★★★★☆
オススメ度 ★★★★★

7. Github Pages

スクリーンショット 2016-02-02 19.30.51
URL:https://pages.github.com/

Githubを使ったページ作成サービス「github pages」です。これ、実は知らないって人も多い気がしてます。Githubは本来、コードのホスティングサービスですが、そのホスティングしたコード(リポジトリ)をベースに静的なサイトも作れるんですね。

作れるサイトというのはブログでもポートフォリオサイト問わずなんでもよくて、実際にGithub pagesを使ってブログを書いたり、サービスページを作ったりしている人もいます。

Github pagesを使ってブログ自体を作って記事で発信するもいいですし、ポートフォリオのまとめサイトを作るのもいいと思います。

まとめ

以上が、自分のノウハウを発信するためのツールになります。いろいろな方法があって混乱するかもしれませんが、何よりも重要なのは「どの手法を選ぶにせよ、発信し続けること」です。発信さえしていれば、その内容がはてなブックマークでバズるかもしれないですし、どこかの採用担当者のめに止まるかもしれません。

ですので、インプットしてコードを書くだけではなく、自分のアピールとして何らかのアウトプットをしてみること。オススメです。

それではまた。

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書いた人

太田渓佑

太田渓佑

株式会社ジェネストリームのエンジニアです。主に、WEBアプリケーション開発やグロースハックを担当。侍エンジニア塾では技術メンターやライター、イベント企画等をやっています。技術ネタ満載の個人ブログも運営してます。
http://keisukeohta.hatenablog.com/

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