AWSを学べるプログラミングスクールおすすめ6選【エンジニア監修】

今回紹介するおすすめスクール早見表

スクロールできます
スクール名分割払い給付金/割引転職保証副業支援フリーランスへの独立支援質問/相談サポート卒業後のサポート受講期間一括料金(分割)実績特徴受講形式

公式サイト
  1万4,137円~12週間~47万3,000円~(1万4,137円~)・累計4万5,000名以上の指導実績
・受講生の転職成功率99%
・転職成功後の平均年収65万円UP
給付金(受講料が最大70%OFF)+就業支援を受けつつ、未経験からAWSエンジニアが目指せるオンライン

公式サイト
1万8,667円~16週間~44万8,000円(1万8,667円~)要お問い合わせ動画教材が半永久的に見放題オンライン

公式サイト
1万8,700円~全16回22万4,400円~(1万8,700円~)要お問い合わせ講師はAWS認定資格保有者オンライン

公式サイト
3ヶ月~21万2,300円~(要お問い合わせ)・年間1,484社の企業研修
・パソコン資格一発合格率99%
全国各地の校舎で同様に学べるスクール/オンライン

公式サイト
8,000円~2ヶ月22万8,000円(8,000円~)資格取得率97%資格対策が充実しているオンライン

公式サイト
 2時間5,000円~(要お問い合わせ)要お問い合わせ少人数制でしっかり教えてもらえるスクール

・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・公式サイトから確認できない情報には「要お問い合わせ」と記載しています。
・「料金」には、2024年3月時点の税込み価格を掲載しています。

AWSを学べるスクールってどこだろう?
AWSエンジニアやクラウドエンジニアを目指せるスクールがいいな…

国内におけるIT人材不足の深刻化を背景に、ITエンジニアといったプログラミングスキルがある人材の需要は増し、他の職種に比べ高い報酬を設けるケースが増えてきました。

そんななか、転職や副業での収入獲得に向けたリスキリングを目的に、スクールでプログラミングを学ぼうと考えている人は多いですよね。

ただ、プログラミングスクールは数多くあるものの「AWSを扱う知識やスキルが学べる」とわかりやすく明記していないところもあるため、どこに通おうか悩んでいる人もいるはず。

身につけられるスキルや就職・転職サポートの内容など、詳細を確認せずにスクールを選べば「他のところにすればよかった…」と後悔しかねません。

そこで、今回はAWS/クラウドエンジニアを目指せるおすすめスクールを、選び方も交えて紹介します。AWS/クラウドエンジニアへの転職を果たしたスクール卒業生の成功事例も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

本記事で紹介するおすすめスクールの選定基準

当メディア「侍エンジニアブログ」が本記事で紹介するプログラミングスクールは、下記の論文/参考文献に加え、「コエテコ」「プロリア」といった口コミサイト、Google検索や弊社メディア実施の独自調査にて集計した受講生・卒業生の口コミ情報をもとに、次の5つの観点で評価・選定しています。

カリキュラム・カリキュラムのわかりやすさ/取り組みやすさ
・実務を想定した内容が学べるか など
料金・受講期間や身につけられるスキル、サポート内容を踏まえたコスパの良さ
・分割払いが可能か など
学びやすさ・特定の受講者(社会人や主婦・学生など)に学びやすいサポート体制が整備されているか
・レッスンの有無
・レッスン外での質問対応時間の長さ、返答スピードの速さ など
講師・指導力(丁寧さやわかりやすさ など)
・親身に寄り添ってもらえるか
目的実現へのサポート体制・就職/転職支援の有無、支援内容やその手厚さ
・副業サポートの有無、支援内容やその手厚さ
・フリーランスへの独立に向けた支援、支援内容やその手厚さ

【プログラミング学習・教育に関する論文/参考文献】

※資料のリンクはすべてPDF形式

・情報処理学会論文誌「個々の学習者の理解状況と学習意欲に合わせたプログラミング教育支援
・情報処理学会シンポジウムシリーズ「初学者を対象とした自習中心のプログラミング教育の教材開発と評価
・日本教育工学会論文誌「諸外国のプログラミング教育を含む情報教育カリキュラムに関する調査
・総務省「プログラミング⼈材育成の在り⽅に関する調査研究
プログラミング教育の問題と対策
プログラミングの本質的難しさと 日本語/英語プログラミング言語の比較検討
プログラミング教育における作問学習による学習効果向上の定量的評価
・独立行政法人国民生活センター「「教室・講座」に関する消費者トラブルについて

なお、当メディア「侍エンジニアブログ」を運営する株式会社SAMURAIは「DX認定取得事業者」に選定されており、プログラミングを中心としたITに関する正確な情報提供に努めております。

また、本記事は読者が自身に適した良い商品・サービスを自主的かつ合理的に選べるよう、嘘や誇大な表現などを規制し「景品表示法」「消費者契約法」を遵守して制作しています。

※選定基準の詳細は「当メディアに掲載するサービスの選定基準について」をご確認ください。

目次

失敗しないAWSスクールの選び方

失敗しないAWSスクールの選び方
失敗しないAWSスクールの選び方

AWSを学べるスクールごとに特徴や強みは異なります。そのため、選び方を誤れば「他のスクールを選べばよかった……」と後悔しかねません。

そこで、ここからは失敗しないAWSスクールの選び方を紹介します。

AWSやクラウドの知識・スキルを学べるコースがあるか

プログラミングスクールの選び方:目的の実現に適したコースがあるか

まず、AWSやクラウドの知識・スキルを学べる専用コースがあるかチェックしましょう。AWSやクラウドを学ぶなら、専用コースを用意しているスクールのほうが安心です。

IT系のスクールで学べる内容は多種多様であり、必ずしもAWSやクラウドを学べるとは限りません。幅広く学べることを強みとするスクールもありますが、AWSやクラウドの指導に特化していない場合も多いのです。

その点、AWSやクラウドの専用コースがあるスクールなら熟練した講師が多く、カリキュラムも洗練されています。

一方で、AWS・クラウドの専用コースがないスクールには別の魅力があります。たとえば、「SAMURAI ENGINEER」ではカリキュラムをオーダーメイドでき、受講者のニーズに合わせた柔軟な学習が可能です。

また、SAMURAI ENGINEERは「AWSソリューションアーキテクト」といったAWSの資格取得にも対応しています。専用コースがなくてもAWS・クラウドを学べる場合もあるため、無料カウンセリングなどで確認しましょう。

就職や転職活動をサポートしてもらえるか

プログラミングスクールの選び方:就職・転職活動へのサポートが手厚いか

就職・転職のサポートが受けられるかチェックしましょう。IT業界は経験が重視されやすく、実務未経験だとエンジニアの仕事獲得は難しいためです。

就職・転職のサポートがないスクールだと、スキルを習得できても仕事にありつけず挫折するケースも。AWSやクラウドのスキルを仕事に活かしたい方は、就職や転職のサポートがあるスクールのほうが安心です。

たとえば、下表のようなスクールは就職・転職のサポートも行っています。

スクール名コース名サポート内容
SAMURAI
ENGINEER
転職保証コース書類添削・面接対策・求人案内など

就職・転職のサポートが受けられるスクール例(記載内容は2022年9月時点)

エンジニアを目指すなら、上記のように就職・転職をサポートしてくれるスクールを選びましょう。

費用の保証や分割払いのあるスクールか

プログラミングスクールの選び方:分割払いが可能なスクールか

費用の保証や分割払いのあるスクールかチェックしましょう。そのほうが、失敗したときのリスクが小さくなり、後悔せず無理なく通えます。

IT系のスクールに通うための費用は、決して安くはありません。分割払いがないスクールだと費用を一括払いすることになり、まとまった金額を用意するための負担が生じます。

また返金などの保証がないスクールだと、上手くいかなかった場合に多額の支払いだけが残ってしまうケースもあります。

このようなリスクを少しでも減らしたいなら、下表のように費用の保証や分割払いがあるスクールを選びましょう。

スクール名コース名月分割料金費用保証
SAMURAI
ENGINEER
転職保証コース(16週間)1万9,708円~全額返金保証(転職活動で内定が出なかった場合、受講料を全額返金)

分割料金には、2022年9月時点の税込み価格を掲載しています。

なおスクールによっては、学割などの割引や独自の特典を設けている場合もあります。詳しく知りたい場合は、無料カウンセリングなどを活用しましょう。

仕事や学校からの帰宅後でも通えるか

プログラミングスクールの選び方:仕事終わりにレッスン/サポートが受けられるか

仕事や学校からの帰宅後でも通える範囲のスクールかチェックしましょう。

本業や学業がある人の場合、仕事や学校が終わった後に通いたいですよね。しかし、通いたい時間に営業していないのでは、どれだけ優れたスクールでも意味がありません。

IT系スクールの主な受講形式は、「通学(対面)」「オンライン」の2種類です。通学型スクールは校舎に通って学び、オンライン型スクールはインターネット経由で学びます。

それぞれのメリット・デメリットは下表のとおりです。

受講形式メリットデメリット
通学(対面)講師に直接教えてもらえる場所・時間の制約が大きい
オンライン場所・時間を気にせず学べる対面でのサポートは受けられない

受講形式ごとのメリット・デメリット

通学型スクールの場合は、自宅や職場から近いのか、通いたい曜日・時間帯に営業しているかを確認してください。通学に時間がかかったり、休日しか通えなかったりすると、学習効率が低下してしまいます。

より効率的に学びたいなら、オンライン型スクールのほうがおすすめです。平日の帰宅後でも自宅のパソコンで学べるため、場所・時間をあまり気にする必要がありません。

また、新型コロナウイルスの感染リスクを回避できるのも嬉しいポイントです。弊社の調査でも、オンライン型スクールを選んだ理由として「すきま時間に学べる」「感染を避けられる」などの声が多く挙がりました。

オンライン形式でのプログラミングスクール受講に関するアンケート

調査概要:オンラインプログラミングスクールに関する意識調査
調査期間:2022/07/08~07/20
調査対象:オンラインプログラミングスクールを卒業した10代~50代の男女100名
調査媒体:クラウドワークス
掲載元:PR TIMES

仕事や学校で忙しい人や、在宅で安心して学びたい人にはオンライン型スクールが合っています。まとまった時間を確保できる人の場合は、通学型スクールを選択するのも有力です。

スクールの受講形式は、生活スタイルに合わせて選びましょう。

就職・転職実績のあるスクールか

プログラミングスクールの選び方:卒業生の転職実績があるか

就職・転職実績のあるスクールのほうが信頼性は高く、失敗しにくいといえます。スクールの公式サイトで、下記のような実績に関するデータをチェックしましょう。

  • 転職成功率
  • 転職先企業
  • 転職後の平均年収アップ額

アピールできる実績は、公式サイトに数字も含めて掲載するのが普通です。よって、具体的な実績が公式サイトで確認できない場合、掲載するほど多くの実績はないと判断できます。

もちろん、歴史が浅いために実績がまだ増えていないケースも考えられます。とはいえ、実績が多いスクール・少ないスクールで比較すれば、やはり前者のほうが安心でしょう。

AWSエンジニアやクラウドエンジニアに特化した実績が豊富にあれば、なお理想的です。

評判・口コミの良いスクールか

プログラミングスクールの選び方:卒業生からの評判・口コミは良いか

受講者の評判・口コミが良いに越したことはありません。スクールの評判・口コミも参考程度にチェックしましょう。

どのスクールであっても、公式サイトに悪い評判や口コミは書かれません。公式サイトに謳ってあることだけを見て選ぶと、通い始めてから悪い部分に気づいて後悔することも。

ちなみに、受講生や卒業生の口コミはSNSや口コミサイト、スクールが運営するWebメディアなどで確認できます。

SNSex Twitter
プログラミングスクールの口コミサイトex プロリア
プログラミングスクールが運営するWebメディアex SAMURAI ENGINEER Blog「卒業生の声

ただし、1つひとつの声をすべて鵜呑みにするのは良くありません。スクールに対する感想は人それぞれです。中には評判を下げるために、悪意を持って書き込む人もいます。

SNSや口コミサイトのチェックは、あくまで全体的な傾向を把握する程度にとどめましょう。最終的には、「自分にとって良いか悪いか」で判断することが大切です。

なお、次の記事では事前に知っておくべき前知識も交え、プログラミングスクールの選び方を7つの観点から徹底解説しているので、あわせて参考にしてください。

プログラミングスクールの選び方!7つの観点から徹底解説

AWSを学べるおすすめスクール6選

ここからは、AWS/クラウドエンジニアが目指せるおすすめのプログラミングスクールを6校紹介します。

SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)

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クラウドエンジニアを目指せるおすすめコース

・オーダーメイドコース
・クラウドエンジニア転職保証コース

侍エンジニアは、AWS/クラウドエンジニアに必要なスキルを身につけながら転職活動のサポートを受けられるオンラインプログラミングスクールです。

現役エンジニア講師によるマンツーマンレッスンに加え、

  • 不明点を質問できるオンラインでのQ&Aサービス
  • 不安や悩み・勉強の進み具合を相談できる学習コーチ

といったサポート体制を整えているため、学習中に出てきたわからないことや不明点をいつでも相談可能です。「受講生の学習完了率98%「転職成功率99%」という実績からも、侍エンジニアなら挫折しづらい環境でプログラミング学習を進められるといえます。

なお、AWSのスキル習得やクラウドエンジニアへの転職を見据えて学習したい人は受講料の最大70%が給付される「クラウドエンジニア転職保証コース」がおすすめです。金銭面での支援を受けつつ、クラウド技術の習得やAWS認定資格の取得から転職活動・就業後のフォローアップ(※1)までを一貫してサポートしてもらえます。

※1:転職後の1年間、転職先での継続的な就業や転職に伴う賃金上昇などのフォローアップ

転職活動で内定が獲得できない場合には受講料を全額返金してもらえる「保証制度」も適用されるので、スクールにかけた費用を無駄にする心配なく、スキルの習得や転職活動に励めます。もちろん、面接対策や求人初回などの転職サポートは卒業後も継続して利用可能です。

学習と金銭面をどちらもサポートしてくれる侍エンジニアなら、未経験からでも安心してAWSのスキルやクラウドエンジニアへの転職が目指せますよ。

公式サイトで詳細を見る
運営会社株式会社SAMURAI
実績・累計指導実績4万5,000名以上
・受講生の学習完了率98%
・無料カウンセリングの満足度98%
・受講生の転職成功率99%
・転職成功後の平均年収65万円UP
・転職成功後の離職率3%
受講形式オンライン
レッスン詳細担当講師:現役エンジニア
時間:1回60分~
頻度:週に1回~
形式:マンツーマンレッスン
学べる言語
フレームワーク
HTML/CSS,JavaScript
Python,Wordpress,Ruby
PHP,Java,Flutter,C++,C#
Swift,Unity,Docker,Git など
対応時間全日8~22時
レッスン外での学習サポート・Q&A掲示板(平均回答時間30分以内)
・オンラインチャットで担当講師に質問可能
・担当コンサルタントに悩みや不安を相談可能 など
就職/転職支援IT企業で人事を経験したキャリアアドバイザーによる就職/転職サポート
(履歴書/職務経歴書の作成・添削、求人案内、面接対策など)
副業/フリーランスへの独立支援・受講期間中に実案件を実践可能
・現役フリーランスエンジニアが案件獲得から納品までをサポート
卒業後のサポート・(上記で記載している)就職/転職サポート
・教材の閲覧/利用
・質問掲示板の閲覧
・受講生コミュニティ/イベントへの参加
・案件獲得サポート など
輩出した卒業生卒業生のインタビュー記事はこちら
特典
お得な制度
・経済産業省 リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業(対象コースが最大70%OFFで受講可能)
・厚生労働省 一般教育訓練給付制度
・転職活動で内定が獲得できなければ受講料を全額返金(転職保証コース)
・学割(通常の受講料から10%OFFで受講可能)
・小/中/高校生は全コースを25%OFFで受講可能
・女性の方は全コースを5%OFFで受講可能
・シングルマザーの方は全コース25%OFFで受講可能
・障がいをお持ちの方は全コース25%OFFで受講可能
・50歳以上の方は全コース10%OFFで受講可能
アクセス完全オンライン
備考・他の受講生と交流できる「もくもく会」や「オンライン自習室」を開講中
・支払い方法:銀行振込(一括/2回払い)/クレジットカード/学資/教育ローンから選択可能
・分割回数:2~60回から選択可能

次の表に、侍エンジニアの各コース料金をまとめました。

通常コース

コース名受講期間一括料金分割料金
プログラミング
教養コース
4週間~通常:16万5,000円~
学生:15万8,400円~
4,098円~
オーダーメイド
コース
8週間~通常:46万2,000円~
学生:42万5,700円~
1万4,751円~
副業スタート
コース
12週間通常:29万7,000円
学生:27万7,200円
7.376円~
業務改善
AI活用コース
8週間~通常:22万円~
学生:20万7,900円~
5,313円~

給付金コース

コース名受講期間一括料金分割料金
Webエンジニア
転職保証コース
16/24週間通常時:69万3,000円(16週間の場合)
給付金利用時:25万2,000円
可能(詳細は要お問い合わせ)
クラウドエンジニア
転職保証コース
16/24週間通常時:47万3,000円(16週間の場合)
給付金利用時:17万2,000円
可能(詳細は要お問い合わせ)
フリーランス
コース
16週間~通常時:69万3,000円(16週間の場合)
給付金利用時:25万2,000円
可能(詳細は要お問い合わせ)
AIアプリ
コース
16/24週間通常時:69万3,000円(16週間の場合)
給付金利用時:25万2,000円
可能(詳細は要お問い合わせ)
データサイエンス
コース
16/24週間通常時:69万3,000円(16週間の場合)
給付金利用時:25万2,000円
可能(詳細は要お問い合わせ)
Webデザイナー
転職コース
24週間通常時:39万6,000円
給付金利用時:13万8,600円
可能(詳細は要お問い合わせ)
Java資格
対策コース
12/24週間通常時:29万7,000円(12週間の場合)
給付金利用時:10万8,000円
可能(詳細は要お問い合わせ)
LPIC資格
対策コース
12/24週間通常時:29万7,000円(12週間の場合)
給付金利用時:10万8,000円
可能(詳細は要お問い合わせ)

・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・入学金を含む税込みの一括/分割料金を掲載しています。
・2024年4月時点の情報を掲載しています。

SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)の評判・口コミ

調査概要:「SAMURAI ENGINEER」に関する意識調査
調査期間:2021/10/28~11/11
対象者:「SAMURAI ENGINEER」の受講生・卒業生
調査媒体:クラウドワークス
掲載媒体:SAMURAI ENGINEER Blog

RaiseTech(レイズテック)

出典:httpscodecamp.jpcoursesmaster_design (3) (1)
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出典:httpscodecamp.jpcoursesmaster_design (3) (1)
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AWS/クラウドエンジニアを目指せるおすすめコース

AWSフルコース

RaiseTechは、Web系に特化したオンライン型のITスクールです。プログラミング言語「Java」によるWeb開発や、Webデザインなども学べます。

また「AWSフルコース」も提供しており、全16回の授業で実務レベルのAWSスキルが身につきます。半永久的に見放題の動画教材も活用できるため、オンラインでもしっかり学習が可能です。

公式サイトで詳細を見る
運営会社株式会社RaiseTech
実績多数の受講生が転職/案件獲得に成功
受講形式オンライン
・マンツーマンレッスン
担当講師現役エンジニア
対応時間要お問い合わせ
特典
お得な制度
学割
アクセス完全オンライン
備考・選択コースの受講料+7万9,800円で2つのコースが受け放題になるコースあり
・受講開始から2週間以内での全額返金保証制度あり

次の表に、レイズテックの各コース料金をまとめました。

コース名AWSフルコース
受講期間16週間
一括料金通常:44万8,000円
学生:28万8,000円
分割料金通常:1万8,667円~
学生:1万2,000円~

・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・入学金を含む税込みの一括/分割料金を掲載しています。
・2022年11月時点の情報を掲載しています。

RaiseTechの評判・口コミ

調査概要:「レイズテック」に関する意識調査
調査期間:2021/10/28~11/11
対象者:「レイズテック」の受講生・卒業生
調査媒体:クラウドワークス
掲載媒体:SAMURAI ENGINEER Blog

RaiseTech(レイズテック)の評判・口コミ!卒業生のリアルな声も紹介
更新日:2024年3月22日

とらくら

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クラウドエンジニアを目指せるおすすめコース

インフラ構築コース

「とらくら」は、AWSに特化したオンライン型のITスクールです。AWS認定資格を保有する現役エンジニアが講師を務めるため、手厚いサポートが受けられます。

「インフラ構築コース」では、全16回の授業でAWSを用いたサーバー構築など、実践的に学べます。チャットでいつでも質問できる上に、受講内容を動画で復習できるのも嬉しいポイントです。

公式サイトで詳細を見る
運営会社株式会社テクニカルエージェント
実績要お問い合わせ
受講形式オンライン
・マンツーマンレッスン
担当講師AWS認定資格を保有している現役エンジニア
対応時間平日・土日祝
9~21時(事前予約制)
特典
お得な制度
講師への質問が無制限
アクセス完全オンライン
備考

次の表に、とらくらの各コース料金をまとめました。

コース名インフラ構築コース
受講回数16回
一括料金22万4,400円
分割料金1万8,700円~

・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・入学金を含む一括/分割での税込み価格を掲載しています。
・2022年11月時点の情報を掲載しています。

とらくらの評判・口コミ

とらくらの口コミに関する補足事項
比較的新しいスクールということもあり、GoogleならびにTwitter上での口コミは見つかりませんでした。口コミ情報は随時更新させていただきます。

Winスクール

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AWS/クラウドエンジニアを目指せるおすすめコース

AWS基礎&AWSソリューションアーキテクト資格対策コース
AWS基礎&ネットワーク・サーバー構築+データベースコース

Winスクールは、通学・オンライン両対応のコンピュータースクールです。プログラミングやWebデザイン、データ分析など幅広い講座を提供しています。

全国各地にある校舎で同じ内容を受講できる上に、専用パソコンでのオンライン学習も可能です。AWSの基礎を学べるコースは2つあり、資格対策・インフラ構築からニーズに合わせて選べます。

公式サイトで詳細を見る
運営会社ピーシーアシスト株式会社
実績・パソコン資格一発合格率99%
・就職率96%
受講形式教室/オンライン
・マンツーマンレッスン
担当講師年間17,000人以上を指導する講師
対応時間平日9~21時
土日祝9~18時
特典
お得な制度
MOS資格取得応援キャンペーン
アフタースクール
厚生労働省 一般教育訓練給付金制度
厚生労働省 特定一般教育訓練給付金制度
アクセス全国各地に校舎あり
詳しくはこちら
備考・分割支払いに関しては要お問い合わせ
・下記以外にも各コースを組み合わせた講座あり

次の表に、Winスクールの各コース料金をまとめました。

コース名受講期間受講料入学金教材費
AWS基礎&AWSソリューションアーキテクト資格対策コース3ヶ月18万8,100円1万9,800円4,400円
AWS基礎&ネットワークサーバー構築+データベースコース7ヶ月41万8,000円1万9,800円1万3,200円
AWS基礎&ネットワークサーバー構築+AWS資格対策コース9ヶ月54万1,200円1万9,800円1万6,500円

・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・税込み価格を掲載しています。
・2022年11月時点の情報を掲載しています。

Winスクールの評判・口コミ

Winスクールの評判!口コミからわかる受講の是非
更新日:2024年3月22日

CODE×CODE(コードコード)

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AWS/クラウドエンジニアを目指せるおすすめコース

クラウドエンジニアコース

CODE×CODEは、トレンド技術を学べるオンライン型のITスクールです。資格取得率が97%(2022年9月現在)と非常に高く、未経験でも就職・転職の心強いアピールポイントを作れます。

「クラウドエンジニアコース」では、AWSに加えて、インフラ構築に欠かせないコンピューターOS「Linux」も学べます。キャリアカウンセラーから転職サポートを受けられるのも、嬉しいポイントです。

公式サイトで詳細を見る
運営会社株式会社NSP
実績資格取得率97%
受講形式オンライン
・個別/集団授業
担当講師現役エンジニア
対応時間10~22時
特典
お得な制度
内定時80,000円キャッシュバックキャンペーン
アクセス完全オンライン
備考分割支払いに関しては要お問い合わせ

次の表に、CODE×CODEの各コース料金をまとめました。

コース名クラウドエンジニアコース
受講期間2ヶ月
一括料金22万8,000円
分割料金8,000円~

・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・入学金を含む一括(分割)での税込み価格を掲載しています。
・2022年11月時点の情報を掲載しています。

CODE×CODE(コードコード)の評判・口コミ

CODE×CODEの口コミに関する補足事項
比較的新しいスクールということもあり、GoogleならびにTwitter上での口コミは見つかりませんでした。口コミ情報は随時更新させていただきます。

AWshcool

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AWS/クラウドエンジニアを目指せるおすすめコース

入門講座
ハンズオン講座

AWshcoolはその名のとおり、AWSに特化した通学型のITスクールです。少人数制で講師との距離が近く、AWSの最高位資格を保有するプロがしっかり教えてくれます。

もちろんすべてのコースでAWSを学べますが、入門講座から上級個別講座まで、レベルに合わせて選べます。2022年9月現在では東京校舎に限られるため、AWSを学びたい関東在住の人におすすめです。

公式サイトで詳細を見る
運営会社UnsungHeroes株式会社
実績要お問い合わせ
受講形式スクール
・個別/集団授業
担当講師AWS認定資格を保有する現役エンジニア
対応時間19時~開催
※曜日は要相談
特典
お得な制度
なし
アクセス下記の住所をタップすると、Googleマップが表示されます。
東京都新宿区西新宿3-9-7
フロンティア新宿タワーオフィス215
備考分割支払いに関しては要お問い合わせ

次の表に、AWshcoolの各コース料金をまとめました。

コース名受講時間一括料金
入門講座2時間5,000円~
ハンズオン
講座
2時間2万円~
上級
個別講座
2時間要お問い合わせ

・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・入学金を含む一括での税込み価格を掲載しています。
・2022年11月時点の情報を掲載しています。

AWshcoolの評判・口コミ

AWshcoolの口コミに関する補足事項
GoogleならびにTwitter上での口コミは見つかりませんでした。口コミ情報は随時更新させていただきます。

おすすめのAWSスクール比較表

おすすめのAWSスクール比較表
おすすめのAWSスクール比較表

今回紹介したAWS/クラウドエンジニアが目指せるおすすめのプログラミングスクールを比較できるよう、一覧表にまとめました。気になるスクールがあれば、公式サイトで詳細を確認してみると良いですよ。

スクロールできます
スクール名分割払いの有無給付金/割引の有無オンライン対応転職保証の有無副業支援フリーランスへの独立支援レッスン外での学習サポート卒業後のサポート受講期間一括料金(分割)実績特徴受講形式

公式サイト
  1万4,137円~12週間~47万3,000円~(1万4,137円~)・累計4万5,000名以上の指導実績
・受講生の転職成功率99%
・転職成功後の平均年収65万円UP
転職活動で内定を獲得できなければ受講料を全額返金してもらえる保証制度ありオンライン

公式サイト
1万8,667円~16週間~44万8,000円(1万8,667円~)要お問い合わせ動画教材が半永久的に見放題オンライン

公式サイト
1万8,700円~全16回22万4,400円~(1万8,700円~)要お問い合わせ講師はAWS認定資格保有者オンライン

公式サイト
3ヶ月~21万2,300円~(要お問い合わせ)・年間1,484社の企業研修
・パソコン資格一発合格率99%
全国各地の校舎で同様に学べるスクール/オンライン

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・「料金」には、2023年8月時点の税込み価格を掲載しています。

受講料がお得になる教育訓練給付制度の対象コース

受講料がお得になる教育訓練給付制度の対象コース
受講料がお得になる教育訓練給付制度の対象コース

厚生労働省が設けている「教育訓練給付制度」の対象コースを受講すれば、通常の受講料よりもお得にプログラミングスクールを活用できます。

次の3種類に分かれる「教育訓練給付制度」は、日本政府が定める条件を満たし所定の教育訓練を受ければ、支払金額の一部を払い戻してくれる制度です。

制度名詳細対象者
一般教育
訓練給付金
受講費用の最大20%(上限10万円)
がハローワークから支給される
・会社で加入義務のある「雇用保険」に1年以上加入している方
・在職中の方
・退職してから1年以内の方
※2回目以降の利用には3年間の雇用保険加入が必要
特定一般教育
訓練給付金
受講費用の最大40%(上限20万円)
がハローワークから支給される
・会社で加入義務のある「雇用保険」に1年以上加入している方
・在職中の方
・退職してから1年以内の方
※2回目以降の利用には3年間の雇用保険加入が必要
専門実践教育
訓練給付金
受講費用の最大70%(上限56万円)
が給付金として支給される
・在職または離職中の方
・退職してから1年以内の方
・受講開始時の年齢が45歳未満の方
・一般被保険者に該当しない方

各制度の対象コースを受講すれば、通常よりも費用を抑えながら受講できます。そこで、下記に今回紹介したプログラミングスクールのうち、「一般教育訓練給付金」「特定一般教育訓練給付金」「専門実践教育訓練給付金」それぞれに該当する対象コースをまとめたので参考にしてください。

「一般教育訓練給付金」の対象スクール・コース

該当コース通常料金支給予定額
SAMURAI
ENGINEER
・Java資格対策コース
・LPIC資格対策コース
・29万7,000円
・39万6,000円
・5万9,400円
・7万9,200円
Win
スクール
・WEBデザイナーPlusコース
・WEBクリエイターコース
・WEBマスターコース
・WEBデザイナープロコース
・WEBプログラミングマスターコース
・Javaライセンス(Silver)コース
・35万5,300円
・29万5,900円
・40万4,800円
・40万400円
・54万2,330円
・28万1,600円
・7万1,060円
・5万9,180円
・8万960円
・8万80円
・10万円
・5万6,320円

「特定一般教育訓練給付金」の対象スクール・コース

該当コース通常料金支給予定額
Win
スクール
プログラミングマスターコース
・Java
・C言語
・32万2,300円
・32万2,300円
・12万8,920円
・12万8,920円

「専門実践教育訓練給付金」の対象スクール・コース

補足事項
今回紹介したスクールの中で、「専門実践教育訓練給付金」に該当するコースはなかったため、掲載を割愛させていただきます。

注意として、「特定一般教育訓練給付金」「専門実践教育訓練給付金」を利用するには受講開始の1ヶ月前までにハローワークで次の手続きを行う必要があります。

  • 訓練前キャリアコンサルティングを受ける
  • ジョブ・カードを作成する
  • 受給資格確認を行う

また、各スクールごとに上記以外の条件を定めているケースもあります。利用条件や利用するまでの流れなど、詳細が知りたい方は最寄りのハローワーク、または上記のスクールに問い合わせてみてください。

ちなみに、「教育訓練給付制度」を利用できるスクールかどうかは「厚生労働省の検索システム」を使えば確認できます。利用できるか気になるスクールがあれば、調べてみると良いですよ。

なお、次の記事では給付金や補助金が使えるおすすめのプログラミングスクールを、選び方も交えて紹介しているので良ければ参考にしてください。

給付金/補助金が使えるプログラミングスクールおすすめ22選

AWS/クラウドエンジニアへの転職を果たしたスクール卒業生の成功事例

スクール卒業生の成功事例
スクール卒業生の成功事例

ここまで、AWSを学べるおすすめのスクールを選び方も交えて紹介しました。ただ、なかには「実際のところ、スクールに入って上手くいくのかな……」と不安な人もいますよね。

そこで、ここからは実際にスクールを活用しAWSエンジニアやクラウドエンジニアへの転職を果たした卒業生の成功事例を紹介します。

卒業生3名の成功事例を参考にして、成功のイメージをつかみましょう。

未経験からクラウドエンジニアへの転職に成功した平山さん

元々は自衛官だった平山さんは、以前からIT業界に興味があったそうです。自衛官の仕事を満足にやり切ったところで、自分の性格に合っているクラウドエンジニアへの転職を決意しました。

SAMURAI ENGINEERの「転職保証コース」でAWSを学び、受講開始から約3ヵ月で2種類のAWS認定資格を取得。資格のアピール効果が大きく、最終的に4社からの内定を獲得できました。

平山さんのお話を詳しく聞きたい人は、次のインタビュー記事をお読みください。

資格取得で面接突破!未経験の自衛官がクラウドエンジニアになるまで
更新日:2023年8月17日

消防職員から資格取得を経て転職に成功した鈴木さん

元々は消防職員だった鈴木さんは、職場の財政状況に不安を感じ、将来性の高いエンジニアへの転職を決意。そしてインフラ系にターゲットを絞り、SAMURAI ENGINEERに入塾しました。

転職保証コースでAWSを学び、AWS認定資格を取得しつつ実務向けのスキルアップにも注力したのです。転職サポートを受けられたことも大きく、鈴木さんも4社の内定獲得に成功しました。

鈴木さんのお話を詳しく聞きたい人は、次のインタビュー記事をお読みください。

消防職員からエンジニアへ!4社の内定を獲得し転職できたワケ
更新日:2023年8月17日

工場勤務からAWSエンジニアへの転職を果たした田中さん

工場勤務を続けていた田中さんは、「もっと専門的な職種で働きたい」という思いからエンジニアへの転職を決意。数あるスクールの中でも、転職サポートが充実しているSAMURAI ENGINEERに入塾しました。

本業を続けながら転職保証コースで学び、3ヵ月で2種類のAWS認定資格を取得しました。また、苦手な面接もしっかり対策できたことで、上記の2人と同じく4社の内定を獲得できました。

田中さんのお話を詳しく聞きたい人は、次のインタビュー記事をお読みください。

工場勤務からの転身!高卒でも4社の内定を獲得できた、たった1つの理由
更新日:2023年8月17日

どのスクールを選べばよいか迷っている方へ

良さそうなスクールが多くて選べない
結局どのスクールが合っているの?

ここまで読んでいただいた上で、まだどのスクールにすれば良いか決めかねている方は気になるスクールの無料カウンセリングを受講してみてはいかがでしょうか。

基本的にオンライン完結でどこも無料であなたの悩みに乗ってもらえます。また、各スクールの実態を知る上でも有益な時間となるでしょう。

無料カウンセリングを受講する際に、目的が明確である必要はありません。

  • スキマ時間で副業を始めたい
  • 自由に働くスキルを身につけたい
  • 就職や転職を実現したい
  • 教養として学びたい

など、ある程度、学習のゴールが決まっていれば各スクールのコンサルタントがゴールに向けて学習コースやプランを提供してくれます。ここまで読み進めてくれたあなたには学習のゴールが決まっている筈です。

侍エンジニアの無料カウンセリングは、実際にご利用された方の99%が「目標までの道筋が明確になった」と回答し、「満足した」と評価しています。

受講の有無にかかわらず、あなたの悩みや知りたいことに寄り添うカウンセリングを提供しますので、どのスクールを選ぶべきか迷っている方は、ぜひご活用ください。

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AWS/クラウドエンジニアにまつわるFAQ

最後に、AWSやクラウドエンジニアにまつわる疑問にお答えします。

そもそもAWSって何?

AWSとはAmazon Web Services(アマゾンウェブサービス)の略称で、世界トップシェアを誇るクラウドサービスです。ビッグデータ活用やデータのバックアップなど、さまざまな用途に使えます。

なかでもよく使われるのは、ITサービスの稼働に欠かせない「ITインフラ」の構築です。ビジネスではITインフラのクラウド化が進んでおり、日本でもAWSを導入する企業は増えています。

そのためAWSスキルはIT業界での市場価値が高く、習得できれば未経験でも転職のチャンスがあります。公式の資格である「AWS認定資格」を取得すれば、より内定が近づくでしょう。

クラウドエンジニアを目指すなら、AWSの学習を強くおすすめします。

クラウドエンジニアになるにはどんなスキルが必要なの?

クラウドエンジニアに必要なスキルは、主に次の3つです。

  • クラウドサービスの知識・活用スキル
  • サーバーやネットワークに関する知識
  • コミュニケーション能力

クラウドエンジニアは、AWSをはじめとするクラウドサービスでITインフラを構築します。そのため、主要クラウドサービスいずれかの知識や活用スキルは必須です。

またITインフラの構築では、データ管理に使う「サーバー」や、ユーザーやシステムをつなぐ「ネットワーク」が欠かせません。これらの、基本的な知識も身につける必要があります。

さらに、顧客の要望をITインフラに落とし込むうえで、コミュニケーション能力も重要です。相手の意図をくみ取ったり、自分の考えを伝えたりするためには、正確な意思疎通が求められます。

まとめ

今回は、AWS/クラウドエンジニア志望者向けのスクールに関して、下記の6点をお伝えしました。

  • スクール比較表
  • スクールの選び方
  • おすすめ6選
  • 教育訓練給付制度の対象コース
  • スクール卒業生の成功事例
  • FAQ

企業のクラウド化は今後さらに進み、AWS/クラウドエンジニアの需要はより高まることでしょう。AWS/クラウドエンジニアになるためには、あなたに合ったスクールの利用が最短ルートです。

スクールを選ぶときには、今回の内容をぜひ参考にしてください。仕事で使えるクラウド技術を習得し、AWS/クラウドエンジニアへの転職を成功させましょう。

この記事の監修者

フルスタックエンジニア

金田 茂樹


音楽大学卒業後、15年間中高一貫進学校の音楽教師として勤務。40才のときからIT、WEB系の企業に勤務。livedoor(スーパーバイザー)、楽天株式会社(ディレクター)、アスキーソリューションズ(PM)などを経験。50歳の時より、専門学校でWEB・デザイン系の学科長として勤務の傍ら、副業としてフリーランス活動を開始。 2016年、株式会社SAMURAIのインストラクターを始め、その後フリーランスコースを創設。現在までに100名以上の指導を行い、未経験から活躍できるエンジニアを輩出している。また、フリーランスのノウハウを伝えるセミナーにも多数、登壇している。

この記事を書いた人

中川 大輝のアバター 中川 大輝 メディア編集長

東京都多摩市出身。前職では都内ホテルにて設備機器のメンテナンスを経験。当時から副業として行っていたWebライティングと独学でのプログラミング学習経験を活かし、「プログラミング学習の挫折をなくすためのコンテンツ作成」を心がけています。
プライベートでは双子育児に奮闘中。将来、子どもたちが侍ブログを見て、プログラミングを学びたいと思えるメディアを作ることが目標です。
今更ながら「キングダム」にドハマリ中。

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