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AWSを学べるスクールってどこだろう?
AWSエンジニアやクラウドエンジニアを目指せるスクールがいいな...
プログラミングスクールは数多くあるものの「AWSを扱う知識やスキルが学べる」とわかりやすく明記していないところもあるため、どこに通おうか悩んでいる方は多いですよね。
身につけられるスキルや就職・転職サポートの内容など、詳細を確認せずにスクールを選べば「他のところにすればよかった...」と後悔しかねません。
そこで、今回はAWS/クラウドエンジニアを目指せるおすすめスクールを、選び方も交えて紹介します。AWS/クラウドエンジニアへの転職を果たしたスクール卒業生の成功事例も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
この記事の監修者
フルスタックエンジニア
音楽大学卒業後、15年間中高一貫進学校の音楽教師として勤務。40才のときからIT、WEB系の企業に勤務。livedoor(スーパーバイザー)、楽天株式会社(ディレクター)、アスキーソリューションズ(PM)などを経験。50歳の時より、専門学校でWEB・デザイン系の学科長として勤務の傍ら、副業としてフリーランス活動を開始。 2016年、株式会社SAMURAIのインストラクターを始め、その後フリーランスコースを創設。現在までに100名以上の指導を行い、未経験から活躍できるエンジニアを輩出している。また、フリーランスのノウハウを伝えるセミナーにも多数、登壇している。
この記事の目次
おすすめのAWSスクール比較表

はじめに、AWS/クラウドエンジニアが目指せるおすすめのプログラミングスクールを比較できるよう、一覧にまとめて紹介します。
・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・料金には2023年2月時点の税込み価格を掲載しています。
・各スクール名をタップすると、公式サイトに移動できます。
なお、今すぐ各スクールの詳細が知りたい方は、次のボタンから移動してください。
今すぐ各スクールの詳細をチェックする失敗しないAWSスクールの選び方

AWSを学べるスクールごとに特徴や強みは異なります。そのため、選び方を誤れば「他のスクールを選べばよかった……」と後悔しかねません。
そこで、ここからは失敗しないAWSスクールの選び方を紹介します。
AWSやクラウドの知識・スキルを学べるコースがあるか
まず、AWSやクラウドの知識・スキルを学べる専用コースがあるかチェックしましょう。AWSやクラウドを学ぶなら、専用コースを用意しているスクールのほうが安心です。
IT系のスクールで学べる内容は多種多様であり、必ずしもAWSやクラウドを学べるとは限りません。幅広く学べることを強みとするスクールもありますが、AWSやクラウドの指導に特化していない場合も多いのです。
その点、AWSやクラウドの専用コースがあるスクールなら熟練した講師が多く、カリキュラムも洗練されています。たとえば、下表のようなスクールはAWSやクラウドの専用コースを用意しています。
AWSやクラウドの専用コースがあるスクール例(記載内容は2022年9月時点)
一方で、AWS・クラウドの専用コースがないスクールには別の魅力があります。たとえば、「SAMURAI ENGINEER」ではカリキュラムをオーダーメイドでき、受講者のニーズに合わせた柔軟な学習が可能です。
また、SAMURAI ENGINEERは「AWSソリューションアーキテクト」といったAWSの資格取得にも対応しています。専用コースがなくてもAWS・クラウドを学べる場合もあるため、無料カウンセリングなどで確認しましょう。
就職や転職活動をサポートしてもらえるか
就職・転職のサポートが受けられるかチェックしましょう。IT業界は経験が重視されやすく、実務未経験だとエンジニアの仕事獲得は難しいためです。
就職・転職のサポートがないスクールだと、スキルを習得できても仕事にありつけず挫折するケースも。AWSやクラウドのスキルを仕事に活かしたい方は、就職や転職のサポートがあるスクールのほうが安心です。
たとえば、下表のようなスクールは就職・転職のサポートも行っています。
就職・転職のサポートが受けられるスクール例(記載内容は2022年9月時点)
エンジニアを目指すなら、上記のように就職・転職をサポートしてくれるスクールを選びましょう。
費用の保証や分割払いのあるスクールか

費用の保証や分割払いのあるスクールかチェックしましょう。そのほうが、失敗したときのリスクが小さくなり、後悔せず無理なく通えます。
IT系のスクールに通うための費用は、決して安くはありません。分割払いがないスクールだと費用を一括払いすることになり、まとまった金額を用意するための負担が生じます。
また返金などの保証がないスクールだと、上手くいかなかった場合に多額の支払いだけが残ってしまうケースもあります。
このようなリスクを少しでも減らしたいなら、下表のように費用の保証や分割払いがあるスクールを選びましょう。
分割料金には、2022年9月時点の税込み価格を掲載しています。
なおスクールによっては、学割などの割引や独自の特典を設けている場合もあります。詳しく知りたい場合は、無料カウンセリングなどを活用しましょう。
仕事や学校からの帰宅後でも通えるか
仕事や学校からの帰宅後でも通える範囲のスクールかチェックしましょう。
本業や学業がある人の場合、仕事や学校が終わった後に通いたいですよね。しかし、通いたい時間に営業していないのでは、どれだけ優れたスクールでも意味がありません。
IT系スクールの主な受講形式は、「通学(対面)」と「オンライン」の2種類です。通学型スクールは校舎に通って学び、オンライン型スクールはインターネット経由で学びます。
それぞれのメリット・デメリットは下表のとおりです。
受講形式ごとのメリット・デメリット
通学型スクールの場合は、自宅や職場から近いのか、通いたい曜日・時間帯に営業しているかを確認してください。通学に時間がかかったり、休日しか通えなかったりすると、学習効率が低下してしまいます。
より効率的に学びたいなら、オンライン型スクールのほうがおすすめです。平日の帰宅後でも自宅のパソコンで学べるため、場所・時間をあまり気にする必要がありません。
また、新型コロナウイルスの感染リスクを回避できるのも嬉しいポイントです。弊社の調査でも、オンライン型スクールを選んだ理由として「すきま時間に学べる」「感染を避けられる」などの声が多く挙がりました。

調査概要:オンラインプログラミングスクールに関する意識調査
調査期間:2022/07/08~07/20
調査対象:オンラインプログラミングスクールを卒業した10代~50代の男女100名
調査媒体:クラウドワークス
掲載元:PR TIMES
仕事や学校で忙しい人や、在宅で安心して学びたい人にはオンライン型スクールが合っています。まとまった時間を確保できる人の場合は、通学型スクールを選択するのも有力です。
スクールの受講形式は、生活スタイルに合わせて選びましょう。
就職・転職実績のあるスクールか
就職・転職実績のあるスクールのほうが信頼性は高く、失敗しにくいといえます。スクールの公式サイトで、下記のような実績に関するデータをチェックしましょう。
- 転職成功率
- 転職先企業
- 転職後の平均年収アップ額
アピールできる実績は、公式サイトに数字も含めて掲載するのが普通です。よって、具体的な実績が公式サイトで確認できない場合、掲載するほど多くの実績はないと判断できます。
もちろん、歴史が浅いために実績がまだ増えていないケースも考えられます。とはいえ、実績が多いスクール・少ないスクールで比較すれば、やはり前者のほうが安心でしょう。
AWSエンジニアやクラウドエンジニアに特化した実績が豊富にあれば、なお理想的です。
評判・口コミの良いスクールか
受講者の評判・口コミが良いに越したことはありません。スクールの評判・口コミも参考程度にチェックしましょう。
どのスクールであっても、公式サイトに悪い評判や口コミは書かれません。公式サイトに謳ってあることだけを見て選ぶと、通い始めてから悪い部分に気づいて後悔することも。
ちなみに、受講生や卒業生の口コミはSNSや口コミサイト、スクールが運営するWebメディアなどで確認できます。
ただし、1つひとつの声をすべて鵜呑みにするのは良くありません。スクールに対する感想は人それぞれです。中には評判を下げるために、悪意を持って書き込む人もいます。
SNSや口コミサイトのチェックは、あくまで全体的な傾向を把握する程度にとどめましょう。最終的には、「自分にとって良いか悪いか」で判断することが大切です。
なお、次の記事では事前に知っておくべき前知識も交え、プログラミングスクールの選び方を7つの観点から徹底解説しているので、あわせて参考にしてください。
AWSを学べるおすすめスクール6選
ここからは、AWS/クラウドエンジニアが目指せるおすすめのプログラミングスクールを6校紹介します。
SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)
クラウドエンジニアを目指せるおすすめコース
・エキスパートコース
・転職保証コース
侍エンジニアは、AWS/クラウドエンジニアに必要なスキルを身につけながら転職活動のサポートを受けられるオンラインプログラミングスクールです。
現役エンジニア講師によるマンツーマンレッスンに加え、
- 不明点を質問できるオンラインでのQ&Aサービス
- 不安や悩み・勉強の進み具合を相談できる学習コーチ
といったサポート体制を整えているため、学習中に出てきたわからないことや不明点をいつでも相談可能です。「受講生の学習完了率98%」「転職成功率99%」という実績からも、侍エンジニアなら挫折しづらい環境でプログラミング学習を進められるといえます。
侍エンジニアのサポート体制
なお、転職保証コースでは「転職後に活躍できるエンジニア」を見据え、AWS・クラウド技術のスキル習得や次の資格取得を目指します。
転職活動で内定を獲得できない場合には受講料が減額返金される「保証制度」が適用されるので、スクールにかけた費用を無駄にする心配なく、スキルの習得や転職活動に励めます。もちろん、面接対策や求人初回などの転職サポートは卒業後も継続して利用可能です。
学習とメンタル面をどちらもサポートしてくれる侍エンジニアなら「途中で挫折しないか心配...」と不安な未経験の方でも、安心してAWS・インフラエンジニアに必要なスキルを習得できますよ。
公式サイトで詳細を見る運営会社 | 株式会社SAMURAI |
実績 | ・累計指導実績3万5,000名以上 ・受講生の学習完了率98% ・無料カウンセリングの満足度98% ・受講生の転職成功率99% ・転職成功後の平均年収65万円UP ・転職成功後の離職率3% |
受講形式 | オンライン ・マンツーマンレッスン |
担当講師 | 現役エンジニア |
対応時間 | 全日8~22時 |
特典 お得な制度 | ・厚生労働省 一般教育訓練給付金制度 ※本スクールでの給付金紹介ページはこちら ・転職活動で内定が獲得できなければ受講料を全額返金(転職保証コース) ・学割(通常の受講料から10%OFFで受講可能) ・小/中/高校生は全コースを25%OFFで受講可能 ・女性の方は全コースを5%OFFで受講可能 ・シングルマザーの方は全コース25%OFFで受講可能 ・障がいをお持ちの方は全コース25%OFFで受講可能 ・50歳以上の方は全コース10%OFFで受講可能 |
アクセス | 完全オンライン |
備考 | 月4,098円から分割可能 |
次の表に、侍エンジニアの各コース料金をまとめました。
・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・入学金を含む税込みの一括/分割料金を掲載しています。
・2023年4月時点の情報を掲載しています。
SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)の評判・口コミ
調査概要:「SAMURAI ENGINEER」に関する意識調査
調査期間:2021/10/28~11/11
対象者:「SAMURAI ENGINEER」の受講生・卒業生
調査媒体:クラウドワークス
掲載媒体:SAMURAI ENGINEER Blog
RaiseTech(レイズテック)
AWS/クラウドエンジニアを目指せるおすすめコース
AWSフルコース
RaiseTechは、Web系に特化したオンライン型のITスクールです。プログラミング言語「Java」によるWeb開発や、Webデザインなども学べます。
また「AWSフルコース」も提供しており、全16回の授業で実務レベルのAWSスキルが身につきます。半永久的に見放題の動画教材も活用できるため、オンラインでもしっかり学習が可能です。
公式サイトで詳細を見る運営会社 | 株式会社RaiseTech |
実績 | 多数の受講生が転職/案件獲得に成功 |
受講形式 | オンライン ・マンツーマンレッスン |
担当講師 | 現役エンジニア |
対応時間 | 要お問い合わせ |
特典 お得な制度 | 学割 |
アクセス | 完全オンライン |
備考 | ・選択コースの受講料+7万9,800円で2つのコースが受け放題になるコースあり ・受講開始から2週間以内での全額返金保証制度あり |
次の表に、レイズテックの各コース料金をまとめました。
コース名 | AWSフルコース |
受講期間 | 16週間 |
一括料金 | 通常:44万8,000円 学生:28万8,000円 |
分割料金 | 通常:1万8,667円~ 学生:1万2,000円~ |
・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・入学金を含む税込みの一括/分割料金を掲載しています。
・2022年11月時点の情報を掲載しています。
RaiseTechの評判・口コミ
男性
30代 会社員
【良かったこと】 フレンドリーな講師だったので、相談しやすく、リラックスしながら学べました。また、サポートも丁寧にしてもらえたので非常に助かりました。 【残念だったこと】 特にありませんでした。
調査概要:「レイズテック」に関する意識調査
調査期間:2021/10/28~11/11
対象者:「レイズテック」の受講生・卒業生
調査媒体:クラウドワークス
掲載媒体:SAMURAI ENGINEER Blog

とらくら
クラウドエンジニアを目指せるおすすめコース
インフラ構築コース
「とらくら」は、AWSに特化したオンライン型のITスクールです。AWS認定資格を保有する現役エンジニアが講師を務めるため、手厚いサポートが受けられます。
「インフラ構築コース」では、全16回の授業でAWSを用いたサーバー構築など、実践的に学べます。チャットでいつでも質問できる上に、受講内容を動画で復習できるのも嬉しいポイントです。
公式サイトで詳細を見る運営会社 | 株式会社テクニカルエージェント |
実績 | 要お問い合わせ |
受講形式 | オンライン ・マンツーマンレッスン |
担当講師 | AWS認定資格を保有している現役エンジニア |
対応時間 | 平日・土日祝 9~21時(事前予約制) |
特典 お得な制度 | 講師への質問が無制限 |
アクセス | 完全オンライン |
備考 | - |
次の表に、とらくらの各コース料金をまとめました。
コース名 | インフラ構築コース |
受講回数 | 16回 |
一括料金 | 22万4,400円 |
分割料金 | 1万8,700円~ |
・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・入学金を含む一括/分割での税込み価格を掲載しています。
・2022年11月時点の情報を掲載しています。
とらくらの評判・口コミ
- とらくらの口コミに関する補足事項
- 比較的新しいスクールということもあり、GoogleならびにTwitter上での口コミは見つかりませんでした。口コミ情報は随時更新させていただきます。
Winスクール
AWS/クラウドエンジニアを目指せるおすすめコース
AWS基礎&AWSソリューションアーキテクト資格対策コース
AWS基礎&ネットワーク・サーバー構築+データベースコース
Winスクールは、通学・オンライン両対応のコンピュータースクールです。プログラミングやWebデザイン、データ分析など幅広い講座を提供しています。
全国各地にある校舎で同じ内容を受講できる上に、専用パソコンでのオンライン学習も可能です。AWSの基礎を学べるコースは2つあり、資格対策・インフラ構築からニーズに合わせて選べます。
公式サイトで詳細を見る運営会社 | ピーシーアシスト株式会社 |
実績 | ・パソコン資格一発合格率99% ・就職率96% |
受講形式 | 教室/オンライン ・マンツーマンレッスン |
担当講師 | 年間17,000人以上を指導する講師 |
対応時間 | 平日9~21時 土日祝9~18時 |
特典 お得な制度 | ・MOS資格取得応援キャンペーン ・アフタースクール ・厚生労働省 一般教育訓練給付金制度 ・厚生労働省 特定一般教育訓練給付金制度 |
アクセス | 全国各地に校舎あり 詳しくはこちら |
備考 | ・分割支払いに関しては要お問い合わせ ・下記以外にも各コースを組み合わせた講座あり |
次の表に、Winスクールの各コース料金をまとめました。
・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・税込み価格を掲載しています。
・2022年11月時点の情報を掲載しています。
Winスクールの評判・口コミ
調査概要:「Winスクール」に関する意識調査
調査期間:2021/10/28~11/11
対象者:「Winスクール」の受講生・卒業生
調査媒体:クラウドワークス
掲載媒体:SAMURAI ENGINEER Blog

CODE×CODE(コードコード)
AWS/クラウドエンジニアを目指せるおすすめコース
クラウドエンジニアコース
CODE×CODEは、トレンド技術を学べるオンライン型のITスクールです。資格取得率が97%(2022年9月現在)と非常に高く、未経験でも就職・転職の心強いアピールポイントを作れます。
「クラウドエンジニアコース」では、AWSに加えて、インフラ構築に欠かせないコンピューターOS「Linux」も学べます。キャリアカウンセラーから転職サポートを受けられるのも、嬉しいポイントです。
公式サイトで詳細を見る運営会社 | 株式会社NSP |
実績 | 資格取得率97% |
受講形式 | オンライン ・個別/集団授業 |
担当講師 | 現役エンジニア |
対応時間 | 10~22時 |
特典 お得な制度 | 内定時80,000円キャッシュバックキャンペーン |
アクセス | 完全オンライン |
備考 | 分割支払いに関しては要お問い合わせ |
次の表に、CODE×CODEの各コース料金をまとめました。
コース名 | クラウドエンジニアコース |
受講期間 | 2ヶ月 |
一括料金 | 22万8,000円 |
分割料金 | 8,000円~ |
・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・入学金を含む一括(分割)での税込み価格を掲載しています。
・2022年11月時点の情報を掲載しています。
CODE×CODE(コードコード)の評判・口コミ
- CODE×CODEの口コミに関する補足事項
- 比較的新しいスクールということもあり、GoogleならびにTwitter上での口コミは見つかりませんでした。口コミ情報は随時更新させていただきます。
AWshcool
AWS/クラウドエンジニアを目指せるおすすめコース
入門講座
ハンズオン講座
AWshcoolはその名のとおり、AWSに特化した通学型のITスクールです。少人数制で講師との距離が近く、AWSの最高位資格を保有するプロがしっかり教えてくれます。
もちろんすべてのコースでAWSを学べますが、入門講座から上級個別講座まで、レベルに合わせて選べます。2022年9月現在では東京校舎に限られるため、AWSを学びたい関東在住の人におすすめです。
公式サイトで詳細を見る運営会社 | UnsungHeroes株式会社 |
実績 | 要お問い合わせ |
受講形式 | スクール ・個別/集団授業 |
担当講師 | AWS認定資格を保有する現役エンジニア |
対応時間 | 19時~開催 ※曜日は要相談 |
特典 お得な制度 | なし |
アクセス | 下記の住所をタップすると、Googleマップが表示されます。 東京都新宿区西新宿3-9-7 フロンティア新宿タワーオフィス215 |
備考 | 分割支払いに関しては要お問い合わせ |
次の表に、AWshcoolの各コース料金をまとめました。
・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・入学金を含む一括での税込み価格を掲載しています。
・2022年11月時点の情報を掲載しています。
AWshcoolの評判・口コミ
- AWshcoolの口コミに関する補足事項
- GoogleならびにTwitter上での口コミは見つかりませんでした。口コミ情報は随時更新させていただきます。
受講料がお得になる教育訓練給付制度の対象コース

厚生労働省が設けている「教育訓練給付制度」の対象コースを受講すれば、通常の受講料よりもお得にプログラミングスクールを活用できます。
次の3種類に分かれる「教育訓練給付制度」は、日本政府が定める条件を満たし所定の教育訓練を受ければ、支払金額の一部を払い戻してくれる制度です。
各制度の対象コースを受講すれば、通常よりも費用を抑えながら受講できます。そこで、下記に今回紹介したプログラミングスクールのうち、「一般教育訓練給付金」「特定一般教育訓練給付金」「専門実践教育訓練給付金」それぞれに該当する対象コースをまとめたので参考にしてください。
「一般教育訓練給付金」の対象スクール・コース
「特定一般教育訓練給付金」の対象スクール・コース
「専門実践教育訓練給付金」の対象スクール・コース
- 補足事項
- 今回紹介したスクールの中で、「専門実践教育訓練給付金」に該当するコースはなかったため、掲載を割愛させていただきます。
注意として、「特定一般教育訓練給付金」「専門実践教育訓練給付金」を利用するには受講開始の1ヶ月前までにハローワークで次の手続きを行う必要があります。
- 訓練前キャリアコンサルティングを受ける
- ジョブ・カードを作成する
- 受給資格確認を行う
また、各スクールごとに上記以外の条件を定めているケースもあります。利用条件や利用するまでの流れなど、詳細が知りたい方は最寄りのハローワーク、または上記のスクールに問い合わせてみてください。
ちなみに、「教育訓練給付制度」を利用できるスクールかどうかは「厚生労働省の検索システム」を使えば確認できます。利用できるか気になるスクールがあれば、調べてみると良いですよ。
なお、次の記事では給付金(教育訓練給付制度)があるおすすめのプログラミングスクールを、選び方も交えて紹介しているので良ければ参考にしてください。
→ 給付金(教育訓練給付制度)のあるプログラミングスクールおすすめ18選
AWS/クラウドエンジニアへの転職を果たしたスクール卒業生の成功事例

ここまで、AWSを学べるおすすめのスクールを選び方も交えて紹介しました。ただ、なかには「実際のところ、スクールに入って上手くいくのかな……」と不安な人もいますよね。
そこで、ここからは実際にスクールを活用しAWSエンジニアやクラウドエンジニアへの転職を果たした卒業生の成功事例を紹介します。
卒業生3名の成功事例を参考にして、成功のイメージをつかみましょう。
未経験からクラウドエンジニアへの転職に成功した平山さん
元々は自衛官だった平山さんは、以前からIT業界に興味があったそうです。自衛官の仕事を満足にやり切ったところで、自分の性格に合っているクラウドエンジニアへの転職を決意しました。
SAMURAI ENGINEERの「転職保証コース」でAWSを学び、受講開始から約3ヵ月で2種類のAWS認定資格を取得。資格のアピール効果が大きく、最終的に4社からの内定を獲得できました。
平山さんのお話を詳しく聞きたい人は、次のインタビュー記事をお読みください。

消防職員から資格取得を経て転職に成功した鈴木さん
元々は消防職員だった鈴木さんは、職場の財政状況に不安を感じ、将来性の高いエンジニアへの転職を決意。そしてインフラ系にターゲットを絞り、SAMURAI ENGINEERに入塾しました。
転職保証コースでAWSを学び、AWS認定資格を取得しつつ実務向けのスキルアップにも注力したのです。転職サポートを受けられたことも大きく、鈴木さんも4社の内定獲得に成功しました。
鈴木さんのお話を詳しく聞きたい人は、次のインタビュー記事をお読みください。

工場勤務からAWSエンジニアへの転職を果たした田中さん
工場勤務を続けていた田中さんは、「もっと専門的な職種で働きたい」という思いからエンジニアへの転職を決意。数あるスクールの中でも、転職サポートが充実しているSAMURAI ENGINEERに入塾しました。
本業を続けながら転職保証コースで学び、3ヵ月で2種類のAWS認定資格を取得しました。また、苦手な面接もしっかり対策できたことで、上記の2人と同じく4社の内定を獲得できました。
田中さんのお話を詳しく聞きたい人は、次のインタビュー記事をお読みください。

AWS/クラウドエンジニアにまつわるFAQ
最後に、AWSやクラウドエンジニアにまつわる疑問にお答えします。
そもそもAWSって何?
AWSとはAmazon Web Services(アマゾンウェブサービス)の略称で、世界トップシェアを誇るクラウドサービスです。ビッグデータ活用やデータのバックアップなど、さまざまな用途に使えます。
なかでもよく使われるのは、ITサービスの稼働に欠かせない「ITインフラ」の構築です。ビジネスではITインフラのクラウド化が進んでおり、日本でもAWSを導入する企業は増えています。
そのためAWSスキルはIT業界での市場価値が高く、習得できれば未経験でも転職のチャンスがあります。公式の資格である「AWS認定資格」を取得すれば、より内定が近づくでしょう。
クラウドエンジニアを目指すなら、AWSの学習を強くおすすめします。
クラウドエンジニアになるにはどんなスキルが必要なの?
クラウドエンジニアに必要なスキルは、主に次の3つです。
- クラウドサービスの知識・活用スキル
- サーバーやネットワークに関する知識
- コミュニケーション能力
クラウドエンジニアは、AWSをはじめとするクラウドサービスでITインフラを構築します。そのため、主要クラウドサービスいずれかの知識や活用スキルは必須です。
またITインフラの構築では、データ管理に使う「サーバー」や、ユーザーやシステムをつなぐ「ネットワーク」が欠かせません。これらの、基本的な知識も身につける必要があります。
さらに、顧客の要望をITインフラに落とし込むうえで、コミュニケーション能力も重要です。相手の意図をくみ取ったり、自分の考えを伝えたりするためには、正確な意思疎通が求められます。
まとめ
今回は、AWS/クラウドエンジニア志望者向けのスクールに関して、下記の6点をお伝えしました。
- スクール比較表
- スクールの選び方
- おすすめ6選
- 教育訓練給付制度の対象コース
- スクール卒業生の成功事例
- FAQ
企業のクラウド化は今後さらに進み、AWS/クラウドエンジニアの需要はより高まることでしょう。AWS/クラウドエンジニアになるためには、あなたに合ったスクールの利用が最短ルートです。
スクールを選ぶときには、今回の内容をぜひ参考にしてください。仕事で使えるクラウド技術を習得し、AWS/クラウドエンジニアへの転職を成功させましょう。
男性
20代 会社員