プログラミングを始める前に知っておきたい基礎知識と3つの鉄則

あなたがプログラミングの学習において気をつけていることは何ですか?ただ何となくやっているのであれば、それは大変もったいないことです。

プログラミングは独学の場合、「約1000時間」の習得が目安とされています。これは脱初心者で、という意味です。もちろん、その半分の時間で習得される人もいれば、倍の時間がかかる人もいるでしょう。

ではその時間の差は一体なんでしょうか?

それは今回ご紹介する「3つの鉄則」をおさえられているかです。「基本」というのは、とても大事なことです。

僕がいつも言っていることは基本に忠実になれということです。
基本に忠実なんて言うといやな顔をする人が多いかもしれません。なんだそんなことかと。
しかし、これは大事なことなのです。多くの人は基本に忠実にやらないで失敗するのです。引用元:名言DB

堀江貴文さんもこのように言っているように、基本をおろそかにする人ほど、失敗の可能性は上がります。

プログラミング学習でいう失敗とは「挫折」や「諦め」ですね。この記事を見ているあなたは、もちろんこうなりたくないはずです。

ではプログラミング学習における「基本」とは、一体どんなことなのか。この記事では、「プログラミングの基礎知識」と「プログラミングを始める前の心得」をご紹介していきたいとお思います。

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覚えておきたいプログラミングの基礎知識

画像:shutterstock

そもそもプログラミングって何?

プログラミングが注目を浴びていることで、プログラミング学習を始める方が増えているのですが、実際に「プログラミング」について理解していますか?

まずは、プログラミングとは何かということをご紹介します。プログラミングは簡単にいうと、コンピューターに対する指令書です。コンピューターは自分で物事を考えることが出来ません。

なので、動かすためにはちくいち指令を出す必要があります。この「指令を出す手段」がプログラミングです。

詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。

プログラミングとは何か?専門知識なしで徹底紹介

プログラミング言語って何?

プログラミングはコンピューターに対する「指令」だといいましたが、コンピューターに話しかけても理解してくれないですよね。コンピューターになにかしてもらうためには「プログラミング言語」を用いる必要があります。

言語ごとに得意なことや出来ないことが決まっているので、プログラミング言語の選定は今後のプログラミング人生を左右しかねない超重要事項です。学習前に各言語の特徴を知っておきましょう。

こちらの記事にプログラミング言語の選び方が詳しく載っているので参考にしてみてください。

プログラミング言語の選び方からアプリ開発まで徹底紹介

最低限知っておきたいプログラミング関連用語

プログラミング学習には覚えるべき用語がたくさん出てきます。

しかし、最初からそんなに詰め込むと嫌になっちゃいますよね。なので、最低限覚えて欲しい関連用語をこちらの記事にまとめました。ぜひ参考にしてください。

最低限覚えておきたいプログラミング関連言語

プログラミングを始める前の心得

原則1:暗記しないこと

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真面目な人ほど、「暗記」しがちです。そして、日本人の性質なのか、学習者の大半がこの過ちを犯しています。プログラミングを暗記しようなどと思ってはいけません

プログラミングを何の文献も参考にせずに行うなど、プロのエンジニアでもごくわずかです。使い倒された古いやり方のみであれば、できることもあります。しかし、比較的短期間で情報が刷新されていくプログラミング界で全てのコードを暗記、などというのは難しいでしょう。というよりも、不可能です。

「何も見ないでも作れる!」という状態を目指すのは、プログラミング言語自体を高度に楽しみたい哲学者がすれば良いことです。

では暗記がダメなら、どうすれば良いか、それは「理解」し「把握」をするということです。

原則2:理解、把握に徹すること

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プログラミングは実践してやっと自分のものになります。現場にでて使ったり、実際にアプリケーション開発に乗り出してみて技術が磨かれます。

初心者は、このフェーズまでにたどり着くまでを最短で目指すべきです。こういった理由からも「暗記」はご法度なのです。何せ時間がかかりますからね。

しかし、全くもってわかっていないのも、ダメです。その状態で、実践環境でやりだしても、「?」すぎて、全く前に進めなく頓挫してしまうからです。

ここまで書けばご理解いただけるでしょう。そうです。暗記ではなく「理解」し、「把握」をするんです

例えば…

一つ例に出して説明します。

HTMLには、『br』というタグがあります。※わかりやすいようにプログラミング言語ではなくHTMLで説明しています。これは、『改行』を意味するタグですね。

ダメな学習者ですと、「『br』という記述を書けばそこで改行ができるのか。覚えとかなきゃ。」と「暗記」しようとします。なんなら、メモとかしてしまいます。

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これは完全にNGです。

お手本は、「あ、HTMLって改行できるんだ」

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これだけで十分です。実際にこのタグを使う際に思い出せなければ【 HTML 改行 】で検索をかければ暗記していなくても一発で出てきます。

簡単そうで、意外とできていないのではないでしょうか?

プログラミング学習はこういった瞬間が何百何千回と訪れます。毎回毎回「〇〇は△△か!覚えよう!」なんてやっていたら、とてつもない労力と時間を費やしてしまいます。

調べたらすぐに見つかることに対して、「コレを覚えないと次に進んじゃダメだ!」と自分で制約をかけて時間を使うのはとてつもなくもったいないことです。まずはざっくりと「この技術はどこでどのように使われるものなのか?」、「どのようなことが出来るのか?」を把握することが学習スピードの向上に繋がるでしょう。

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原則3:発信すること

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プログラミングは自分で生産する、つまりアウトプットという行為によってはじめて成果を出すことができます

ネット教材や技術書のサンプルなどの「真似をする」というのはとても大切なことではありますが、出来ることなら、自分なりに処理を変えたり加えたりする努力をしてください。

もし、エラーなどが出たら、それがあなたの理解度を深めてくれます。漢字なども「読めるけど書けない」という状態になるのは難しくないですが、実際に書くのは身体で覚えるしかありません。

いきなり作るのは腰が重い…

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こういった方はまず、ブログやSNSなどで発信することです。学習進捗をある程度まとめることが出来る場合は、Qiitaに書き込むのがいいでしょう。

ブログであれば、はてなブログがおすすめです。テック系の読者が多いので、高いスキルを持った先駆者から良い(時には辛辣な)フィードバックをもらえます。

後々仕事を獲得する段階で、ポートフォリオやキャリアとして書くものが薄い人にはひとつのアピールポイントとしても提示出来るでしょう。初歩レベルのものでも、それはそれで需要の有る情報なので、恥ずかしがることはありません。堂々と書いて下さい。

余りまとめている時間がないというときは、Twitterで発信するのもよしです。

とにかく何かしらの進捗を発信することが重要です。そしてそれを習慣にすること。「他人が見るところに発信する」という負荷をかけることで、否が応でも理解しようとしたり、努力をするはずです。

ここでドラッカーの金言を捧げます。

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である
引用元: ドラッカー名著集4 非営利組織の経営

まさにこの言葉通りです。

習慣と基本。これで、あなたはエンジニアになれます。絶対になれます。

初心者のにおすすめの学習法

初心者のにおすすめの学習法

これまでプログラミング学習をする上で覚えておきたい3つの鉄則を紹介しました。

しかし、

具体的にどんな学習したらよいのか知りたいなぁ……

なんて思っている方も多いと思います。ここでは、今からプログラミングを始める人向けに学習方法を紹介します。

インプット → アウトプットで学習を行う

スキルを身につける基本であるインプット→アウトプットの順で学習をおこないます。

インプットにはProgateがおすすめです。

学習手順は

1周目:とりあえずプログラミングがどんな物か知る(理解度30%)
2周目:分からないところがでてきたらググりつつ進める(理解度60%)

始めにProgateを使ってプログラミングの基礎を理解しましょう。ここでのコツは、分からないところは覚えようとせずにとりあえず進めることが大切です。

基礎がある程度理解できたら、次はアウトプットです。最終的にサービスが作ることができる参考書を使い、実際にサービスを作りながら学習を進めましょう。

ここでも全て理解しようとせずに、数回繰り返し学習することが、効率良くプログラミングを習得するコツなんです!

最後に

基本に忠実に、そして習慣形成をしましょう。

簡単なことなのにできない。そうです、だからこそ他人と差をつけることができるのです。ただでさえエンジニアは、人材不足でIT業界では引く手数多な存在。必ずあなたの努力は報われます。

侍エンジニア塾ではプログラミング学習における相談を随時行っております。お気軽にご相談ください。

最短でプログラミングを習得したい方へ

元々ITリテラシーのある方やプログラムの学び方がわかっている方は独学で習得することも可能でしょう。

ただし、実際の学習期間中はつまづいている時間がほとんどです。

「もう挫折したくない」
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