【仕事が取れる】フリーランスエンジニアのスキルアップ法&必須スキル

フリーランスだとすべて自ら学んでいかなきゃ!
だけど、効率よくスキルアップするにはどうしたらいいんだろう……

今回は、このような不安・疑問にお答えするために、フリーランスエンジニアのスキルアップ方法を中心に解説していきます。

フリーランスエンジニアにとってスキルアップはIT業界で生き残るための最重要課題ともいえます。

具体的なスキルアップ方法や、フリーランスとして生活するための必要スキルなど、あなたのスキルをアップデートできる情報を提供していますので、最後まで読んでいただけると幸いです。

フリーランスエンジニアがスキルアップする必要性

就職 転職

スキルアップ

フリーランスエンジニアが常にスキルアップする必要性があることは周知の事実です。フリーランスエンジニアの仕事は日進月歩の技術戦なので、高度なスキルアップが常に求められているからです。

フリーランスエンジニアという立場を維持し続けるためには、より高度な技術を持ち、あらゆるトラブルや要求に対処できなければいけません。

スキルアップをする心構えがない人は、フリーランスエンジニアとしてやっていけないからです。

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更新日 : 2020年6月12日

フリーランスエンジニアがスキルアップしていく方法

フリーランスエンジニアはつねに向上心をもっていなければ、すぐにスキル不足になってしまいます。

このセクションでは、フリーランスエンジニアとしてスキルアップするための方法について5つ解説していきますので、今後のフリーランス生活に活かしてくださいね。

スキルアップ方法1:エンジニア向けのイベントに参加する

プログラミング 勉強会 セミナー

エンジニア向けのイベント

フリーランスエンジニアがスキルアップする一般的な方法としておすすめなのが、エンジニア向けの勉強会・セミナーなどへ積極的に参加してみることです。

一人だけでスキルアップしていくのは限界がありますし、イベントに参加すればエンジニア仲間をつくって情報交換をできるようにもなりますよね?

さらに、その人脈から新しい案件を獲得できるチャンスを掴める可能性もあります。それでは、次にそれら勉強会・セミナーの探し方について解説をしますね。

勉強会・セミナーの探し方

勉強会・セミナーの探し方といってもおそらくネットで探す方法が一番手っ取り早いです。

実際に「connpass」や「TECH PLAY」というサイトではエンジニア向けのイベントやセミナー情報が随時更新されているので、ぜひチェックするようしましょう。

そのほかにも、フリーランスエンジニア向けのイベント情報については、IT系のニュースサイトなどで掲載されていたり、クラウドソーシングサービスでも研修つきの案件が公開となっていることがあります。

あくまでもスキルアップが主な目的とすれば、こういった案件に応募してみてもいいですね。

また以下の記事では、勉強会・セミナーに参加する時のポイントやイベント情報サイトの紹介などについてさらに詳しく解説していますので、こちらもよければ読んでみてください。

フリーランスエンジニア必見!勉強会が探せるおすすめサイト5選
更新日 : 2020年6月12日
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更新日 : 2020年7月27日

スキルアップ方法2:レベルの高い案件を獲得する

フリーランスエンジニア向けのスキルアップを目指す人は、レベルの高い案件を獲得していくという方法もあります。

スキルアップをしたいなら、高度な仕事を継続しておこなうことが大切です。やさしい仕事や簡単にこなせてしまう案件を続けていると、フリーランスエンジニアとしてのスキルアップは図れません。

エンジニアの仕事は時代に即した旬の内容なので、同じ仕事をこなすだけでは、技術は後退していってしまうからです。

スキルアップ方法3:書籍やネットで知識のアップデートをする

フリーランスエンジニアとしてスキルアップするために、書籍や専門雑誌・ネットなどで最新情報を知識として常に吸収していきましょう。

フリーランスエンジニアにとって知識のアップデートは必須となります。IT業界は変化のスピードが早いので、時代に乗り遅れないように気をつけてください。

書籍であれば、電車やバスなどの通勤途中や寝る前の数分間でも利用できるので、いつでもフリーランスエンジニアとしてのスキルアップができますね。

スキルアップ方法4:エンジニアなら知っておくべきIT系メディア

WEBデザイン

IT系メディア

Developers.IO

Developers.IOは、さまざまなIT技術やノウハウをブログ形式で情報発信をしているメディアサイトになります。

特徴としては、執筆者が実践したことを記事にしている点で、ノウハウは基本的に全公開となっており、手順も画像を掲載して分かりやすく解説されています。

TechCrunch

TechCrunchの特徴は、やはり海外の情報に強いことと、その信頼性ですね。

TechCrunchはGoogleやAppleといった世界でも有名なIT企業が本社を置くシリコンバレーを拠点としているので、業界の最新情報に乗り遅れたくなければチェックしておくべきメディアサイトです。

TechFeed

TechFeedは、エンジニアならとりあえず登録(無料)しておいてくださいといえるテクノロジー専門のソーシャルメディアですね。

「地上最強」と謳うほどサービスの品質は高く、自分の興味がある範囲で情報を絞ることもできるので、ぜひ活用してみてください。

Qiita

Qiitaについては、ご存知の方も多いと思いますが、エンジニア同士の情報共有サービスとしては外せないですね。

公開されている最新技術や幅広い情報を見るだけでなく、自分から情報発信することで、よいアウトプットにもなるので積極的に利用してみましょう。

teratail

teratailは、プログラミング技術に関するQ&Aサイトとしては有名なところではないでしょうか。特に初心者の方は、プログラミングでつまづいた時にぜひ利用してほしいサイトですね。

回答率も90%前後をキープしており、丁寧に答えてもらえると評判もいいです。

このほかにもIT系のメディアサイトなどはたくさんありますので、もっと知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。

Webエンジニアの情報収集サイト大紹介!周りと差をつけるには
更新日 : 2020年7月2日
IT業界の最新技術を高速収集!エンジニア向け情報メディア厳選7選
更新日 : 2020年11月13日

スキルアップ方法5:学習・動画サイトを利用する

フリーランスエンジニアとしてスキルアップするために、学習・動画サイトを利用してみるのもひとつの方法です。

エンジニア向けの学習・動画サイトは、実践的に最新技術知れるのでオススメです。自分の手が空いた時間に好きな場所で、いつでもわかりやすい研修を受けられるので大変便利です。

フリーランスエンジニアとして日常的に必要なスキル

ここからは、フリーランスエンジニアには欠かせないスキルについて具体的に解説します。

ひとことにフリーランスエンジニアといっても、能力は千差万別です。しかし、基本的に持っていなければならないスキルがあります。

これからフリーランスエンジニアとして独立していこうと考えている人には、必ず必要となるスキルを以下に挙げていくので、覚えておきましょう。

必要なスキル1:ITの知識と技術

フリーランスエンジニアの基本として、ITの技術や知識は最先端で最新のものを身につけておく必要があります。

ITの知識を身につけるための勉強を怠らずに、常に努力を続けることができるスキルが必要です。最先端のIT技術を身につけることで、よりよいサービスとセキュリティの強化をクライアントに与え続けることが可能になるからです。

必要なスキル2:自己管理能力

フリーランスエンジニアだけでなく、フリーで働く人は、自己管理能力がないと続けていくことは困難です。

スキルアップを常に行うための努力を惜しまない向上心も必要ですが、フリーランスエンジニアは時間が不規則で決まりがない部分が多いので、自己管理ができないと仕事そのものがうまく立ちまわらなくなります。

必要なスキル3:コミュニケーション能力

フリーランスエンジニアは、自分で仕事を獲得するために営業力・交渉力といったコミュニケーション能力が必要となることもあります。

エンジニアとしての強みをアピールする営業力や、報酬単価など好条件で契約するための交渉力を身につけておけば、あなたの年収アップにつながります。

また会社に勤務していた時の人脈やSNSから仕事の話しを受けた場合でも交渉をスムーズに進められるはずですよね。

もちろんフリーランスエンジニア専門のエージェントに登録して案件を獲得していっても構いません。

ですが、地方でフリーランスエンジニアとして活動するとしたら、企業と直接契約を結んだ方が継続的に高報酬で仕事ができることもあります。

どんな働き方をするにしても、コミュニケーション能力はさまざまなビジネスシーンで活かせるので、IT業界で生き残るためのスキルとして磨いておくようにしましょう。

必要なスキル4:ブログ・SNSを活用したセルフブランディング

最近はフリーランスの方がブログとSNSを活用して自分をブランディングすることが当たり前のようになっていますよね。

これは好条件の案件を獲得できるチャンスも増えるでしょうし、自分の学んだことをアウトプットすることで知識の定着を促し効率的なスキルアップにもつながります。

また、ブログ運営はGoogleアドセンスやアフィリエイト広告を利用することで収益化もでき、SNSでフォロワーを集めれば自分なりにネットビジネスを拡大していくことも可能となります。

フリーランスとして安定的な収入を得るために、セルフブランディングにもぜひチャレンジしてみてください。

必要なスキル5:確定申告と社会保険制度の知識

会社員時代の時は、社会保険制度の知識なんて知る必要がありませんでしたよね?なぜなら納税も含めてそれらすべての公的手続きを会社が行ってくれていたからです。

しかし、フリーランスとして独立すると社会保険などの公的手続きや、確定申告もすべて自分で行わければなりませんし、ある程度はこれらの基礎知識について覚えておく必要があります。

所得金額が一定ラインを超えたフリーランスは確定申告をしなければなりません。

クラウド会計ソフトの「freee(フリー)」などのサービスやツールを利用すれば、かなり手軽に必要な書類を作成できますので、必ず申告するようにしましょう。

また確定申告や社会保険は期日も決まっており、内容が変更されることもあるので、事前に情報を確認しておくようにしてください。

フリーランスエンジニア向け案件の種類と必要なスキル

フリーランスエンジニア向けの案件にも色々と種類があり、それによって必要とされるスキルも変わってきます。

このセクションでは、フリーランスエンジニアとして受注できる案件の種類別に必要なスキルなどについて解説します。

システム開発

システム開発は常駐型の案件も多くあり、クライアント先に常駐して委託された開発業務に従事することもあります。

業務内容としては、おもにアプリ開発や業務システム開発、家電製品などに使用されるシステム開発をする案件などになりますね。

要求されるスキルは、Java・C言語・Ruby・Pythonなどのプログラミング言語が使えることです。

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更新日 : 2020年3月16日

Webアプリ開発(バックエンド)

こちらは、Webアプリケーション開発やゲーム作成などWeb系エンジニアの案件になりますね。チームで取り組む規模の大きいプロジェクトから、個人でも開発できる在宅案件まで仕事内容は幅広いです。

Web系の案件は実務経験を問われたり、特にポートフォリオの提出を要望されることが多いので、開発したWebアプリなどを事前にまとめておくといいですね。

バックエンドの案件になるので、PHP・Python・Ruby・Go・JavaScriptといったプログラミングスキルが求められます。


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更新日 : 2020年3月23日

Webデザイン(フロントエンド)

Webデザインといってもフロントエンドエンジニアのおもな仕事は、WebデザイナーがPhotoshopなどで制作したサイトデザインを元に、HTML・CSS・JavaScriptなどのプログラミング言語を使って、ネットで公開できるWebサイトを構築することです。

また近年はWordPressでWebサイト制作をすることが多くなったので、PHPも習得しておくことをおすすめします。

さらにフロントエンドエンジニアの場合は、PhotoshopやIllustratorなどのデザインソフトを使用して、バナー・ロゴ作成、写真の画像加工まで担当することもあります。

そのため、デザインスキルも備えておかなければ、クライアント企業の要望に対応しきれなかったりもしますね。

ですので、フロントエンドエンジニアは日頃からデザインセンスを磨いておく必要もあります。ちなみにこちらもWeb系の案件なのでポートフォリオの準備は必須となります。

フロントエンドエンドエンジニアの仕事について詳しく知りたい方は。以下の記事も参考にしてくださいね。

フロントエンドエンジニアとは? 仕事内容、スキル、年収について
更新日 : 2020年7月15日
ポートフォリオを作ろう! 簡単にホームページ作成できるサービスを紹介
更新日 : 2020年5月26日

インフラ構築

インフラエンジニア向けの案件となり、仕事内容はITインフラに関わること全般ですね。

ITインフラとは、ネットワーク、パソコン・サーバ機器、Windows・MacのOSなどのことであり、それらの設計、構築、保守運用がおもな業務です。

案件の種類は多様で、英語スキルを身につけていると技術書も読める貴重な人材となり、仕事の幅はさらに広がります。

インフラエンジニアの基本的な業務の流れは、クライアントの要望をヒアリングする「要件定義」から始まります。

それに沿って設計書を作成して、設計書を元にした構築作業・テストを行い、最終的にはシステムの保守運用も任されますので、在宅案件がいいという方には向かないですね。

またインフラエンジニアに求められるスキルは、

  • ネットワーク・サーバーの知識
  • コミュニケーション能力
  • 仮想化技術やクラウドに関する知識
  • RubyやPythonなどのプログラミングスキル

とかなり多く、さらに現場経験がないと務まらない高度な職種でもあります。

インフラエンジニアとは?年収・資格・未経験からの転職方法も徹底解説!
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更新日 : 2020年7月28日

ヘルプデスク

ヘルプデスクとは、クライアントが企業が製品として扱っている、システム・ツール・ソフトなどに関して、顧客からメールや電話で問い合わせがあった時に、その対応をする業務になります。

この仕事で必要とされるスキルですが、まずはWord・Excel、ネットワーク接続設定などPC全般の基本スキルです。くわえて英語のスキルやWeb制作に関する知識もあると、さらに仕事の幅を広げることができるでしょう。

顧客と直接やり取りをするわけですから、企業の顔ともなる職種ですので、コミュニケーションスキルも高い方がいいですね。メール・電話ではスムーズかつ正確な対応が求められます。

また、当然ですがクライアントが扱っている製品やサービスに対する深い理解、それに関連する知識も必要となりますので、貪欲に学ぶ姿勢を忘れないようにしましょう。

フリーランスエンジニアにとって資格は必要なのか?

「フリーランスエンジニアに資格は必要なのか?」と問われると、結論として「場合によっては必要」という曖昧な回答になります。

なぜならフリーランスの世界はどちらかというと、実績が重視される傾向にあるからです。とはいえ企業によっては資格を持っているエンジニアに好印象を抱くケースもあり、一概にフリーランスエンジニアに資格は必要ないともいえないのです。

その時の状況や目的によって、資格を取得するかしないかは自身で見極める必要がありますね。

理想的なのは、フリーランスとなる前の会社員でいるうちに資格を取得することですが、体力・時間的にも余裕がない方もいらっしゃると思いますので、よければそんな方法も検討してみてください。

資格はスキルの証明と信頼性につながる

フリーランスとして独立したばかりの時は実績もないので、資格があるとそれがスキルの証明や信頼に繋がり、企業と契約できる可能性も高くなります。

資格取得のために学んだ知識がスキルアップにもなり、あなたが複数の資格を持っていればクライアント側からは、それだけの向上心と根気強い学習能力がある人材であるという判断もできるでしょう。

ただ、立派な資格を持ってさえいれば年収もアップするといった勘違いには気をつけてください。そこはやはり実績の積み重ねが重要になってきます。

フリーランスエンジニアにとっての資格取得は、あくまでもスキルの証明や信頼性の話になりますので、仕事を獲得するための営業に役立てるものと認識しておいてください。

どの資格を取得しておくとよいか

フリーランスエンジニアが取得しておくとよい資格を、国家資格と民間資格に分けて、以下に記載しておきますので参考にしてください。

■国家資格

  • 基本情報技術者
  • 応用情報技術者
  • ネットワークスペシャリスト

■民間資格

  • Oracle Master(オラクルマスター)
  • Linux(リナックス)技術者認定
  • CCNA/CCNP

上記は一例ですので、IT系の資格はほかにもたくさんありますので、調べてみてくださいね。資格取得の注意点としてはハッキリとした目的をもつことです。

フリーランスエンジニアは、ほかにも学ぶべきことが山のようにあり、資格取得に励んで受注したクライアントの仕事に支障が出るようではいけません。きちんと計画性をもって時間を無駄にすることなく使っていきましょう。

フリーランスエンジニアとしてスキルアップは重要

フリーランスエンジニアのスキルアップ方法や、日常的に必要とされるスキルなどについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

フリーランスエンジニアは、自分のキャパ次第で会社員よりは確実に稼いでいける働き方です。

自由であるかわりに、自己管理や計画性がとても大切になってきます。

ただ、フリーランスとして成功することは、会社に依存せず一人でも生きていけるという自信にもつながり、そこから見える人生の景色も変わることでしょう。

日頃から向上心をもち、最新情報にアンテナを張っておくことを意識して、時代遅れのエンジニアとならないように今後もスキルのアップデートを忘れないでくださいね。

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書いた人

深町 一雄

元ウェブディレクター/編集者
メイン機はOS9時代からMac。
最近はUnityに興味があります。

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