「AIを勉強したいけどどこから手を付けていいかわからない…」
「基本を学んでAIを作れるようになりたい」
これから、AIについて学ぼうとしているけれど、書籍が多くてどれを選べばいいのかわからない人も多いでしょう。
今回はAIを全く知らない入門者におすすめの「2016年でもすぐに使える入門書籍」を5冊選んでみました。
基礎を幅広くしっかりと学べる本ばかりなので入門者さんは参考にしてみて下さい。
この記事の目次
AI時代の勝者と敗者
編集部コメント
AIを学ぶすべての方におすすめの本です。
AIの時代が到来した時に、人間や企業はどう対応するべきなのかが解説されています。
生き残る仕事、なくなっていく仕事など、そんなに遠くない未来がわかります。
AIを学ぶならまず読んでおきたいおすすめの本です。
AIの衝撃 人工知能は人類の敵か (講談社現代新書)
編集部コメント
AIの脅威や危険性について解説されている本です。
AIは産業を変えてしまうくらいのパワーを持っています。
AIの驚愕的なパワーを知っておかないと、日本や世界は衰退し人類絶滅の危機という事態にまでなると筆者は話しています。
AIを学ぶのであれば、その危険性を知っておくことも重要です。
こちらもAIを学ぶすべての方におすすめできる本です。
クラウドからAIへ アップル、グーグル、フェイスブックの次なる主戦場 (朝日新書)
編集部コメント
世界のトップ企業たちによる、「AI=人工知能」の競争がはじまりました。
なぜAIを選んだのか、AIの方向性や未来がわかる本です。
近年競争が激しかった「クラウド」以上の可能性を秘めているAIの正体がわかります。
AIに興味のなかった方にもおすすめできる本です。
チャットボット AIとロボットの進化が変革する未来
編集部コメント
近年話題になった、LINEの女子高生AI「りんな」をはじめとする「チャットボット」について解説された本です。
サポート業務の自動化や通販の接客の自動化といった「人の代替」として今後爆発的に普及すると考えられています。
今後のビジネスの動向やWEBの変化がわかるので、ぜひ読んでおきたい一冊です。
AIは「心」を持てるのか
編集部コメント
最後は、心をもつAIについて解説された本です。
AIが人類にとって、味方となるか敵となるかは「心をもつ」かどうかが鍵だと書かれています。
さまざまな分野からAIを考えた深い一冊です。
AIの根本的な課題や問題点を知ることができます。
AIについて広い考え方を身につけたい方におすすめです。
まとめ
AIのおすすめ本はいかがでしたでしょうか?
AIの現状や課題、問題点から今後の将来やビジネスの動向など、幅広い知識が手に入ります。
それだけ、AIが無限の可能性を秘めていると言っても過言ではありません。
AIに興味がなかった方も、この機会にぜひ参考にしてみてください!