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フリーランスのWebエンジニアが年収を上げるために必要な3つのこと


Webエンジニアの年収ってどれくらい?
Webエンジニアとして年収を上げるにはどうしたら良いの?

フリーランスとして働きだしたばかりの人は、多くの案件をこなして実績を積み重ねることが重要です。

ただ、限られた時間の中で「とにかく請け負える仕事」ばかりをこなしていてはフリーランスのWebエンジニアとして年収を上げていくことは難しいでしょう。フリーランスになることで、自由な時間を手に入れても稼げなければそのうち会社勤めに戻ってしまいます。

この記事ではフリーランスWebエンジニアの平均年収と年収を上げるために踏むべき3つの手順をわかりやすく解説します。

フリーランスのWebエンジニアとして仕事を始めたのは良いけれど、年収を上げる方法がわからない! そんな方はぜひ役立ててください。

フリーランスの平均年収は?

画像:Shutterstock

フリーランスエンジニアの平均年収は、独立行政法人・情報処理推進機構の調査によると30代までと、40代でそれぞれ以下のようになっています。

30代以下のフリーランスエンジニアの平均年収
    • 300万円未満:35.3%
    • 300万円以上~500万円未満:27.9%
    • 500万円以上~700万円未満:19.1%
  • 700万円以上~1000万円未満:8.8%
  • 1000万円以上:8.8%
40代フリーランスエンジニアの平均年収
  • 300万円未満:32.6%
  • 300万円以上~500万円未満:31.8%
  • 500万円以上~700万円未満:15.5%
  • 700万円以上~1000万円未満:14%
  • 1000万円以上:6.2%

では、比べて企業勤めのエンジニアの平均年収を見てみましょう。

30代以下で企業勤めのエンジニアの平均年収
  • 300万円未満:21.9%
  • 300万円以上~500万円未満:50.1%
  • 500万円以上~700万円未満:21.3%
  • 700万円以上~1000万円未満:5.5%
  • 1000万円以上:1.2%
40代で企業勤めのエンジニアの平均年収
  • 300万円未満:5.0%
  • 300万円以上~500万円未満:29.6%
  • 500万円以上~700万円未満:35.7%
  • 700万円以上~1000万円未満:24.7%
  • 1000万円以上:5.0%

30代以下、40代のエンジニア共に平均年収300万円未満が多数派となっています。それに比べて企業勤めのエンジニアの平均年収は、30代以下で300万円以上~500万円未満で40代だと500万円以上~700万円未満が多数派となっています。

しかし、フリーランスエンジニアの方が企業勤めのエンジニアよりも年収が1,000万円をこえている割合が多いのも事実です。フリーランスエンジニアは自分のスキルや請け負った案件に応じて報酬が支払われるためです。

次の項目から、フリーランスエンジニアが年収を上げるための方法を解説していきます。

フリーランスWebエンジニアが年収を上げるためには

画像:Shutterstock

フリーランスWebエンジニアが年収を上げるためには、扱えるプログラミング言語を増やすなどエンジニアとしてのスキルを上げることが重要です。ただし、それだけではありません。

仕事をするうえで企業から求められる市場価値の高いエンジニアを目指す必要があります。市場価値が高い、企業から求められる人材であれば好条件の仕事を請け負いやすくなるため結果的に年収の増加に繋がります。

では、次項からフリーランスWebエンジニアが企業から求められる人材になるためのステップを3つ紹介していきます。

  • 高いスキルを身に付ける
  • マネジメント能力を身に付ける
  • フルスタックエンジニアを目指す


では、それぞれ詳しく解説していきます。

高いスキルを身に付ける

フリーランスWebエンジニアが年収を上げるのに、いちばん簡単な方法は高いスキルを身に付けることです。高いスキルというのは、使えるプログラミング言語の種類であったり、現場での経験です。

現場での経験に関しては、仕事を請け負っていく上で身に付いていくものですが、使えるプログラミング言語の種類は空いた時間を使って自ら学んでいくものです。使えるプログラミング言語は多ければ多いほど請け負える仕事の幅が広がるため、条件の良い仕事を選んで請け負えるようになります。

また、やみくもに使えるプログラミング言語を増やすのではなく、高単価の案件が多い需要の高いプログラミング言語を修得することによって同じ労働時間でも年収を大幅に上げられる場合があります。

まずは、プログラミング言語別の案件が提示している年収のランキングを見てみましょう。

表を見ると年収の高い案件が多いプログラミング言語は

  • 1位:Go
  • 2位:Scala
  • 3位:Python


となっています。

そのため、GoScalaPythonを扱えないエンジニアであれば、この3つのプログラミング言語を修得することで年収が上がる可能性があります。また、そもそも案件を安定して獲得できないエンジニアであれば、一番求人数の多いRubyを習得することをおすすめします。

マネジメント能力を身につける

ある程度、プログラミング言語も修得してフリーランスとして稼げるようになれば次はマネジメント能力を身に付けましょう。そのためには、まずは長期的に契約できる案件を探すことがおすすめです。

エンジニアは、1つのプロジェクトをこなすためにチームを組むこともあります。チームで働く場合メンバーが担当する業務がそれぞれ決まっており、そのチームを管理するリーダーもいます。

プロジェクトにチームで取り組む場合、基本的にリーダーの方が他のメンバーよりも責任は重大ですが、その分報酬も多く受け取れます。ただし、リーダーを任されるためには多くの現場経験や信用、実績が必要です。

契約した案件で優れた実績を出して企業からの信頼を得られれば、リーダーとしての仕事を任される可能性があります。そのため案件のリーダーを任されるようになるには企業と長期的な契約をして、その企業からの信頼を得ることが重要です。

プロジェクトのリーダーを務めた経験があれば今後請け負える仕事の幅も広がりますし、自分のマネジメント能力の向上にも繋がります。年収を上げたいのであれば、案件のリーダーを務めてスキルとマネジメント能力を身に着けましょう。

フルスタックエンジニアを目指す

フルスタックエンジニアとは、Web構成に使われているOS、Webサーバー、データベース、プログラミングの4つの項目全てに専門的な知識とスキルを持っているエンジニアのことです。簡単に言うと超万能のエンジニアですね。

また、フルスタックエンジニアはLAMPエンジニアと呼ばれることもあります。先に説明したWeb構成に必要な4つの項目がまとめてLAMPと呼ばれているためです。

OSのLinux、WebサーバーのApache、データベースのMySQLプログラミングのPerl、PHP、Pythonと、それぞれの項目で主要となるテクノロジーの頭文字をとってLAMPと呼ばれています。

フルスタックエンジニアになれば、一人でWeb開発の仕事を最初から最後まで行えます。また、いずれかの項目の人員が不足した場合にフルスタックエンジニアなら自分でその穴を埋めることも可能です。

フルスタックエンジニアはこなせる仕事範囲の広さから、市場価値が高く多くの企業から欲しがられる人材です。フルスタックエンジニアになれば年収が上がることは間違いないでしょう。

まとめ

画像:Shutterstock

この記事ではフリーランスWebエンジニアが年収を上げる3つの方法について解説しました。

フリーランスWebエンジニアには、自由な時間を手に入れられるメリットはありますが、スキルを身に着けていかなければ企業勤めのWebエンジニアよりも年収は下がってしまいます。

ただ、年収を上げることを意識してスキルを身に着けることと闇雲にスキルを身に着けることは違います。後者の場合は、ただの時間の浪費になってしまいかねません。

そして、いつまでもチームの一員として働くよりもリーダーとして働く方が同じ労働時間でも収入は上がります。
効率良くフリーランスWebエンジニアとしての年収を上げるために、ぜひこの記事を役立ててください。

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書いた人

深町 一雄

深町 一雄

元ウェブディレクター/編集者
メイン機はOS9時代からMac。
最近はUnityに興味があります。

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